今日は、モーター周りを妄想、模索を行っていた・・・・
リアの面圧を落とす・・・その為に、モーターを出来るだけ前方に移動を考えた・・・
カーボンで、モータースペーサーを作り、今以上に前方に移動・・・計算上2.5mm移動出来るが・・・今度は、モーター軸がピニオンを正規の場所に確り保持できないと言う問題が・・・・
結局、今の現状で、モータースペーサー3mm厚のパーツの、今以上の軽量化に方向を変更・・・・・
今までは、3mmドリルで穴を空けていたが、今回は、部分的に4mm・・・・3.5mmと穴を拡大・・・・
この対策で、微細だが面圧の低減は出来ると考えている・・・・
この前後の重量バランス・・・・走行環境や、自分の好み等々でも変化する・・・・車高を前後でほんの少しでも変えると、操作感がガラリと変わる・・・・この事は、前後の、接地面加重の変化が、走行に変化を起している事に成る・・・勿論、プリロードでも調整は出来るが、出来るならシャーシ側の重量バランスを先ずは整える、好みに合わせる・・・之は大事な事だと私は考えている・・・・
又、この接地面加重が、今度は、タイヤの牽引力にも影響しだす・・・・牽引力を上げる、之は単純に、接地面加重を増やせば良い、しかし、ドリフトの場合、今度は重さが、流れ等に繋がる・・・・
之が、難しい・・・・・特にドリフトの場合、走行中のスピードが環境で違いが有る、その速度の回転をタイヤがしていても、操作と言うものは、回転を増すか/減らすかのトルク制御を行っている・・・
何回も書いているが、仮に10km/hの速度での走行の場合、この回転を操作側がトルク制御で演出出来れば良いが、問題が、アクセルを抜く、回転を微細に低下させる操作も必要に成る・・・・
このトルクを、引く操作、この部分で、一気に車の挙動が乱れれば、アクセルを抜けない車に成る・・・・・
本当に、微細に回転を下げる事が出来るかも、大きな問題に成る・・・・
イメージして、原付バイクのギア車・・・・センタースタンドを使い、駆動輪を浮かして、1速で全開に回転させてアクセルを抜く・・・・
この動作で何km/hの速度化とイメージすれば、15km/hくらいだと考えられる・・・・RCドリフトなら1.5km/h回転に成る・・・・この回転からアクセルを抜く、原付バイクの方は回転が徐々に落ちだすと私はイメージする・・・・
RCドリフトカーは・・・この位の速度域で、アクセルを抜けば、結果、タイヤは一瞬にロック、この様な車も存在する・・・・このロックを避ける為に、駆動輪の面圧をUPさせる方法も有るが、私は、確り、駆動系でその部分を考えた方が良いと考えている・・・・
この部分の考え方も、色々有る・・・・大きく分けると、重い駆動・大トルクの制御の為に、駆動輪の接地加重を増やす方向と・・・・ドリフト、リアを軽く動かしたい、その為に、接地加重を減らす方向・・・・この違いで、方向性が大きく分かれる・・・
私の考えでは、車には尖った強い部分を求めるより、1本芯が通っている車、又バランスだと考えている・・・・
少々の接触では動じない、そのまま何事も無いように走行が続けられる・・・之を目指している・・・・
その為には、強い部分が今度はネックに成りだす・・・・・・
考え方の違いだと考えている・・・・淡々の走行を続ける、之は難しい、色んな事が起こり続ける之が一般のコース・・・・ブツケられる事も有る・・・又は、走行ライン上に車が止まっている場合も有る・・・私の場合、遅いために、何故か後追いが前を塞ぐ、こんな事も起きる・・・
しかし、その都度に、相手が悪い、私が正しいと、思っていも意味が無い・・・・淡々と走る、この事は、この様な状況も込みの筈・・・・
その為に、私は単純と思われる、淡々と走り続ける、之も可也難しいし、面白いと考えている・・・・
特に、テック・コンバは、リアモーターでリア側が重い車・・・・この車と食わないタイヤの組み合わせで弱くなる部分が、食わない路面に成る・・・・出難い特性の上に、一旦出たら今度は止まらない特性を示す・・・・
出難いから無意識に回転が上がり、リアのトラクションを喪失している、この状態でリアが出たら今度は止まらない・・・・又、瞬間的トルクを、入れ・抜きで大きければ、益々この方向の挙動を示す・・・・・
先に書いている部分にも通じる事になる・・・・コースのスピード粋の回転、この演出は出来た、次はアクセルを抜けば、どうなるか????・・・・一気にタイヤがロック方向に向えば、必然的に、回転を高めて抜く操作に成る・・・・・
回転を高めても食わせるセットが必要にも成って来る・・・・縦に強く走る車に成るし、この車でドリフトを演出したいと考えれば、方法は重さを必要とする慣性力の利用に成る・・・・
このセットは、速度域を固定化する考え直に解る・・・・・慣性力を弱まる、スピードが遅くなる場合は、グリップみたいな走行スタイルに成る・・・・
若し、このセットが、ドリフトの一般的セットと成れば、初心者さん等の、スピードの遅い車には対応出来ない車に成る・・・・・之が大は小を兼ねない場合が有ると、私が書いている部分・・・
之が常識化すれば、初心者さんや、速度域が違う人が走ること自体を嫌う、この方向性に進む事になる・・・
勿論、止める之を意識しだす・・・この部分に進んでも、先に書いて縦に強い車の場合、グリップ方向での止めが強い、又操作になる・・・之は、路面とタイヤの関係性を強く意識し、利用した止め方に成る・・・止めた、次は凄い加速度追いつく、この走法に成り易い・・・・・しかし、路面とタイヤのバランスが変ると、之が今度はネックに成りだす・・結局、車の強さを最大限利用した走法、この利用が出来ない環境に成れば、止め方を変える事に成る・・・・ドリフトの場合、リアを出すこの方向で止めるこの部分も必要に成る・・・・
この場合、リアが出難い車の場合、キツイ・・・・・・
各自、色んな好みが有り、考えがある・・・・・唯、基本は無事故だと考えている、相手を責めるより、確り、止まる・止めれる車や走法が必要に成る・・・
この部分を無視した、車や走法は、無謀と私は考えている・・・・
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