2016年10月29日土曜日

TA-06

昨晩は、色々用事が有り・・・・

10時前に、コースに入店・・・・

今日は、お客さんが少ないが・・・・・T先輩方が来店中・・・・

暫し、見学・・・・・TL-012駆を前走に、良い絡みを三台で続けられている・・・・

後を追う、FT86は、TA-06の等速四駆、スリッパークラッチ仕様・・・その次に、AE86のT先輩の車だが、先輩の場合、2駆か四駆の区別がつき難い為に、解らないし、その後、確認を忘れてしまい、シャーシ不明・・・・

三台が違う個性と言う事は、絡みを見学しているだけでも解るし、三台が各々の特性を出しながら、協力して周回を続ける・・・・・この走りを見ているだけでも、コースに伺う理由が有るし、又勉強にも成る・・・・

私のホームの先輩方、基本、車間が非常に狭いし、接触も多々有るが・・・・この状態を維持して走り続ける、この面白さは中々、無い・・・・・

私が走行前に、帰路につかれたが・・・・良い走りを見せて頂き感謝・・・・・

今日は、お客さんも少なく・・・・・淡々と、走る・・・・之が中心の練習に成る・・・・・・

このコースで奇跡と言われているTL-012駆・・・・試しに、私の軽量なLiFeバッテリーでの走行テスト・・・軽く成った事と、トルク削減が、無駄カキを減らすし、後半の車速が少しUPした感じに成った・・・・

この部分は、今までテストや検証で、切り替えし等の、変化の部分では、一気に無駄な流れが無くなり、早くなる方向に成る・・・・唯、加減速の差が少なく迫力は減るが、無駄が無いスムーズな動きに成って行く・・・・このコースの環境に合う、良い部分を探す事に成る・・・・・

上量やトルクが多いと、流れていけない部分で流れるし・・・・横に流す部分では何故か縦に車が走りだす特性が有る・・・・・

この様な車が多ければ、この環境も考えての操作に成るし、環境が走行スタイルに影響する部分は多々有る・・・・・・

ライン取り、一つで、ストレートの長さが、二倍にも成るし・・・・・・意識の問題が大きく関係している・・・・

私は、大きく走る、之は、単純に一周の距離を長く走ったほうが、面白いと考えている為・・・

しかし、RCドリフトの世界では見せる走り等言われるし、実車等の話も多い、この事を加味すれば、見せる相手、ギャラリーが、OUT側の、ガードレール外に、大勢観ている・・・之をイメージすれば、リアを何処へ向けて走るか等もイメージできると思うが・・・

何故か、コーナーのOUTより、INをかすめて行くラインを好む人が多い・・・・タイム競争なら、勿論正しいし、最速ラインの為に、問題も無いと思う・・・・・

唯、走っている競技は、ドリフトと考えると、少し、疑問が出て来る・・・・


若し、見学者として・・・・コースのどの部分に陣取って、観るかを想像すれば、そのポイントにリアを如何向けて行くかが、ドリフトの走行ラインだと私は、考えている・・・・

勿論、この観る場所も各自の、価値感に成るし、考え方になる、IN側から、フロントを見たいという人も居られると思う・・・

そのイメージしたギャラリーの場所へ、見せる走りが大事と考える人を、車を進めることになる・・・・


この部分も操作側の考え方や価値感になる部分・・・・大きく走る事は、結果ドリフト中の時間が長くなるし、進む距離も長くなる・・・・之が飛距離と言う部分にも繋がると私は考えている・・・

結局、ポイントを多々持った走りか、逆にポイントを減らして行く走りかに成る・・・・

私は、一周の中に沢山のポイントが有った方が、楽しいと考えているし、操作の難しさも面白くなって行くと、考えている・・・・

勿論、一周は一周、それを、早く、周回する之も目的に成るし、そうなれば、操作のポイントや見せる等々のポイントも減らす方向に成る・・・・

ドリフトは、何を見せるか?????・・・・・私のレベルだと未だ、考える時で無いと思うが、大事だと考えている・・・・・大枠だけは決める事だと思う・・・・・

この大枠が無ければ、結果的に、人の本能が支配して行く・・・・勿論、この評価に成るが、評価が良いと成れば、ドンドン強くなる方向だと思う・・・・

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