2016年10月23日日曜日

速さがネック・・・・

昨晩、最後に・・・・・前日、モーターを24.5Tに変更された、方が、悩んである・・・・

予想は付く・・・・

取り付け直後、凄いトラクション、結果、人の本能で、走る・勿論スピードが成るが、早い之が魅力と感じて、単走で、楽しく走れる・・・・・・

スピードが増せば、車の重さも、利用できる慣性力が出て来る・・・・・その車に適したライン取りをすれば、格好良く、スピードも増して走れる・・・・

又前走をしても、後追いが必死つついてくる、この必死もスピードに対しての必死に成る為に、勝ったと言う、気持ちが出て、気持ちいいと思う・・・・

この気持ちが全てと思う人は此処で止まる・・・・

しかし、今日は、予想、通りの、悩みを持たれた・・・・

此処のコースの人達は、ストレートの部分以上に、絡みが濃くなる部分を重視している・・・

結果、スピードが落ちる部分に成る・・・・・・この部分に成ると、重さによる慣性力も利用でき難くなるし、逆に邪魔になりだす・・・・
ある程度の速度が無いと、リアが出ない、要は慣性力が無く成ると、非常にリアが出難い車になる・・・・勿論、リアが出ない分、フロントを内側に引っ掛けて出す操作も出来るが・・・・今回の彼は、それをしたくない、性格・・・・・之は、今までの走行に対する、価値感・考え方が、その方向に向ける事は予想できる・・・

リアを安定方向・・・・簡単に書けば、アンダーに作っていれば、このアンダーを消す方法は、ドリフトの場合、フロントの引掛け操作か、スピードに関係する慣性力の利用になる・・・・

2駆の場合、有る凄腕が、私の初期の2駆に対して、この慣性力を強く利用した走りと、指摘されたし、この方向性は間違っていると、アドバイスを頂いた事が有る・・・・・本音を書けば、今その凄腕は、この感性に繋がる部分を非常に利用した方法を模索している様だ・・・之も、不思議と思う・・・・・
人は変化するという事に成る・・・・

本題に戻り・・・・・リアが出難いと言う、悩み、速攻でリアのトーの削減を、提案・・・・・・

しかし、サスマウントを持っておられない・・・・

たま・たま・・・今日は、セットグッズを多大に持ち込んでいる・・・・・

探したら、SAKURA ゼロのサスマウント1度という物を発見・・・・・

本来、一気に0度で一度、練習・経験をした方が良いと私は考えているが、無ければ、仕方が無い・・・・

確りリアが路面を掴める事が可能になれば、強い、リアの安定が今度は邪魔に成りだす、之は当然の感覚・・・・

特に、最近は、2駆でも横に大きいいライン方向で、加速する感じの車が多く成っている、この環境に、縦に強く車を押す方向に成る、リアのトーは、邪魔と感じてくる事は、当然の流れだと私は考えている・・・・

対処として、その時点で出来る、トー1度で試してもらった・・・・

可也、改善との事・・・・・暫く、使わせてくれとの事で、OKを出した・・・


何回も書いているが、一番、車の個性に影響する、部分のセット・パーツを持っていない人が非常に多い・・・・・

逆に、好みに成る、ダンパー等々の部分のパワーには非常に拘っている人が多い・・・

この見え易い部分に対しての感覚と、見え難い部分に関する感覚との、ギャップに何時も私は驚かされている・・・・



長く成るが、少し、私の考えを書きたい・・・

私は、何回もタイヤ・シャーシ・パワー・・・・此三要素が、確りバランスした時に、車は走り出すと書いて来ている・・・・

以前、イチゴ君以外にも、私に、普通のドリフトのセットと180度、違うと、何回も言われた・・・・

何故違うか・・・・車の最初の基点が違う為に起きる・・・・・

私の考えでは、強いシャーシと考えている、基本とツーリングのシャーシ設計思想で出来ている、又ドリフトの場合、安定を何故か求めれる為に、強い、アンダーなシャーシに成っている・・・・

このシャーシを、素直な状態に戻す・・・・簡単に書けば、癖を減らす事が基本と私は考えている・・・・

このシャーシに、タイヤは、ドリフトタイヤ・・・・この組み合わせで、モーターのパワーを探す・・・

この三つのバランスが整えば、先ずは、確りしたグリップ走行が出来る筈、この部分までパワーを探す・・・・

本来は、之が基本の車に成り、この状態で、ドリフト出来るかを、初めて考えて行くものだと私は考えている、
その為に、表現としては一般の大衆車を先ずは目的にしている・・・

この状態に成れば、リアが出ない、滑らせる事も難しいと、初めて思って、パワーを上げる之が基本と考えている・・・・


しかし、元々のシャーシがアンダーが強いツーリングの発想のアライメントで行えば、真直ぐの縦の食いが高い、之は当然と成る・・・・

しかし、現実のRCドリフトの世界は、多大過ぎるパワー源を、先ず付ける・・・・・結果、スッポ抜け状態が、当然起きる・・・・・この対処は、自ずと方向性が解ると思う・・・・

結果、実車を目指すと考えていも、RCのセットの方向性が180度違う、方向になる、

考えれば、解ると思う、怒が付くほどのシャーシが元に成り、この強い特性の有る車に怒が付くほどの大パワー・・・・・・・・・履いているタイヤは、怒が付くほど食わないタイヤ・・・・

どの様な挙動かは、イメージすれば解るし、現実の、RCドリフトの走り、挙動を見ると、イメージ通りに成る・・・・

仮に、車のセットは調教と考えても、シャーシは、真直ぐに強い、「イノシシ」・・・・・重さは「象」・・・・・走らせるパワーは「ライオンかヒョウの大型のネコ科」・・・・
この三種類の調教を、一人の操作者が行う・・・・何処かに、矛盾や無理が出るのは当然・・・・・

操作者の、レベルも有ると思うが・・・・私は自分は、下手だと思っている為に、扱えるレベルも限界が有ると思っている・・・・


今回も、リアが路面を掴んでいなかった、時とは、変ったと事・・・・路面を掴める事が簡単に成ったら、シャーシの変化も必要に成る・・・・






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