SAKURA 2駆・・・・1ベルト化して数ヶ月が経った・・・・
ベルトの元々の癖・・・保管の為に、巻いてあるがその癖が、暫く続く・・・・
特にドリフトの場合、トルクを伝えるタイヤがプアー過ぎる・・・
その為に、表現として正しいかは解らないが、微細な切り取りをする、剃刀の様な、刃物がタイヤと考えている・・・
その刃物を上手に回す為には、微細なトルクのコントロールが必要に成る・・・そのトルクを伝える、ベルトに癖が有れば、問題が出るのも当然と考えています。
ツーリング等々は、ハイグリップタイヤで斧のような物、それで路面をガンガン、切り取る之がスピードに成る為に、駆動系も大事だが、先ずパワー源に意識が行く・・・
ドリフトの場合、剃刀、勢いよく切れば抵抗も無く、スパッと切れる、しかし、抵抗が無い分、路面を切るだけで、前に進まない・・・
この様な感覚で、RCドリフトは考えています・・・
何回も、両刃の剣と書いてきたが・・・切れ味が鋭い、其れも両刃、使い方を間違えれば大きく違ってくる・・・・
パワーを伝える・・・・この部分は正確にコントロール出来れば、全てをカバーできると思うが、パワーを抜く操作も出て来る・・・・この時が、その車の特性が大きく顔を出す・・・・一部で駆動が重い等々の癖があれば、その部分で一気に止まる方向に成るし、タイヤと路面の関係性が強いジャンルではない為に、一気の挙動の変化が出る・・・・
抜けない車、結果として入れ続ける方向に向かう・・・・
最近、ツーリング以上に、駆動計の、癖が気に成る、ジャルンだとRCドリフトは考えている・・・
ベルトも馴染みだしてきた・・・・・之からドンドン良くなると思います・・・・
ベルトを暴れさせない操作も大事だが・・・ベルト自体に暴れる癖が有れば、問題に成る・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿