2015年9月29日火曜日

スピードが少し怖く成って来た・・・

モーターの変更後・・・・・ハイポジ30%でのリアタイヤの回転数を計測・・・・

約1600rpmを示した・・・・

前のブログに書いている様に、ガンガン、アクセを入れてグリップ走行が出来る為に、コソレン場で、路面の粗い、奥まで使って、スピードを試してみた・・・・走行中に噴けきって、速度がUP出来ないが・・・それでも怖い・・・・

勿論、ブレーキ操作でリアを出す方向に成るが・・・・スピードが速く、慣性力も強く影響するので、浅い角度での操作でないと、巻いてしまう・・・・

感覚的には、15km/hの速さ・・・・・ドリフトでは凄いスピードに成ると私は考えているし、怖い感じがする・・・・

回転数を元に、計算すると無負荷で約20km/h位の回転スピード・・・・・・走行抵抗が有る為に、略、私の感じているスピードに近いと思いますが、スピードが怖い・・・・・

考えれば、凄い加速力・・・・・3秒ほどで15km/hを超える・・・・スケール比にすれば、大衆車のレベルでは無い・・・・

塩ビ管タイヤだが、凄いグリップ力と言う事に成る・・・・


何回も書いているが、スピードは遅い方が私の好み、その為に、速度域の遅いタイヤとして塩ビ管を選んでいるが・・・・それでも凄いグリップ力・・・・・しかし、予想通り、横には弱い・・・・


ヤット、確りしたグリップ走行が出来るギリギリのパワーに成って来た・・・・その分、RC独特の、回して抜く操作でのリアの出しが出来ない・・・・・ドリフトアングルを一旦つける為にはリアブレーキが大事に成る・・・・・・一旦滑り出せば、後は振り返し等々は問題ないが、最初が問題・・・・


この部分は、滑り出すと、上限が有る実車と違い、走行抵抗が無くなり、無負荷に近い回転の表現も出来る・・・・・

もう少しスピードレンジの低いタイヤを、昔から捜しているが、中々ない・・・・・スピードが怖い為に、直にタイヤが・・・・と、私は成る・・・・・

この部分、レベルに応じたタイヤに成る・・・・ドリフトの練習中の身、必然的にスピードは遅い方向が良いと私は考えています。

単純な、グリップ走行・・・・当り前過ぎて見向きもされないが・・・・この簡単で単純な事が私の場合出来なかった・・・・・恐々なら出来るが、攻める走りがグリップで出来ない、その延長線上がドリフトだと私は考えている・・・・・その為には、確りしたグリップ走行之に拘ってきた・・・・

2駆の形が少し見え出してきた・・・・・・・




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