2013年5月31日金曜日

アッカーマン変更・・・・

コースでのテストで、回転系は略、この状態で良い感じ、パワー等が必要な場合・・プロポでもかなり落としているし、アンプも最低のパワーに成っているし、モーターのメカ進角も付けられるので、この低いパワーで暫し、徹底した転がし操作の走りを、再度勉強したい・・・・・・

回転系で、回して止めたり安定させる操作が難しくなる為・・・
今回、アッカーマンの調整をしました。
前回、ターンバックルで調整出来る様に作り変えていたが、今までの長さは純正と略同じ・・・・
今回、バックルを一回転広げる方向にした。
感じとしては、センターで、トウ、略0度・・例として右にステアリング操作すると、左側タイヤが多く舵が入りだし、暫くはトウがIN側に成るが、最大付近に切ると右側が切れ込み、トウOUTになる様に調整・・・・・
感覚としては浅い舵角の時はフロントが走る感じ・・・深い舵角の時にはフロントが止まる感じにした。コソレン場では、今までより舵角が浅く成っているが、操作は楽な方向になったと思います。
アッカーマンもこの状態で暫く走り、今後変更を考えています。

少し・・・リアの加重での動きの変化・・・・・





今日は、中村模型さんで、ケツカキドリフト経験1年未満の人が多く・・・
簡単に特性を確認できる、テストの仕方を教えた・・・・

RCドリフトの経験が長い人を当たり前の事と思いますが、彼らの研究熱心さは尋常でないその為に、自宅等で簡単にテストが出来る方法を少し伝授・・・・

ドリフトの場合リアの出方が人それぞれ好みや、走行スタイル・操作の方法で違うと思います。
動画に有る様に、左右に車を傾けた場合リアがどの様に動くかが好みの問題と思います。

しかし、今日何台かでテストすると、左右に傾けても真っ直ぐな状態で動かない車も有るし、動画の動きと逆に動く車も有る。

操作する人の好みで、動きの方向・流れ方等有ると思います。

この部分は、リアのアライメントやダンパーで変化しますが、私はアライメントの方が顕著に変化すると考えています。2つの動画で、動きが違うはずです。少しアライメントを変更しての撮影・・・・
又、タイヤの回転域でも違います。

この部分は、好みの部分で一度テストして、リアがどの様に動く方が好みかも、自分自身のアクセル操作・走らせ方等で考えると、自宅でテストして、コースで試す等が出来ると考えます。

この事は、等速ドリフト当時・・・リアを出してカウンターを当てたいと模索を続けている時に、しだした事、動画を観れば解るようにケツカキ等の意味が無い為、リアだけのアクセルを入れた時に加重を左右どちらに乗っているかで動きが変わるし、タイヤの回転域でも変化する。等速時代も最後には上手に転がした方が安定しているし、狙った処に持っていける事が解ったが、その後ケツカキに取り組み車の特性の巻き巻きを止める為に、回して走る事が又身に付いてしまった。
この部分の利用が、慣性に頼らないパワーでリアを出す方法だと私は考えています。この部分が理想に合う流れに成ると、カウンターを出しての定常円も可能になると思います。しかし定常円が綺麗に出来る車がコースで戦闘力が有るかは別問題です。

私は、欲張りなのか、定常円も綺麗に出来・・・コースでも其れなりに走る車が理想です。

月末・・・お仕事忙しいが・・・・結局・・・・

月末・・・お仕事が忙しい・・・・

久留米方面のお仕事を最後に段取りして・・・・
中村模型さんに3時過ぎ伺う・・・・

SAKURA D3の回転系を変更して、飛ばし技は使い難くなるが、転がし操作が楽なセットで、ギア比等の確認にテスト・・・・

今日はビギナーズディの金曜日・・・・T君グループ・H君グループと他に3人位のお客さん・・・・
特に変改著しい・・・T君・先週と又走り方・操作の仕方が変化している。凄い・・・・T君グループ・H君グループは何時も凄い・・・・今日は、一杯絡む事が出来感謝・・・自分の方は自家製のタイヤが向いているみたい・・・・今まで中村模型さんから頂いた、タイヤで走行していたが、食い過ぎる感じで、リアを出す為に、非常に高回転域まで回さないと走らなく、その為、非常に苦労していたが、普段使いの自家製タイヤ・・・低回転でもリアが出てくれる為操作が楽・・・・
良い絡みが出来たと思います。又オジサンを苛めてください・・・有難う・・・

又、バッテリーの電費が伸びた、樹脂のタイヤで、昨日のコソレンと此コースで、二時間の走行時間で、帰る間際にLiFeカット・・・・・モット下の回転を身に着けたい・・・・・

今日は一つ、当たり前の事だがリアが加重の乗り方でどの様に動くかを、特性の違う車でテストをした・・・ドリフトを長年して有る人は常識的に解っている事だが、彼らにテストさせたら少し驚いていた。又、変化すると思います。非常に期待しています。5時過ぎ帰路につきました。私も置いて行かれるので練習・鍛錬

2013年5月30日木曜日

通販より・・・

お昼仕過ぎ・・・・通販より・・・・・入荷・・・・
SAKURA D3のネガを取る為のパーツとギア比をテストしたい為のパーツ・・・・・

SAKURA D3のネガを少しでも減らすために・・・・・整備中にT先輩から電話・・・・
MAXサーキットさんに居るとの事・・・・
5時過ぎ伺うことにする。
久しぶりに樹脂タイヤで走行・・・・少しギア比の事が気に成っていたので、T先輩と走りながらテスト・・・・・ピニオン25Tから24Tに変更・・・・
2時間、テストが出来感謝・・・・
野外コースでのテストも考えていたが、雨の為無理・・・・次回・・・・
フラフラ感のUPはしている様だ・・・巻き巻きの車を走らせる面白さも有るが、未だ足らない・・・ケツカキ比が大きい分、回す方向に成っている・・・回さないと巻き巻きこの部分で確り走りたいが、技量不足・・・・鍛錬を続けます。

2013年5月29日水曜日

追走でバトルしたい・・・・シャフト車???

最近、伺うコースでは、レイアウトの関係で多数のバトルが、難しく成っている・・・・前走のINに飛び込む・前走がINを閉める為に後追いの前で壁を作るようにドリフトアングルを深くする・後追いが減速した時に一気に角度を浅くして加速・・等々・・・この様なバトルがホームコースでの走りだった。綺麗な追走も大事だし、必要すると思う・・・しかし人間の本能の闘争心、この部分も大事だと考えます。
競技会等は、勝ちを意識すると危険な事が出来難く成ると私は考えます。
しかし、普通の時のコースでの一つの楽しみ方がバトル追走・・・・・
前回・・・オーシャンでリョウちゃん・Tチャン・裕クンと楽しいバトル追走が出来た・・・・快感・・・
その時、思った事がシャーシ・・・・私はSAKURA D3ベルト・・・他はシャフト・・・私も本来シャフト車が好き・・・・・テックコンバを真剣に仕上げたいと考えています。
前回のバトル・・・・・・・・・・・私が撮影の為、絡んでいないが雰囲気は解ると思います。
バトル・・・万歳

SAKURA D3・・・ピニオン・スパーギア見直し・・・

SAKURA D3・・・本格的に転がりを考え、ギア比を、色々テスト・・・最近、怒響10.5Tを使用していて、音を楽しむも含みでギア比をHI側に出来ないでいた為、アンプ等に頼る事になるが、エントリークラスの為、細かい設定が出来ず・・・・プロポに頼っていた。

モーターを変更しても基本に戻る事が出来ず、プロポ等に頼っていた為、路面やタイヤの変化で、苦労する事に成っていた。

基本の車の転がり方、私の場合非常に大事・・・・以前ドラッグブレーキの件をブログに掲載したが、ドリフト中の回転が高い場合、回転落ちもタイムラグがある為、ドラックブレーキを必要とする場合も有る・・・私の走法は、滑るギリギリ付近で走行している為に、少しアクセルを抜いてもドリフトが持続してくれないと操作が難しくなるが滑るギリギリの回転の為、少しの回転落ちで車がグリップしてしまう欠点がある。利点は確り路面を捉えている部分に成ると思うが・・・その為に転がり、回転落ち側のが非常に大事になる。

今現在がスパー76T・ピニオン26Tで良い感じに成ったが、今後の事も考え、TB03系で使うスパー72Tで色々テストを考えている。今のスパー76Tの場合これ以上HI側に出来ない事も有るが・・・・
今までの経験で17.5T位のモーターの場合、駆動抵抗も関係するが、ギア比4前後が私の場合良い感じがしていた。SAKURA D3の今までのリアのギア比は3.939で今回スパー72T・ピニオン25Tで3.881でテスト、少しパンチが足らない気がする・・・手持ちのピニオンが無いので今後24Tで4.043でテストを考えています。車側で転がりを出来るだけセットして、後はパワーの部分はアンプ等でUP出来るので、この部分を使いたいと考えています。


今朝・・・交換パーツが着く

今朝・・・・エンルートさんに依頼していた、交換パーツが着いた・・・・何時も迅速な対応をして頂き・・・感謝・・・・

SAKURA D3の為にテックコンバから剥ぎ取った為・・・テックに搭載を考えているが・・・・
古いシャーシだが、一番のお気に入り・・裕クンも今回、走らせてと言っていたが、願いを叶える事が出来なかった。
テックは少し真剣に搭載時に考えている。


2013年5月28日火曜日

初心に戻り・・・ケツカキの走らせ方の復習・・・・

ホームの仲間と絡みで、本来の転がしを思い出した。
言い訳になるが、SAKURA D3シャーシの特徴・少し音に触手を出してしまい怒響モーター等でケツカキ草創の、悩んでいた事を忘れていて、S的、性格が強い私と相まって・・・変な方向に向っていた。
ホームの仲間は各々、コソ練を確り、行っている・・・・
ツイツイ・・・自分自身のオラオラの命が強くなりすぎていた。

コソレン場では、人目が気に成らない、人に見せたくない無い、フラフラ・ギリギリの操作の練習が出来る。
この部分にケツカキの走らせ方が有ると、等速4駆から移行して悩んで、たどりついた部分、この初心を思い起こして、暫し練習に励みます。

等速とケツカキの大きな違いは、前後の駆動差この部分を確り利用した走りがケツカキの走り方だと考えています。リアを出易くする為に手段・・・・そのリアが出やすい部分がグリップ走行の少し上の部分、其れを超えるとフロントも滑り等速4駆と同じ事になる。2駆以上にユニバ等の抵抗がフロントに有りリアが出易い・・・・・之を利用する走り・・・この部分は回した後のアクセルの抜き方でも出来るが抜きの操作は難しく安定性が無い為、大袈裟な操作を繰り返すことになるし、ケツカキ草創の時に却下した部分・・・ホームのグリップコース等の走りで飛距離が出ない、安定して走行できなくスピードも尋常でない為、車を壊す等で危険過ぎて却下した経緯が有る。

この部分をケツカキドリフトに取り組む初期に気付けば、直ぐに凄い走りが出来る様になると考えるしその様な方が多い・・・しかし、初めてケツカキドリフトを操作するとグリップ走行が無理と思う位、下の回転が制御できない人が多い、その為、回して、前後のタイヤを滑らせて真っ直ぐ走る、その後フロントを引っ掛ける様な操作で、ドリフトアングルを付けてしまう走法に成ってしまう。前後が滑り続けている為に飛距離が出ないとなり、益々大パワーのモーターと方向性が決まっている様だ・・・

この走法が身に付いてしまうと、中々取れない・・・転がす意識が出てきてもアクセルの抜き側で走らせる事に成る。飛距離が足らないから、転がす・・・アクセルを抜く方向での操作・・・・少し矛盾が出てくる。ドリフト走行の見せ場でアクセルを抜く、進入では凄い音と回転で走ってきて、ドリフトアングルを付けて走らせる部分で音回転が下がる、この部分はケツカキの特徴だが、この差が大き過ぎるのも・・・・矛盾を感じる・・・・

ドリフトでも基本はグリップ走行が出来てからの定常円等の練習だと私は考えます。
ケツカキドリフトを始めようと考えている方はよく考えた方がよい、私も回して走る癖が付いてしまっているその為に、今でもその癖を取る為に色々努力するはめになる。

ホームの仲間・・・・・有難う・・・・

私の、キャラから車が遠ざかっていた・・・・ホームのTチャン・K君・T先輩・裕クンの車を試乗して転がる部分の感覚が変化していた事に気づく事が出来た。元来、大パワーのS的要素の強い私が・・・怒響モーターを搭載して、シャーシがSAKURA D3の車の特徴に負けてしまい、転がし感が欠如していた。
テクニカルな部分は本来・・転がっていれば操作できる、其れを気づかず、車のセット等で対処していた。車のセットは、走る事が前提で好みの問題・・・・走る事が難しくその部分をセットに頼っていた。
転がらない車は操作が大変に成る。転がるから楽な操作が出来るし、適正な操作を落ち着いて出来る。操作の欠点も見える・・・・この逆に成っていたようだ・・・・
パワーはやはり私にとって、使いきれるから良いが・・使い切れないパワーは私自身の抑制が効かなくなり、変な方向に向っていたようだ・・・・・

ドリフトの場合、コースで色んなレンアウトが有るが、その全ての部分で転がり続ければ、少しのアクセル操作で、車を好きな方向に持っていけるはずである。
しかし・・・ドリフトの場合滑らせる感覚が強くなると、パワーで押し切れると考えるが、止め側が難しくなる。その為4駆の特徴のブレーキング現象と失速を利用して、回して止めて直後にブレーキを使いフロントを走らせ振り替えす操作をする事に成る。この振りはリアが抜けた振りに成り易く、ポンと出てしまう。音が有る為に迫力は有るが、音がないと、オモチャ的な動きに成る。この部分を私も使っていた。その為、ユックリ振るの宿題を頂いた。
飛ばし技の延長線上の操作を又使っていた。勿論必要な時も有ると思うが、必要でない時に使いすぎていた・・・その為に舵角に入れ方が早くなり過ぎる私の欠点が又で出していた。

ホームの仲間の車を操作して・・・・ビックリする位転がる・・・このビックリする部分が今の私の現実・・・・・昔の私なら殆ど気づかないと思うが、走り方が変化している為にビックリしている。
飛ばし技の得意なSAKURA D3・・・・本当に難しい車で有る。

2013年5月27日月曜日

裕クンが昔のホームのパワー自慢の走りを見て・・・・

土曜日・・・・裕クンからパワー自慢の走りを久しぶりに見て・・・思い出した。
ホームの常連は変わり者が多く、パワー自慢はアンプ・プロポ等の全てを含みで操作する人間の技術レベルを自慢する事が多く、押し合い相撲等いろいろ有ったが、今回裕クンの走りで本当に肝心な事を思い出した。ホームで走る事が無くなってからかなり時間が経つ・・・・
今回、SAKURA D3のピニオンを変えただけ・・・本来することは沢山有るが・・・・動画撮影しました。彼の今の車には負けます。低速走行の部分だけを比較すると、全く歯が立ちませんが、今の状態での走りの動画・・・・・・

走行部分で大事なコースの最高速度までの回転の制御・技術・・・・・ドリフトの場合も一緒だと考えますし、滑っている為にグリップ以上に負荷がかかっていない分、難しいし、グリップ以上にアクセルも低い所で制御する事になる。途中・定常円をしているが、アクセルポイントは同じスピードのグリップと殆ど変わらないが負荷が少ない分、回転は高くなる・・・・
裕クンに負けない様に、モット回転系を考えます。

大事な車が・・・壊れた~~~~

昨日の運動会で今日は、五男の小学校は休み・・・・友達が遊びに来ている・・・
ラジコンに興味を持っている子が走らせたいと頼んできたので、初心者が遊べるワイルドウィリーを取り出し・・・五男の友達に渡したが・・・・近所の悪ガキの、Mが又・・・参戦・・・上級生の立場を利用して、一人で遊んでいるようである。
子供の関係を・・・・少し傍観者で事務所で待機・・・・・・
車が壊れたと、持ち込んで来た。サーボセイバーが折れている・・・・・・又、楽しい修理が待っている。
外で遊ぶ事の少ない今の子供が今回・・・外でワイワイ騒いでいる・・・・昔は家で遊ぶ事は殆ど無く、暗くなるまで外で遊び回っていたが、怪我も絶えず、先輩達から色々学んだ、小刀の使い方・虫の取り方・危険な物・役に立つ物・薬草・等・・遊びの中で生きて行く最低限の知識を学ばせて頂いた。

変える時間になり・・・カギを失くした子が・・・・・・大変だ・・・・

タイヤ・ホイルが滅茶苦茶・・・・整理整頓・・・

車の中にタイヤ・ホイルが一杯・・・滅茶苦茶状態で、何がなんだか解らない・・・・
今回・・・使う可能性が高い物を車の中に残して・・・・使う可能性の低いタイヤ・ホイル袋に入れて倉庫に保管・・・その際、以前行方不明のタイヤホイルが出てきた。
一番使用する可能性の高いタイヤが出てきてホ・・・・・・・・

SAKURA D3も昔の転がしの感覚が戻りだした。樹脂タイヤで今回テストしているが、HIポジを45%まで落としても、楽に操作できる・・・・・
裕クンから少し回し過ぎと言われたが・・・・反省・・・・・ケツカキは回せば4駆・・・リアをその状態で出そうとしても出ない、その為、変な操作をしてフロントを引っ掛けている・・・・慣性が働かない時のリアを出す為には、色んな操作が有るが、基本はアクセルを入れてリアを私は出したい、ケツカキの車でこの状態が出来る回転域は、路面速度にケツカキ比分を掛けた周速度でタイヤを回転させる、この区間でしかリアが出る方向に成らない・・・
その為、低回転の方がリアが出やすいし、回して出ない場合抜き側の操作になる。その時にタイヤの食いが高いとリアが出ないと感じてモット高い回転から抜く操作をすることに成る・・・今までSAKURAでこの方向での操作をしていたようだ・・・・・基本的に車が食っていない為にその時の回転も低かったが、其れでも回し過ぎていたようだ・・・・・ケツカキ比が2.3倍位のSAKURAがリアが出難い理由もこの部分に有る可能性が・・・・・今後テストを重ね顕照したい・・・

転がり感の大事さに改めて・・・気づかされました。

裕クンの車を走らせて、改めて転がり感の大事さに気づかされました。
最近、転がすとよく耳にするように成りましたが、アクセルを抜いて転がすと言う意味で私は考えていません。
実車やバイク等・・・走らせる物の操作で年配の人にこの転がすと言う発言をされる人が居られるが、転がすと言う事は積極的に操作するが含んでいる、ねじ伏せる様な操作スタイルでなく、無駄の無いスムーズな操作スタイルを含むものと考えています。
その為にハーフスロットル状態でスムーズにドリフト走行が出来る、その部分での少しでの操作で車を自由にコントロールできる事だと私は考えますしこの事を転がすとい言う表現を私はしています。
RCの場合アクセルを全部抜いた状態の転がしは、実車に例えるとブレーキを引きずっているか、ニュートラル又はクラッチを切っている状態だと私は考えます。最低でも少し握っている状態、その状態で車が転がるからアクセル操作で積極的に操作できる、入れ側は勿論・・・少しの抜きも出来る状態・・・・SAKURA D3は出来ていなかった。問題はモーターに合うギア比でなかった事・・・・
私が勘違いをしていた為・・・モーターアナライザーでテストして、無負荷の回転は13.5Tと同じだが消費電力は21.5Tと同じ・・・この事は力・パワーが無い事を示すこの事を理解してなく回転だけを考えて13.5Tで良いと思っていたギア比で走っていた。
走行抵抗でパワーが無い分、回転は下がる・・・・この事に気づく事が出来た・・・・・
裕クンに感謝・・・私の変な昔の癖が出ている事を気にしてくれたのか今回の絡みで改めて転がり感の大事さを教えてくれた・・・有難う・・・

裕クンの勇気が有れば、彼みたいに禁断の果実を取り外すが、自信が無い・・・・今回、簡単な方法で、今の状態で最大のピニオン26Tを取り付けた、非常に転がるしその間の操作も楽に成った。
今後ギア比を色々試そうと考えています。不思議に無負荷のタイヤの低回転も今まで以上に、スムーズにユックリと回転する。駆動抵抗がモーターに付加をかけている為と思いますが、止まっているようにユックリと走る事が出来る様になった。良い方向に向っている証拠だと考えます。

SAKURA D3・・・昔の基本に戻そう・・・・

裕クンとの絡みで、昔の基本に戻そうと考えています。ここ1年位、モーターの性能をフルに使う事に拘っていた。その為にHIポジは100%のままで、色んなコースでの対応を考えていた。
それ以前の私の考えは、コースのスピード・食い等でハイポジの変更をしていたが、結局この方法が、私みたいな人間には良いようだ。
以前のTB03教習車は、ホームのC-flat八女で、80%・・・食い難い処で50%前後で走っていた。走行部分でアクセルを広く使えるほうが操作が私の場合楽・・・17.5Tでこの状態で今のSAKURA 21.5Tだが回転は13.5Tのモーターくらい回転する。之で中村模型さんの路面の樹脂タイヤで100%にしないと走る事が出来ない・・・転がり難いのも理解できる・・・・・
ドリフトの老舗のヨコモも販売しているブラシアンプではドリフトの場合加速等のセットが遅いセットを推奨している。

2013年5月26日日曜日

中村模型さんへ・・・・

4時・・・五男の運動会終了・・・同時に裕くんから電話・・・・中村模型さんへ急いで伺う・・・・

5時前・・・コースIN・・・・
他にも一杯のお客さん・・・・
R2タイヤで迷惑をお掛けしました。
その後、樹脂タイヤに変更・・・今まで使っていたタイヤ中村模型さんのオーナーより頂いたタイヤでの銘柄は解らないが、今のセットのままではドリフトする状況でない・・・非常に食い過ぎる為に操作が雑になるので、自作タイヤを探し出した。皆から柳川のドジョウタイヤと言われるタイヤだが、私には丁度よい・・・このタイヤで裕クンと他のお客さんを楽しい絡みが出来ました。
その後、Mチャンの来店・・・暫し激しい走りが出来面白い・・・・
家庭の事情で早く帰る事になりましたが、楽しいワイワイ言いながらの絡み、非常に楽しい・・・・
次回の絡み楽しみにしています。
特に裕クンとの絡みこの私が力が入る、最近この感覚が中々・・・感じる事が出来ない・・・其れぐらい・・・良い車に成っている・・・走行部分での欠点を探すのが難しい・・・・
しかし力が入る分、走行がグラグラ・・・・少し包容力も大きくしないとその為にも練習・鍛錬に頑張る事に成ると考えます。
彼の車の転がり感を私の車に取り入れる事を考えています。私のドリフトの転がり感は、グリップと違いドリフトアングルを付けている状態での転がり感、この転がり感が彼の車が実車の4速とすると私の車は1速の感じ、その為私の車の場合転がりながらアクセルで車を走らせようとアクセル入れると回り過ぎて路面を捉え切れていない、その為ブ~~ンとアクセルで押しても車の同調性が取れていない、しかし彼の車転がっている部分で慎重にアクセルを入れると車が其れに比例して加速してくれる。この部分が私の車、再現できていない、下のトルクを減らす方向に考えています。

バッテリー購入・・・・

昨日、ラジ天 熊本さんに注文していたバッテリーを受け取った・・・・
此処3年くらいLiFeバッテリーを使用している・・・その間に3本のバッテリーを駄目にした。
このイーグルバッテリーは初期に35Cタイプを購入いい感じだったので、その後40C・45Cと購入したが、最近45Cが調子が悪く・・・先週とうとう壊れた。一番新しいバッテリーが先に壊れた。その為購入を考えたが、45Cタイプしか無く、今回このバッテリーを購入・・・・

最近、非常に低回転域を何で再現するかで悩んでいる・・・・一般的にはモーターのT数で決まるがアンプ・バッテリー・その間に有る、キャパで変化する。
RCアンプのアンペアはアンプが出せる出力に成ると考える。之が大きい程、大出力となる。しかしセンサー付きアンプもステッピングモーターの様に厳密に回転を制御していない、その為供給電圧でも回転が決まる、一般的にハイパワーのバッテリーがパンチ・回転が高くなる・・・しかし下の回転も高くなる・・・
少し箇条書にして考えたい
①・・・バッテリーは一般的に電圧と容量に放電力で・・・パワー感が決まるNiCd系は7.2V/LIPoは7.4V/LiFeは6.6Vの物を普通RCカーに使う、力・・・放電力・・・容量にこの場合45Cが関係して3200×45で144Aを出力出来ると考える・・このバッテリーの能力・・・パワーになる。
仕事量はワット・・・アンペアが解れば基本ボルトがこの場合6.6Vの為計算で出ると思う・・・

②アンプにもアンペアが表記してある大きいほど力が出せる事に成るが、供給するバッテリー能力より大きく出力出来ないと考えます。その為、キャパ等を取り付け、バッテリーの能力のカバーをしている。
しかし、RCアンプは厳密に回転を制御していない、回転を上下の制御とブレーキ・バック等の制御を基本的にしているだけ、その部分にもアンペアが有り強さが決まる。
厳密な回転制御で無く出力の制御をしている為に、低回転等の限定される回転を再現する事が難しい

③モーターの場合T数等でKV値は違う・・・最高回転数等の記載しかない、最高回転数が色々有るだけで、下の回転も変化するが、T数の差は少ない・・・

以上の様な特性のパワー源をRCドリフトの使っている。基本大パワー意識の高回転が重視の商品しか市場には無い、その中で低回転部分を意識している商品も幾つか有るが、非常に高価の為、購入に勇気が必要・・・・

考えようでアンプは、バッテリとモーターの間で制御しているだけ、供給源のバッテリーを変えるとパワー感も変化する、下の回転を意識してLiFeを私は使用しているが、容量が1800位で25C位になると45Aしか電力供給が出来ない事に成る。
Tチャンがショートリポでグリップ感が変化したと言っていた事にも、理屈が合う・・・・
私が使っている今のアンプは60A・・・昔センサー無しの時25Aアンプの方がグリップ感・トラクション感がUPした経験も有る。
この部分を、裕クン、非常に勉強している・・・
彼に負けない様に、少し研究・勉強をしたいと考えています。

新たな部分に拘りを持って練習・・・・????

今日は五男の運動会・・・・私も見学に行く・・・帰る・・・行くを繰り返している。
バイクが有ると便利・・・・子供には申し訳ないが・・暑しぎる・・・
しかし、運動会の地域のテントの撤収がある為、動けない・・・
この歳に成ると、同級生も父兄として来ていなく、運動場に居るのが苦痛・・・駄目オヤジ・・・・
事務所でテレビを見ながら涼んでいる・・・・・楽珍・・・後で嫁が怖いが・・・許して・・・・


昨日、二つのコースでホームの仲間と絡み・・・・今まで私が考えていた・・・練習中の身・・色んなコース色んな人との絡みを前提に練習していた。その為自分が好きな、ライン等を考えない事を強く意識して、追走して頂く人の事を強く考えていた・・・・その為、車が動き過ぎる位の状態で走っていてその為落ち着きが無い動きに成っていた。
少し自分の好きな・・・格好いい走りの方も考えたもいい時期に成ってきていると思うようになった。
しかし、色んな人との意見を取り入れて、カウンター・・・深い方が良い・・・ドリフトアングル・・深い方が良いと等の、事を意識し過ぎていたと、少し反省している。この事は昔から解っていて、その為にテックコンバTB03も所有している、今のドリフトの環境だとあの車位が調度よい・・・5年以上昔の車の方が今の環境に溶け込む・・・不思議だと考えるが・・・私の周りの環境だと、ドリパケ位の特性の車が一番良いと思います。フロントモーター・センターモーター等の車の特性で一番大事な重量バランスも重り等を載せて変更している人も多い・・・ドリフト草創の時のイメージでドリパケの動きが頭に確り入っている為だと考えるが、少し悲しい気がする・・・色んな個性が発売されても結局、ドリパケの動き・・・・・・何か少し、つまらない・・・

裕クン・K君の二人は、自分の格好よい走行スタイルが確り有る。私はその部分が欠如している。
走ることに夢中に成りすぎていた。見学も大事・・・そろそろ私も・・・・しかしキャラを押し通す事もアリかな~~~偏屈オヤジの変態走り・・・Tチャンも之を望んでいるのかもしれない

2013年5月25日土曜日

今日は色々と勉強・・・

 お昼過ぎ・・・中村模型さんに到着・・・・
裕クンとオーシャン以来の再会・・・・
先ず、SAKURA D3の禁断の果実搭載の車を彼に走ってもらう・・・・以前の彼の場合非常に難しい車に成っていると思うが面白いと走り続けている。この路面でゼロワンR2本来、かなり難しいはずだが、上手に走らせる。
その後、彼が持ち込んでいるドリパケとゼクットを少し試乗・・・・・ビックリした前回彼の車を試乗しているが、アクセルポイントが私が使っている部分と略同じになっている。今までの彼の車の場合、走らせるポイントはアクセルを入れた1mm程の部分で走らせる感じだったが、握って走らせるポイントが深い方に成っている。その為非常に走らせやすいし、確り路面を捉えた部分で加減速が出来る・・・以前はアクセル操作が1mm程の部分で路面を捉えるポイントを探すのが難しくその部分で極端に言えばON・OFF操作に成り易く、スピードのコントロールが難しかった。私の場合スピードを遅くする事が出来難く、車の特徴で走っている感じがしていたが、今回の車の変貌振りにビックリ・・・・
私は、食うポイントの前後の部分もスピード調整に大事だと考えています。回しての失速でなく、微妙なスピードの調整・・・・回転系で食わせる事の出来る車の為に、車自体の食いは非常に減っている、この部分がドリフトの横に走らせる部分で私は大事だと考えているが、今の私の理想に近い車・・・非常に欲しい・・・・モーターは10.5T前後・・・バッテリーLiPo一般的だが、非常に下の回転が良い、感じとしては、私の1セル・3.7VのVDFの下の部分のパワー感に似ている。今使用のSAKURA D3・・・21.5T LiFeよりも下の回転が良い・・・この部分の回転が欲しく色々模索しているが、中々出来ないでいる。彼のパワー源でこの状態が不思議の為、質問した・・・・彼も普通考えない禁断の果実を取り外しているとの事、理屈は解るが、私と同じ変態に域・・・いい勉強が出来たと思います。3時間ほど絡み・・・・ラジ天 熊本さんへ・・・・・


4時過ぎ、宿題の舵角の入れ方の採点をして頂く為に、ラジ天 熊本さんへ・・・・
早速採点・・・・落第との結果・・やはり飛ばし癖での舵角に入れ方が抜けない、
ドリフトアングルが深くなるにつれて舵角・カウンターが深くなる感じの走りが出来ない、K君は簡単に操作している。
私の場合ドリフトアングルが深く成る前に舵角を一杯切ってしまっている。感じとしてはカウンターが出た後にドリフトアングルが付く感じ・・・・
この癖は飛ばしの技の悪影響・・・飛ばしはドリフトアングルがこの位と予想して飛ばしてしまうその為、その為リアが出過ぎる事を嫌いフルに舵角を切ってしまっている。予想通りドリフトアングルを付けばよいが付かない事が多い、その為にその後、ドリフトアングルに舵角を合わせる感じに成っている。練習を続けたがリアの出し方が、ブ~~ンで無く、パンと出す癖が治らない・・・今後の課題・・・鍛錬を続けることになる。
禁断の果実については、カーペット路面では今回よく解らない、モット特長が大きく出る物に変更後再度テストしたい。
しかし、此処のコース、お客さんの数が尋常でない、駐車スペースも無い位の大盛況・・・・
今日は、皆から凹凹に成るまで遊ばれました。このコースで合う人、全てが変化の度合いが凄いし吸収力も半端でない・・・・その為私は凹凹に、又この状態にして頂く人も増えている。コース上での一杯い苛められている。今日も楽しい時間を一杯過ごす事が出来ました。又課題も一杯残っていますが次回も宜しく・・・・・

午前中お留守番・・・・・欲しいが・・・・

今日は、父の退院の日・・・・朝から嫁がバタバタしている。父の切る物等の準備・・・ビシッとした洋服無ければ買って来い、革靴もと支持の電話が鳴り続いている・・・限が無いので早めに嫁は病院に向った。一流の人間は一流の物が父の自論だが・・・・・私は自分を三流以下としか考えていない、格好や形で人間が決まるなら、逆に簡単な事・・・・・格好が悪いと指摘されるから勉強も出来・努力も出来る・・・この勉強・努力が人間の財産だと考ええいる。
しかし、お留守番・・・退屈だ・・・・大分から裕クンが帰ってきている電話が有ったが・・・動けない・・・
時間が空き次・・・・合いに中村模型さんに伺いたいが・・・ラジ天熊本にも行きたい・・・


Tちゃんからも指摘を受けている、アンプ・・・・
エントリークラスのアンプ・・・色々問題が有るのも解っている。ツーリング等では殆ど問題が無いと思うが、ドリフトに成ると問題が出てくる。
使用状況が全然違う・・・・ツーリングは全開に握ってもタイヤがグリップしている為、回転上がりがブ~~と上がる・・・又ブレーキも車を早く減速させる事が大事の為、ロックする様な事を避ける・・・・
走行部分での回転の上下はドリフトに比べ穏やかで有る。最近ブースト等の多大に回転させるアンプが出だして、ツーリングの世界でも、無負荷で、一気にアクセルを握り車を壊す人も何人もいた。
ドリフト・・・転がし操作をしている非常に低回転の時にもブレーキで一気にリアタイヤをロックさせる等が有る。高回転での一気のブレーキロックが可能なアンプでも、低回転に成るとブレーキ力が弱くなる。ドリフトの場合アンプは安いので十分と考えていたが、高性能のアンプの車を試乗すると本当に楽だし、シルキーで良い・・・・設定の幅も広く・・・高い分の性能は十分に解る。
フタバのMC960新型に成っている・・・・興味をそそるアンプだが・・・まだ暫くはエントリークラスのアンプで頑張ろうと考えています。

2013年5月24日金曜日

SAKURA D3・・・久々にコースの走行・・・

今日は、夕方から開放された・・・・最近、お仕事が暇だが、嫁が色々と忙しく、お留守番が多い一週間だった・・・・・
中村模型さんに7時過ぎ伺う事が出来・・・
今週、初めてのコース・・・新鮮である。
最近、握り癖がまた出ている・・・・
コソレン場で確り・・・鍛錬して・・・伺ったが・・・

予想に反しお客さんで一杯・・・ビギナーズディーの金曜日なのに、凄いスピードで周回されている。
私は、禁断の果実のテストも兼ねての走行・・・先ずはゼロワンR2で走行開始・・・・以前より断然いい感じに走るし・・・・ハイポジを絞って、回す事が出来ない状態で走行・・・55%まで落として走る事が出来た。不思議な事に禁断の果実を搭載してフラフラすると考えていたが、そんな感じが無く以前より低回転でリアが出る為に楽だし、特に車を止める方向にいい感じで機能してくれる。
遅すぎる為に 他のお客さんの迷惑になる為、樹脂タイヤに変更、以前は食い過ぎて真っ直ぐに走りたがる車が、リアが簡単に出る為、このタイヤでもハイポジを落とす80%でギリギリ走れる・・・・
昨日・・・アンプのプログラムも変更している、今までターボ使用のプログラムだったが、一般的アンプに変更している・・・之がいい感じでモーターを回してくれる。変な癖が少なく扱い易い・・・・

最後に又R2タイヤに戻して、回し癖を確認・・・・・未だ少し残っているがこの状態で明日はラジ天熊本でリベンジ・・・・Mチャンも9時位に来店・・・ラジ天遠征ご寄ったとの事・・・私も負けられません・・・・この賞味期限切れのR2タイヤで頑張りたいと考えています。

今日は、絡んでいただいて有難うございました。遅過ぎる車で申し訳有りません。指の鍛錬を続けて皆に付いていく事が出来る様に頑張ります。

SAKURA D3ハブ・・・変更・・・

取替えの商品が来るまで我慢できなく・・・・
テックコンバTB03に取り付けていた物から、奪い取って、SAKURAに移植・・・・無事完了
ターンバックルの長さを左右で合わせて、キャンパー等の差が少なくなった。
今までのが問題が有った為と考えられる。

走行の部分では、殆ど差は感じないと思うが、気持ちの問題・・・・気が弱いオヤジのため、之で少し安心した。
今履いているゼロワンR2タイヤで、再度・・・・ラジ天でリベンジ・・・・賞味期限切りのタイヤと言われない為にも練習・・・練習

地味にネガを修整しているが問題・・・・

 SAKURA D3・・・地味にネガ部分を修整しているが・・・問題が発生・・・・
アッカーマン調整をしている時にターンバックルを左右、均等にすると、タイヤのキャンバー・キャスター・トーが左右で違う・・・・
ゲージの方を基準にすると2mm程の違いが左右のターンバックルで発生する・・・・
念の為に、ハブを確認・・・・左側がキングピン取り付けで角度が付いている之が問題を起しているようだ・・・・

エンルートに確認の電話を入れようと考えています。
このハブ、下のキングピン取り付け部とハブ本体は一体成型で加工して有るが、上のキングピン取り付け部は後で取り付け部を溶着して商品にしている。その際の溶着ミスの感じがするが、
エンルートに連絡が取れない、2時以降との事・・・・待つことにする。

連絡が取れた・・・ハブは一体成型との事・・見た感じ溶着されている様だが、しかし直ぐに新しい商品を送るとの事・・・・・之で一安心・・・

SAKURA D3禁断の果実での改善点

ラジ天での絡みで、余りに衝撃を受け禁断の果実を装着・・・又車のネガの部分を地味に改善・・
昨日、動画でUPしたが、全体部分で解り難いし、駆動系がピニオンのバッククラッシュの調整不良で少し重かった為に、一番解り易い定常円の走行動画をUPします。


あくまでの私の感覚ですが、今まで定常円の走行の場合、動画にある位の定常円直径では、一周周回する間に2~3回位、リアの出が足らない為にアクセル・ステアリングでの調整でポンと飛ぶ部分が有った、その為ドリフトアングルを見た場合・・むらが有る定常円の走行に成っていた。
この部分の削減の為にリア側の横に対する食いを減らす努力をしていたが、結果・禁断の果実の投入で非常に減った。
私の車の場合、定常円で走行している部分を技量で走らせたいが、レベル不足で之が出来ない為、車の方に頼っています。実車のドリフトも定常円が基本との事、RCドリフトも定常円が基本・・・この部分が納得いく状態で無かった。
私の場合、定常円が確り出来る事は・・・ストレートの長いコース等の場合、逆に難しくなる。アクセル操作のミスでリアが出過ぎる方向に成る。しかし2駆と違いケツカキの4駆の部分の利用も出来るしスピードもUPしている為にアクセル操作の幅もでるし、慣性の強く働く・・・この部分を利点と考え練習に頑張ります。
リアが出に食いを感じていたSAKURA D3が少し私のキャラに合う車に成ってきた。TチャンもTB03教習車の巻き巻きの走りが好きと言ってくれる・・・あの車の巻きをSAKURA D3で再現を目指し頑張ります。

予断ですが、2駆のRCドリフトにむく、感じがします。2駆もリアを確り食わせて走るとグリップ走行をする・・しかしその後リアを出そうと操作が出難い為に大袈裟に成っている感じがする。その為にリアが一気に出て走行不能の状態に成っている感覚がする。スムーズに楽にリアが出ればカウンターもユックリ操作できる・・・・・又ドリフトアングルを付けた後が慣性が働いている時はカウンターが出るが、車を横に走らせる力が車から供給されていない為に、進入で慣性を強くつけようと大袈裟な操作に成るし、慣性が無くなる部分で非常に操作が難しくなる。今回の禁断の果実は車を斜めに押す感じがする。この感じが2駆にむく可能性が有ると思います。

2013年5月23日木曜日

回し癖が・・・・・

動画で確認・・・・ギアの音も気に成らなかったが動画で見ると・・・騒々しい・・・ピニオンのバッククラッシュを調整・・・怒響モーター等で音の事も少し気にかけていた為、ギア音も異常と気付かずにいた。
静かに走るように成ってた・・・・
しかしK君が指摘していた様に、回し過ぎている
ケツカキ比が多い場合安定方向をアクセルの握り回転に頼る癖が私にはある。
フロントが少し抜けた感じで走っている。滑っている可能性が・・・・

その為に彼達との追走で、遅過ぎると何時も指摘を受ける・・・・確りトラクションをフロントにかけて走っている車の場合、遅い車に合わせる為にはラインを大きくするか、回して失速させる事に成るが、少し回転を上げて失速させる事はフロントが機敏に動かない事に繋がり迷惑をかける事に成る。
飛ばし走法も最近、使い過ぎているしその飛距離も伸び気味に使っている・・・・昔の癖が強くよみがえっているようだ・・・・・
実車の感じのパワーにハイポジを落として練習する事にする。一年以上ハイポジを触っていない・・・・ギリギリのパワーで出す事をマスターしたと考えていたが、しかし又癖が・・・・・・・・
ユックリとアクセルを入れるとアクセルの80%位まで確りとグリップ走行するポイントにハイポジを落とした60%に成った。この状態でドリフト維持等の練習を午後から頑張っている、フラフラする一年ぶりの感覚・・・ストレスは溜まるが・・上手い具合にドリフトアングル・アクセル・舵角が合うと綺麗なラインを描いてドリフトが出来る。このギリギリ感での練習も久しぶりに頑張ろうと考えています。
ホームの仲間に付いて行く為・・・又リベンジの為に・・・・・・・
若い人の変化は早い・・・・又、一瞬で変わる事も有る。頭と体が硬く成っている私には練習有るのみ・・・・頑張・・・・・

コソレン場で練習頑張ってます。

父の退院の日取りが決まった。今週の土曜日・・・・車も運転等はしていけないと前回の入院の時は言われたが、結局・・帰って来た日に車を運転して遊びに出て行った経緯が有るが、今回も同じ事を言われると思うが、此方が努力しても無理だし人の意見を意見と聞き取れない為に喧嘩に成ってしまう。
生前の母が男とはこの命が強い、若いうちに一杯苦労して人から色んな意味で叩かれないと歳に成るにつれて、自分の我が強くなるとよく言っていた。その為人と接する仕事をした方が後々良いとも言っていた。しかし父は苦労したと思っている自分自身の為の苦労はしたと思うが自分以外の人の事を考え苦労した事は無いと思う。
今回も、二重に物が見えるといっている状態での退院・・・其れでも、解ってくれないと考え、車の保険等を見直している。・・・法律家や警察に相談するが・・・人権の保護が強く、本人の意思で免許を返す方法しかないとの事・・・・事故や事件が発生しないと対処できない・・少し無旬を考える・・
被害者が出ないと何も出来なく、本人の意思に任せる・・・怖い世の中かもしれない・・・

仕事も暇の為・・・今日はコソレン場で練習に励んでいます。
動画を撮影しました。
掲載します。


撮影が下手で申し訳ないが、いい感じと私は思います。
グリップ走行・少しリアを滑らせながらのスラローム・定常円・手離し定常円・スピーンターンと色々・その後がドリフト走行みたいな内容で撮影しました。
ブーーーンと飛距離も出せるようになりました。定常円でも慣性が足らずにリアの出をアクセルの抜きで出していた部分が減ったと思いますし基本的にアクセルの握り側でリアが出易くなった。
フロントタイヤの引っ掛けの利用も減っている・・・私の感覚だとよい感覚・・・
ケツカキドリフトの難しい点が4駆の特性で、フロントが舵角側、走り出す事、この部分が利点の場合と欠点に成る場合と有る。その欠点部分を少しでも改善させたく色々模索したが禁断の果実が此処まで効くとは思わなかった、フロントが舵角側に走る事はリアの出続ける力を減少させる、その為、慣性を一杯つけていてもフロントを走らせ過ぎるとドリフトアングルが浅くなる。リアは横に走る力は基本的に無い・・・勿論カウンターを出している前提で・・・その慣性を殺さない為にリアのトラクションを多く抜く為に回すとフロントもスリップしてしまう。この状況が一番顕著に出る部分がクリップの小さな回りこむ様な走行ライン・・・カウンターを出し続けたいと考えた場合2駆だとアクセルを踏み込めば良いが、ケツカキ之が出来難い、舵角を戻す事が出来れば可能だがその為アクセルのハーフ・抜く動作でリアが出るのを待つ操作に成ってしまう。このタイムラグが非常に減った・・・・・
問題はリアの落ち着きが減った分・・・・練習に頑張ります。

動画を観た後・・・余りにもギア音が大きいと思い・・・ピニオンのバッククラッシュを再調整・・・音がしなくなった。最近少し音に関して鈍感に成っている。

2013年5月22日水曜日

4PK・・・・ハイエンドプロポが・・・・

前回、T先輩からプロポのスロットルスピードの件で・・・初期型のフタバの4PKを使ってある。
ハイエンドプロポのはずだがスロットルスピードでアクセルの入れ側は有るが、抜き側が無い・・・この件でメーカー等に確認されたが付いていないとの事、ソフトのバージョンUPを依頼されたらしい・・・
Tチャンも以前、キーエンスにフタバの960に有る周波数が無いとバージョンUPを依頼したと言っていたが・・・・・
フタバに無いと思ってもいなかった。
アンプの性能は960は凄いと思うが・・・・
プロポの機能が一杯付いている様に感じていた4PKに無い・・・不思議に思う・・・・
ドリフトの転がし操作をしている時には、少しアクセルを抜くと回転数が低い為直ぐに止まろうとする、ギア比で調整も有るがHIギアに成り回転域もUPしてしまう。
最後の最後の転がりが足らないと成る。
アンプの機能がいい場合、この部分も周波数等で調整できるが・・・ドラックブレーキ位の調整しかないアンプが多い・・・・
アンプ自体がツーリングカー用に開発されている、走り方がストレートから進入でもブレーキを使わない事も有る位、アクセルを抜くと車の減速が凄い、この使用のアンプをドリフトで使っている。回転落ちが私の場合速過ぎる、少し多く回して回転落ちのタイムラグを作るのも操作技術になるが、自分の感覚通りに回転が下がった方が操作が楽だと考えます。凄腕の人はアクセルの抜き側でもユックリとむら無く操作出来人も居られると思うが、私みたいに無造作にニュウトラルまで握りを緩める人の場合この機能は非常に有りがたい・・・・止まってしまえばリアブレーキをかけている事と同じで操作の時にモーターが引っ掛かっている様に感じる

K君にリベンジの為・・・・・特訓を頑張っています。

嫁達が病院から未だ帰ってこない・・・留守番が続いている。
時間は有るので、コソレン場で特訓・・・・K君リベンジの為に頑張っている。
舵角の入れ方角度に沿って舵角を操作・・・・早過ぎると指摘を受けているこの癖は以前から解っていた為、ステアリングスピードを落としていたが、舵角の切るスピードでなく、車の角度に対してシンクロを言っている・・・この部分で角度が付く以前にステアリングが動いている早いとの指摘・・・
癖の克服難しい、この癖は飛ばし技を長年使っていた為に付いてしまっている・・・
実車では考えられない速度でリアを振るパン、勿論前後のタイヤのトラクションは抜けているその為舵角もパンと振っても問題ないし、リアが先に行くのをステアリングの切るスピードで止める操作を長年していたため・・・今は足枷に成っている・・・・
後一つ、一方方向にドリフトしているのであれば、進入で出したカウンターを維持して走行する事・・・・少しでも浅くなると1戻りとK君が数を読み上げる・・・・一旦カウンターを出した角度を維持してリアの巻きで角度を変える之が出来ないと、無理なライン・速度等、前走が優位に成りすぎるし逃げ勝ちの思いも強くなる・・・この事は実車だとドリフトアングルと舵角カウンターを略シンクロしている、しかしケツカキの4駆は完全に内切りしても走行が可能、ボディの動きと脚の動きが2駆の車の様にシンクロしていない之が問題・・・・

私の場合、前走が好き、その為出来るだけカウンターを出して走行を考えている。しかし後ろの動き等で瞬時に角度を変えたい為にステアリング操作も使う・・・K君は前走は其処まで気にしないでいいと言うが、後ろを走る人のレベルも色々、このバランス感覚が難しい・・・
この部分が個性だと考えるし、私の競技会に弱い部分・・・勝負師に成りきれない部分・・・

しかしカウンタードリフト奥が深い・・・カウンターを深く出し続けて走行する、その為にはリアが軽く動く必要が出てくる。
車の角度にシンクロして舵角を出して、その後その角度で維持、維持した状態で車の角度を変化させて、次に振るポイントまで走行・・・・・ライン取り等が非常に大事に成り、飛ばし技が殆ど使えない形に成る。ドリフトの基本部分を又、一所懸命、練習・鍛錬しています。迫力・車速・アピールは之が確り出来てからでも遅くないと考えますが、弱い私直ぐに飛ばしの技を使ってしまう・・・ダメなオヤジです。


RCドリフト・・・カウンター・・・

今日は、嫁と実の妹が父の病院に検査結果を伺いに行っている。その間私はお留守番・・・
禁断の果実を装着して、私の感じとしては良い方向に向っていると考えます。
このブログに今回、RCドリフトのカウンターを少し考えたいと思います。

先ず簡単に等速4駆のドリフトの特徴を少し・・・・簡単に言えば物を放り投げた状態でドリフト走行をしている様に感じます。例えると池や川で、平たい石を投げて水切り・・・水面を跳ねて何段か飛ぶあの感覚に似ています。進入の角度と初速と石の形で結果が予想できると思います。RC等速ドリフトの場合も進入の角度と初速と車のセットやパワー回転で結果が予想できる・・・・・・
この状態で、前後のタイヤの引っ掛かりを利用すると角度、カウンターを出す事も可能で勿論アクセルとステアリングでその引っ掛かりを制御出来ます。この状態を私は飛ばしの走法と言っています。

この飛ばしの状態でフロントよりリアが先に行くケツが逃げる状態にすれば、フロントを進行方向に向けないとフロントよりリアが先に行きますこのフロントを進行方向に向ける動作もカウンターを言います。もう少し詳しく説明すると、車自体が慣性で滑っています。その状態でリアが先に行く様にセットして必然的にフロントの引っ掛かりを減らそうと舵角・カウンターを出す方法です。この状態を等速4駆でもセットで出来ますし私は経験しています。
 
この走法のセットの一部としてケツカキを搭載している人も現実にいます。

私がケツカキを搭載した理由は、等速でも慣性が働いている状態では浅いカウンターも出せる、しかしドリフト走行の後半やクリップを通過する際にカウンターを出せなくなります。其れの解消の為の手段としてケツカキを搭載した。

ケツカキでも4駆である事は事実・・・2倍のケツカキ比の車の場合、フロントを路面速度付近で回してカウンターを出したいと考えた場合、リアは路面速度の2倍の間にリアが出て行く事になる・・・フロントよりリアが移動距離が長い為、殆ど滑らせる事が出来ない、しかし走行の流れの中なので慣性が働いている。この慣性を利用できる分、出し易いし、ストレート等は横に走らせる為に、フロントも滑っていても問題が少ない、しかし、コースには巻き込む極端に言えば180度以上に方向を変える必要がある部分も有る。その部分では慣性は殆ど期待出来ない・・・・慣性を頼らない車のセットに成ってきた。その分慣性が働く部分では車の安定性が少なくなる。この慣性を頼らない走法を私は押し転がしと行っている。この転がし、引き側も有るが、全般的に転がしの走法を身に着けると追走が面白くなるし、車間が縮まる・・・・

少し追走についていも・・・・・私は、昔、ベタベタの追走はRCドリフトでは無理だと考えていた。理由は、先に書いた、川に投げた石の水切りの遊びと一緒で、同じ水面・同じ角度・同じ初速・同じ石でないと同じに合わせる事が出来ないと考えていた為、全てが同じにする事態、無理と考えていた。しかしこの状態で追走をしたいと考えた人たちは、全てを同じにすれば出来ると考えていたようだが・・・・之がスタイルの押し付け・物の押し付け等の重苦しい環境を作っていた要因だと私は考えています。

しかし今回問題が発生した、カーペット路面・・・例えの水切りの水面が、ドロドロしたOILの感覚、慣性が働き難いので、本来は転がして、走る方が良いがその最中も少しの慣性を利用している、その利用が出来ない為にカウンターが出難い・・・・その為SAKURAは飛ばし操作が楽な車、多大な飛ばしをしてしまっていた。又水切りに例えると、OILの水面・OILの粘度に負けない初速・角度・石に成る。
石はセット車・・・・重量を重くしたり、初速を付ける為に真っ直ぐの走りを長くしてその間の加速のために非常に食うセット、又滑り続ける為に非常に回るタイヤの回転パワーと成る、之も一つの方法
私はこの方法は、可也以前に卒業している。

私は、パワーでリアを出したい、しかし2倍のケツカキ比の場合、慣性の利用をしないとケツカキでも4駆で、フロントにパワーが伝わり、フロントが舵角側に走り出す。この事はリアの出を止める事に成る。リアを出そうとパワーを入れても無理、結局アクセルを抜く事に成る。このアクセルの入れ抜きでドリフト中のカウンターを出し続けることに成る。慣性の働きが少ない場合顕著に出る。
慣性の働きが少ない走行が小さな定常円走行・・・この部分でのカウンターの出方が車の特徴に成る。
慣性の利用度合いでカウンターの出方も違う、この動きが顕著に出る車に多いのがパワードリフトに拘っている人、大パワーが好きな人・・・・パワードリフトが好きならクリップで慣性が働き難い部分でパワーでカウンターを出せる筈だが、之が出来ない、矛盾を孕む・・・
この部分がケツカキの難しい点、2駆と違いパワーを入れて巻かせる動作がし難い、パワーを過剰に入れれば4駆の特性が出てしまう。
私が考えるパワードリフトは路面速度にケツカキ比分の回転でリアを出している時だと考えていますし、定常円での車の動きが物語ると思います。

禁断の果実のコソレン場での結果・・・・

昨晩コソレン場で・・・禁断の果実の種類を変えて色々テスト・・・・
今まで色んな所のコースでベタベタの追走をしている中で、リアの出が足らないと感じていた部分をこのパーツで色々対応が出来るようだ、

私は基本的に追走・・・絡みを重視している。ベタベタ・ツンツン・カサカサの追走の状態で周回を重ねる。この部分が大好きである。
しかし、周回を続ける簡単そうだが難しい、ミスや色んな外的要因が関係してくる。この事を攻める事は出来ない、其れを含みで走る、得意なラインや好きなラインを走れる事は望めないし、コースレンアウトも色々・・・・特に今は幅も狭く、レンアウトもテクニカル方向のコースが増えている。その中で何台も連ねて走る・・・非常に快感である。
特に前走を好む私の場合、ラインを空ける為に舵角を戻す事は、後ろを付いて来ている人に対して失礼な気がする。その為・・・舵角・カウンターも大事だと考えています。
何回も懐を空けて走ると掲載していますが、懐を空ける事は色んな走り方が有ると思いますが、ギリギリの追走中は特にリアが出て角度を付けている事が大事だと考えています、リアが出続ける必然的にカウンターが出ます。
ギリギリの時にリアが出ないと何回も感じていた事が今回の禁断の果実で解決方向に向う事に驚いています。問題はスピードが乗るストレート等の場合のリアの落ち付き、しかしこの部分は操作するアクセル等もある程度回している為、操作する範囲が有る為、技術面で対応できると考えています。
問題が一番車間が詰る・・ギリギリ・ツンツン・カサカサの重点ポイントの小さなクリップでリアが出ないこの事が私にとって一番の問題、アクセルに操作する幅が少なく、車の特性に任せた走りに成り易く私の目からだと、車が死んでいる様に見えます。この部分で確り操作できる事がベタベタの追走の肝だと考えています。

この感覚は、競技会等の趣旨と誓います。その為RCドリフトの世界では異端児だし競技会等で要求する走りが一番不得意な車に成る可能性があります。
私は、ラジコンだから出来るベタベタ・カサカサの追走がラジコンの特権だと考えています。車間を0に近づける、之も一つの考えだと思います。

前書きが長くなりましたが、クリップポイントでのアクセル操作に余裕が出来たし積極的に車を操作できる。私の趣旨には合致していると考えます。

2013年5月21日火曜日

感動の為・・・コソレン場で練習続行・・・

余りの感動で、コソレン場で色々試したり・・・練習を続けている。
SAKURA D3リアが出難い感覚が強く・・ケツカキ比のUP等・・色々試みたがドリフトアングルを維持して走行している部分でアクセルのハーフ・少し緩める操作等を私の場合している。その操作の時にリアが粘った感じで止まり過ぎる為、リアを出そうと多く握る為に、色んな問題が発生していた。この部分はSAKURA D3の特徴と諦めかけていた・・・・リアのボールデフ化等も検討していたが、今回の禁断の果実・・・凄くいい感じで機能している。

よく考えるとドリフトの理に適っている・・・昔も試したが技量が低く使いこなせなかった為、その後、頭から消えかけていた事を、T先輩のアドバイスで又思い出した。

K君からの宿題の色々も、結局、リアの出方・・・リアが粘るからポンと出てしまうしその操作に成る。ポンと出した後は角度を止める為に止める操作をする、その時に又リアの粘りが邪魔をしてしまう。
ブ~ンと出す、又ブ~~~~ンとドリフトアングルと保ってドリフト走行・・・之がしたいが車の特性で出来難い・・・ドリフト専用に開発されている今の車の場合、非常にリアが粘る車が多い、真っ直ぐの部分は真っ直ぐ、ドリフトアングルを付けるにもパンと振ってその慣性の飛ばしの操作で走る分には非常にいい車だが、色んな個性との追走を考えた場合少し問題に成る。勿論、その特性を抑制できるだけの技量・精神力が有れば良いが、私みたいな人間には少し荷が重過ぎる。

カウンターが出難いカーペット路面を経験した為、今まで以上に有り得ないセットに成った。
好き・嫌いは別に思い通りに走れないからリベンジする楽しみも有る。
その中で、考え・新たな発見が有る。勉強・新たな物の吸収・・・之を続けるからこそ楽しいし、最終点にたどり着かないし、新たな峰が見え出す。

今回の禁断の果実・・・コソレン場での私の感覚だとリアデフの利点・ソリッドの利点を両方持っている、ドリフト中にリアタイヤが車を斜めに押している感じがする。今までだとリアが滑っているだけ慣性で横にリアが動いている感じで車を前に押したい時などは、アクセル操作で少し回転を落としてリアのグリップ感が出た時に、慎重にアクセルで押す感じだった、この時にタイムラグが嫌でボールデフを考えたが、パワーを入れている間にも斜めに押す感じが凄くいい感じ・・・リアがこの様に働いてくれる。フロントの引きも大きく利用できるし簡単な操作で楽・・・・

飛ばしの技を使っていた時に、思い切って振ってリアに慣性を一杯つける。其れとシンクロするようにカウンターを出して、アクセルでフロントのグリップポイントに持っていって加速させる方法等、昔ホームで流行っていたが失敗した時のリスクが大きく、その後封印している感じの速度の乗りも期待できる。
又懸案だった、クリップ後一瞬の真っ直ぐの立ちのスピードも非常に良いようだ、

コソレン場だけでの評価の為、このセットの場合リアが動きすぎる懸念が有る。食い難い路面・タイヤでテスト走行をしてからの、評価をしたいと考えます。

不思議な事にリアが横に動き過ぎる位動くが確り、路面を捉えている感覚が有る。

お勉強・・・

以前の動画で、お勉強中・・・・ラジ天のカーペット路面の前回までのコースレンアウトでの走行・・・
VDSの1.8倍強のケツカキと、一ヵ月後位に、SAKURA D3・・2.2倍位のケツカキと同じ人間が操作して、走らせ方の変化・・・・・客観的に観察して、お勉強をしています。
SAKURA・飛ばし操作を随所に使っている。其れ位リアがアクセルのON操作で出難い・・瞬間的にドリフトアングルを作ろうと操作して、想像より角度が浅く、舵角を戻す操作が多い・・・
VDSの方が安定して操作できているし、余裕が有る。其れと比べると、車の操作に神経を使い過ぎて、周りの判断が欠如している。SAKURAの根本的、問題・・・この後、怒響モーター10.5Tから21.5Tに変更・・・・納得できない走り・・・ケツカキ比が大きいSAKURAが脇を空ける操作が狭い・・・・マダマダ沢山の問題点が有る。お勉強・対策・練習に頑張ります。
 
新しいコースレンアウト・・・幅が狭く・真横に車を走らせた方が楽・・その為、ツイツイ飛ばし技を使って走行してしまう。又飛ばしの自信が有る私の場合、頻繁に使う形に成る。精神面の弱さが一番の問題だと考えるが、車のセットも真剣に考えないと・・・・・




禁断の果実・・・コソレン場でのテスト・・・

SAKURA D3に禁断の果実・・・投入

車の世界では常識から逸脱しているが、大昔・投入して挫折した、禁断の果実を搭載・・・コソレン場で、勿論R2タイヤでテスト・・・嘘の様に楽な操作に成った。以前、何も考えないで回して走る事がドリフトと考えてた時は、TT01で搭載して一瞬で走行出来ないと諦めていた物が、今使うと楽にリアが出る、出るからと真っ直ぐの押しが弱いかと言えば、逆に今以上に楽・・・車が必要とする回転を確り保って走れば、凄い動きをする、カウンターの保持も楽過ぎる位楽・・・言葉にすると今までは舵角の維持の為に、リアの角度の調整を一所懸命考えて操作していた。しかしRCの為少し遅れる、この遅れで感覚としてはビクビク探りながらの操作の感覚だったが、この感覚が非常に減った。
コンクリート路面のコソレン場でこの感覚・・・カーペット路面の場合、この特性が強くなる物と交換すれば問題ないような気がする。
SAKURA D3今までリアが出難い、ドリフトアングルが浅い・飛ばしの技を多用しないと走行が難しく、転がし難い車だと考えていた。私のS的、性格にマッチして非常に良いと思う部分も有るが、キャラと違い過ぎる為、色々悩んだ事が嘘の様な簡単な方法で解消してしまった。

車の常識から逸脱しているセットだが、元々ケツカキドリフトの駆動差が前後に有る事態、逸脱している。何故・・・常識から逸脱したケツカキが流行っているのか、リアを簡単に出したいと考えている人が多い為と考えます。リアを簡単に出せる事がドリフトアングルの変化・維持になり、舵角・カウンターを安定して出し続けることに繋がる、この事を解っている人が多い事が、RCドリフトのケツカキを取り組む人の多さが厳然と語っていると思います。

一般の車と違い、駆動差が有る車、常識を超えている・・今回搭載した物も常識を超えている。少しづつ、一般の車からドリフト専用の車に変わってきていると考えます。

しかし、凄い変化量に驚いています・・・・・・MMM爺

写真を掲載しています。以前と変わった物が付いています。解る人は凄いと思います。

カーペット対策・・・禁断の果実・・・・着弾・・・

カーペット対策・・・・・
コソレン場での練習では、飛ばしの技を使おうと考えないと使わない・・・・しかしカーペット路面、自然に使っている・・・
その為、ラインがRを描かない、斜め走りになり、後追いが寄り難いし懐を締めた形に成る為、小さな走りに見える。其れを避ける為にOUT側に飛ばす走りに成りがちで、結果、一個のRのラインを多角形で結んだラインの走り方に成る。
Rラインが大きい場合は良いが、直径30cm位の回り込むINクリップの場合、カウンターを出しながらの操作が難しくなる。この事は熟知しているつもりだが、カーペット路面では転がす事が難しくなり、飛ばしの技を使う走法に自然に成ってしまう。
前回も掲載したが、小さな定常円で他の路面だとカウンターを出して出来るが、出来ない・・・・
リアの外へと流れる慣性を止める特徴が有る様だ・・・・ケツカキ比のUPでの対処はアクセルを入れた時の特徴・・・・アクセルをハーフ・緩める等では余り意味しない・・・・
色々考えたが、T先輩のアドバイス・又TT01で過去経験しているが、禁断の果実の装着を考えています。パワーでドンドン・リアを巻かせる事が簡単に出来るし、アクセルONの方向での操作が多くなるので車が加速状態の時間が多くなる。しかし問題が・・・リアの落ち着きが欠如している為にその後の振り返し等で一瞬リアが落ち付いてくれないとその後の操作が難しいが、この落ち着き無い為一方方向のドリフトなら良いが、その当時の私の技量では無理だった為、却下していた物を今回搭載を考えています。
今の技量とカーペット路面の特徴を考えると、非常に面白いと考えています。
モザイクで御免なさい・・・ある程度、結果が出てから報告します。

昨晩・・・地味な・・・練習・・・・修正・・・

昨晩・・・・・3時過ぎまで・・・地味な修正と練習を続けて・・・今日は寝不足・・・キツイ・・・

フロント周りのネガの部分を徹底的に修正・・・

練習の方も・・・何故か車の走らせ方が昔に戻っている。アクセルの使う幅が増えているし、その強弱も増えている。迫力等気にしていないつもりだが、ツイツイ煽っている雰囲気の空吹かし状態の走らせ方に成っているようだ・・・
TチャンもK君も速度域に有った回転で走行を続けている。無駄なアクセル操作が少ない・・・この事は私が教えていた事・・・しかし、今は私が変に成っている。彼達の動きには隙が少なく、何時でも変化に対応できる。私の方は、相手の動きを読み、読み通りに動くことで対応している。その分読みが外れると大変に成る。

車の動きに顕著に出る。飛ばし操作を多く取り入れた走法をしている私と、彼らの徹底してフロントをブリップさせて走る走法の追走の場合、子供が慌てて逃げ回っているのを大人がユックリと落ち着いて追いかけている様に見え・・・・歳の多い私が子供の様な操作動き・・・非常に歯痒い感じを受ける・・・・この気持ちが、蔑視や容認しない方向に向うのが本当の子供・・・・この悔しさをバネに練習・鍛錬を続けています。
あらゆる走法を身に付け、何時でも出して対応できる・・対応性を身に付ける為に・・・・
SAKURA D3の特徴を抑制できるだけの技術力を身に付ける・・練習・・・・

2013年5月20日月曜日

SAKURA D3リベンジの為・・・地味な努力・・・・

 SAKURA D3・・・・・車の個性が激しい走り、飛ばしの走法に非常に向く車・・・・アピール等を重視した走りには良いが、私の好みに変更に頑張っているが、凹凹状態に・・・・・
地道に車のネガの部分を減らそうと、今日は頑張りました。
先ず、フロントのトルクロッドの取り付け場所を適正位置に近づけ昨日の走りで、癖が減った・・・・
その状態でもよいが・・1mm高さの違いが気に成り、新たにカーボンで作り直した。
良い感じに取り付けが出来た・・・・
念の為にアンプの設定を確認・・・・ターボー機能がMAXに成っていた・・・怒響モーターの音を出す為に回転のUPを考えての事、勿論OFFに変更・・・・

コソレン場でテスト・・・いい感じ・・・
今回・・K君のアドバイスでフロントスプリングを一段・軟らかいRC926のKN-DS15に変更・・・定常円でのテスト結果・・・以前は内側タイヤが仕事をしている感じがしていたが、今回は左右が丁度よいバランスで仕事をしている感覚がする。何が良いかは解らないので、この状態で暫く走る事にする。

初心に戻り・・少しドリフトの事が考えた・・・・
ドリフト・・・タイヤを滑らす事・・・
ドリフト走行・・・・タイヤを滑らせながら決められた処を走行する事・・・・
カウンタードリフト走行・・・・フロントタイヤを進行方向に向けリアはドリフト状態で走行する事・・・
今、挑戦しているのはカウンタードリフト走行・・・・・その為にケツカキの車で走行している・・・・
何故ケツカキを搭載しているか、リアをフロント以上に多く回して、リアを出し易い様にする為・・・
ドリフト状態でフロントとリアの走る距離は、フロントが内側を走る為に、リアの方が距離を長く走る。
ドリフト状態でカウンターを出す為・・・・リアを出し続ける操作が必要・・・フロントは確りグリップ走行している状態が理想・・・・
小さな定常円でカウンターを出す為にはリアが出続ける回転でフロントが確りグリップ走行状態を作る事、勿論慣性も必要・・・・
自ずとケツカキ比が決まってくる・・・・
しかし・路面・タイヤ・車のセットでも可也・変化する・・・今回はこの問題・・・カーペット路面・・・・
小さな定常円でカウンターが出ない・・・・リアタイヤを滑らせて横に走らせようとするが、その慣性を止めようとする力が強いように思う・・・・ドリフトアングルの維持が低速部分に成ると止まり過ぎて難しくなり、舵角が浅くなり最悪内切り・・・・リアタイヤはトウ0度で基本的には出し易いセットしかし、カウンターを深く入れての定常円が出来ない、リアタイヤは向いている方向に進もうとする其れを回して滑らせているが横より縦に走りたがるは解るが、強すぎる・・・・カーペット対策としてリアが横に走り易いようにセットを考えたい、問題はこの部分、出ない為に回す、回せばフロントも滑り出し、舵角が戻る一番、していけない事をしてしまう路面・・・リベンジに燃えています。



SAKURA D3ギア比・・変更・・・

昨日の絡みで指摘・アドバイスを頂いた点を変更・・・・
T先輩・特にK君はラジ天の主の様に毎日の様に走っている、その方々の車・・・私の車の回転より半分以下位しか回っていない・・・
よく考えると、今のSAKURA D3ストレートの長いオーシャンサーキットも走るだけなら半分も握っていない・・・
ピニオンを小さい方向に変更をK君から言われた2枚程小さくと・・・・・
しかし、ドリフト中の速度が遅い人も場合其れに合わせる為に前後を抜き、失速させる事が必要と考え、余裕の部分を作っていたが、よく考えると少しの速度差で瞬間的に操作する為の余裕の回転・・・速度差が大きいと意味が無いし回している分、事故等の場合大きく成る可能性がある。速度差が有る場合はグリップ走法に戻した方が理に適っている様だし、実車も無理して失速させていないと考えます。

ピニオンを23Tから20Tに変更・・・止まり側に強く働く様に成ったと思います。OUTに膨らみ過ぎるとの指摘、又膨らんでいる時に前に車を押す操作で非常に低い回転が必要だがその部分で抜けているとの事・・・・之で変化がリベンジ・・・・

其れとパワーが凄すぎるとの指摘・・・実際、T先輩・K君の車を試乗するとパワー感のパンチ・回転が私の車の半分以下・・・・私の車も21.5Tのモーターでアンプはエントリークラスの為・パワー感を落とす部分が無くプロポに頼っているが、其れでも大パワーと言われた・・・・
私位のレベルの場合・技量と車のパワーがマッチしていない様だ・・・その為、車が止まり過ぎるカーペット路面で大袈裟な操作で飛ばしの走法を沢山使っているし、格好よいと勘違いしている・・・
特にクリップが今回のコース回り込む部分が有る。その部分で2倍強のケツカキ比の私の車がカウンターを殆ど出せない・・・しかしK君達の車はフル舵角近いカウンターを出し続けて、巻きながら走り抜ける・・・非常に悔しい、その悔しさが、多大な飛ばしの技を使って解消しているが、その際のカウンターの出方が今回の宿題・・・・私の負けず嫌いの性格が、負けを認めなく勝ちに意識が向いている証拠・・・・この部分を見抜いてK君が宿題を与えたと考えます。前回の宿題ユックリ振り出すもよく考えると、昔使用していたTB03教習車がその様な動きをしていた・・・非常に低回転で巻き巻きの動き・・その為リアを出す事がイージーに出来る、SAKURAの弱い部分・・その弱い部分を私は逆に利点に取る・・・私の本性S的性格にマッチしてしまった。
昨日の指摘を受けて、殆どアクセルを握らず転がしに徹して走ったが、ユックリリアを出す事が出来る、しかしアクセル操作の指がプルプルに攣る・・・
ホームの仲間には何時も感謝・・・耳が痛くなる事を言ってくれる・・・・感謝・・・
今日もお仕事の合間に練習・・・鍛錬・・・・・・TB03教習車に戻ることに成るかもしれないが、免許取り消しの処分に成る・オラ・オラ走りの暴走をしていた可能性がある・・・反省・・・・

K君からの宿題・・・・・カーペット路面に対応・・・

昨日・・・大きく凹凹に・・・K君の宿題・・・問題・理に適っているし、出来る事だと考えるが、先ずユックリ振る、振り出す・・・・今回振った直後とその後のカウンターの出方が違う、この点は私も理解しているし、K君も早い時点で気付いていた。
私の体に染み付いている、RCドリフトのリアの出し方の癖が顕著に出易い路面の様だ・・・・
この癖、私が絡んだ人で、ドリフト経験が古い人に多い様に思う、ドリフト走行・・・走行の部分で適正な回転が大事だと解ってから取り組んだ人には少ない
昔の癖・・・・何故か等速4駆の場合、リアを出す操作は、フェイント等のキッカケで出しそのドリフトアングルを維持する為にタイヤのトラクションを抜く操作・・・その為回転域は高く成るしドリフトに入る前は初速を付ける為に、回転は高い、その後の引っ掛けるような舵角操作でアクセルを一瞬抜く操作に成ってしまう。パワーで出すパワードリフトと言う人がいるが 私の目からだと、初速をつけてそのスピードの慣性でフロントを引っ掛けたキッカケでドリフトアングルを付け、その後の飛距離を出す為に前後のタイヤのトラクションを抜く操作の様に見える。又私はこの操作をしていたしこの操作の事を飛ばしと言っていた。
ケツカキに移行してもこの操作の癖が抜けない・・・何故かリアが出難い為、無理に出す操作 飛ばしの技を使ってしまう。
何故か、体に染み付いた癖・・・又飛ばし技は格好良いとのイメージが植えつけられている、しかしこの操作を格好よいと思わない人も居る。厳密に言えばドリフト周回中に車の加減速が大きく追走の合わせが難しくなるこの部分も指摘を受けている。飛ばしの技を使う前には、確りトラクションをかける為に溜める動作有る、溜める動作は車を減速する方向に成る。その後の飛ばしはその減速したエネルギーを一気に放出する様な動きに成り、瞬間的に動く・・・・K君は私にユックリ振り出す宿題を与えたと思います。実際この様な追走の動画を観るとオモチャのような動きで部分的に抜粋すると格好よいが全体的に見ると追いかけっこ状態でスピード競争・追走競技に見えないのも事実

何故、ケツカキを搭載していてもリアが出難いと感じるのか、私の経験上・・・2駆のドリフトよりケツカキの方がリアが直ぐ出ると考えています。グリップ走行を試みると2駆の方が簡単、ケツカキはフロントの駆動部分が抵抗に成り、リアが出ようとする特性が有ります。
しかし等速4駆のドリフトの経験が長い私の様な人は、グリップは真っ直ぐ走る事と勘違いして前後を滑らせて走る癖が有る。その為、車の動き出し初期に多めにアクセルを握る癖が有る。ケツカキといえども前後を滑らせれば、4駆・駆動差が前後で有るその分多く回す操作に成る・・・

この癖を取る為に17.5T等の回らないモーターで練習を続けたが、結局、握れば回る・・・・・
今使用のSAKURA D3、フロントモーターの為、リアが出難い・飛ばし技を大きく使ってもフロントが重いためリアがフロントを追い越さない・・・この部分に甘えていた様だ、

飛ばしの技を多用し過ぎる・・・カーペット路面、飛ばしのドリフトアングルは車の特性と路面・タイヤで略決まる。自分が予想している角度より浅い為に飛ばし中はフロントも食っていない簡単にフル舵角に操作してその後のアングルの浅さに慌てて舵角を浅くしているようだ・・・癖は恐ろしい・・・

リアの出のコントロールを確りアクセルでしていない証拠・・・鍛錬・努力を惜しまない頑張ろうと思います。コースに伺うとその都度、勉強になり課題も増える
昨日、絡んで頂いて解った部分を直ぐに取り入れます。



2013年5月19日日曜日

昨日のリベンジの為・・・ラジ天 熊本さんへ・・・・・しかし又宿題・・・・

2時頃にラジ天 熊本さんへ・・・昨日のリベンジの為、今日は常連さん達が、島原に遠征との事で、色々試せると期待して伺ったが、今日もお客さんで一杯・・・・凄い人出でピットを作るのも大変・・・・試したいことは後日に、先ずT先輩にSAKURA D3のトルクロッドの取り付けの採点・・・・ギリギリ合格点を頂く・・・
その後は何時もの様に楽しい追走・絡み色々でき感謝・・・・
閉店2時間前にK君からダメだし・・・・ドリフトの入りの始めにドリフトアングルとカウンターが一致していない、その為その後に修正してカウンターが浅く成っているとの事、この事は私も気付いていたが、絡み重点の為、忘れていた。最近激しい走りとの絡みが多くて、ツイツイ癖が強く出ている。以前も掲載しているが、昔、飛ばしの飛距離に拘っていた時が有る。その癖が、車の特徴・路面等・飛ばしを使い易い環境・・・その為飛ばしでドリフトのキッカケを作っている、解る人は解ると思いますが、体に染み付いた癖、飛ばし中は、飛距離を短くしても前後のタイヤがトラクションを喪失している為、カウンターを深く入れてもその間は問題なく走る。又路面がカーペットの為、思っているドリフトアングルより浅く成っている。しかし、癖でアクセルとステアリングを同時に操作してカウンターを深くしてしまっているその後直ぐに転がしに転じているが、ドリフトアングルが浅い為、カウンターが戻る形に成る。他の路面でも同じ状態に成っているが、飛ばしの時のドリフトアングルがカーペット路面より深いため、目立たない事で助かっているが、この欠点は事実である。
ステアリングスピードも非常に遅くしている為、どうしても早切りをしている様だし、舵角の動きがユックリの為目立つとの事、スピードを100%に戻した。その後、ドリフトアングルに対して少し遅れてカウンターを出す練習をしたが、他のお客さんに迷惑をお掛けした・・・・結果、無理、ダメ・ダメの走り
結局、アクセルを大きく抜かない徹底した。転がし操作で対処したが、K君より一週間の猶予を頂きその間に、克服するように宿題を出された。
今日もリベンジどころでなく、宿題を出され、大きく凹・凹に成った。

私の場合、等速4駆からケツカキに移行して、大パワー・飛ばしの飛距離に拘り、飛ばしの間だけカウンターを出す走法・・・その後は内切り上等で、キャン・キャン言わせて走っていた、それも全開の握りが迫力と考えていた為、その後、路面速度付近でアクセル操作をする事に体を慣らす為に2年位架かった。今度はステアリング、操作の的確さ・・・・この部分はK君に負ける、私の場合、大袈裟にカウンターを出す癖がある。彼は、ケツカキに取り組む時から路面速度付近でアクセル操作する事を最初に学んでいる。その為、非常に飛距離の出る飛ばしの技を見たのも1年位前・・・私とケツカキに対しての初期が違いすぎる。車を走らせる部分の鍛錬を最初に経験している人の上達の早さを凄い・中村模型さんにも半年くらいで凄い人が・・・・・
私みたいな時代遅れのオジサンを受け入れて頂くだけで感謝・・・・

今日は・・・・・・・

早起き・・・・早朝よい待機・・・・・地域・公民館の運動会が開催される予定、地域役員をしているためテント張り等の裏方作業が有るが・・・・7時前雨天の為、中止の決定の連絡・・・時間が出来た、今日もRCに・・・・・頑張ります・・・・

又、仲間がドンドン変化している。その変化も私が経験、解っている変化なら良いが、私が理解できない未知の部分に変化している。その為追走中のアドバンテージが無くなる不安が出てきた。この感覚が大好きな私の場合、リベンジを続け、吸収することが一番の自信に成る。

人間の一番、凄く発展性が有るのがこの部分だと若い頃、教えていただいた。経験が無い・解らないから不安が有る。その不安を克服する為にも理解できないでも挑戦する勇気が大事だということ・・・・否定は成長の妨げになる。基本は全部を吸収して自分の物にして、その後に合う物を選ぶ・・・・しかし、全部を経験する事は不可能、その為に先人の知恵や学問が存在する、理屈に合った物かを考える、理に適っていれば取り組む・・・・この流で、自信が付くと私は考えています。
人間です好き嫌いは当然あります。しかり嫌い為、考えもしないはおかしいと考えます。

勇気を出して、未知な部分に足を踏み入れる・・・・自分の個性を磨く為に・・・・

実車のバイクのレースも過去の常識が崩れ、非常識と考えられた事が常識と成って来ている歴史が有る。

SAKURA D3・・指摘・アドバイスを取り入れ・・・

ラジ天で指摘・アドバイスをして頂き・・・・帰宅後早速・・・パーツを作成取り付けに頑張りました。
フロントのトルクロッド取り付け場所を基本的部分で癖の少ないように車センターからの距離と高さをアッパーアームの取り出しと同じ所にとの事で、カーボーンで作ろうと考えましたが、ネジの部分が無理、ナットで止める事に成る為スペース的に無理、強度的に弱いがプラパーツを切断して作りました。しかし高さが1mm程違うこれ以上、プラを薄く削ると少し心配の為、妥協・・・・・・
SAKURA D3の一番の問題リアが軽すぎる点・・・・・ラジ天さんのカーペット路面、半径30cm位の定常円でカウンターが出ない・・・出ない状況で走行中出す為には速度と振った時のリアが出る慣性を利用しないとカウンターが出難い、リアの慣性がリアが軽い分不利に成る。T先輩のアドバイスでリアウイング下のトランク部に重り60g程乗せると非常に良い感じで走る。無い状態だとK君曰く、ドリフトの入りの角度が浅くその後深く成っている、RCドリフトの場合、この入りの角度が深い方向の方が、前走の場合、後追いが追走し易いとの事・・・この部分の特徴が後追いが楽しい車で、前走が少し退屈な車に成っていたと考えます。しかし、ユックリ振る、ブーンと振ると矛盾するドリフトの初期に浅く入って直後に角度を深い方向に操作するこの事を一ヶ月間練習していたが・・・・・
後ろを走る人が走り易い、車が好きの為、バッテリー搭載場所を1cm後方に移動・・・・・

又今日は、T先輩・Tチャンの車を試乗・・・・・走るポイントが自分の車と全然違う、又2人の車、基本は似ているが、アクセルポイント等の部分が全然違う・・・非常に勉強に成る。
何事も、試す、試し物にしてその後、使うかどうかは本人の考え、自分が抱いている常識の範囲を超えた部分を試さないと解らない、常識を超えている部分なので、自分の頭で考えても浮かばない、人のアドバイス・提案・何気ない話の中にヒントが隠されている。解る部分は試す必要も無い、解らないから、良く聞き・質問して試して、物にするまで練習、物に成ってから使うかは本人の考えと私は考えます。

就寝に付くまで、車を触り倒そうと考えています。

2013年5月18日土曜日

リベンジの為・・・・ラジ天 熊本へ・・・

午後から・・・ラジ天 熊本さんへ・・・・・

今日は、ホームの曲者の面々が5人も集まった・・・今回コースレンアウトが変更されて私は二回目・・・ホームの仲間と走るのは初めて、又私はリベンジも兼ねている・・・皆、早い同じゼロワンR2タイヤで・・・今日も私は使い古しの賞味期限切れといわれるタイヤで頑張った・・・・
以前よりテクニカルなコースに変わっているが、2駆とのベタベタの追走も出来る。ケツカキの特徴、巻きが2駆より優れている為、合わせる事は可能なようだ、よく2駆は巻くと言われていますが、ツーリングの世界にはリア駆動の2駆も存在します。私は2駆より、ケツカキの方が巻くと考えています。理由はフロントのワンウェイとユニバが抵抗になり、フロントを止める為・・・・・
一日、走りっぱなしで非常に楽しい時間を過ごす事が出来ました。又、団体でのベタベタ・ツンツン・カサカサの追走・・・楽しい・・・・
今日は、T先輩からSAKURA D3の問題点等、アドバイスして頂いたし、又K君からはドリフトアングルの初期の角度の問題も指摘を受け、今後のセットの参考にさせて頂きます。良い勉強も出来、早速、今晩取り掛かります。

今日も結局・・・・凹凹状態・・・又リベンジに伺います。

午後からリベンジ・・・・・

最近、又バイクを弄り・・走らせたいとの欲求が・・・40歳近くまでバイクで遊んでいたが、体力の限界を感じてその後・・・次男がバイクを欲しがりそのバイクをレストアする事に、情熱をかけていたが、そのバイクも息子が勝手に売ってしまって、今はZ50モンキーが私の唯一のバイクに成っている。しかし加速感や操作感が乏しく・・・嫁の許可を頂く為に頑張っているが、何度も事故を起して入院している為・・・許してくれない・・嫁との結婚のきっかけも、事故を起して背骨を折ってしまい、ベットから動けない時に付き添いで何時も居てくれた為・・・
バイクには色々な思い出がある。
欲しい衝動が、この季節になると出てくる。
嫁は、病気だと言っているが・・・・

今もチョクチョク伺う、バイク屋のオヤジがRGV250でレースを頑張っていた過去がある、そのオヤジも今は隠居状態・・・息子の仕事を見守っている・・・・・オヤジの2サイクルエンジンに対しての、技術力は凄いと何時も思っていた。スズキのワークスの技術者が来るほどの叩上げの知恵者・・・・そのオヤジも今は電気仕掛けが多くて触る事が難しいと嘆いているし、国内のバイクの2サイクルは全滅状態・・・・・
昔の様に、夜遅くまでバイクを一緒に触りまくり、良い音がする~~~と騒ぎたい・・・2サイクルの乾いた、カーンという音、シビレル~~~
一次圧縮をUP等等・・・色々する事が有る。
以前の様に昔話をして頂いたり・・・福岡空港で以前はレースをしていてヨシムラのオヤジが等の話、聴くだけで楽しいし勉強にも成る。パワーの意味・タイヤのトラクションの意味・ダンパーの意味等色々教えていただいた。又練習方法、基本を忘れない事等も・・・・二輪も凄いが、四輪もカートの世界でも凄いチューナーとして大昔は有名・・・私は恵まれている、色んな時代に凄い人と縁する事が出来たし、色んな事を学ぶ事も出来た。その中でバイクは色んなきっかけを作ってくれた。
最後にRGV250が欲しいと考えています・・・しかし嫁が・・・・・

今はラジコンに頑張る・・・・・同じ走る競技・・危険も少ない、午後から熊本へ・・・勿論リベンジ・・・

2013年5月17日金曜日

リベンジ・・・・中村模型さん・・・・

リベンジ・・・・お仕事後・・・・3時過ぎ中村模型さんへ・・・・
H君グループが走ってある。又久しぶりに しのっち君ともう一人・・・・・
後でT君も参戦・・・・・
5時過ぎまで楽しく走る事が出来ました・・・感謝
今日の目的は、前回のリベンジ・・・ゼロワンR2タイヤでの転がし走法が出来るかのテスト・・・
迷惑をかけるので、樹脂タイヤで殆どの時間走ったが、最初と最後だけは、皆さんの配慮でR2タイヤで走る事が出来・・・協力有難う・・・・

今のコースでSAKURA D3が死に体に成る部分が2ヵ所存在する。私の走らせ方だと、TB03かテックコンバのリアモーターが走りやすいと考える・・・・SAKURAは非常にリアタイヤの面圧が低い・・・・その為、減速方向の振り返し場合、リアがスッポヌケする、リアを操作できない上に、フロントに加重が乗らない一番最悪の状態に成るコースレンアウト・・・・
ドリフトアングルを保ちカウンターを出しながらの減速部分も転がし、この部分が一気の減速だとまだ楽だが、その後一気に向きを変える走りを要求される。その部分が低速区間・・・低回転で転がし続けて減速の為アクセルを抜き出すと、リアの回転が止まりすぎる。タイヤ面圧が高いとタイヤが転がる為、回転するが、速度も遅く・リア面圧の低いSAKURAにとっては、非常に難題・・・私が昔の操作なら、進入前に少し回転を高めその後の回転落ちのタイムラグを使う手も有るが、走法が小さな飛ばしに成る為・・・今は徹底した転がしの鍛錬の為、却下・・・・・
結局・・・又プロポに頼った、本来高性能アンプなら簡単だが、5000円位為、頻繁に低回転でのアクセル操作に反応しない時が多々有る悲しい・・・・・下の範囲の回転落ちを非常に遅くした、標準は100、今までは25を15に変更・・・いい感じになった。

ケツカキの一番難しい部分がこの部分、リアの踏ん張りが足らない、踏ん張りすぎるとカウンターが出難い・・・このバランスが難しい・・・昔の自分の場合、リアを重くしたり、キャンバーを入れたり色々していたと考えるが・・・今はモーターの回転制御での変更に力を注いでいる。
もう少し、回転制御の部分を研鑽したいと考えています。

ケツカキは、アクセルONの時には、ケツカキ比分の駆動差が発揮できます。しかしフロントワンウェイ搭載の場合、アクセルの抜き側では、路面速度と有った適正な回転の場合、駆動差が無くなります。その為、多めに回して、回転落ちする時間の間でも駆動差を作る走法も有ります。
この回転落ちが非常にドリフト走行の場合大事な部分だと考えます。
特に今回のコースの様に非常に速度の落ちる部分で振り替えしながら先に進むラインの場合、路面速度に有った回転は非常に低い、低い部分からアクセルを抜くと、一気に回転が止まる。其れを防ぐセットとしてリアの面圧のUP・回転落ちを遅らせる一気に回転を上げて失速後・回転落ちのタイムラグで走る方法等有ります。

リベンジは適ったと考えます。樹脂での走行の場合、問題も少ない、ベタベタの追走も出来たと考えますが、死に体に成る部分は樹脂でも出るが、色々誤魔化される為、
しかし、何時も何時も中村模型さんのコース勉強に成る。今私が使っている車が一番不得意な部分が出易いコースレンアウト・・・・鍛錬の為、挑戦と続けます。

SAKURA D3・・・・フロントOIL交換完了・・・・

今日は、私の入院している父と、嫁の実家の親の事で、嫁が朝からお出かけ・・・・・
私は、又お留守番・・・・
結局・・・・・ラジコンをシコシコ・・・・

フロントダンパーOILを#500から#700に変更・・・・オイルでの変化以上に、OIL抜けで本来の機能を果たしていなかったダンパーが正常に機能するようになる。
良く成って、当たり前・・・・・・
しかし、フロントのアライメント変化が減っているのか、フロントの車高等の違いで以前は顕著に動きが変わっていたし、酷い場合走れない状態にも成っていた。ボディ無しの車高6mmで、その前後での変化で、違いは出るが、違いの出方が穏やか・・・・・・フロント周りのアライメントの変化が色んな時に問題を起しているようだ、今回フロント周りの取り回しを変更した事は正解のようだ・・・・・

OIL交換後、ピッチング方向の車の挙動が少なくなった・・・・ブレーキを使った時の車の挙動・・・・難しい・・・フロントにブレーキが無い・・・・フロントワンウェイ搭載の宿命・・・・車のサイドブレーキやバイクでリアだけをブレーキをかけた状態と一緒で、フロントが沈み難い・・・・フロントにブレーキが有れば軽くポンとかけただけで、間髪をいれずフロントが沈む・・・・感じとしてはパーン沈む・・・しかし回転系の半トルクや、リアの引きずりでのフロントの沈みはパーーーン沈み、持ち上がりもユックリ穏やか・・・・この表現の為に、スプリング・オイルやダンパーに拘る事に成るが、難しいのがパーンとした腰のある動き・・・・・実車と同じ感覚でダンパーを考えると、フロントブレーキが無い分の欠点が出る。今後の課題・・・・・・

SAKURA・・・・・フロントダンパーOIL・・・・

昨日・・・・MAXサーキットさんでいい感じで走行でき・・・・昨晩いろいろ妄想・・・
リバウンド0での動きの良さ・・操作の楽さ加減・・・・しかし路面がフラットならよいがうねっている路面等有る、問題はフロントのリフトUPの速度が早過ぎる為??・・・ピストンを加工して伸び側を規制等・・・いろいろ妄想・・・・

結局・・・OILの番手を200番位UPで700番に交換を考え・・・車を良く見たら・・・・フロント車高が異常に低い・・・リバウンドをフリーにして走行を開始したが、30分ほどの走行で、セットスクリューが勝手にしまって、車高を落とす位、動いている。徐々に変化したと考えるがこの状態で走行して、気付かなかった・・・走行中の足の沈み込み分のスペースにセットスクリューが閉まりフロントの足が最小限の動きで走行していたと考えられます。今回、ネジロック剤で確りと装着・・・今後確り確認を・・・・・・

走行中の足の動きはほんの少ししか動いていない、タイヤと路面のトラクションと車の縦横の速度で決まる・・・・ドリフトの場合タイヤの問題で足の動きが少ない・・・その為柔らかいスプリングを使う・・・・其れに合わせたOILと成る。
今回フロントのリフトUPの抑制で車の動きの変化が顕著に出る。構造的にSAKURA 非常にフロントが重い、又オーバーハングの部分にモーターが有り、その為固めのスプリングで車高を保っている。硬いスプリングの為、アクセルONでの瞬間的リフトUPが酷い可能性がある。OILを変更後また考えようと思います。


2013年5月16日木曜日

SAKURA D3コースでのテスト・・・・・

三男も風邪と解り一安心・・・・・
夕方、残っているお仕事を済ませ・・・帰りにMAXサーキットさんへ・・・・・・
コソレン場で走って、パワーが無くなりかけているバッテリーでコースIN・・・・・・
フロントのアッパーアームの取り付けを変更して調整後、初めてのコース・・・・
野外コースで回転・パワー等が足りるかをテスト・・・・全開に握る事も無い、このSAKURAで初めてLiFeカットが働くまで走行できた。帰宅後電圧をチェック・・・5.4Vに低下している・・・車の引っ掛かり・変な食いが減っている為だと考えられます。又走行も楽、変な動きも無く、無駄に回しても食いや引っ掛かりが少ない分、オツリも非常に少ない・・・感じとしては非常によい印象を受けた。
その後、屋内コース・・・・・逆コースに周回すると、下の回転制御と車の動きが同調しないと通過できない部分が有る。その状態を私は車が死に体に成っていると表現しているが、操作感が以前よりUPしている。又全てにスムーズで操作の方が非常に楽・・・・30分ほどの走行時間だった為、追走・車速等は、相手が居ないと解らない為、今後・・・・・・T先輩のように何時もラップタイムをプロポで計っている大事さが一人で走る時に改めて気付かされた・・・・私も常にタイムを計る癖を付けるようにしようと考えます・・・・・今日は後悔・・・・・


お留守番中に橋本市長の発言をマスコミが取り上げて、いろいろ・・・・・・テレビの中で騒いでいる・・・・日本人として又、人間として過去がどうであれ、過去の先人達が居た為、今の私が存在する。過去を無くしたり、否定したりしても意味が無いと思う・・・・過去を踏まえて今、どのように振舞うかが問題だと考えます。

価値観・文化・習慣の違いが同じ日本人同士でも問題を起す。国が違えば尚更だと考えます。
しかし、橋本市長が言っている。お互いの違いを、言論の場で論争する事は私は賛成だ・・・・・
従軍慰安婦の問題も・・・・軍隊として団体主義・団体行動の中で、一人の人間が性病等感染した場合、日本の習慣として風呂に団体で入る、その事で病気が蔓延・・・軍としての用を足さない状態に成る、其れを避ける為に、団体が優先の個人主義の場合・・管理者が慰安所を作り軍が管理した方が、色んな問題に対処できると考えるのも当然である。しかし日本的考えかもしれないが、西欧のキリスト教の原理主義に近い考えだと、この様な事を考える事態が可笑しい、有り得ない事を前提に物事を考える国も存在する。しかし敗戦直後、占領軍が統治の為、日本に駐留する際、日本国がその兵隊の慰安を考え、アメリカ兵相手の慰安所を開設・・・女性の募集を募ったのも事実である。しかし、自由恋愛・管理を好まないお国柄の為、一般の女性とその後色々な事があった事は殆どの人は解っていると思います。
一般人を守る感覚が、国で違う・・・守る為に人身御供の様な考える文化・習慣がある国も有る。
この感覚は、お国柄・宗教・教育で変わるが、東洋の物の考えは集団の中の個人的、価値観が強いと思います。西欧の個人が有ってその集まりが集団・団体・国という流れ・・・根本的に物事の判断材料の基本部分が違う、違いを分かり合う為にも、論争は大事だと私は考えます。

最近の日本人は、この論争を避けようと努力しているように私の目から見えます。他の個性を認めようと努力する事が論争だと私は考えています。其れが無いと、そばに居る人が何も意見を言わないので自分と同じ価値観だと勘違いをする人も出てくる。その為合わなくなって去っていく人を裏切り者の様に感じる人も出てくる。

私は、家族・夫婦でも価値観の違いは厳然と存在すると考えています。その違いを分かり合う為にも言論・論争は大事だと考えています。しかし夫婦でも口に出す勇気が・・・・・
この部分も、論争を喧嘩と勘違いしている人が多い為、又協調性が欠けると考える人が多い、協調性は価値観の違いを認め解った上の協調性・・・・金太郎飴状態の同じ価値観の人同士が協調性が有るという考え事態がおかしいと思います。
人として、皆平等・・・・平等だから相手を尊重して、解り合う為にも、論争は良い事だと私は考えます。
今日のテレビで少し感じた事・・・・私もマダマダ経験値は子供です・・・一杯経験して知識で無い知恵にしていく途上の人間・・・・皆さん解りきっている事を書いてしまった。
御免なさい・・・・・・

SAKURA D3 リバウンド・・・・・

今日も・・・・午後から留守番・・・・・
今回は三男の息子・・・・此処二、三日、体調が悪く・・・昨晩寝込んでしまった。嫁が付き添って病院に行っている。
大病で無い事を祈るだけ・・・・・・
お仕事と夜は遅くまで遊び回っていたが、歳も25歳に成り、無理が利かなくなったのかも・・・

留守番の間・・・・コソレン場でテスト・・・・
SAKURA D3にリバウンド規制のセットスクリューを取り付けた。
T先輩の指摘のフロントリバウンドを殺して走行テスト・・・・
私の感覚としては、車が重くなった感じがする・・・その為少し回転域が高くなった・・・又グリップ走行で舵角を入れるとプッシュアンダーが強くなる。
ドリフトの場合、フラフラ感が減少、特に真っ直ぐな走行はアクセルを入れて前後滑らせながら走る事が非常に楽・・・その為、パン・パンと振ったり、ビッシと止める動きが非常に良い・・・・しかし操作感が4駆の感じが強い、フロントのアンダーな部分を利用して回転を上げて走る、4駆はよくFFの特性と言われるが、そのFFの操作感が強い、タックイン等を使う走りにはフロントが一気に動く為良い感じがするが、FR的要素のフロントが引き難いマッタリ、オットトというフラフラ感が少なくなる。

このリバウンドのフロントの抑制は、昔オーシャンサーキットで飛距離を出す間の安定性を上げる為に使っていたが、安定=変化が出来難い感じがするので、その後全てのドリフトカーはリバウンドフリーにしている。

走行環境も色々有り、リバウンド調整のセットスクリューを取り付けたので、場合では、触ろうと考えるが、私の癖で、コースで車を触るのが嫌い・・・タイヤホイールを履き替えるのもしたくない為、触らないと思うが、付いている事は、何かに役立つと考えます。

SAKURA D3・・・色んな人の意見を取り入れ・・・

昨日まで、コソレン場で練習・・・セット変更・・・・
又、リアのロールセンターを変更・・・・ハブのアッパーアーム取付け部のシムを1mmから1.5mmに変更・・・・・・・
今までの基本的部分の変更を極力、減らしている・・・・理由はホームのツーリングの世界の人から非常に操作が楽と評価を頂いている。RC暦の長い人達からの評価を尊重して・・・・・
デフロックの悪い部分が今現在気に成っているが、走行環境等を加味して今後の問題・・・・・
後、気に成る点がT先輩から言われたアクセルONで車を加速させようとすると、トラクションが架からない部分が有るとの事、操作部分での個性の違いも有るが、指摘を受け、提案されたフロントのリバウンドを減らす・・・この部分もテストを考えています。個人としてはリバウンドがフリーの方が色んな上に乗り上げた時に都合が良いが・・・


キングピンアングルの角度が付いたハブを使用しているが、アッパーアーム取付け部分の高さでも角度が変わる、この部分を利用して色んな角度が試せる、しかしロールセンターも変化する。
今は、右側タイヤが左に一杯、舵角を入れた場合、ネガキャン方向に0~1度位でテストしている。
その時、左側タイヤのポジキャンは、大きい程、笑いを取れるが限界が有る様だ・・・・
フロントのセット範囲が非常に広く成っている。センターでのキャンバー角・キャスター角・ハブ上のカラーの厚みでハブは一緒でも、色んな角度が選べる・・・・この部分も色々テストしたい・・・

2013年5月15日水曜日

SAKURA D3今日はコソレン場で長時間のテスト・・・

お仕事も暇・・・・嫁が帰るまでお留守番の一日に成り、コソレン場で練習・・・・場所的に狭い為、高速域の練習・テストは出来ないが、色んな状況を仮定して練習・・・・・
その中で色々頭に過ぎる・・・・T先輩・K君・Tチャンのクリップ後の走行をイメージ・・・・
追い付けない・・・不安が・・・・・
SAKURA フロント周りを変更して、変な引っ掛かりが減った。その分スムーズに成っているが瞬間的な部分が無くなっている。
彼達のクリップ後の立ち上がり、真っ直ぐな立ち上がりは私の場合、気に成らない・・・しかしドリフトアングルを保って舵角を出し、車速の乗りが良い・・・・・キャンバー・トウも略0度で一緒・・・・・基本は技術レベルの差だと考えるが、近場のコースが何処も車速がUPしている。皆に付いて行く為の技量のUP当を考え・・・練習に励んでいますが・・・・・・・・少し動きが気に成る。この部分はMAXサーキットのオーナーM君も言っていたが、よくよく観察すると・・・・ドリフトの入りの部分で顕著に出るが、瞬間的にポンとリアが出てる感じがする。又クリップ後の立ち上がりの部分でドリフトアングルを保って加速状態に操作する時に、リアのグリップ感が欠如している、その為ゴリゴリ感でなく、感覚的に滑らせ過ぎた様な感じで立ち上がっている。勿論リアーの食い方の問題だがアライメント等で強くすると、巻かせたい時に巻き難くなる。色々考えたが、M君が提案していたリアボールデフ・・・SAKURAにと・・・・・・しかし、VDF 1セル3.7Vもリアデフだが、頻繁に調整をしないと本来の性能が維持出来ない、この部分がネックに感じるが、デフの効果は経験している。滑るギリギリの回転域の時は車を前に押す・横に出すアクセル操作が楽、しかしドリフトでの飛距離を出す操作の時のアクセルのハーフ状態での車の操作が少し忙しい・・・・色んな問題も有ると思うが、今後色んなコースでテストして、搭載を検討したいと考えています。
勿論、諸事情でSAKURA純正で無く、タミヤのボールデフを使う予定・・・・

SAKURA D3・・・大幅なフロント変更による・・・セットの見直し

今日は、入院中の父の検査と嫁の叔父の手術の為・・・・嫁が居ない・・・お仕事しながらのお留守番・・・・・
その合間・・・全くダメダメ状態だったSAKURAをセットの見直し・・・・
昨晩・・・フロント回りを見直した・・・以前はトルクロッドを直接、フロントハブに取り付けていた為厚み7.5mmのボールカラーの上にアッパーアームのピロボールが有る状態・・・この為、舵角が深くなるにつれて二点支持の欠点で上側の支点が動いてしまう・・・・・
今回、一点支持に変更・・・・ロールセンターを同じにする場合7.5mmのカラーで嵩上げするのが本来だが、フロントがアクセルONで強い引きを感じがしたため・・・5mmのカラーでアッパーアームの万歳を減らしロールセンターを上げた状態に成ると思います。
昨晩はこの状態で色々・・・テスト・・・・

今朝から、車高を前後6.5mmに固定し・・・グリップ・定常円・八の字走行を色々試してみた・・・良い感じに走っているが・・・ステアリング操作を制約する・・・手放し定常円で問題が出る。
定常円中のアクセル操作で抜き側で少し、抜いている量や時間が私の場合操作できるギリギリの部分でリアがドリフトアングルを喪失して、真っ直ぐ車を押してしまい、安定した手放し定常円が出来ない、フロントのロールセンターを変更している為・・・リアー側を考える事にする・・・・
今回、アッパー取り付けハブ側のピロボール下に1mmのカラーで良い感じに成った。テスト中は0.5mmづつ変更して試したが1mmの時が一番、私の場合操作が楽・・・ロールセンターは下がる方向に成ります。

全体的は動きはマッタリトした動きに成った。タイヤの食いの問題も有るが、ゼロワンR2で路面コンクリート路面・・・振りの速度等は遅く振る事が難しい為、車のセットとしてはマッタリ方向が良いと私は考えます。振りの速さは、確り路面を掴むアクセル操作が出来れば早くは、操作でどうにか成る・・・・ユックリ・遅くが逆に難しい為・・・・・・あくまでも私の操作の感覚・・・・・
今後、色んなコースで再度テスト・・・・・色んな人との絡みでセットを煮詰めようと考えています。

新コース中村模型さん・・・面白い

 昨日・・・・久留米の中村模型さんに伺ったが・・・走りは技量不足でダメ・ダメ・・・皆さんに迷惑をお掛けしました。
又H君・T君のグループ・・・・凄い・・半年・一年位の経験で・・・今回のコースでベタベタの追走を繰り広げてあるし・・皆でワイワイ凄く良い感じだと思いますし、技量のUPの度合いの凄さも改めて感心しています。
コースの方ですが、前回のレンアウト以上に、テクニカルに成っている。特に車が死に体に成りやすい部分が何ヶ所もあり、確り車をコントロールし続ける事の大事さが解るコースだと考えます。又車を真っ直ぐ向けて加速する区間が少なく、常にドリフトアングルを付けた走行の為、ケツカキの場合はカウンターの出方を確認できるし、車の加速もドリフトの醍醐味のドリフトアングルを保った状態での加速・減速又アングルの変更をする事に成る。
飛ばしの技を使う部分も有るが、一般的な単純な飛ばしでなく走行ライン全てが的入れの飛ばしになるし、手前のスラローム区間も若干な飛ばし技を使った方が迫力も有るが、三発の卍全てが的入れ、飛ばした直後に確り転がさないと走行出来ない状態に陥ります。

コース全体は以前よりも格段に面白さ・勉強で来る部分が増えている。走行ラインも幅が狭いがエスケープの場所が良い感じにある為・・・余程の人で無い限り、壁に激突等無いと思います。

私の方は、ダメ・ダメ状態だったので、リベンジ頑張ります・・・・特に今のコースは車が死に体に成ると走れない・・・この死に体は操作者から離れて車が勝手に動いている部分、その為、次の操作に入れない・・・この状態にSAKURAが成っていた・・・操作技量のUPの為にもヨコモR2タイヤでのリベンジを考えています。
路面に樹脂が購入してテカテカニ光っている・・・この感じが私は非常に好き・・・・変態の為、又迷惑をお掛けします。

2013年5月14日火曜日

SAKURA D3・・・キャスター角・・・・

 帰宅後・・・コソレン場にてキャスター角の違いでのテスト走行を行った。フロントの入りキビキビした動きは、キャスター4度位が一番良い感じ・8度に成ると初期の動きが遅い・・・・・
キャスター角でフル舵角でのキャンバー角を確認・・・センターでのキャンバー0度
先ずキャスター4度の場合写真上の状態・・・ドリフトの場合内側・・・キャンバー略0度
写真下のドリフトの場合外側・・・・・ポジ9度
キャスター8度の場合・・・写真上のドリフトの場合内側・・・ネガキャン2度
写真下のドリフトの場合外側はゲージ最大のポジ10度を超える。

キングピンアングル変更のハブの上には5mmカラーで嵩上げしている。この部分を高くすると又違ってくる・・・・・

今後コース等でテスト後、キャスター角も考えたい・・・今回は間の6度位に調整・・・・

中村模型さんで・・・テスト・・・・

お仕事の帰り・・・・4時前中村模型さんへ・・・・
SAKURA D3のトルクロッド用のターンバックル購入とコースレンアウトが変更に成っているので、走行のテストの為に伺いました。
先ず、お店で33mmのヨコモのチタンのバックルを購入・・・本来はピンクのアルミが良いが次回・・・・
その後、コースIN・・・・今日はT君グールプ・H君のグループが走行を楽しんである。新規レンアウトだが問題なく走行されている・・・
邪魔になるが、何時ものゼロワンR2タイヤで走行開始・・・・・全然ダメ・・ダメ・ダメ
一方向にドリフトアングルを付けてカウンターを深く入れての走行は問題ない、しかしその後振り返しで、フロントが入らない・・・色んな操作でフロントに加重を載せようと努力するがダメ・・・・ブレーキを使ってもフロントが走り・リアが止まる感じでブレーキもスッポヌケ状態・・・・
一時間ほど、色々操作方法を試すがフロントに乗ってくれない・・・・
購入したターンバックルを取り付ける事にする・・・本来コースには道具を出さない私だが・・・全然ダメの為・・・・トルクロッドを長く出来るバックルに変更・・・・キャスターが12度以上付いていた・・・その為舵角側に走り過ぎるのは解る・・・念の為にキャスターを8度付近に調整・・・・・走行と思った時に・・・お嫁さんより電話・・・帰宅命令・・・・何週しかテスト出来なかったが・・・いい感じに成った・・・・次回リベンジに伺います。
皆と絡めず御免なさい・・・又非常に速度が遅くて迷惑をお掛けしました。
中村模型さんの路面でR2タイヤでの走行が車のバランスをテストするに私は一番気に入っています。殆ど食わないその為、車本来の特性が顕著に出る。少しのアライメントの変化で車の動きが全然違う・・・・歳の為・・・楽な車が操作し易い・・・・・

2013年5月13日月曜日

初心者からの質問が色々ある為・・・基本を少し・・・

私のブログを閲覧した人は解ると思いますが、迫力や競技会等で勝つ為のものでは有りません・・・
一般的なコース等で事故を起し難く・事故を交わす為のセットだし、走らせ方に成ります。しかし色んな個性との絡みと等もそれなりに出来ます・・・・・
RCドリフトの目的が何かで変わりますが、基本的な部分は一緒だと私は考えます。
何回も掲載していますが、ドリフト・ケツカキと言えどもグリップ走行は出来るはずです。この部分を強調するのも理由が有ります。ドリフトコースは時代と共に走行ラインが狭い方向に向っていますしテクニカルな部分が増えています。そのコース上を色んな個性が走行しています・・・経験者は解ると思いますが、コース上に車が止まっている状態が、好きな人はいない・・・走行の邪魔になり貰い事故を起こす可能性が非常に多い・・・・止めるより走り続けた方が、コースの混乱を起さない・・・
しかし、ドリフトカーでドリフト中にグリップ走行が出来難い車の場合・・・・止まった車にブツケタリ・・必死に止めても何台もがその場所にドリフト状態で突っ込んでくる・・・・事故を回避しようとしてもグリップ走行が出来ない場合止める事に成る。コース上にパイロンを幾つもおいた状態に成る。又ぶつけてしまう場合も有る。この状態に常連さんやグループで参加していない人の場合・・・笑って済ませない雰囲気を抱いてしまう。
グリップ走行の練習はこの状態の回避の為の一つの手段だと私は考えています。之が出来れば事故っている車や止まっている車を交わしながらグリップ走行で抜ける事も出来るし、自分より後ろに車がいない場合は、止めて回復するまで待つ事も出来る。

このグリップ走行は、非常に回転域が低い部分に存在する。その為迫力の音等の演出を考えているとツイツイ忘れてしまう。その為、ホームコース以外のコースの敷居が高くなり、一つのコースで拘りのアピールの部分を磨く事になる。之が悪循環を招いてしまう。この様な人が一つの塊に成り、コースに居座る、仲間同士で事故っても笑って済ます事が出来る状況・・・之を初心者が見て勘違いを起して、激しい走りが良いと破綻した状態で突っ込んで常連の車にブツケル・・・仲間同士なら笑って済ませていた事が・・・・・難しい状態に成る。
之を避けるために、常連のグループに取り入って貰おうと努力する。そのアピールの部分の拘りを押し付けられる。初心者がその流で、固執した拘りから出る事が出来なくなり、最終的に面白くなくなり、辞めて行く・・・之がRCドリフトの一つの本質だと私は考えます。新しい人を増やさないと絡む相手も居なくなる。何が問題かを何時も考えています。

可也以前から、食いの拘りを捨て・・・食い難いセットの方向性に成っている。その為、キャンバー・トウは略0度・・・結果フロントは舵角を入れるとポジる。このポジキャンに成るのも以前はドリフトでは有り得ない・・・・その為格好悪いと評価されていた。ドリフト=大パワーが常識で、6.5T~10.5Tのモーター以外は認めないと言う流れの中で、17.5Tで走り続けている。今はT数も変化している・・・・・ドリフトは派手な競技・・その為派手な部分に目が行く・・・・私は地味な部分が大事だと考えています。
その為・・・グリップ・定常円・八の字の走行は非常に大事だと考えています。操作出来るからベタベタの追走も可能に成る。操作から離れた車はノーコン・・・・操作者の意思通り動く、之が理想だと考えます。
基礎練習が確り出来ていれば、車を止める事は出来るはず・・・コース上は事故らなく最悪グリップ走行で走る事が可能なはずです。之が出来なく唯滑らせているだけの車の場合・・・コースを周回する事自体が無理なはず、出来ても偶然が重なっただけ・・・・・結果・問題が有れば第三者に責任転換する人が多い・・・初心者が止まった等の理由で、同じコースを周回しているので有れば相手の技量・レベルは解るはず・・・・・事故る前に対処すれば済む問題、結局、上級者のレベル不足・・・・・
このレベル不足を招く、一番の原因が、ドリフトの派手な部分の拘りだけに固執している為だと思います。先ずはコース上を色んな個性と走れる之が前提での派手な部分その次ぐらいでよいと私は考えます。

SAKURA D3コソレン場でのテスト・・・・調整・・・

コソレン場で・・・テスト・・・・
ステアリングが動き過ぎるくらいに感じる・・・・ケツカキ比の兼ね合いも有ると思うが、サーボの温度上昇も確認できない・・・・・今までステアリングが重くその為セイバーが働きトリムも大きく動く様にしていたが、適正値に変更・・・サーボの切れ幅が減少した為、今度はステアリングスピードが早く感じる・・・・スピードを切れ側25から20%に・・・戻り側を45~40%に変更・・・・

フロントのお仕事の量が増えた感じがする。その為、少しアンダーな部分が欲しくなり、ダンパー取り付け位置を一段寝せた・・・・・

今後・・・ハブのUPアーム取付け位置の高さを色々試す・・・今3mmカラー3個使用して9mmUPしたが、少しフロントが強くなり過ぎた感じがする・・・・2個使用で6mmに変更

コソレン場でのテスト走行で、今まで舵角の少しの操作が難しく、少し動かしただけで大きく動く事があり、苦労していた部分が楽に成った。
今まで以上に、フル舵角での定常円が楽に成った・・・・

トルクロッド用のターンバックルを購入後・・・・フロント周りを色々触りたい・・・・

重い腰を上げ・・・・SAKURA D3・・フロント変更・・・


走れば良いとの感覚が多い私に取って・・・・
走りに影響する、この部分を変更する勇気が出なく・・・
今日・・・重い腰を上げて・・・頑張りました。
ハブベアリングを、6mmアジャスターに上下から取り付ける。ボールの形状に成っているため、6mmドリルで当たる部分を削り取る・・
アッパーアームジョイントを5mmアジャスターに取り付け固定・・・・




以前の取り回し・・・二点支持の為・・・一般的ハブだと問題も少ないが、キングピンアングルの変更が出来るハブの場合・・舵角が深くなるにつれてキャスターが変化する、その影響で、支点部分が喧嘩をしだし、脚・ステアリングの動きが非常に重くなる。
フル舵角付近に成ると、ステアリング操作に影響が出ている可能性が有るが、鈍感な私の場合、解り難い・・・・




作業終了・・・・しかし問題が、トルクロッドに使うターンバックルの長さが・・・・・
ギリギリな長さの物しかなく・・・今後交換・・・

足・ステアリングの動きは予想通り、良い感じに成る。
今後、コソレン場でのテスト・・・・