2013年5月28日火曜日

ホームの仲間・・・・・有難う・・・・

私の、キャラから車が遠ざかっていた・・・・ホームのTチャン・K君・T先輩・裕クンの車を試乗して転がる部分の感覚が変化していた事に気づく事が出来た。元来、大パワーのS的要素の強い私が・・・怒響モーターを搭載して、シャーシがSAKURA D3の車の特徴に負けてしまい、転がし感が欠如していた。
テクニカルな部分は本来・・転がっていれば操作できる、其れを気づかず、車のセット等で対処していた。車のセットは、走る事が前提で好みの問題・・・・走る事が難しくその部分をセットに頼っていた。
転がらない車は操作が大変に成る。転がるから楽な操作が出来るし、適正な操作を落ち着いて出来る。操作の欠点も見える・・・・この逆に成っていたようだ・・・・
パワーはやはり私にとって、使いきれるから良いが・・使い切れないパワーは私自身の抑制が効かなくなり、変な方向に向っていたようだ・・・・・

ドリフトの場合、コースで色んなレンアウトが有るが、その全ての部分で転がり続ければ、少しのアクセル操作で、車を好きな方向に持っていけるはずである。
しかし・・・ドリフトの場合滑らせる感覚が強くなると、パワーで押し切れると考えるが、止め側が難しくなる。その為4駆の特徴のブレーキング現象と失速を利用して、回して止めて直後にブレーキを使いフロントを走らせ振り替えす操作をする事に成る。この振りはリアが抜けた振りに成り易く、ポンと出てしまう。音が有る為に迫力は有るが、音がないと、オモチャ的な動きに成る。この部分を私も使っていた。その為、ユックリ振るの宿題を頂いた。
飛ばし技の延長線上の操作を又使っていた。勿論必要な時も有ると思うが、必要でない時に使いすぎていた・・・その為に舵角に入れ方が早くなり過ぎる私の欠点が又で出していた。

ホームの仲間の車を操作して・・・・ビックリする位転がる・・・このビックリする部分が今の私の現実・・・・・昔の私なら殆ど気づかないと思うが、走り方が変化している為にビックリしている。
飛ばし技の得意なSAKURA D3・・・・本当に難しい車で有る。

0 件のコメント: