2013年5月31日金曜日
少し・・・リアの加重での動きの変化・・・・・
今日は、中村模型さんで、ケツカキドリフト経験1年未満の人が多く・・・
簡単に特性を確認できる、テストの仕方を教えた・・・・
RCドリフトの経験が長い人を当たり前の事と思いますが、彼らの研究熱心さは尋常でないその為に、自宅等で簡単にテストが出来る方法を少し伝授・・・・
ドリフトの場合リアの出方が人それぞれ好みや、走行スタイル・操作の方法で違うと思います。
動画に有る様に、左右に車を傾けた場合リアがどの様に動くかが好みの問題と思います。
しかし、今日何台かでテストすると、左右に傾けても真っ直ぐな状態で動かない車も有るし、動画の動きと逆に動く車も有る。
操作する人の好みで、動きの方向・流れ方等有ると思います。
この部分は、リアのアライメントやダンパーで変化しますが、私はアライメントの方が顕著に変化すると考えています。2つの動画で、動きが違うはずです。少しアライメントを変更しての撮影・・・・
又、タイヤの回転域でも違います。
この部分は、好みの部分で一度テストして、リアがどの様に動く方が好みかも、自分自身のアクセル操作・走らせ方等で考えると、自宅でテストして、コースで試す等が出来ると考えます。
この事は、等速ドリフト当時・・・リアを出してカウンターを当てたいと模索を続けている時に、しだした事、動画を観れば解るようにケツカキ等の意味が無い為、リアだけのアクセルを入れた時に加重を左右どちらに乗っているかで動きが変わるし、タイヤの回転域でも変化する。等速時代も最後には上手に転がした方が安定しているし、狙った処に持っていける事が解ったが、その後ケツカキに取り組み車の特性の巻き巻きを止める為に、回して走る事が又身に付いてしまった。
この部分の利用が、慣性に頼らないパワーでリアを出す方法だと私は考えています。この部分が理想に合う流れに成ると、カウンターを出しての定常円も可能になると思います。しかし定常円が綺麗に出来る車がコースで戦闘力が有るかは別問題です。
私は、欲張りなのか、定常円も綺麗に出来・・・コースでも其れなりに走る車が理想です。
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