2013年5月26日日曜日

バッテリー購入・・・・

昨日、ラジ天 熊本さんに注文していたバッテリーを受け取った・・・・
此処3年くらいLiFeバッテリーを使用している・・・その間に3本のバッテリーを駄目にした。
このイーグルバッテリーは初期に35Cタイプを購入いい感じだったので、その後40C・45Cと購入したが、最近45Cが調子が悪く・・・先週とうとう壊れた。一番新しいバッテリーが先に壊れた。その為購入を考えたが、45Cタイプしか無く、今回このバッテリーを購入・・・・

最近、非常に低回転域を何で再現するかで悩んでいる・・・・一般的にはモーターのT数で決まるがアンプ・バッテリー・その間に有る、キャパで変化する。
RCアンプのアンペアはアンプが出せる出力に成ると考える。之が大きい程、大出力となる。しかしセンサー付きアンプもステッピングモーターの様に厳密に回転を制御していない、その為供給電圧でも回転が決まる、一般的にハイパワーのバッテリーがパンチ・回転が高くなる・・・しかし下の回転も高くなる・・・
少し箇条書にして考えたい
①・・・バッテリーは一般的に電圧と容量に放電力で・・・パワー感が決まるNiCd系は7.2V/LIPoは7.4V/LiFeは6.6Vの物を普通RCカーに使う、力・・・放電力・・・容量にこの場合45Cが関係して3200×45で144Aを出力出来ると考える・・このバッテリーの能力・・・パワーになる。
仕事量はワット・・・アンペアが解れば基本ボルトがこの場合6.6Vの為計算で出ると思う・・・

②アンプにもアンペアが表記してある大きいほど力が出せる事に成るが、供給するバッテリー能力より大きく出力出来ないと考えます。その為、キャパ等を取り付け、バッテリーの能力のカバーをしている。
しかし、RCアンプは厳密に回転を制御していない、回転を上下の制御とブレーキ・バック等の制御を基本的にしているだけ、その部分にもアンペアが有り強さが決まる。
厳密な回転制御で無く出力の制御をしている為に、低回転等の限定される回転を再現する事が難しい

③モーターの場合T数等でKV値は違う・・・最高回転数等の記載しかない、最高回転数が色々有るだけで、下の回転も変化するが、T数の差は少ない・・・

以上の様な特性のパワー源をRCドリフトの使っている。基本大パワー意識の高回転が重視の商品しか市場には無い、その中で低回転部分を意識している商品も幾つか有るが、非常に高価の為、購入に勇気が必要・・・・

考えようでアンプは、バッテリとモーターの間で制御しているだけ、供給源のバッテリーを変えるとパワー感も変化する、下の回転を意識してLiFeを私は使用しているが、容量が1800位で25C位になると45Aしか電力供給が出来ない事に成る。
Tチャンがショートリポでグリップ感が変化したと言っていた事にも、理屈が合う・・・・
私が使っている今のアンプは60A・・・昔センサー無しの時25Aアンプの方がグリップ感・トラクション感がUPした経験も有る。
この部分を、裕クン、非常に勉強している・・・
彼に負けない様に、少し研究・勉強をしたいと考えています。

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