2013年2月28日木曜日

MAXサーキットでのテスト

3時半・・・お仕事、途中MAXサーキットさんへ・・
テックコンバのテストで伺う・・・・
オーナーM君と、絡みのテスト・・・・昨日抱いたフロントの走り過ぎが改善されている・・・
良い感じに成ってきた。
後は、好みの問題でスプリング・オイル等を考えようと思います


テックコンバ・・・・フロント・アッパアーム取付け変更

昨日のMAXサーキットでの走行・・・・・
テックコンバ・・・私の感覚だと・・・フロントが突っ張り、アクセルを抜くと走り過ぎる位、走る・・・・特徴を踏まえ、操作すると其れなりに走るが、瞬間的に速度を乗せる等の目的も私には無い為・・・・好みでない・・・・
この問題は、フロントの足が動いていないのが原因だし、舵角を切った場合ポジる為、フロントが持ち上がろうとするのを、押さえる事も出来ず・・・リフトする現象が出る為・・・・以前より変更を考えていた。アッパーアーム取付けのハブ側の高さを2mm減らし、3mmシムで取り付けた。良い感じに成ったと思います。
タミヤの場合、デフケースにアッパーアームを取り付ける、その為、ピロボールの上下の角度に制限が有り、その角度以上に成ると、動きが渋くなる・・・その為角度を浅くする為にシムで調整・・・・

コソレン場の様な狭いコースでは速度も乗らない為に解り難い・・・・・コースでサイドテスト・・・

しかし・・・・・奥が深く難しい・・・・・
振りが速い、速度が速いが戦闘力だと思われています。私も以前そうの様に考えていました。しかし何かを基準にし早いが有ると思います。その基準が何か・・・・昔はその基準が各々のコースでの一番早い人に照準を定めていた。その為、コースに伺うと肩に力が入り、その早い人しか見てなく、外から見れば道場破りのオーラを出していたと思います。結果、ギスギスした雰囲気が広がる・・・自分自身も面白く無くなり、辞めようかとも思った事が何回も有る。

基準を何にするか之が、一番の問題だと考えます。しかし今の私は他の人の走りを基準にしていません。基準を設けると基準外を否定してしまう私の悪い癖が出る為、有るとすれば事故らない・事故の原因にならないこの部分だけ・・・・
コース上には色んな速度・角度・スタイルで走行を楽しんである。その全ての人と出来れば絡みたい、その為の速度・振る速さ・・・・・・悪い癖で早い方向に目が行き過ぎ・・・遅い方向に走らせる事が難しく成ってきている。大は小を兼ねると言われる、しかしRCドリフト、難しい、今後、この技術のUPを鍛錬したい・・・・・全ての人と絡むために・・・・・

2013年2月27日水曜日

リフレッシュ・・・・

7時前・・・・・MAXサーキットさんへ・・・・・
先週から、仕事が忙しすぎて、頭が限界・・・・
リフレッシュの為・・・楽しむ・・・・
今日は、N君とオーナーのM君と楽しい時間を過ごす事が出来ました。
しかし、テックコンバ・・・・ステアリングスピード5では、今の私の技量では、まともに走らせることが出来ない、結局・・・25にして・・・走行を楽しみました。
忙しすぎて、ブログUPも大変・・・・

2013年2月26日火曜日

今日は、研究・・・・

K君がUPしていた、動画を観察・・・・恥ずかしい部分が一杯有る・・・良い勉強に成る。
4駆の特性を利用する事はケツカキの一つの手段だが、車の挙動の不安定さを、舵角や上手なアクセル操作で安定方向に持っていくことが出来ず、無闇に握り回転に頼って4駆のブレーキング現象を利用した、初心者に多いアクセル操作をしている部分が多々ある・・・・勿論、追走を続ける為の、手段としては認めるが、未だ技量が足らない・・・・
K君の提案の舵角のスピード等をコソレン場で練習中に、舵角の少しの差でドリフトアングルを自由に変えられる事が解りだした。今までは、舵角を固定して、アクセルでドリフトアングルの自由度を主に考えていた。ステアリングの利用、それも外部からも目視では解り難い、少しの変化でアングルが変わる・・・・面白い・・・・この練習をコソレン場で頑張る事に成るが、今日は、お仕事の、商品が一杯で走るスペースが無い・・・・
テックコンバのフロントの動きの重さの改善を、少し頑張りたい、原因は、アッパーアームの支点側のピロボールの向きでこれ以上角度が付くと動きが渋くなる。高さを少し考えようと思います。

又・・・少し・・・・回す=スピードと成らない事は常識です・・・・確り路面を捉えているから回してスピードが出る・・・・確り路面を捉えている事は、グリップ走行に近づき着ます・・・・その中での横へのスライド・・・之がドリフトの場合・理想だと考えます。リア駆動の2駆の場合、多大に滑らせればその場でクルリと巻くだけです。その為、そのギリギリの部分のアクセル操作が必要に成ります。しかし殆どの方がケツカキか等速の4駆で走行しています。沢山滑らせても真っ直ぐ4駆の特性で真っ直ぐ進みます・・・又駆動系の反トルク等で、車のリアが下がったりします。如何も路面を捉えて走っているように見えます。しかしその動きは、バネ上が唯暴れているだけ、その様に見える人も居られます。何回も掲載していますが、見え方も人それぞれです。格好良く見える、見えないのも人それぞれ・・・・・・・・
しかし最終的には基本は暴走でなく、操作が出来る範囲で、極力事故を防ぐ操作だと考えます。勿論、ストレス解消に暴走を目的に走行して有る方も居られるかもしれませんが・・・・・・
その操作感の維持の為にはタイヤのグリップ感が大事になります。しかし、4駆のケツカキの一番の問題は前後で駆動差が有り、ブレーキング現象で確り安定している様に感じる点です。仮に高グリップタイヤを履いた場合そのブレーキング現象でモーター・駆動系を壊しかねない位の負担が架かっていますが、樹脂系のタイヤの為、救われている・・・・この事も理解して頂きたい、お金に余裕が有る人ばかりでない人も居られる、車を大事に使用して、長く楽しめるのもドリフトの楽しみ方の一つだと考えています。
勿論、凄いパワーで凄い高価な商品も持つ喜びは有ると思います。しかし走りの部分にストレートに直結していない・・・・私が普段使っている車はタミヤの車が多い、素組でケツカキにした状態が車速も有り、一般的に言われる戦闘力も有る。又低パワーのモーターを使用すると壊れる事も殆ど無いし、コースで2時間くらいの走行だと、バッテリー2本有れば十分・・・・・凄く簡単にドリフトに取り組む事が出来ます。又、予算が少ないので、それ位の走りと思うかもしれませんが、下手な私が使用して、コースで其れなりに走行できていると考えます。
走行には、正確なステアリング・アクセル操作だと考えます。この正確なの部分が非常に大事だと考えます。

2013年2月25日月曜日

K君が平日の絡みの動画をUPしていた。

K君が、平日、店長の協力で、何時ものブッツケ本番の絡みの動画をUPしていた。今回はスローでのUP・・・・動きが早すぎてオモチャに見える為、この後指定タイヤより速度域の低いタイヤを色々テストしているが、いい物が未だ見つかっていない、今現在はヨコモR2が良い感じだがそれでも早すぎる、勿論好みの問題で、速度も色々有ると思うが、今後、良い速度域のタイヤの発見に努力したい・・・、共にシャーシはタミヤのVDS、ケツカキ比が1.8と1.5・・・モーター17.5T・・・・使用バッテリーがK君LiPo 私LiFe・・・・ボディ・R32・デルタ共に4WD・・・動画は勉強に成る。自分自身の悪い点の観察も出来る・・・今後役立てたい・・・・
何時もは沢山のお客さんで、賑わっている為、お客が少ない平日の撮影だったが・・・色んな人に協力して頂き、感謝・・・・・



カーペット路面と言い訳したくないが、ドリフトアングルが浅い為か、回し過ぎている為かカウンターが浅い・・・・モット下の回転域の勉強が必要・・・・勿論飛ばし後のカウンターは等速でも出る為、ケツカキの本領の部分をモット鍛錬努力しないと、勿論車のセットでも変わる部分だが、練習中の身、操作技術のUPを考え、現状での走りに努力・・・・・

MAXサーキットの動画が観られるように成っているので、それも掲載します。ビックリする位早いと思います。錯覚・・・・遅い動きを見た後、カラーコンの食わない路面でこのスピード・・・私は、デルタと同じVDSでボディが白86で走っています。


昨日の課題を1.5倍のケツカキでテスト・・・・

今朝から・・・・昨日のK君からも課題を、テックコンバTB03で・・・・練習している。
結論から・・・ケツカキ比1.5倍強では、私の技量だと出来ない・・・・・・・・・
軽くリアを出して、その後アクセルの入れ側でそれ以上リアを出す操作をすると、結局フロントにもパワーが伝わり、真横に動く様な形に成り、リアが出て行く感じの演出が出来ない、2駆みたいにアクセルを入れてリアを出す操作を試みるが、フロントが仕事を開始してしまい、車の巻きの表現が、アクセルの入れ側で出来ない、抜き側でリアが出だしている。気にしないで何気に走っていたが、アクセルの入れで巻かせる難しさを再認識した。フロントワンウェイを搭載しているが、滑って居ると考えているが、少しはトルクを伝えている様だ、この感覚、2駆にする為、ユニバを完全に取り去りの走行と、ユニバのクロススパイダーを取り去り、ユニバのドックホーンを取り付けトルクを遮断した走行と、同じようだが、走ってみると全然違う感じがするのと同じ・・・・・・
抜きの操作でリアを出しているのをケツカキの1.5倍の場合、確認が取れた。その為、抜きでの操作のため、一気に目的の角度までリアを飛ばしている感覚に成ると思う、その部分をアクセルの入れでブーンと出す・・・・非常に難しい・・・・今のこの車の場合、無理みたい・・・・・舵角を利用したコジリでリアを出す方法も有るが、其れだとステアリングを変な風に操作する為、又パタパタさせ。之こそ玩具ポク見え、舵が早くなる方向に成る。
K君の課題・・・非常に難しい・・・・・ケツカキ所詮、4駆ラジコンと諦めるか・・・・研究努力するか・・・・悩む・・・・動作がユックリ見える様な走行も大事だと考えるし・・・・何処まで出来るか・・・今後練習を重ね様と考えています。

コソレン場の練習・・・色々見える事が有る・・・・今回も光明が見え出した・・・・・問題はやはりステアリングの舵角の入れ方・・・・念のため・・・・非常にユックリ動くようにスピードを入れ側5、戻り側10で走行してみた。パンと振ると舵角が追いつかずその場で巻く、この状態で色々練習していた。カウンターの出し方で、少し舵角を戻すと車が巻きだす、微妙な操作のため、目視ではカウンターが戻ったと気づき難い、又振るときのキッカケも微妙な抜きで十分その後直ぐにアクセルを入れると良い感じにリアが出だす。その時のカウンターの角度でどの様にも成るようだ、今まで振る時はパン・パンと殆ど意識しないで操作して、その後のドリフトアングルを維持しての飛距離を重視していたし操作もその様な操作だった、振る瞬間も確り考える事が大事だと改めて感じた、之を身に着けると、振るときのスムーズさ振るスピードの自由度も効くようになる。今まで追走等の場合相手が振り終わる寸前に此方が振る追い方をしないと、相手の角度・スピード等その瞬間に合わせ難く、少し車間を開けその後ドリフトアングルを付けて飛距離を伸ばしている時に寄るような感じに成っていたが、之が身に着けば、モット寄れる事になる。良い課題を与えてくれた、改めてK君に感謝・・・・・でも非常に難しい、身に着ける為の練習が長時間必要だと感じる、この練習は、コースより、1人で練習できるコソレン場が向く

昨日のK君の提案・アドバイス・・・

昨日のK君の提案・アドバイスの表現の為・・・・コソレン場で色々・試し・練習している。
振る速度の低下・・・の為・・・強制的に行う為にステアリングスピードで15位までは耐えて走行できるが、其れでも舵角の出方が早すぎるし振る速度が速い・・・振りも速いことを良いと考えその方向に進みすぎた様だ・・・その為、パン・パンと振る感じで、ブー~ン・ブー~ンと振る感じの演出が不得意に成っている。
今までだと、ドリフトアングルを仮に45度と決めた場合、40度位までリアの抜けを利用して一気に角度を付けてその後の5度をアクセルの押しで調整していた。之も一つの方法だが、K君の提案だと、リアを出すキッカケでの動きは5度位にして、その後の40度をアクセルの押しで角度を付ける、2駆のRCドリフトの場合この操作をしているが、ケツカキだと非常に難しい、フロントの引きが前提に有り、無理が利く部分を利用している、しかしケツカキも2駆の特性は有るはず、モット、低回転域のコントロールを身に受けないと難しいようだ・・・・・モーターが大パーの為、大袈裟な動きは得意だが、飽きかけていた私には良い、勉強に成る。
K君は実車で遊んでいただけの目があると思っている・・・彼のアドバイス・意見は非常に役に立つ・・実車だと真っ直ぐ加速させる部分が有るが、RC特にケツカキ・4駆の場合振り続けて三発等を入れ通過する等・・・・・・
2駆のRCドリフトは真っ直ぐ走る事に成り、混走が難しい・・・ケツカキの利点を使い、ドリフトアングルを非常に浅くして勿論、カウンターを出して走行できるはず、今後2駆のRCドリフトも一緒にコースで走行する状況に成る可能性も有る。RCドリフトで、ケツカキが最強と考える私は、2駆の走行に対応できない訳がないと考えています。しかしリアルを求めれば、究極2駆のRCドリフトと成ると思うが・・・・・何がリアルかも漠然としている現状・・・・・しかし・・・色んな問題意識を持って、挑戦する事は良い事だと考えます。

2013年2月24日日曜日

二ヶ所のコースで・・・・・

今日は、朝一にTチャンから電話・・・・
中村模型さんで待つとの事、
11時半、コースに伺う事が出来た。
今日は、昨日、フロント周りを変えたテックコンバで先ず走行開始・・・・良い感じの様だ・・・
その後、ボディを新調したSAKURA D3で走行・・・・彼の狙いのボディ・・・・ボロボロに成った。早速フロントが割れた・・・・
又タイヤとのクリアランスが狭く・・・・フェンダーの塗装が削り取られた・・・・・・
2時間の楽しい時間を過ごす事が出来ました。
それと、大分から、バイクのツーリングで福岡ドリラジのS君が見学に寄られる。

その後、少しお仕事をした後・・・・・・熊本へ・・・・・・
ラジ天 熊本・・・4時半に入店・・・・凄いお客さんの数・・・・・
又、今日は子供さんも一杯走ってある。初めてレンタルRCカーでの走行・・・非常に面白い・・・動きが読めない、一瞬足りと油断出来ない走り勉強に成ります。

8時まで、確り走る事が出来・・・感謝・・・・
皆上手い・・・・着いて行くのが、精一杯・・・・遅い車で申し訳ない・・・・・練習を続けないと・・・アクセルの無駄な入れが多すぎる・・・・

又今日は、K君から、アドバイス・・・今後の課題が増えた、今後、彼から指摘された部分を、鍛錬したい。
私も、所詮ラジコン・4駆だしとの思いが有ったが、その為、RCケツカキの利点を使っての走行を一所懸命、勉強していた。しかし彼が言うように、振りの速度が速すぎるとの事、今まで振りの速さを求めていた、言われてみればもっともの意見・・・早く振ることが出来れば、逆に遅く振ることも出来るはず、又振りの速度以上にカウンター・舵角の出る・戻るスピードが早すぎて、オモチャのような感じとの事、、此ステアリングのスピード私も気に成り、SAKURA D3 100から25にスピードを落としている。其れでも早いとの事、今後この事を確り、勉強しようと考えています。

考えてみれば、リアを出す為のキッカケがアクセルの抜きで一気にリアを出す操作をしている。此抜きの時間を限りなく少なくして、その部分からアクセルを入れてパワーでリアを出す走り、私も理想にしているが、今の操作だと、ドルアングル角度を、此始めの操作で略まかなう様に、その前の前後の加重の乗せ方その後のリアの出し方が成っている。本来、ドリフトアングルは、キッカケを創り、そのリアの出をアクセルで増幅して行く走り・・・・モット研究したい・・・・

2013年2月23日土曜日

結局・・・動けず自宅待機・・・・・

 結局・・・・お留守番で子供・孫守の為・・・・動けず・・・・開放されたのが、4時・・・・・
コースに伺う、元気も無くなり・・・・
自宅でゴソゴソ・・・・・
タミヤよりTB03が発売になって直ぐ・・・テックよりドリフトコンバとして発売に成った。3TB070のシャーシ・・・等速時代から思い出深いシャーシ・・・・
今はヨコモの1.5倍カキのパーツを使い、ケツカキに成っている・・・・・・

 殆ど基本セットは一緒の状態で、走り続けているが、今回、SAKURA D3で使ったパーツ・・・・・エンルートのロアアームとフロントハブを使い・・・今流に変更・・・・・・
エンルートJXRは、元々タミヤの足を使うコンバだった為・・・・スンナリ取り付けは終了・・・・
コソレン場でのテスト・・・・切れ角もUPしたが、フロントの引きが強くなり、ドリフトアングルを浅くする方向に成る為、切れ角UPが意味が無い・・・・・暫し走行を楽しんだ、

少し足が動きが重い・・・・軽く動くように・・・・今後悩む事に成ると思います。

アッカマンも再設定が必要な様だ、今後、古いシャーシだが・・・・大事に使っていこうと考えています。

お留守番・・・・

今日は、四男の自転車のパンク修理の為・・・・
行き付けのバイク屋さんへ・・・・午前中・・・昔話で盛り上がり・・・・・
帰宅後・・・お嫁さんのが午後より出かける為、私が、孫と子供の面倒を見る事になる。
見ると言っても、唯、事故等の場合の番人みたいな立場・・・・事務所でユックリ過ごす事にする。
早く帰ってきて欲しい・・・・コースに行きたい・・・・



昨日初めて、ニューボディのSAKURA D3を走らせる事が出来た。K君も楽しんで走行をして、新しいボディも少し痛んだが・・・・・之で浅慮せずに走れると思います。
私の車を操作できて楽しめる人が、少ない・・・・・異端児の車の為・・・仕方が無いと考えるが、見学していると、等速みたいにアクセルを無造作に多く入れて、真っ直ぐ加速しようとしても私の車加速しない、リアが滑る事は直ぐにリアが出だすセットをしている。その為、リアのトラクション・グリップを考えてアクセルを入れる事に成る。又ドリフトに移る、キッカケが大げさ過ぎる・・・・・この事はケツカキの常識だと私は考えているが、そうでない人が多い様だ、ケツカキは、2駆と4駆の特性を合わせ持つ、4駆の特性は危険回避等に使う事で、事故が減るくらいのイメージ・・・・・出来るだけ2駆の特性で走りたいと考えています。その為、グリップ走行の少し上でリアが出だす事は当然だと考えています。出るからカウンターが当然として当たります・・・・グリップ走行の少し上の回転しか使用しないため、コースでの最高速に合わせたパワーで十分だと考えています。

しかし、良く拝見するのが、前後を沢山スリップさせて真っ直ぐに加速している人が多く見られる、この状態は等速4駆と同じ状態・その後の振りでドリフトアングルを作るのだが、その操作も等速4駆と同じで、アクセルの抜き、舵角によるフェイントが大げさ過ぎる、その後ドリフト走行中も走行に見えない飛んで行く様な感じで振る瞬間に大きくカウンターが出て一気に浅くなるような感じがするし、前後のタイヤの回転が非常に多いようにも見える。速度が落ちるクリップ周辺では、本来タイヤ・ホイルのデザインが判る位、低回転にフロントは成ると思うが、その部分も凄い回転をしている。
この様に私の目では、見える・・・・厳しく言えば等速4駆かケツカキかの区別が付き難い・・・・
基本的に路面を捉えた走りをしていない車が外的要因に弱い、路面タイヤの変化・接触・等に弱い、モット此特性を強い方向にセットした走りの場合、気温・湿度での変化にも弱い・・・勿論違いは有るが、確り走れる筈・・・走れなく人が多い・・・・・

2013年2月22日金曜日

SAKURA D3ニューボディ・・・デビュー

今日は、お仕事で、商品の入荷待ちの為、事務所待機・・・・・
お昼過ぎ・・・・K君からお誘いの電話・・・・その後Tチャンからも同じ電話・・・・商品が来ない為、動く事が出来ない・・・・・
3時過ぎ・・・・メーカーから電話・・・・商品が来週の火曜日以降の入荷との事・・・・・
一気に時間が出来た・・・・・
Tチャンに電話・・・・・・コースに行かず自宅に帰り、アッカーマンの調整の為、悩んでいるとの事・・・・・期待に答える事が出来ず申し訳ない・・・・・・・・
K君の居る・・・・熊本のラジ天に向う事にする。5時に到着・・・・・今日は、私の採点で60点を取ったSAKURA D3での走行・・・又ニューボディを始めて使用した・・・・・・・
K君が前回、私との絡みを動画撮影しているが、速度域・動きが早すぎてオモチャに見えるとの事、以前から速度域が速いと思っていたが、今回ヨコモのゼロワンR4カーペット路面用のタイヤをテストする・・・・・・K君・私も食い過ぎて車が重いし速度域が速い為却下・・・・K君曰くR2タイヤの方が速度域も遅く、アクセル操作の練習にも成る為良いとの事、早速R2でテスト・・・・面白い、速度域が遅くなる為皆に付いて行く努力をしないといけない為、練習にも成り面白いし、速度を合わせる為に全神経をアクセルに集中する為、走行中の充実感がUP・・・・K君も暫くSAKURA D3で走行・・・・やっと彼もR2タイヤの場合のSAKURAを認めてくれた・・・・・しかし彼曰く・・・10.5Tと思えないパワー感・・・17.5Tより扱い易いとの事・・・嬉しい事を言ってくれた・有難う・・・アクセルのニュウトラル付近をチョンチョンと入れ抜きを繰り返して走ると思っていた様だ・・・・私は此感覚が好きでない、ドリフト中はアクセルを入れて操作したい、入れ抜きの操作を繰り返すと、車が入れで動いているのか抜きで動いているのかが解らなくなるこの状態が好きでない・・・・
R2タイヤが一台分しか無く、私が使用・・・・K君は無い為、ジャムのポリカタイヤをお貸しして追走の絡みを楽しむことが出来ました。
彼の評価だと、速度域の速い順に、樹脂系タイヤ・R4・指定タイヤ・ジャム ポリカ・最後がR2との事・・・・モット速度域の遅いタイヤが良いらしいが今の私は持っていない・・・・
色々テスト出来、今日は、有意義な時間を過ごす事が出来ました。又一杯のお客さんには、速度域の遅いタイヤで迷惑をお掛けしたと考えます 申し訳ない・・・・・MMM爺

ボディもS13・・・・今まで走っていた4駆のボディと違い、2駆の為・・・速度域も遅いし・・・良い感じの2駆走りが出来た。しかし恥ずかしい事に、ドリフトアングルの関係で飛距離が足らない時など、パワーに頼り、回してアンダーな横にスライドを利用する事が時々有り、カウンターも浅く・・・・面目ない・・・・練習中の身なので勘弁願いたい。モット下の回転で、確りフロントをグリップさせ、ケツカキ比を利用してリアを出す・・・ケツカキの車の操作を確り身に着けないと、ケツカキに取り組んでいる意味が無い・・・・精進・・・鍛錬・・・

少しヒントに成るか解らないが・・・・
Tチャンも悩んでいるアッカマン・・・・
走行スタイルで違う・・・・之を前提に私の走行スタイルで、少し舵角での違いを説明します。
左の写真の様に右に舵角を切った、ドリフト走行の場合、各タイヤの走行距離が違う・・・此部分大事・・・リアは右に流れてフロントより大きくRを描きます。本来左右でも走行距離は違うが、デフロックを前提に考えると、左右同じ回転数で滑っている為、走行距離以上に回転しています。
フロントの場合、リアより内側を走る為、走行距離は少ない、左右では、左が右に対して内側になる為、走行距離は少ない・・・此フロントの走行距離が非常に重要、
私の場合フロントワンウェイを搭載しています。仮に確りフロントタイヤ特に此場合、左側をグリップさせている事を前提に仮定すると、ケツカキの特性フロントにもパワーを伝える事が出来る事が、意味を持ちます。フロント左にパワーをかけて確りグリップと保ち加速させた場合、右側は、ワンウェイの特性で、滑り転がり続けます。厳密に言えばユニバの抵抗が有り、少しブレーキを引きずった様な転がり方をします。その為リアはケツカキ比の関係で滑り右に走る、フロント左はグリップして加速体制で車を右に走らせます。しかしフロント右はブレーキを引きずる様な感じで、此タイヤを支点に車が巻こうとします。其れを理解すると、舵角を維持した状態で、ドリフトアングルを変更できる事に成ります。
フロント左を少し多く回して滑らせると、フロント右が加速体制で右側に走ろうとします。逆にフロント左を確りグリップさせ加速させると、右タイヤが支点に成り、巻こうとします。
2駆と違い、ケツカキ4駆は、ドリフト走行では凄い戦闘力と以前も掲載していますが、フロントの特に左右のタイヤのパワーの伝え方で、色んな状況にも対応できる走りが可能です。
この事が解ると、アッカーマンの適正値が、車の特性で違いますが、左右で車の走らせる基点を変えて走行する事に成り、時には右、左と変わります。その時の変化量がアッカマンで違います。しかしコントロール化になる為、走行は可能ですが、好みの調整に成ります。其れに慣性の法則も関係します、経験値が必要な部分も含みます。

しかし、フロント左右を滑らせる程、回転させれば、此特徴も利用できません・・・この状態を私は死に体と言っています。コントロール化に車が成っていない・・・空走の距離を走っている危険な車に成ります。この状態を避けるため、本来はアクセル操作を勉強した方が良いが、ステアリングに頼り、バタバタした、空走を避けようとする操作に見えます。













SAKURA D3 最終バージョン

 ヨコモのホイルに新品タイヤを取り付け・・・
雰囲気の確認・・・・・
良い感じだと思います。

少し勿体無い気もしますが・・・・
又、狙ってタイヤ痕をサイドに付けたがる人が沢山いる。

少し問題が、同じボディだが電飾やリアスポイラー当で、少し重くなっている・・・・
走りに、影響すると思うが・・・走行テストをする事にする。

新品タイヤの面出しを今日はコソレン場で頑張ろうと考えています。

シャーシの方も私の考えている、方向性に近づき・・・・・・点数を付けて60点・・・・・

後は、地味な軽量化を考えたいと思います。
タイヤ面圧の低減・・・・・之が無駄なパワーの抑制に成り、結果、止まる方向に強くなるし、予測出来ない、動きに対応が出来る方向に成ると考えています。
之が出来ないと、絡みで人を選ぶ事に成り、結果差別の心が、知らず知らず行動で出てくる・・・
ドリフトの発展の為にも、区別は解るが、人を排除しようとする差別の根源を経たないと・・・・と考えています。

通販より・・・パーツ入荷

SAKURA D3・・・ニューボディに変更に向け・・・・・ホイルが入荷・・・・・
K君が、試したいと言っていた、ヨコモのカーペット用、ゼロワンR4タイヤも着き・・・・
次回のラジ天で試したい・・・・・
速度域が遅くなる事が希望だが・・・・


ドリフトに必要なパワー・・・・

私の考えのドリフトに必要なパワー・・・・・・
ドリフト簡単に言えばタイヤを滑らせて走る事・・・・・
そのタイヤを滑らせるだけのパワー・トルクが無いと成立しない・・・・
D1車両の車を走らせた経験が無いので、一般的、市販車では、意識しないで操作すればグリップ走行が出来る、意識してタイヤを滑らそうと考えないとドリフトが出来ない、しかし雨天のコーナーでオーバースピードで入った場合、慣性でドリフトする場合も有るが・・・・基本は意識してアクセル操作しないとタイヤが滑らない車に成っていると思う・・・・・
グリップしていれば、止める・避ける・かわす等の操作が簡単に出来るはず、RCカーの世界ツーリング等は、60km/h以上のスピードでその操作をしながら走っている。ドリフトの場合早くて20km/h位、止まらない訳が無い・・・・同じ条件だと・・・しかし、タイヤを滑らせ易いように、樹脂系タイヤ等グリップ能力が低いタイヤをRCドリフトは使っている。理由は解らないが、速度域の低下・パワーの低減の為のタイヤだと考えます。

現実のRCドリフトの世界・・・・上記書いた事を理解した上での、アピールの為の大パワーは、理解できます。音等の演出が凄い為・・・・・・ドリフト走行の部分と切り離して考えていれば良いが、現実にはツーリングで使うモーター以上の大パワーで走ってある方が多い・・・・・
私は、2駆のRCドリフトも経験して・・・・4駆の素晴しさが改めて理解できた。前後を滑らせることで車が安定する。此部分を利用した走りも有ると考えます。4駆走りと私は言っていますが、2駆の特性を極力出さない走法に成ります。
私は、等速4駆で4駆での追走の限界が解りました。車間を0まで詰めて走行を続けることの難しさ、接触した時の車の挙動の凄さ、等色々な問題が有り、ケツカキに移行しました。
ケツカキの特性として、リアをフロントに対して沢山回せる、此部分を利用して、フロントがグリップしている状態で、リアを滑らす事が原理的に可能だという部分の利用・・・・特に前輪が確りグリップしていれば、ラインの微調整、接触に対しての強さ、止め・溜めに強い又カウンターの演出・・・全てがギリギリの追走に理想的な部分だとの事を、その為にパワーが有るとフロントをグリップさせようと操作する事が出来難く、アクセルの抜き側でのグリップに成ってしまい、車が死に体に成っていると表現しています。ドリフトはアクセルの入れ側で車を走らせた方が、操作感が有り、私は良いと考えています。その為、低パワーのモーターが操作し易いと考えています。
勿論、等速4駆の前後を滑らせて安定させる操作が難しくなる為、その様な操作の方にはフラフラする車に成る。しかしRCドリフト初心者の方は、RCドリフトの独特な癖が無い為、私の車を不思議に操作できる人が多い・・・・・・




2013年2月21日木曜日

最終段階にSAKURA D3

昨日までの、走行でパワー制御に問題が有ることが解った。
今日は、午前中よりお仕事の合間にコソレン場でテスト・・・・・何時もは最初に取り掛かる部分だが、今回は怒響モーター10.5Tに途中で変更・・・・その後、ゼロワン系タイヤでの走行をしていなかった為、本来最初に此タイヤでテストするのだが、今回は最後に成ってしまった。
車のセットは今までの状態で良いと思う・・・・私の場合スロットルのハーフ状態でドリフトアングルが同じ姿勢で維持できるかを、基本にセットしている。此部分は良い様に感じる為・・・・
パワー源の制御の設定を確り変える事にする。
問題はパワーが大き過ぎるため、簡単に言えばアクセルを入れた時に思っている以上に回転が回り過ぎる・・・又抜いた時に落ちすぎる点・・・・ギア比も色々テストしたが、20Tピニオンがシックリくる。
アンプの設定もスタートパンチを最低・・・・ブーストを切り・・・進角0度・・・・これ以上低パワーには私のアンプでは出来ない・・・・・
私の場合ステアリングもスピードを落としているが、切り側25 戻し側65に落としてステアリングの切れる速度の速さによるアンダーを軽減している、之と同じ方向で、TH側も設定を変更した。
後で解りやすい様に、スピード以外は標準の状態・・・・
KO EURUS EK-10の場合・・・・
Tr.L→M    30%
Tr.M→H    90%
TurnL       40
TurnM      70
YurnH    100
Rt.H→M    90%
Rt.M→L     40%
ReturnH   100
ReturnM    70
ReturnL     40
上記の様に変更・・・・・コソレン場で今までの抜けた動きが減り、いい感じに路面を捉えている。
本来此部分の設定は掲載したくなかった、オラオラ走りをされる方が此設定を利用すると、益々危険な操作をされる場合が有るので・・・・・・

五時過ぎ、MAXサーキットさんでテストをしたく、伺う・・・・・先ずゼロワンR2タイヤでの走行・・・・申し分ない動き、部分的に最大にアクセルを握って走行しても、変なオツリが来ない、カウンターも今の私の車の最高舵角でコースを周回できる。又もの凄くしたの回転域もいい感じに回っている為、小さなクリップも車が死に体に成っていない・・・・・
その後、オーナーのM君と樹脂タイヤに変更して追走テスト・・・・・動きが全然違う・・・・後追いは凄く良い動きをするし、止まり、相手の動きを待てる・・・・非常に良いと思います。
しかし、前走・未だ問題が有る。車が急ぎ過ぎる・・・・・その為、逃げる様な形になり私としては納得できない・・・・・今後色んな人と絡んで・・・・ストットルスピードを少し変更したいと考えています。
此部分は、低回転の17.5T等では触る事が無いが・・・・以前、速度・飛ばしの飛距離に拘っていた頃にハイパワーの4.5T等のモーターで激しい走りをしていた頃に、良く触っていた部分、今回10.5Tでも私にとってはハイパワーの為・・・・技量に合わせたセットに変更した。

カーペット路面・・・・

昨日・・・カーペット路面のラジ天、熊本さんで、色々テストが出来た。以前D-Likeの屋内カーペット路面で走行した時と、少し違いを感じ・・・・・・お客さんも少ないので、VDSでグリップ走行を試みた・・・・コンクリート路面・アスファルト路面と違い・・・食う感じがするがグリップ走行を試すと、車が前に行かない重い動きをする。勿論アクセルの入れ側・・・その為フロントが押せなくリアが早めに出だす、原因はフロントが転がり難い特性が有る様だ、しかし一度速度が付くと転がり続けようとする。その為、減速を考えた場合、少し早めに操作しないと車が走り過ぎる部分が有る。以前走行した。D-Likeさんのカーペットは2駆での走行だったが、此感覚が少なく、バランスの良い路面だと思っていたが、社長も拘りのカーペットと言ってあったのが理解できる。
カーペットの材質・毛足の長さ・網目の大小でバランスが変わる可能性が有る・・・・

ラジ天さんの路面・・・食う感じがしていたのは、回転域を高くしないとフロントが引かない感じの為、現にグリップ走行させると、一般的路面と殆どか変わらない低回転域に有るが、フロントワンウェイを転がす事が出来ず、真っ直ぐ走る事が難しい、その為4駆的なフロントにパワーをかけた走行に成る為少し高い回転域で走り食うと感じていたようだ・・・
速度に対しては、タイヤで変わると私は考えています。一般的に言われる食うタイヤと言われる物は、路面に食い付きパワーをかけても加速の維持が出来るタイヤ・・・・速度が速くなる原因だと考えます。しかし車を真っ直ぐ押す力になります・・・その為ドリフトの場合考え方では、横に走る部分が多い、横に走らせようと縦の食いを逃がしアクセルを食いに応じて多く入れる事に成る。しかし何回も掲載していますが、何処かの部分でアクセルを抜く・ハーフにする事が有る、その時にその縦に食う特性が一気に出る。その為アクセルを抜く・ハーフ部分を少なくする走法に成り、又セットに成る、私の考えだと、限定した走行に成る危険性を含んでいると思います。

又ラジ天さんのカーペットの特徴で、タイヤの回転方向を、縦とすると、その方向には速度が付いた場合転がり過ぎるぐらい転がる。しかしタイヤの横方向には、止まり易い感じがするのも、グリップ走行で停止状態からの加速の時に、フロントが転がらない事と同じ現象に感じます。
その為、真っ直ぐの加速等は、アクセルを入れた後の抜きで加速した方が早い・・・しかし止まり難い、横に向けると止め易い・・・・・此特徴が、ある様に感じた。

2013年2月20日水曜日

K君からお誘い・・・・・

 お昼過ぎ・・・K君からお誘いの電話・・・・
お仕事を早めに切り上げ・・・・・
一路南・・・・・・・・
自動車専用道路、が熊本の荒尾市まで開通している。時間の短縮に何時も使っている・・・
感謝・・・・


5時過ぎ・・・ラジ天 熊本さんに到着・・・・
早速・・・VDSで絡む・・・・良い感じ・・・・
K君も速度を少し意識したセットに成っていた分を巻き巻きの車に合わせる為に変更・・・面白い走りが出来たと思います。

問題はSAKURA D3・・・・走行開始直ぐに、車の動きが重い、1・2テンポ遅れて動いているとの指摘・・・・路面を捉えきれていない状態・・・昨日の中村模型さんでのR2タイヤでの走りと同じ状態・・・・プロポで走り易くしていたが・・・未だ問題が解決していない様だ、アクセル操作を慎重にしても、食わせる事が困難・・・・瞬間的に回り過ぎているよう・・・・ピニオンを以前の20Tに変更、良い感じに成った。
車の動きも、ブーストを使わない方が、ラインが下がったり大きく成ったりの部分が減り良い感じに成ったと思います。
今日も、他のお客さんとの絡み感謝しています。

SAKURAもフラフラ感がUPしてきた。私の車は角度が深い方が走り易い車にセットしています。浅く角度が得意な車は、迫力・速度等、優位な部分が有ります。しかし、皆、始めは初心者・・・初心者の気持ちも解るはずです。迫力有る振りで、浅い角度の勿論速度も速く、この状態で自分の車に迫ってきた場合、私は怖いと思います。勿論確り止める事が出来て、しかし、初心者の為焦ってミスをして巻いた場合、その車に浅い角度で激突・・・・想像しただけで怖い・・・・・勿論ドリフトの世界、この様な事も起きる、しかしその事故の回数が、問題に成る。初心者が絡んだ事故が多い場合・・・その初心者は、ドリフトは怖い辞めようと思ったり、いつか見返してやる同じ様な振る舞いをする人に成るか、又・・・・・・・と成る・・・・
私の考えでは、止まりに強い・巻きに強い車が最悪接触しても、衝撃を最小限にとどめる事が出来ると考えています。相手に優しく、勿論自分にも優しい車だと考えています。

2013年2月19日火曜日

中村模型さんでテスト・・・・

中村模型さんにパーツ購入の為、伺う・・・・
3時前に到着・・・・その前にK君からラジ天のお誘いの電話、今日は行けそうも無い・・・御免なさい・・・・
コースにはお客さん1人・・・・
SAKURA D3・・・パワー削減のブースト機能を使わない設定にして始めてのコースでの走行・・・・・
色々試しながら走ってみる、良い感じがするが・・・・・・お客さんがヨコモゼロワンRタイヤで走行を開始されたので、私もタイヤをR2タイヤに変更・・・・
予想通り・・・・タイヤが路面を捉えきれていない・・・・樹脂が混入しているアスファルト路面・・・ゼロワン系タイヤ・・・非常に食わせるコントロールが難しい・・・・これ以上アンプで押さえる事は今現在難しいので、プロポで制御・・・・・ゴリゴリ感が出てきた。
アクセルを入れる操作で、考えている以上に回転している証拠・・・・・此部分は、本来モーターのパワーやギア比で設定するのが良いが、10.5Tのモーターを使う前提で、私の限界の微妙なアクセル操作を試みるが、抜けた動きをする・・・・・完全に流された走りの為・・・今回ポロポに頼った。
5時までの走行で、色々勉強が出来た。此車の今現状は、シャーシに対してオーバーパワーその為車が抜けてOUTラインを走り、操作感が乏しい・・・・その為・・・触りたくは無いが、最後の手段プロポの機能に頼った。

2013年2月18日月曜日

ドリフトコース・・・・・

最近・・・季節も関係するのか・・・・色んなコースに伺うが・・・・年を重ねるにつれて・・・・寂しくなって来ているように感じます。
私のホームコースC-flat八女も縮小に伴い、グリップコースを残し・・・ドリフトコースが無くなった。
ホームが無くなる事も寂しいが、他のコースも閉鎖やドリフトが出来なくなる様な事態になって来ている。
RCドリフトも一過性の一瞬の流行で終わると考えられたようだが、長く続いている。
しかし、新しい新人さんが増えないとドリフトの発展は無い・・・・・

ツーリングの世界はタイムと言う厳然たる目的も有り、勿論、事故等は避けるように努力している。その為、破綻状態で走る車等コースを走ること事態少ない・・・・・・・

RCドリフトは目的も各自、各々違う・・・・・・・自己満足で良いと思ってある方も居られる。競技会等に出て良い成績を目指してある方も居られる。ストレス解消に暴走でも構わないので暴れたいと思ってある方も居られる。人との絡みを求めて有る方も居られる。他にも色々有ると思う。

目的が違う人達が集いコースは、維持できる。
人間として好き嫌いが有るのは当然だと私は、考えます。
私が若い時、信頼している先輩から言われた事が有る。自分自身の周りには三種類の人間しか居ないと・・・・「必要な人」・「不必要な人」・「居ても居なくても構わない人」・・・・その通りだと思った。しかし、自分自身がどの立場に成りたいかとの問に、若い為、「必要な人」に成りたいと言った事が有る。その時先輩は、「不必要な人」になる要因を孕んでいると、嫌われる覚悟が無いと、結局・此三種類の人間から脱する事が出来ないと・・・・・
今考えると、この様な分け方事態が・自分自身に潜む・自己保身・優越感・勝利感・自分を肯定する考えで、自分が人間社会の一つだと考えていない、自分だけは・・・別と考える要因を孕んでいる事に気付いた。私の周りに居る人全てが必要な人と思える自分を創る事だと今は、考えています。

嫌い人も極論は敵も必要だという事です。

一人一人・価値観も違うしう 違うという事は常識も違う・・・此価値観の違いを解る事です。、ブログで何回も書いていますが、何が正しいか・間違いかは、人で違う。その事を良く理解しないと特に色んな目的で集うドリフトコースは、大変な状態に成りかねない・・・・その部分が私の危惧する部分・・・・その為、皆が楽しめる様に各々が少し努力したら良いと考えているが、難しい・・・その為、親分で無い、本当の意味のリーダーが必要だと考えています。しかしコースでは、車の絡みは多いが人の絡みが少ない、車の動きで表現・・・・表現が難しい・・・・心がにじみ出る走り・・・その部分に何年もかかり行き着いた。その為車から出る殺気を私は気に成り、自分の車から排除しようと努力している。
ある人が言っていた。今のドリフト・初心者と上手い人の格差がつき過ぎたと・・・・上手い人がコースで追走・絡みを繰り広げている・・・初心者も凄いと思うが、一緒に走ろうと考えない人が多いと思いますと・・・・・逆にガッチャ・ガッチャと成っているコースだと走れるかな~と思う初心者が多いと・・・之も一理ある。
立場・立場で考え方も違う。その為・色んな格差の壁を誰かが、低くする行動をしないと・・・・行動が車の走りでの表現だと考えています。

私は、車のセットで一番・注意している部分が此部分、色んなコースで走って・・・後ろに色んな人が付いて来てくれる車が好きです。色んな人は初心者・上級者その様な壁が無い全ての人が基本です。その為、接触しても、絶対にコース上に残り走行が続けられる車が理想です。

之は私個人の考え・・・・・色んな考えが有っても当然と思います。
しかしコースが有るから、走れます・・・・コースに感謝する事は当然だと考えます。
又、絡む人が居るから、追走やその他楽しめます・・・・人に感謝・・・之も当然だと考えます。
此基本を確り頭に入れる事だと思います。
基本が確り有る上での人としての好き・嫌いは有ります。
私も人間です、性格的に合わない人も居ます。しかしその様な人と遭えて、前を走り後ろが走り易い様に走行したりもします。続けると感謝の念も沸き、結局楽しかったで終わります。

最後にドリフト・人口が増える事・又ドリフトを経験して良かったというのが私の理想です。


SAKURA D3 アンプ設定変更・・・・

昨日のプロテックさんでの走りで、SAKURAの問題点の原因が、ハッキリした。
車の個性で、フロントが重いのは特徴・・・この部分は車の個性の為・・・大事だと考えます。
プロテックさんのコースでストレート後の浅いドリフトアングルを付けて加速その後向きを変える、振り替えしをした直後に次のクリップが有るSの字が有る。その部分で加速部分での回転制御が上手く行かず、振り替えした後は、車も特性でスライドして流れているだけだし、クリップを離れてOUTに膨らむ、車を操作できるアクセルポイントがない状態に成り、握れなく、止まる事を待つだけの、空走、距離が長い・・・・
この問題は、私が使いきれるだけのパワーで無く、大パワーのモーターに原因が有るのは、このモーターを搭載する前から解っていたが、クロラーで使うようなモーターでないドリフトと名を打っているモーターの使用を考え搭載したが、私の技量には合っていない、技量に合うパワーは、色んな世界の正論・・・・モーター変更を考えずに今の状態でのパワーを絞る為に、ブーストタイミングを1に変更、この状態でブースとは掛からないと考えます。
コソレン場でのテストでは、操作感がUP、色んな部分のギリギリ感がUPした為、操作が楽・・・・アメンボーの様にスーと流れた走りが少し改善・・・・
昨日のコースでの絡みがいい勉強に成った・・・・・感謝・・・・

コソレン場でテスト・・・フロントハブをエンルートと変更して、レバー比が短く成り、スピードもUPしている為、入れ側を30から25 戻し側を75から65に変更・・・・技術が劣っている私の場合ステアリング操作で、早すぎてアンダーを出している。舵角の速度が速すぎてタイヤが滑っている状態と一緒で、アンダーに成りフロントの仕事を阻害している為、スピードを落としている。基本は100だが現代のサーボー早すぎるし、レバー比の関係でドリフトの場合、早さが倍増している上、タイヤが食わない・・・・

私の場合、自分の技量に合うパワーが一般的なRCドリフトと違うみたい。私は操作の考え方は、積極的な操作、車をアクセルの入れ側を重視した走行を心掛けている。しかしパワーが大きいと思っている以上にタイヤが回り過ぎている時が多くその分、アクセルの抜き・ブレーキ操作が増える。勿論意味が有る、アクセルの抜き・ブレーキも有るが、回転の制御が出来ずアクセルを抜く時間が多い事は、車を走らせるパワーが路面に伝わっていない事に成る。例を上げると、凍結路面で4駆の車でアクセル全開で、40km/h迄加速その後・維持の走行を考えた場合と、最小限の滑りでアクセル操作をして同じ速度に加速・維持はどっちが楽だし・早いかは、解るはず・・・・
特に、モーターの場合、内燃機関の車のエンジンと違い、回転数のUPがパワーと成っている部分がある。また回転を始める瞬間が最大トルクを発生する。その為に速度に有った回転が有ると思う、ギア比との関係も出てくる。特にドリフトの場合、駆動が無負荷状態に近い、その為モーターが思っている以上に回転している可能性が有る。
RCドリフトの場合、実測スピードが30km/h以下のコースしか今の処、経験が無いし、10km/hも出れば十分なコースも沢山有る。ドリフトの為少しは滑る余裕は要ると思うが、0~そのコースの最高速までが使い易いモーターが良いと考えています。グリップ走行でコースを周回出来ることが前提だと考えます。グリップ走法の延長線上にドリフト走行も存在すると思うからです。

スピードもタイヤには自ずとグリップ能力の限界が有ります。そのグリップを利用してパワーを長い時間与え続けた方がスピードも速くなると考えます。タイヤの食いを強くする・・・・真っ直ぐに走る部分は、キャンバー・トーで少し滑っても真っ直ぐ走ろうとする部分は強く出来る。しかしドリフト、横に走らせる部分が多い、又このセットの場合、アクセル操作が少し乱雑に成り、速度域に低い車に合わせるのが難しくなる。
実車でも同じ条件で、仮にグリップ能力の低いタイヤを使い車の条件はパワー以外一緒の場合、2000馬力と50馬力で50km/h迄での加速時間を考えた場合、大パワーが早いとは限らない、タイヤの能力が、全てを孕んでいる為、RCドリフトタイヤを良く考えるとパワーの必要条件が解ると思います。
大パワー・音を演出・アピールと割り切ってある方は、私も理解できる、しかし大パワーが全てと考えている人が時々、居られる・・・・之も理解できないが個性だと認めているが、何時も言っている、何が正解か・間違いかは解らない部分である。
走る物の基本の考え方から、始めた方が私はRCドリフトも楽に操作出来ると考えています。

2013年2月17日日曜日

今日は、福岡のプロテックさんへ・・・・・

 今日は、福岡のプロテックサーキットさんへ・・・・お昼過ぎに伺う事が出来た・・・・
コースには、しげっち家族さん・ワキチ親子・他に名前を知らないので御免なさい・・・・プラス店長さん達と凄い絡みが出来感謝・・・・
先ずもっと、皆さんの配慮に感激・・・
コースのレンアウトも変更されていて、ストレート後の浅いSの字の部分が面白い・・・特に振り替えし後が車の特性で違うし、その部分をアクセルの抜きで抜ける場合、車が死に体の状態で車を止める方向での操作しか出来ないと、追走の面白い部分が少し減る。その部分でアクセルを握れる車が良いと考えます。
しかしSAKURA D3この部分が死に体に成っている。根本的パワー源を考えないと・・・・・

又今日は、ストリートシャムのハードタイヤを皆さん使っているので、私も始めて使用しました。
使用した感覚は、私の自作ポリ管タイヤより、速度を乗せるのが楽・・・食うポイントは樹脂系タイヤと殆ど同じ、しかしその時の車を押す感じが強い、タイヤの形状で、接地面が20mm前後、自作のタイヤは、24mm此違いがタイヤの面圧のUP繋がり、食う感じがしている様だ、しかし少し多く回すと食いが一気に落ちる、その為SAKURAで全開に回して音を出しながら走っても変なオツリが出ない。その様に感じたので、最後にテックコンバで走行、転がして低回転域が得意な車の為、走行してみるが予想通り、走り過ぎるぐらい走る、動き過ぎるので少し回して失速させる走行に成る。
このコースとの相性は良いみたい。半日、走行したが、殆ど減っていないしライフも長いみたい

今日は色んな勉強が出来た。又伺います・・・・

今日は・・・・・・・

今日も早朝より・・・・五男のドッチボールの試合の為・・・バタバタ・・・・筑後市の会場の為・・・・私は留守番・・・・
四男も遊びに行き・・・・・
私も今日は、絡みを求めて、福岡のプロテックサーキットに伺いたいと考えているが・・・・・・
SAKURA D3を手なずける為・・・・練習を続けないと・・・・・パワーが凄すぎる・・・・
昨日、K君も動きがよい為、伺ったが、モーターの操作感がUPした為との事、受信機を交換してこの状態・・・・・求めている回転・パワーがアクセル操作で思い通りに制御が出来るかが一番の問題・・・・
よく誰しも解っている事だと思うが、モーターを変えただけで動きが激変する事は、逆にモーターが走行部分で一番の肝だと言う事・・・・私が今回、怒響モーター10.5T・フルブースト・ターボに拘っているのが一番の原因だと考えるが、慣れないコース等で回し過ぎている時に顕著に出る。走りがアメンボの様にスーと流れて走行をしている。・・・昨日はサクラは後追い状態、前走を試みてもベタベタに付いて来る車が限定されている。絡むのに面白くない車に成っている様だし、原因はスピードのコントロールが遅い車に対応できていない・・・・走る車でなく、待てる車に仕上げないと・・・MMM爺

2013年2月16日土曜日

飽きずに・・・・ラジ天 熊本・・・・・

昨日と同じ・・・・お昼、K君から電話・・・・ラジ天にお誘い・・・・・
行く事にする・・・3時に到着・・・・8時までミッチリ走る事が出来ました。
VDSで殆ど走行したが・・・・1パックSAKURA D3を走らせ、昨日との違いを確めるが、私には解らない・・・変わった点はフロントの引きが減った為、結果、回転域が下がり結局、一緒の様な感じがする。K君に尋ねたが・・・?????・・・・・この車の特性みたい、重量バランスは、車の個性の為、ウエイト等でバランスを変えるのも面白くない・・・・・特性に打ち勝つ技術を身に着けないと、車に頼った走りをしている証拠・・・・車に乗せられているだけで、主体性が操作側に無い・・・・鍛錬を続けないと言う結果になった。
しかし、此処のコース狭いがお客さんが多い・・・・何時もピットが足らない状態・・・・アットホームで皆で楽しんである。
又、私みたいな偏屈なオジサンと一緒に何時も絡んでいただく、又上手い・・・・・K君が日頃前を走って色々している様だが、前走を走り・楽しめる人が居ると、いい勉強にも成り、技術のUPの速度も速い、 前走は、チョッとした接触で、飛ぶような事が有ると、後追いも遠慮して、車間が縮める事が出来ない、前走が上手い人が居るコースは、車間を詰める等の練習が出来、上手い人が多くなると考えます。
勝つ走りを目指してある方が多いコース等の場合、初心者が走り難いし、変な空気が存在するが、負けない走りを目指してある方が多いコースでは、空気が気持ちいい・・・吸収しようと皆が勉強・・・・いい環境だと考えます。

しかし、幾つどの変化の度合いが凄い・・・・・何事も否定は簡単・・・・肯定する事も要らない・・・・吸収できる人が私は凄い人だと思う・・・・MMM爺

不思議に思う事が・・・・今日は一つ・・私だけかもしれませんが、よく凄い音で、モーターを回す人が居られる・・・・普通、音が高くなるにつれて加速するのが車だと思うのだが、音がしなくなった途端、凄い加速をしている車が多い、良く観察すると、凄い音がして回っている時に車が止まった様に見える、勿論動いているが、音が凄いのでそう感じるのかもしれない、何回か掲載しているが、凄い音がする所は、ドリフトと関係ない部分で鳴っているように感じる、その後ドリフトアングルをつけて走行している所では静かになる。この部分が不思議だと思っている、その様な操作をされる人に伺うと全開の握りでドリフトを目指している等言われるが、ドリフト中は、握っているように見えない・・・歳の為私の錯覚かもしれないが・・・・・・
アピールの為と言われると理解できるが・・・・・

SAKURA D3・・・・フロント軽量化・・・・

今朝から・・・・フロントモーターファーンを取り外して、軽量化・・・・・フロントオーバーハングにモーターが有り重い・・・・その為に今の環境での問題が出ているようだ・・・・この重さを重視して、フロントが強い車にセットし過ぎたみたいだ・・・・
コソレン場でテスト、重い事はタイヤ面圧が高いその分回しても車が動く事に成る、其れが減る為、今以上に回せなくなる。
その為、ダンパーをフロントを少し寝せる方向・リアを立てる方向でセットを出した。
良い感じで走るが、私の場合、走るだけは何でも、走ると考えている為、又絡まないと解らないし、色んな意見を受け入れてセットしようと考えています。
2駆と違い、ケツカキは4駆・・・・ケツカキの場合、特にフロントワンウェイを搭載している場合、2駆の状態で走る事も出来る、私の感覚だと、この2駆の状態でリアを出し、リアの巻きをフロントを転がす事でカウンタードリフトの維持ができると考えています。しかしケツカキの4駆の部分で、フロントを転がすが、パワーを入れて引きに転じる事が出来る、その場合、フロントが走り過ぎるとリアの出が浅くなる、このバランスが、車の特性で違う・・・・
SAKURAの場合、このフロントの引きが強過ぎる様だ・・・・K君から言われた、リアは出ている・・・その為にカウンターは確り当たっている、しかしドリフトアングルが変だとの事、カウンターは出ているがドリフトアングルが違う・・・・この問題がこの車の欠点であり、利点でも有る。
この部分は感覚の部分の為、気にする事でも無いが・・・・・・色んな勉強にも成り・・・少し変化を期待してフロントを少し軽くした。

RCドリフトの場合、等速4駆から樹脂タイヤやポリカタイヤで始まった。その為ドリフト中は、前後のトラクションを抜いた、アンダーな形で横に飛んで行く走法に成りやすい、又実車の2駆の場合この飛び前後を滑らせる事は凄くリスクが高く、之が出来る事は勇気・根性・等が要る為、評価の部分になり、大パワーのドリフト、高いスピードで進入・その後の操作で飛ぶ形でのドリフト進入が良いと成っている。等速4駆のラジコンの場合はこの操作をする事で飛距離が出る為、必然的にこの操作が身に着いている。
ケツカキを始めた当初、この癖が抜けず苦労した。
ケツカキ比の関係で、ドリフトアングル・カウンター共に一定の場合、良い感じでアクセルを入れて加速できるポイントも有る。しかしその部分を強く意識してセットを出すと、他のライン・角度では思うように成らない、何事も強い部分が有れば弱い部分も有る。之を強調するセットも有る。私は、強い部分を捨て、弱い部分を無くすセットが好きです。

唯滑っているだけがドリフトで無いと考えています。コントロールが出来る為走行が出来る。又カウンターが出ると考えています。


2013年2月15日金曜日

ラジ天 熊本・・・・・

お昼・・・・K君から電話・・・・お誘いの電話・・・・
バタバタお仕事を済ませ・・・・・
5時にラジ天熊本へ・・・・・・
何時の様にVDSでお相手・・・・・・
彼の車の動きが変わっている・・・・ギリギリの時に変な動きがしない・・・・・理由は受信機を変えている様だ、高性能受信機でアクセルに対してのモーターの回り方がリニアに成ったとの事・・・・・・

その後、懸案のSAKURA D3で絡みのテスト・・・・・・以前よりは良くなっているとの事、しかし重量バランスの関係で、瞬間的にフロントが走る過ぎて、ドリフトアングルのバランスを壊している可能性が有るのと指摘・・・・ケツカキと言えども4駆、実車の2駆みたいなフロントにトルクを伝えない走りが出来れば良いが、モーターも10.5T私には制御できるパワーでない、重量バランスを見直す方法も有るが、基本軽く成る方向は歓迎だが、重くなる方向では、タイヤの面圧のUPに繋がり、車が軽く動かなくなる可能性が有る、フロントモーターに取り付けている、冷却ファーンを取り外して、少し軽量化を考えて、ダンパーを寝せる方向でセットの変更を今後したい・・・・・1パック走行後・・・サイドVDSで楽しい絡みが出来・・・・又沢山のお客さんが来店され、アットホームな感覚で走る事が出来・・・感謝・・・・・
最後に閉店前の20分間、少し真剣に食いを確めながら走る事を許していただき、勉強に成りました。結果は私が考えている様に、路面・タイヤ・食うポイントの違いは殆ど無いと考えていましたが、カーペットも結局・・・コンクリート路面と同じアクセルポイントで走る、しかし止まり易いので、ポイントの維持が長いだけ・・・・・今ままで色んな路面・タイヤでの走行で、ポイントが広いか狭いかの違いと考えていましたが・・・・カーペットその幅が広いというだけで一番食うポイントは他の路面と殆ど変わらない・・・・グリップ状態が一番車を押す、その少し上の回転に美味しい部分がある。その部分を探す時にキャンバー・トーが邪魔する・・・・・良い勉強が出来ました。
又、他のお客さんには少し迷惑をお掛けしました。食うポイントで走ると車がパキパキ動く、年甲斐も無い走りをしてしまった。お許しを・・・・MMM爺

通販より・・・パーツ入荷・・・・

通販より・・・・エンルートJXRのキングピンアングルが変更できる、ロアーアーム、フロントハブが入荷・・・・・
SAKURA D3で使用してお気に入りになっている為・・・・
別の車に搭載を考えています。
以前はポジキャンを狙って私はセットしていなく、タイヤが平らに減るようにキャンバーを0度で走っていた。キャンバーを入れていると、タイヤの減りで面圧が変化して、前後のバランスが変わり、車を触る事が増える為と、実車でも市販車の感じが好きな為、あえてキャンバー0度のに拘っていたが・・・・・最近このポジが少し流行りだしている。キャスター角での舵角を入れた場合のポジと、キングピンアングルで入るポジとでは、少し見た目も違い、操作の感じも変化する。ステアリングでの微調整が楽に成る。フロントが確り仕事をしている為だと考えます。車の少し変化させたい場合、フロントが仕事をしていない状態だとステアリング操作が大きくなる為、フロントタイヤが凄いスピードでバタバタしているように見えるし、最悪・・・内切りまで動かさないと車が動かない状態に成る・・・・・・この部分の軽減にも成ると考えています。前提としてフロントタイヤが確りグリップしている場合・・・・


SAKURA D3・・・・変化

昨日MAXサーキットでオーナーM君と長時間、追走のテストが出来た。
SAKURAも、以前に比べ、私好みの良い車に成ってきている。
素組状態フロントワンウェイ搭載での動画が有るので、掲載したい・・・・
動画に有る、コース奥の外光が入り眩しいクリップ後が、動画を観ると解ると思うが、クリップを通過後次のクリップに浅い角度で加速しているのが解ると思う、勿論この走行でも問題ないし、競技会等では良いと成っている。しかし、Sの字の部分での絡みが出来ず、前を行かせて、Sの字通過後に寄る走りに成り、追走の面白みが半減・又スピード競争をしている様に、奥の眩しいクリップ後が後追いに後ろを見せて逃げるような走行に成りやすい・・・・・・
この部分で、車の特性が出易い・・・・私は技量的に劣るので車の特性の強い部分で走ってしまう。勿論、無理すれが、眩しい場所のクリップ通過を車を巻かせて、1.2.3と大きく走って行く事が出来ない訳でも無いが、車の特性上・・・楽でなく・・・失敗のリスクが多くなる為、楽な、動画にある様な1の通過が浅く感じ私の目には1~2と振って行くラインを多用する事に成る。難しいが1・2・3とドリフトアングルを維持して勿論カウンターを出してドリフトの連続が理想だが、この流れの部分で少しでも真っ直ぐ走っている部分が有れば、ドリフトの連続性が無くなる。狭い範囲や部分的に見れば凄いが、広い範囲で全体の流れを見て、少しでも連続性が切れる事が私が気に入らない部分、勿論ケツカキの特性上、出来ないラインは仕方が無いが、出来るラインで有ればケツカキの特性を出して、スムーズにドリフト走行の連続性が私は綺麗だと考えている。
この部分は、各自の好みの部分、今回SAKURAは、この部分で色んなラインが平均的に出来、得意な部分は少なくなるが、不得意な部分も減り、良い感じに成ったと考えています。


手前のクリップ通過でもリアの横に対しての食いが、走行で影響しているのが解る。
後追いで、前の車の横に着くと、前より小さくラインを走る事に成る、しかしリアの横の食いが高い為、グリップを残してのドリフトが出来ず、小さな飛ばしの技でリアを飛ばす様に出す事に成る。その為前走を横から外方向に押すような走りに成り、この部分も気に入らない、後追いが前走に迷惑を架けている・・・・車の特性上仕方が無く、前走が逃げてくれているから追走が続くが、又逆に前走を試みると、後追いの為にラインを空けているように見え、大きいラインで良いみたいに見えるが、単に流されているだけ・・・・・今のこのコースでの動画が、別に有るが、オーナーのM君が掲載している物しか私が走っているのが無く、その動画を観ると解ると思う、このサクラが流されて大きいラインを通っているだけで、小さく走る事が出来ない、特性の車だと言う事が・・・・・

2013年2月14日木曜日

MAXサーキット・・・・・・

SAKURA D3・・・ギリギリ及第点を突破したが、コースでのテストが残っている。
今日は、近場のMAXサーキットさんへ・・・・・
3時半・・・入店・・・・・・
今日は、他にお客さん2人・・・・・・
早速・・・・食いが高い野外コースに・・・・・
いい感じにリアが動く・・・・・勿論ドリフト中に・・・
今までリアが粘る為・・・・多大に回して食いを減らす操作をする事に成っていた。その為フロントが回り過ぎて、舵角を入れても動かない、その為、一瞬のアクセルの抜きで角度を変えたり等の操作をする事に成り易く、アクセルの操作を大きくする事になり、結果としてハイサイド等の危険性が有ったが、今の状態だと、リアが軽く動く分、アクセルの操作が少しで済み、又全開までも握る事が無い、その為、舵角を入れても車が思い通りに動く・・・・色んな部分を狙って走る事が楽しい状態に成った。
その後、屋内コースでのオーナーM君との追走テスト・・・・・車が変わった様な、良い動き・・・・後追いが得意で、前走が不得意だった特性も、かなり改善されている。クリップ等のスピードが落ちる部分で、ギリギリの車間の場合、アクセルの操作が一定で、無駄な煽り操作が減り、その分スムーズに旋回するようになっている。又真っ直ぐ走りたがる車の為、以前は、奥のSの字のライン取が、浅い角度の真っ直ぐな状態で抜けていたが、道の通り、Sの字を描いて走行出来易くなった。その為後追いに、横を見せる形に成り、懐が広い事は余裕が有るライン取を後ろも出来る為、追走の絡みが面白く、ミスが減り、長時間続け易くなった。この特性は、後追いの時も影響して、威圧感が減り、又回転域が低い為、止める操作も楽に成る。
いい感じになってきた。
素組の状態で20分~30分位しか、走行できなかったバッテリーで1時間半程、走行が出来るようになる。客観的に回転域の低下、無駄なアクセルの煽りが減った証拠だと考えます。
今日は、良い絡みが出来ました。絡んでいただいた全ての人に有難う・・・・・

SAKURA D3・・・及第点・ギリギリ突破・・・

SAKURA D3・・・・昨日までのコソレン場の走りでは、私が考える及第点をギリギリで突破・・・・
今日は、駆動部・可動部の注油等をして軽く動く様に、久しぶりにメンテをした・・・・
結果・・・コソレン場で軽く動き過ぎる感覚・・・・全てが軽い・・・・・暫く走行して成れたが・・・益々・・・走らせるアクセルポイントが下がった。アクセルの半分以上の部分は、走行では使わない・・・アピール等の派手な部分を演出する為の部分に成ってしまった。コソレン場位だと0~3mm程度の握り幅・・・・私の性格では、少しストレスがたまる。以前の状態でも回転が要るカーペット路面でも2/3位が最大の握り・・・・・ハイポジを下げる手も有るが・・・今は100%に拘っている。ハイポジを下げる事は、モーター自体が大き過ぎる証拠・・・・今使っている10.5Tモーターも私の周りでは小さい方・・・・このモーターのパワーを使いきれていない事になる。
やはり、私には大パワーを使いこなす、技量が無い・・・・・・・レベルに合わせて低パワーの17.5T前後のモーターが、操作が楽だし、一番はアクセルを全開まで握り、走行できる・・・・・今使っている
モーターは全開部分は走行でなく、アピール以外何も良い事が無い様に思う・・・・

早く、新しいボディも搭載したいし、又ガラス面をスモーク仕様にした。モデラーMちゃんから、塗装の仕方を指南して頂き、全面塗装か、サイドとリアだけの塗装かで悩みましたが、その時居られたK君の提案の全面塗装で仕上げました。

この状態で、又コース等での絡みで、バランスを考え、問題が許容範囲の場合、新ボディに変更します。
略、SAKURA D3・・・・私好みの車へのセットは終了に近づいています。
後は、チョットした部分の変更になると考えます。モーターは、T数を落としたいが、皆が今使っているモーターを狙っているので、暫くはこのモーターを使い続けます。

新しい設計のシャーシを自分好みに・・・・・・も・・・・そろそろ終了・・・・・・
今後は古いシャーシを今風に・・・・・・を考えています。

2013年2月13日水曜日

SAKURA D3 コソレン場、色々テスト・・・・

コソレン場で、色んな状況を想定してテスト・・・・・大げさな操作でリアを出した場合、その後の操作が、少し微妙・・・・・一気にフロント舵角側にハイサイドで飛ぶような感じがする。その前の操作で回しすぎた結果、フロントが回り続ける惰性で、一気に持って行く感覚・・・・
アンプ・プロポでのセットも有るが、今回はピニオンの変更で対応・・・・私の感覚で少し大げさに握った場合、少し回転が高く、其れを下げる為に小さいピニオンに変更・・・勿論ケツカキ比のUP為、リアが回り過ぎている事が原因と考え・・・
今まで20T・今回手持ちで17Tが有り、このピニオンを搭載・・・・・以前のケツカキ比でのリアのギア比が5.90 ケツカキ比変更後5.39 今回ピニオン変更で6.34に成り、アクセルを握り易くなった。ついでに、スパーの交換も考えています。
コソレン場ではよい方向に成ったと思います。

今回、ケツカキ初心に戻り、基本中の基本・・・・真っ直ぐの加速の練習をしました。2駆状態を維持してそーとアクセル操作で加速・・・フロントユニバが抵抗になり、リアが出ようとする為、ステアリングでの微調整が必要だが良い練習に成る。
逆に思い切ってアクセルを握ると4駆の特性としてFF車の様に真っ直ぐ加速する。しかしその加速はそーとアクセル操作した場合と殆ど差が無い・・・しかしステアリング操作してもフロントも滑っている為、左右に舵角を与えても、車は真っ直ぐ進むだけ・・・・
上記、二つの動きは、ケツカキの基本中の基本、前後を滑らせた加速は、駆動差が少なくなる分、良くなる。その為、真っ直ぐの加速の場合等速が優れている事に成る。しかし、前後を滑らせながらのドリフトの場合、フロントがIN側で、リアがOUT側を走るため走行距離が前後で違う、等速がこの場合、前後駆動差が発生して、ケツカキが少し入っている車が優位になる。ドリフトアングル、走行ラインのRでケツカキ比の違いでの優位が出てくる。この部分は前後を滑らせて走っている場合、走行スタイルは等速の操作になる。

ケツカキの真っ直ぐの加速が有ると私は考えています。2駆みたいに慎重に操作するか、4駆みたいに無闇にアクセルを握り操作するか・・・・・・・・丁度よい、操作が有る気がします。リアを滑らせ、フロントは確りグリップさせながらパワーを伝える、この状態だとステアリング操作が可能になります。しかし、ケツカキの宿命、前後での駆動差がブレーキング現象を伴いの加速になります。しかしリアの食いを極力押さえている車の場合、ブレーキング現象の低減になります。
この特性が、今回のSAKURAの場合、フロントの面圧が高く、リアが少ない、その為真っ直ぐの加速が優れているし、ドリフトアングルの浅い角度が得意な車に成る。2駆と違いケツカキの特性でこの様に成る。走行の部分で操作できる事はステアリングが確り操作出来なければ走行に成らない、この部分を強く出す為に、ケツカキが有るとも考えています。

SAKURA D3・・・・色々の提案・有難う・・・・

 昨日・・・・SAKURA D3のリアの粘りの件で提案を何件か頂いた・・・・・有難う・・・・
コソレン場で色々テスト・・・・・
私の場合、定常円等、Rを描く時の舵角とアクセルを主に注意してセットしている。
その後大きなRでドリフトアングルと走行ラインのバランス・勿論舵角を考えている。
この部分で、アクセル・ステアリングの無駄な操作が少なくなる様に、セット・・・・この部分が綺麗に無駄なく走る事が出来ると、他のライン・ドリフトアングルも操作部分で調整が出来ると考えている為・・・・

先ず、提案のバッテリーを横に乗せる、純正状態でのテスト・・・・・・素組の時に感じた特徴が強く出た。広いコース等の場合、ストレートを浅く抜けて行く、又振る時はリアの慣性が高く、大きく振る形に成り、リアが出すぎる感覚でその後、浅い方向に向う、路面状況に左右され易い コース専用のセットをダンパー等をいじる事に成りやすい、基本的にリアの面圧が高くなり、リアを出すために多大に回す事に成る。その為にフロントが強いこのシャーシの特徴のフロントの引きが弱くなり、舵角も浅くなる。全体に流されている走行に成り、OUTへと孕む走り、その時のドリフトアングルも浅く・・・・スピード域の速い部分とそうでない部分がハッキリ分かれる為、わたしの考えている、走行で無いので、却下・・・・
色々テストした結果・・・・・シャーシロールを残しながらのセットで、考える事にした。
理由は、近場のオーシャンサーキット等の広いコースの場合、殆どの方がストレートを浅く走っている。昔、大きく角度と付けて、3発の振りをすると後ろの方に多大な迷惑をかけた経験が有る。勿論、中には其れに合わせて走る人もいるが、数人位・・・・
速度域が早くなるコースの場合、この様な特徴が有るので、その特徴も残して、リアの出をスムーズにする為、結局リアスキットでの調整に成った。色んな角度でテスト・・・・今回はリア前側に1.5mmのシムで対応・・・・・コソレン場ではいい感じ・・・・・コースの絡み特に食う路面等のカーペットでのテストを考えています。

コソレン場でのテスト走行、動画を撮りました掲載します。


以前に比べアクセル操作の幅が狭くなっている、微回転差で車が変化出来るように成っていると思います。之が出来ないと、操作がオーバーになり、その分遅れるし、回転幅が大きくなると、良いポイントを掴むのに問題が出る、その為ハイサイドを起こし易くなる可能性も有る。
一番の変化は車が軽く動く様に成った点、回転域が高い場合、必ずフロントにもトルクが伝わる、その為、4駆のブレーキング現象が発生して、失速方向に車が成る。仮に確りフロントが路面を捉えているなら、舵角側カウンター側に、回転がUPするに従いスピードもUPするはずだが、その様な操作の場合、音は走っているが車が走ってない状態に成り、それ以上回すと、舵角が戻りだす・・・・
勿論そうの状態でも、車を走らせる部分は有るが、ケツカキ比と前後の食いのバランスで決まる為、ドリフトアングル等が限定されやすい、非常に早い部分とそうでない部分の差が大きくなる。

今回の定常円の走行で、略一定のハーフスロットル状態で走行を試みているが、この時の舵角・カウンターがこの車の特徴に成ります。カウンターを出す為にケツカキ比1.5倍の場合この位の回転半径だとアクセルの抜き側で出す操作に成り、定常円走行中にアクセルの入れ・抜き操作を機敏にする事に成り、その分遅れが生じます。
私が考える、ケツカキはカウンターを出す方法と捉えています。その為ケツカキ比と、車の前後のバランスが非常に大事に成ります。今回のSAKURA D3はリアが出難い車の特性が有り、その為2.2倍強のケツカキ比に成っています。フロントが走る距離が1の場合リアは2.2倍まで回せる事に成ります。その回転の間にリアが出る状態が良いと考えています。しかしフロントはライン的に内側を通る、その為リア側の走行距離は多くなる。Rを描きながら走る場合、リアは必然的に多く回転する事が前提です。真横に走らせる場合は略一緒・・・・Rの部分での回転がどの位必要かがRの大きさ、車の特性で違います。又セットでも違います。

こっちブログに詳しく書きます。リア面圧が高い、又食うセットの場合、ドリフトの切欠・入りの操作が大きくなる。感覚としては等速時代の操作に近く、勢いや慣性でリアを出す感じがします。勿論、等速のドリフトからケツカキに転向されてくる人に、多い操作に成ります。しかし、リアを一気に出すこの場合等速でもカウンターが当たる部分です。ケツカキは特性上、リアが出易い特徴が有ります。この操作の場合、時には一気に巻き、車を走らせる事が出来ないと成る方が多い、振った直後の止まりを意識したセットに成り、この事は、横に滑らないセット、結果、等速と殆ど変わらないカウンターしか当たらないと成ります。
ケツカキはグリップ走行をした場合、フロントワンウェイが搭載されていてもフロントユニバの転がり抵抗で、上手にリアをグリップし走行を試みても、リアが簡単に出だします。この部分を利用したドリフト走行が、私の目指すケツカキの走行に成ります。カウンターはリアが出る為自然に出る感覚・・・・その為にステアリングスピードも非常に遅く動くようにしています。
しかし、私が見る限り、ケツカキを搭載して、カウンターを無理して出して有る様に見えます。
又、殆どの方は解ると思いますが、ドリフトアングルが浅い事はスピードに繋がる、又アンダーな車、極端に言えばステアリングをバタバタする車も、早くなり、又フロントが何時、仕事を開始するか操作している本人にも正確に解らす、予想も出来ない時に車が変化する事がある為、あえて車間を開ける走りに成ります。
ドリフトアングルと舵角カウンターの関係は、ドリフトアングルが深い場合、カウンターも深く成るのが2駆の特徴です。しかしフロントにパワーが伝わり滑っている時は、慣性や飛ばしの技で飛んでいる時に、カウンターを当て様と考え当たりますが、角度との協調性が無い形に成ります。極端に言えば一瞬大きくカウンターが出る方向性に成りやすいし、その後、横へと行く慣性が無くなり、フロントが滑っている、リアは車を真っ直ぐ押し出す状況に成り、クリップポイントに向けカウンターは浅い方向に向かい、最悪内切りの操作をしないとリアが出ない状況に成る。本来私はクリップポイントに向け走行ラインのRが小さくなる為、カウンターは深い方向に向うのが理想だと考えますが、この様な状況だと、私は以前取り組んでいた等速でカウンターを出す時の状況と殆ど同じように考えますし、又コース上がスピード競争状態の場合、等速の方がスピードに関しては早い、何分真っ直ぐの部分を真っ直ぐ走る事が出来るし、カウンターも以前私がセットしていた状態で、殆どの場合、ケツカキ搭載車と遜色なく対応できると考えます。しかしドリフトの醍醐味は勝敗抜きにした、追走の絡みでの駆引きと私は考えています。理想は相手を尊重し尊敬できるような走り・・・・・・・

ケツカキの搭載目的が破壊的戦闘力を目指す方向と、追走を前提に相手に優しい走行、方向と大きく分けて、2極有る。其れが全く逆の考えの為に色んな問題が発生している。

ケツカキドリフトの場合、舵角が戻れば、ドリフトしてないと成ると思うし、もしその状態で車がドリフト方向に走っている場合、流されていると考えるのが当然だと思うが、RCドリフトの場合、アクセルを入れて、車が動いている場合、本人は操作している感覚が強く、この流されているという感覚が乏しい・・・・
確りした、理論が無く、全てを格好で決めている部分が多いし、この格好も言った物勝ちの様な状態・・・・・RCドリフトも飽和状態のためもう少し良い環境が求められていると考えます。

2013年2月12日火曜日

SAKURA D3・・・リアの粘り・・・・

SAKURA D3・・・・素組状態からリアの粘り・・・・現代風に言えば、シャーシロールが強い・・・・・バスタブシャーシから、グラフィックシャーシに変更して少しは減ったが、メインシャーシが2mmの厚み、其れに加え、切込みをされていてロール方向にシャーシがしなる。
最初から気に成っている真っ直ぐ走り易い特徴が、私の場合、欠点になって来ている。今日も朝から考えているが良いアイデアが浮かばない・・・・・念の為にTチャンに電話・・・彼もシャーシロールが問題と言っている。
仕事の合間に色々思案・・・・・3時にK君からラジ天でセットをだすため、付き合って欲しいとの電話・・・・今日は行けそうも無い・・・・御免なさい・・・・・

速度域や路面とタイヤの食いでこの特徴が変化する。狭く速度が乗らないコースでは良いが、食いが強まり速度域が速くなるにつれて、リアが食いだし、真っ直ぐ前に押すトラクションが強くなる。考え様では、何回も言っている様に、良い戦闘力だが・・・・・・・私の場合・・・チョットと成る。
本来、ダンパーやスキット角で調整するが、路面や速度域での変化の為、キャンバー・トーと同じようにコース等で変える事が出来ればよいが、シャーシの場合、難しい・・・・シャーシの間にトルクロッドで結んでシャーシロールを抑える方法も有るが、スペースが少なすぎる。
早めに結論を出すように今日は思案・・・・・無い頭をフル活動・・・・・

ブログ閲覧数も増え・・その中でロールセンターが多い

ブログ閲覧数も、増え・・・・有りがたい・・・・・その中でもロールセンターのページが異常に多い・・・・

RCドリフトの世界では、空力パーツで車の姿勢を決める等の表現が多いが、私の走っている環境等では、空力が強く働く速度域まで達していない様に感じる・・・勿論空力は一般的に速度の2乗の倍率で増大するといわれるが、ドリフト中の速度は10km/h前後のコースが多いように思う・・・・
勿論、九州を出た事が無いので、噂では、初速60km/hで入るコースの話も耳にするが経験が無い為、解らない・・・・・ドリフトの世界、激しい言葉・迫力有る言葉が飛び交う・・・・何が真実かも解り難い・・・・・私の場合、空力パーツは錘(ウエイト)位の物と捉えている。数グラム変わっても車の特性が変わる。勿論ボディの前後等の重量バランスでも変化は凄く変わる。この考えは、空力で変わるかもしれないが、それ以上に重さが関係していると考えています。

車の場合、アクセル・ステアリングで操作する、私の場合は、その操作全てに入れる戻す、又量やスピード色々が関係して走行していると考えます。しかしドリフトの場合、発言は全て大きい全開等の発言が多いし、入れ側の方を重視しているように感じる・・・・・・勿論想像も出来ない凄腕の人は全てが全開の入れで走行できるかもしれませんが、私は微妙な操作を続けながら走行をしている。

今回、ロールセンターの閲覧が多いが、この特徴も空を飛ぶ様な車には全然役に立ちません・・・・
タイヤが路面を捉えている時に発生する部分です。一般的に路面を捉えていない時は破綻と言いスピーンと表現します。その状態で走行できるで無く、滑って流れているだけライン等の変化も出来ず止める事も出来ない状態、これを走行だと私は考えていない・・・ドリフトであれ走行だと考えます。この考えが無いとコース上は無法状態・・・・事故の多発に成ります・・・しかしドリフトの場合そのギリギリの部分が格好よいと成っている、実車だとリスクが高く、出来難いが、RCリスクが少なく怪我もしない、その為、リスキーな部分を追い求め過ぎていると考えます。
そのバランス感覚が今現在のRCドリフト求められていると考えます。

今SAKRA D3を私の好みに近づける努力をしている。しかし、リアが食いすぎる・・・アライメント・重量バランス等で減らす努力はしているが、シャーシ自体が、弱すぎてリアのトラクション・・・前に押す部分が非常に強い・・・ケツカキ比を増やしてもアクセルのON側で意味を成す部分、アクセルのハーフ・戻しでは意味を成さない(勿論、直結の場合は意味を成すが)この時にリアを真っ直ぐに戻そうとする力がフロントが強く走り過ぎ・リアが粘りすぎるでドリフトアングルが浅い方向に成っている、この部分も考え様では速度のUPに繋がり良い特性かもしれませんが、私の好みでない・・・

ドリフトの醍醐味は追走の有ると考えます。追走の場合、必ず、前走・後追が必要に成ります。今のサクラの場合後追いは良いが、前走は、逃げるような走りをしたがる、その為追走のギリギリ感を求めている車でなく、スピード競争を求めている車に見えてしまう。この部分を減らす為に色々してきたが、今の状態では、点数と付けると30点・・・・・勿論、私の技量がそれ以上有れば問題ないが、凶暴な車を押さえるだけの技量が無い・・・・諸刃の剣状態・・・しかしこの様な車を求める人が多い様だしメーカーから続々と発売に成っている。この状況からも凄い技量の持ち主が増えているか、逆にオラオラ走りをしたがる人が増えているかは解らないが・・・・・・最終的にドリフターが増え・・皆が楽しめる事に成れば良いと考えます。

私の過去を例にして、今回書きます、以前はドリフトは所詮RC・ケツカキと言えども4駆、飛んで行く様な、車が良いと考え、スピード・飛ばしの飛距離に拘ってました。又、絶対にこの部分では勝つと思ってました。その為、凄い飛びですね・・・や・・・凄く早いと言われると気持ちが良かった。
しかし、ある時、私の車を見た人が、完全なオモチャですね・・・実車では考えられない様な食いをするアライメント・・・・動きが車を見ただけで解るし、私の考え方が解るといわれた・・・・
私は実車でない4駆のケツカキ・・・・タイヤも樹脂でしている、その為この様なセットが一番良いと考え、又回りから、スピード、飛距離を凄いといわれる為、問題ないと考えていた
しかし、その後、立ちが早いと車を見せてとの言われ、見せると、ア~・・・キャンバーが深い・トーが深い等言われる事が、嫌に感じるようになる。
コースで車を見せるのが、嫌に成った・・・・・
その後色んな人からのアドバイスで、今の状態になたが、速度・飛ばしの飛距離の部分に関係する部分は、極力、無くす方向にしている。
その為、色んな人が見られても、戦闘力が無い車としか見えない
其れでも早いと言われると、ドリフトアングルが少ない為と考えるようになる。
その為の練習を、重ねないと何時も考えている。色んなレベルの人がコースでは走ってある。その為、食いの落ちるタイヤ等で走りたいとも考えるが、早い事が良いと思って有る人からは嫌われる。
速度を誰に合わせるか、此処も問題が一杯有る。
又・・・・初心者で速度が遅く合わせる為に食うセット・食うタイヤを選ぶのは仕方が無いと考えます。しかし逆に、凄腕と思われたい人が初心者レベルのセットの人が居るのも事実・・・・・・
何が、正しいかは、解りません・・・・しかし、RC経験は長いが、エントリークラスの私が見ても不思議な事が多すぎる・・・・・

2013年2月11日月曜日

地元のコースでSAKURA D3テスト

 SAKURA D3コースでの追走テストを考え・・・・・先ず久留米の中村模型さんへ・・・・
今日は、しげっち君家族とワキチ君達二人・・・
其れにTチャン・・・・後からモデラーMチャン
面白い面々でテストには、良いチャンス・・・・・
皆凄く、上手い・・・・又追走の絡みをして頂き感謝・・・・・ケツカキ比をUPしたが、変化が解り辛い・・・・Tチャンからリアが未だ、粘っているとの指摘・・・・シャーシロールが車を真っ直ぐ押しすぎてドリフトアングルを浅い方向にしている様だとの事・・・アクセルを入れている時は、ケツカキ比の関係でドリフトアングルは深く成る・・・・しかしハーフスロットルの時にドリフトアングルが浅い方向に成り易い為、全体的にドリフトアングルが浅い感じがするようだ・・・・早く走る分には良い特性だが、追走の絡みで懐を締めて追走を拒む様な走りに成り易く・・・・今後のセットが難しい・・・・
勿論追走や、その他の走行には問題ない・・・・この部分は私個人の拘り・・・・・・・
2時間の絡みでしたが、有意義な時間を過ごす事が出来・・・・感謝・・・・・・

4時過ぎ今回は名前を間違いません・・・・MAXサーキットさんへ・・・・
今日は、ドリパケ使いのF君とオーナーのM君と此処でもSAKURAの追走テスト・・・・此処のコースだとドリフトアングルが浅くなることは少ない・・・・・アクセルのハーフ部分が少ない為と思う・・・・中村模型さんは、ドリフトアングルを変化させながら長い距離、ドリフト走行する部分が有る。その部分で速度の変化・角度の変化等のアクセル操作が必要・・・・その時のアクセルのハーフの時間が長く、その時に車の特性が強く出ているようだ・・・・・
このコースでの追走・・・屋内コースの広さが舵角が確り見え、勿論車との距離もつかみ易く、車間が非常に狭い・・・この状態で追走を続ける中で色々勉強も出来るし、色んな操作の仕方が有る事に気付かされる・・・・
帰路前・・・・Nさんも来店・・・良い絡みが出来ました。有難う・・・・・
写真は、オーナーのM君の車・・・私は凄く好きな走りをする・・・・その車が益々・・・凄く良くなっている。

SAKURA D3ケツカキ比変更・・・・・

SAKURA D3ケツカキ比変更・・・・
今まで色んなコース・色んな人と絡み・・色んな問題点をケツカキ比だけで、解決は無理だが、少しでも近づけ様と今回リアーセンタープーリーを21Tから23Tに変更
純正のケツカキ比は、フロント38T/13T・リア30T/22Tで2.14倍・・・・・
その後、今までフロント39T/13T・リア31T/21Tで2.03倍・・・・
今回フロント39T/13T・リア31T/23Tで2.22倍に変更・・・・・
コソレン場でのテストだと、回転域を落とすことが出来、やはりフロントが強い分、回し過ぎて走っていた事が、走行ラインで解る。少しフロントが流されていた様だ、その為OUTラインを走り易いがフロントが抜けている為、少しの変化、昨日のホワイトリバーさんのコースの様にOUTラインが勾配で落ちている場合、勾配側に吸い寄せられる様に成っていたと考えます。またフロントが強い分カウンターは当たっているが、当たっている状態でも滑っている、厳密に言えば抜けている走行に成っていたと考えられます。その為、フロントを確り仕事をさせると、フロントが走り過ぎてドリフトアングルが浅くなる。結果、早い方向に成り易い車だった様だ、その点をK君が指摘してたと思う。
又ドリフト走行中に浅い方向に成り易い車は、追走中後追いは、前より浅く角度で追いつく走り方をする、前が浅いと後ろはそれ以上浅くなり、最終的にはドリフト出来ないと成る。
その為以前は、深過ぎる位の車が好きでしたが、その深く走る車が環境に溶け込めず、少しづつ浅い方向に成って来ていたみたい。
ドリフトはアングルが基本・・・その後が各自の好みカウンターを出す等が有ると考えます。
この事を忘れかけていた。
ドリフトの振りの深さ以上に、ドリフト走行中の角度・・・ドリフトアングルが大事だが、振りに拘り速い振りをされる人もいるが、フロントが止まりリアを出す操作をされる人も居られる。車を止める方向で振っている為、後ろを走っている車が大変な事に成り易い・・・
コースでテストをしないと、ハッキリとは解らないが、午後からコースに行きたいと考えています。

SAKURA D3用・・パーツ通販より入荷

 通販よりSAKURA D3のパーツ入荷・・・・
ドレスUPが殆どだが・・・・
プーリーを22Tと23Tを試したい・・・・
SAKURA ドリフトアングルが浅すぎる問題が有る、アスファルト・コンクリート路面の場合、問題は少ないが、カペット路面が少しリアが出難い感覚が有る。問題はモーターとアンプが殆どの部分に影響しているが、大パワーがドリフトとの考えも多く、10.5Tをフルブースとターボーで使っている。アンプも手頃な価格の物を使っているため低回転域の設定が細かく出来ず、私の場合ハイエンドプロポに頼っているが、其れでも基本的モーターを抑える事が難しく、ドリフト走行部分ではアクセルを1/3しか使えず・・・・走行の遊びの部分で全開に回して音を出す状態・・・・勿論回し続けて走る事も出来るが、操作感が薄く、車が勝手に動いている感覚が強く面白みにかける。
その為17.5T前後のモーターを普段は使っているが、SAKURAの場合、一般的セットに拘りセットを考えているが、路面・タイヤ等でバランスが変わり易く問題が多々有る。私の癖でドリフトアングルを付けた後にアクセルをON側で操作したいが、その時が理想はアクセル全開に近い部分での操作、しかし今の状態だとアクセルの下の1~2mm部分での操作、その為ストレスとたまる。低パワーでのドリフトの経験しかなく、アクセルに触れるだけでドリフトをする様な大パワーの車を操作した事が無い・・・RCだから可能なのか現代の実車は其れぐらいパワーが有るのかは解らないが、少し感覚が私には馴染めない・・・・・
しかし10.5Tを使いこなす為・・・・回転域が高いことはケツカキと言えども4駆、ドリフトアングルが浅い方向に成り易い、その為ケツカキ比をUPしたいと考えプーリーの変更を考えています。
勿論、フロントトーをOUT側にする・リアースキットを付ける等のセットも有りますが、車が持っている特長を変える事に成り、その特性を出しやすいキャンバー・トー・スキットを0で頑張ってセットを考えています。ケツカキ比UPでも問題が解決しない場合、その部分を触る事に成ると思います・・・・

2013年2月10日日曜日

熊本方面・・・遠征・・・・

9時・・・自宅を出発・・・・・一路熊本方面へ・・・
ラジ天に向うが・・・・・・・10時に到着・・・・・店が閉まっている・・・・暫く待つが・・・人が来る気配が無い・・・・店のドアーに開店時間が記載されていた11時から・・・・・待ちきれず・・・30分かけてホワイトリバーへ・・・・・
此処も閉まっている・・・・・・モデラーMチャンに電話・・・・暫く待つことにする


12時前に店をMチャンが連絡してくれたのか、開けて頂く・・・・感謝
その後直ぐに、常連さんたちが来店・・・遅れてMチャン登場・・・・・癖のあるオジサンを受け入れて頂き感謝
皆さんの配慮で走る事が出来、有難うございます。
先ずテックコンバで走行・・・・始めてのコース慣れていないので、少し回し気味で舵角が浅い・・・・・バッテリー1本を使い果たすギリギリの時に良い感じに成ってきた。この路面だと1時間半は走行できると考えるが・・・1時間しか持たなかった。コースへの対応力の低さがに日頃の鍛錬に頑張らないと・・・・・・
また、ドリフトアングルが少し気に成る、SAKURA D3で走行、回る分楽だが、少し抜けた様な動きをする。その為OUTラインを走る事に成るが、ストレート後のRの部分が下り勾配が付いていて、車が下がるように外へと下がりだす・・・・・・私の場合大パワーは操作が難しい・・・・思っている以上に車が抜けている様だ・・・・SAKURAは2パック走りコースを後にしました。
少しの時間でしたが、良い絡みが出来たと思います。
又コース上にコブが何箇所か有り、そのコブを超える時に車が少しジャンプ、他に無い面白みが有る。又奥のストレートエンドが坂に成っていて上り下りの面白い走りが出来る、この部分も他には無い面白みが有る。面白いコースだと考えます。又伺います。その際は宜しくお願いいたします。

3時半・・・・ラジ天 熊本さんに伺う・・・・
今日はVDSで走行開始・・・・・
コンクリート路面からカーペット、アクセル操作がコンクリートの感覚でコースIN、K君から非常に早いとの事・・・何気なく走らせたが、凄く下の回転域に食うポイントが有る様だ、アクセルを半分も握っていなかった。次第にみんなの速度域に指が慣れてきて、ツンツン・カサカサ・追走が出来・・・感謝・・・・
今日は久しぶりに長い時間、ドリフトを楽しむ事が出来た。本当に有意義に過ごす事が出来・・・・有難う・・・・・・

朝から・・・バタバタ・・・・

早朝より・・・・五男の北九州でのドッチボールの試合の為・・・昨日から準備をしていたはずだが、バタバタの大騒ぎ・・・・原因は、嫁の寝坊・・・・・・・昨晩、購入していた朝食を持ち集合時間ギリギリに自宅を出て行った。

今日は、私も自由時間が出来た。遠征に行きたいと考えているが、私の方も問題発生・・・・・財布にお金が無い・・・・昨晩嫁に頼んでいたが、500円しか増えていない総額約2500円・・・・・慌てて嫁に電話・・・・・・嫁曰く・・・・三男が昨晩お金をセビリ3万渡したとの事・・・・・その為自分らの遠征費用もギリギリだから500円も・・・足してあげたとの事・・・・感謝の要請・・・・・取り合えず・・・有難う・・・・ご免と電話を切る・・・・・・
朝食を取る為、母屋の方に行き、私の大好物の卵かけご飯を食べている時に父親が弁当を買ってきた、勿論自分だけの分・・・・・二人で久しぶりに一緒に朝食を食べる時間が出来た・・・この時間を作ってくれた嫁に感謝・・・・最近、父と一緒に食事を取ることが少ない

この様な事は、多々有るので、慣れっこに成っている、予防策でヘソクリをしていたが、嫁に見つかり、没収されている為・・・・・・今回は低予算で遠征に出かけようと考えています。

2013年2月9日土曜日

夕方・・・・熊本・・・・

週末・・・・子供達の行事で嫁が忙しい・・・・
明日は、北九州にドッチボール試合のため、色んな物を買出しに、行っている・・・・・
その間は、留守番・・・・・・・・・
その間に、持病の為、病院で検査・・・・・・
3時、時間が取れた・・・・・・
一路、熊本方面へ・・・・・・・
4時ラジ天さんに到着・・・・

3時間の予定で走行開始・・・・色んな個性の人と楽しく走る事が出来る、非常に楽しいコースである、又以前、ホームコースでお会いした青年から声をかけて頂き、感謝・・・・嬉しい・・・歳の為、若い人からかまって頂くだけで、気持ちが良い・・・・・・
又、偏屈なオジサンを何時も受け入れて頂き感謝しています。
K君との絡み、面白いが、やはり、SAKURA D3、少し角度が浅いようだ、昨日のMAXでの絡みでもこの事が気に成っていたが、此処でも同じ状況・・・・深く走り難い・・・・今までの、トゲが有る走りは改善の方向に向っているが、浅い角度で走りたがる特性を・・・・今後の課題・・・・・


ケツカキ4駆・・・・

今日は、少し時間が有るので、今までの経験を基にケツカキについて私の見解を書きます・・・・

先ず昨日SAKURA D3でフロントユニバを外して2駆として走行をした動画も掲載しましたが、2駆の難しさは、当たり前だがフロントを引かせる操作が出来ない・・・・フロントタイヤを転がし続ける為にドリフトアングル・舵角・リアの回転を基本的にアクセルさで制御・その動きをフロントの舵角で調整となる。しかし舵を入れる事でフロントが止まろうとする、止まることはリアが大きく出える形に成る。車を走らせるアクセルとカウンターを当てた場合フロントの止まりでリアが出すぎる部分でのアクセル操作と全く逆の操作に成り、その部分をが微妙の為難しい・・・勿論・路面・タイヤでの兼ね合いも有り、カーペット等は無駄な回転を吸収できるので、少しは楽と思います。

2駆の説明後、4駆等速の説明・・・・4駆の為トラクション能力が2駆にくらげ優れている。又真っ直ぐの加速は前後タイヤが滑っていても真っ直ぐ走ろうとする力が強く、無造作にアクセルを入れても真っ直ぐ走ります。しかし構造的にリアが滑っている時はフロントも滑っています。その為フロントの舵が効き難い、特徴が有ります。アンダーな感じがします。走らせ方も真っ直ぐ加速させ、フロントの引っ掛かり等を使いフェイント操作で車を横に向け飛ばす感覚で真横に飛ばす、勿論タイヤがグリップしていると飛距離が足らなくなる為、タイヤのトラクションを抜く為、多大に回して、感覚的にパワーで押し切るような走りに成り易いと考えます。走行ラインも真っ直ぐの部分が強く、飛ばしの技でのドリフトの為、迫力も有り、ラインもパワーが有ればOUT側に膨らむ為、車ボディだけの動きを見ると凄く、格好良く見える。
等速4駆の欠点、アンダーでフロントの舵が聞きにくい、飛ばしの技でのドリフトの為、瞬時の変化に弱い、又ラインも小さなRや幅の狭いライン等弱い・・・・車が勝手に走っている部分が多く、操作感に欠け、又コースに合わせたセットで無いと、飛距離の自由度も車の特性で決まり易い・・・・等色々有る・・・

良く考えると、RC等速4駆の走りが競技会等で求められる、走り方・・・・大会に主眼を置いたセットの場合、等速4駆の欠点をケツカキでカバーする考え方も、正しい判断だと考えます・・・・
前後回転差のケツカキを搭載・・・・
4駆の特性を強く出す為、1.2前後・・・フロントのアンダー軽減の為に
又前後のトラクションを抜く操作に成る為、止め側が弱い、フロントにもブレーキが効く直結・・・・・・
一番の特徴真っ直ぐの加速も等速に対してケツカキの為、比率は少ないが前後タイヤが駆動差の為、喧嘩をしてブレーキング現象が伴っている、其れをパワーで押し切る為にリアトー・キャンバーが深くなる・・・・・その状態でリアを一気に出す操作が大きくなる為、その後のリアの抜け防止の為、シャーシや足が一般的に言われているハイトラクションの方向に成る
勿論、モーターパワーも増大方向に向う・・・・・・・
之も、正しい判断だと考えます。競技会や凄腕の走っているコース等では、問題ないと考えます。しかし車の特徴で、ライン等が決まり易く、大会に有ったセットをする事になる。しかし一般的コースは色んなラインで走行して有る人が多い、その中で、ラインが固定化された車、飛ばしでの飛距離等の操作をすると、止まり側を強くした車で有っても事故率がUPする。
この事が、ドリフトコース等で有っている、色んな問題の根源だと考えます。ぶつけるた本人が大会等で良い成績を持っていると、自分の走り易い、ラインが正解で、その他の人が間違っている等の考えが出るのも当たり前だと考えるし、又自分が思っている正しいラインを強制してしまう形にも成りやすい、しかし同じケツカキでも特性の違う車が多いし、等速・2駆も走行している状態に今は成りつつ有る。

コースでは沢山の違った個性が走っている事は当然である。大会等は趣旨・目的がハッキリしている為、其れに合わせた走りが求められる。

ケツカキ4駆の目的も、各々違う・・・・・大会等の走りを目指している人や沢山の個性とからみたいと考える人・又他に目的のある人も居られる。

私は、沢山の人と絡みたい目的が、大きな目的・・・勿論他にも有りますが、
その為には、事故を極力減らす、その為にオーバーアクションは事故の元と考えています。車の操作は軽く・スムーズにが一番と考えています。その為ブログで、戦闘力を無くすセットと掲載しています。ドリフトはオーバーアクションが迫力に繋がる部分も有ります、私もこの部分は捨て難い、性格的にも激しい事は好きです。しかし車が凶暴性を強く持っていると、性格との相承効果で大変なことになる。その為に自分の性格は温存して、車側に大人しさを求めています。
ケツカキ比等・・・・色々考えがある、個人の個性で違う・・・・その中で何が自分に有っているかは解りません。
私のセットは、等速4駆の部分を極力減らしたセットです。2駆に近いセットに成っていると思います。ケツカキの場合、4駆・2駆の両方の特徴を持っています。そのバランスが個人の自由だと考えます。勿論、4駆の部分を強くしているのも正解・・・・逆に2駆の部分を強くしているのも有ると思います。
次第に大きな大会でもカウンターを審査材料に含めるようになって来ています。この後、変化が楽しいし、又凄腕と言われる人のセットの変化を見ているだけで面白いし、変化が有る。
又、優勝者の車を見ると大会の趣旨もわかり、ドリフトがどの方向に進んでいるかも解り面白い・・・・・・

2013年2月8日金曜日

ギリギリの絡みで笑いが・・・・・

午後Tチャンから電話・・・・絡みたいとの事
DRIFT MAXで待ち合わせ・・・・
お仕事後・・・・3時過ぎ伺う事が出来た。
今日は、佐賀のキャプテンがコース上を彼らしい走りで走行を楽しんでいる。
又TチャンとオーナーM君も楽しい絡みを続けている。
Tチャンもダンパー等を今の車に合わせた様だ、前回と変化の度合いが大きい・・・・




キャプテン・・・・ドリパケ等速・・
Tチャン・・・拘ったD-MAX
オーナーM君・・・之も拘り過ぎのRe-R
私はSAKURA D3
この四台でコース上での絡み、非常に楽しめました。
しかし、私が先頭・M君が2番目・Tチャンが最後尾の追走で、走っているうちに、段々可笑しく思い、笑ってしまった。理由は三台ともキングピンアングルの変更が出来る車、その為カウンター時のポジキャンが付くがその付き方が段々凄くなり、クリップを抜けて行く走りで、操作している私が笑いを抑えきれず笑ってしまった。その状態の写真を掲載します。
舵角の付き方が段々、異常な方向に成っていく様で、可笑しいし、アピールは凄いと思うが、不思議な感じ、私の車もポジ側に9度付く、M君の車は略9度位だが、タイヤが外に出る様な形で出る。最後のTチャン壊れている様に、ポジっているし、タイヤがガタガタ揺れながらクリップを抜ける・・・・・この状況が、可笑しくて笑ってしまった。
5時までの絡みで、今日は皆良い絡みが出来たと考えます。又キャプテンも彼なりの面白い走り、非常に事故を回避する勉強が出来た。
皆が、居てくれるから、技量のUPの鍛錬ができる、誰一人掛けて今の私のラジドリのレベルに達しない・・・・皆に感謝・・・・・・色んなレベルの人が一つのコースで楽しく走り、その中での鍛錬・・・私が考える理想的な走りが出来ました。
皆に感謝・・・又コースに感謝・・・・
私のSAKURAも、車高の適正化で無駄にアクセルを握らなくても走る事が出来るようになる。その分回転が低い為、カウンターもフル舵角一杯での走行が楽に成る。

SAKURA D3・・・変なテスト

少し、時間が有るので、私の変な癖・・・・・・・・
フロントユニバを外して・・・・・・・
コソレン場で遊んだ・・・・・
率直に言って、パワーが半端じゃない、アクセルを1mmも握れない、コンマ何ミリの部分での操作に成る。タイヤも昨日のDRIFT MAXさんの路面塗装が付いているし、タミヤ系のゴムドリフトタイヤならまだ握れるが、一瞬でリアが破綻・・・・出る感覚を探り、探り、アクセルを握るが微妙過ぎて、指がつる・・・
2駆の場合2駆のセットが有ると思うが、ケツカキで2駆みたいに走りたいと考えているので、時々、この様にして遊んでいる、又再確認をしている。フロントの引きが非常に大事だと再認識、又4駆の力の凄さ・・・・・
しかし、ケツカキでカウンターを出し2駆みたいに走りたい、勿論安定して、この目的のためにケツカキのセットをしている。
4駆の凄さを最前面に出したセットもある。迫力・スピード・飛距離・等一般的に言われる車の動きの部分は凄く優れていると私も考えます。

以前は私も所詮ケツカキと言えども4駆、4駆の利点を最大限に利用した、一般的に言われる凄い走りをしたいと考えていた。しかし絡む相手を選ぶし、コースも好き嫌いが出てくる、勿論タイヤも・・・・・好き嫌いを超えた走れない状態に成る。この状態で自分自身が悪いと気付けばよいが、第三者や物の責任に転換して考えて、面白みが無くなり、辞めたく成った事が何回も有る。

今の状態の車が好きに成ったのは、確りフロントがグリップしている・・・この部分が操作感のUP繋がり、瞬時の転換が効く・・・・・又操作のミスが解りやすく、相手や物の責任に押し付けない、謙虚さが出てくる・・・・この様な事で、今はフロントをグリップさせる。カウンターを出しながら走るグリップカーと表現しています。

しかしコソレン場での走行を動画に撮りましたが、私は10.5Tのパワーを制御できない、4駆は少し楽に成るが、今の流れの為、今は10.5Tで暫く頑張ろうと考えています。

2013年2月7日木曜日

SAKURA D3の今現在の総括・・・・

前後の車高も、6mmで統一・・・・この車の基本的特徴が、少し解った・・・・・
写真を掲載しているがOPパーツを沢山使ってしまったが、見ての通り、フロントが非常に重く、リアが逆に非常に軽い重量バランスに成っている。
以前も掲載したが、フロントが重い為、前後トラクションを抜いた飛ばしの技も物が飛ぶのを想像すると解るように、リアがフロントを追い越し難い重量バランス・・・・車の基本的動きを素直に出す為にキャンバー・トーは略0度、その為変な引っ掛かりも無い為、逆にコジッタ様な操作が出来難く、特徴が掴み易い・・・・前後車高が後ろ上がりの場合・・・・サスマウントのスキット角でも変化は出るが、この状態でも、リアの真っ直ぐの押しが強くその分、無駄に回してリアを出す方向に成る、勿論フロントも舵角側に走りやすくなっているしかしフロントが重く、タイヤ面圧も高い為、2倍強のケツカキ比でリアをそれ以上回してもフロントの舵だ効く為、楽に操作が出来るが、滑っている事実は舵角の浅さに成る。
私の考えだが本来ケツカキを搭載して走る事は、リアを滑らせ、フロントを確りグリップさせて走行する事だと考えています。この状態が素直にカウンターが出る走行だと考えています。しかしフロントのグリップ・・・・全然滑ってない常態か、滑りながらでもグリップも存在します。この車の場合滑りながらのグリップ能力が凄く優れている。ドリフトアングルを付けての走行部分のアクセルON・OFFでもフロントが引きすぎる、この状態はドリフトアングルを浅い方向に向ける働きがある。リアが其れに負けない外に出様とする働きが必要・・・・よってケツカキ比が標準でも2倍強に成っていると考えています。
この部分を戦闘力・凶暴性の方向にセットする方法も有ります。

しかし、私の趣向・・・・安全走行の車に方向性を向けて考え、今の状態に成りました。

今回、車高を適正化して、前後バランスが良くなった。その分リアを出す為の回転が低くて済む、この事は、フロントが滑らす確りグリップしている事に成る。よってドリフトアングルが一緒でも舵角・カウンターが深くなった。
本来、モーターを低パワーの17.5T等で走行していたら一番始めに、車高を適正位置にするが、今回は、10.5Tフルブースとターボその為パワーで押し切れるし、又多大に回してもフロントが抜け難いフロントモーターこの特性に甘えて、最後にこの部分を触った。
リアが出難い車は必然的にパワーを沢山使い出す形に成る。パワー・回転は・・・フロントワンウェイを搭載していても、ケツカキ比以上回せば意味が無く、フロントも滑り出しこの状態から4駆に成ってしまう。
この様な状態で、2駆のカウンターを出す表現を出したいと考えると、アクセルの抜きでの表現になる。しかし三発振りの最終部分等の飛ばし後の一瞬は抜く操作でカウンターは出来るが、その後のクリップへ向けてドリフトアングルを維持して走行する部分は、アクセルを多く入れないとリアが出ない為、カウンターが戻りだす。しかし一番の問題が前を走る車に合わせる為、アクセルを抜くとリアの食いが高く一気にIN側の壁に激突する形に成る。其れを避けるためOUTラインを走る事に成り、又大きいラインがドリフトの世界、評価が良い為、問題とも感じない人も多い・・・
色んな個性と絡んで、欠点を気付く人も居るが、殆どは相手のラインを否定してしまい欠点に気付かない人も多い・・・
本来、何を目的のケツカキを搭載しているかを良く考えると解ると思う、私は2駆みたいにリアを巻かせたい為、又、実車みたいにグリップの少し上の回転でリアを出したいから、しかし、リアを出難く車をセットしてある人が多い、多大に回さないとリアが出ない、回し過ぎると4駆の特性、ブレーキング現象で益々安定してしまい、一瞬のフェイントと抜きでリアを出す操作に成ってしまう。4駆の特性を利用した走りの為操作は楽だし、迫力も有る・・・・・・
好みの問題だが、今のSAKURA D3は私の感覚に非常に近づいた・・・今後が楽しい・・・・

SAKURA D3リア車高適正化・・・テスト

SAKURA D3・・・本来なら最初に行う部分だが、リア車高を下げる事が出来無く、スプリング全長が短い、26mmに変更・・・硬さは略同じ状態でコソレン場で、走行テストを重ねていたが、
コースで絡む事が一番良いと思い・・・・
DRIFT MAXさんに2時半に伺う・・・・・
オーナーのM君の計らいで、追走テストをされ感謝・・・・・
今までリアがフロントと対して6mmも車高が高く、その為、車を押そうとする力が強く、ドリフト中にアクセルを無駄に入れないとリアが出ない、又フロントがアクセルを抜くと走り過ぎて、前後の関係でドリフトアングルが浅くなり、速度が早くなり過ぎる部分が有った、考え方だと良いように感じるかもしれないが、アクセルの抜きでこの様に成ると、その後のアクセルの入れ側も大きくなり、結果、安定した走行が難しくなる。
今まで追走中にアクセルの無駄な煽り等の操作が有ったが可也改善している。又カウンター舵角も深くなり良い結果と考えます。又一番客観的に判断できる、バッテリーの持ちも夕方4時半まで追走の走りが出来た事は、無駄なアクセル操作が減った事だと思うし、又、追走の走りをして頂いたM君の配慮ある走行が有った為だと考えます。

SAKURA D3も私の考える、車に成ってきている。極力、凶暴性を押さえるセットに成ってきている。新しいボディも完成しているので、搭載を考えられる状態に近づいた。
追走中の車の雰囲気が、今の私の一番の拘り、ドリフトアングル・カウンターを深くする、しかし凶暴性や威圧感を与えない、ライン取りは、相手の速度、車の個性、操作者の技量 等で決めている。
追走の基本は合わせるとの思い、この気持ちが前走に無い場合、優位な立場の前が逃げ切れる、この部分はドリフトの常識・・・しかし車の特性で先を急ごうとする車を腕で押さえて走ることは、可也の技量が要る。又相手に悟られる様に待つ事も出来ず、難しい部分で有るが私は、追走で前を走る場合、後ろをリードする走り出なく、後ろに沿う様な感覚での追走が好き、しかし私も人間、威圧感の有る走りで攻められると逃げたくも成る・・・・精神鍛錬が必要だと思います。理想は威圧感の有る走りをいなす様な走りを目指したいが、性格的に難しい・・・・鍛錬・鍛錬・・・・・


RCドリフトのトルク感・パワー感・・・・・・

トルク感・パワー感人それぞれ違うと考えるが、RCドリフトを例に取ると自分自身が動く物の中から操作する事でない、外部操作のRCの場合、プロポのアクセルの操作に対して車の反応がトルク感・パワー感に成っていると考えます。
皆さんもご存知の様に、RCモーターはT数で、最高回転数等の違いが有ります。今主流のブラシレスの場合、ローター直径で大きい方かトルク型・小さい方が回転型等に成っています。
本来、モーターのパワーは、消費電力で決まります。21.5Tより6.5Tの方が消費電力も高く、大パワーに成ります。又モーターは回転を始める時に最大トルクを発生しています。

本来T数が小さい方がパワーが有ります。しかし外部操作のためアクセルを入れて車が走る感覚が鋭く加速する事がトルクが有る感覚に成ったりします。考え方を変えると、ドリフトタイヤが滑り過ぎて滑っている時は車は加速しません、トルク・パワーが有りすぎても外部操作の為、加速しないトルクが無いと成る場合が有ります。
操作側の勘違い等が発生、し易いのも外部操作のRCの特徴です。其れに耳から入る情報・・・音も多大に影響します。

ドリフトの場合、音で多大にパワーが有る様に感じても速度が他の車に比べ遅い場合が有ります。又、アクセルを握って、加速を試みても、他の車に対して遅い場合も有ります。
その為、モット大きなパワーと成る方向性が有ります。
操作者本人が車に乗って操作していれば滑り過ぎている等が解り易いが 外部操作の宿命、解り難い、特に難しくしているのが、滑っている状態で、それ以上・それ以下にアクセル操作を試みても変化が解り難い、本来、探り探りにアクセルを入れて、滑るギリギリ部分をアクセル操作でしていれば、解り易いのだが、滑り過ぎている時にアクセルで探しても良い部分が解り難い・・・・
特に低価格のアンプを使用していると、低回転域の制御が弱く、又、海外製の大パワー・スピードが全てのアンプ設定の商品は低回転が非情に苦手・・・・・
低回転、ドリフト走行で滑るギリギリの部分は、速度の直ぐ上の回転・・・コースで速度は違うが0~30km/h位と考えます。その回転が素直にアクセルで操作できるかが、パワー・トルク感に繋がると考えます。その部分が素直に使えない為、加速しない・スピードが遅い等の問題に成っているように感じています。

特にパワーが足らない・トルクが足らない等思って有る方は、グリップのタイヤを履いて少し走ると解ります。勘違いしている事が、パワー・トルクを無駄に逃がしている事が・・・・
しかし、ドリフトの世界・・・無駄が格好良いという事も有るので一概に言えないが・・・・

モーターの回転を上手に使って走る、之が腕だと私は、考えます。その為、走行時間が私の場合気に成ります。私は低パワーのモーターで無駄を省いた走行で、走るスタイルです。その為3200の容量でも環境等の違いでも変わりますが、1時間は持ちます、環境が整えば2時間走れます。
逆に、以前の迫力・飛距離の飛びに拘りハイパワーのモーター4.5Tを全開で走っていた頃は10分も持ちませんでした。
しかし、私は上手に走らせる人は、バッテリーの持ちも長いと考えています。大パワーのモーターでも、しかしその様なモーターを使用している人に多いのがパワーが全てアクセル全開でのドリフト等言われる人が多い、しかし30分は走ってある、初心者が勘違いを起す様な事を言ってある。

ドリフト、派手な部分に目が行く為に、派手に言った方がうけも良い、その為表現も派手になる。この部分は仕方ない部分だと考えます。
しかし地味に見える部分を一所懸命、研究・練習も大事だと考えます。タイヤの上手な使い方 ライフを伸ばす・バッテリーの使用、長く走る燃費・等 色々有ります。その全てが車に優しく・又コースに優しく・絡む相手にも優しくに繋がる様に、私は感じます。この部分を評価できる様な環境が必要だと考えます。逆の部分・タイヤが直ぐにボロボロ等の方が評価が高いようだ・・・・

私も五感を使って車を操作している。車も動きも見ているがそれ以上にタイヤの回り方、前後とのバランスを目で確認している。又音もモーター音も大事だが軽く回い上がる音より、駆動抵抗を受けながら上る音が気に成る。、又タイヤが路面を蹴る音を確認している。 

考え方、何が格好良いかの、価値観だと考えます。想像すると解ると思うが、トラクション能力が低くなるコースで、仮に走っている事を考えて、音を考える・・・・氷上を4駆・2駆で走行してドリフトを楽しんでいると・・・・・どの様な音がするか、空ぶかしの音、路面を捉えている音、駆動抵抗を受けてギリギリの滑りでドリフトしている等、実車の免許を持ってある方は解ると思う。
空ぶかしの音が格好良いとは思わないし、車が破綻した様に感じたり、色々想像が出来ると思う。
海外のRCドリフトの動画を観ると、その部分が解っているのか、確りトラクションを残しながらの走行動画多い・・・・・・格好よさの基準が各々違うのは認めるが、其れが一極化し過ぎていると私は考えます。


2013年2月6日水曜日

SAKURA D3リア車高・・・適正化後・・・

車高、適正化後・・・再度アライメントをチャック変更・・・・・
フロントは若干、トーOUT側から略0度・・・・
キャスターも9度から8度・・・・・
キャンバー0度・・・・・・

リアはトー0度変更なし
キャンバー0度変更なし

後は色んな車に絡み・ドリフトアングル等の自由度のUPを先ず最初に取り組み、その中で、ケツカキ比のUP又は、スキット角での調整を考えています。最終的にダンパーに又成ると思います。環境等で、この部分は違うし、ドリフトアングル等も走行環境で周りの角度より少し深い位が、前走等で、深い分速度を抑えての追走も出来るし、一番は安定性に繋がる。
この部分は、ドリフトの目的でも違ってくる為、一概に言えないが、追走の絡みを続けたいと私は考えている為、安定性・安全走行・この部分に主眼を置いています。接触等で走行を続ける事が出来ない様な車の場合、後追いの人も攻めることが出来難いし、ギリギリ感も欠如するし、一番は鍛錬に成らないしセットの方向性が見え難くなるため・・・・
車間を多く開けたり・単走の場合は多くが自分の主観でのセットに成り易く・・・ギリギリの追走・大きく言えば協調性やセット及び操作の癖の部分が見え難い・・・・この部分を鍛錬しないと、オラオラ走りに成り易く、初心者やコース初参加の人達に威圧感を与えてしまう可能性を含む・・・・
以前、掲載したと思うが、凄腕と言われる人との絡みより、初心者の人との絡みの方が勉強に成る。凄腕の人の走りは読み易いし何故だか解らないが逃げ勝ちの感覚でスピード競争の感覚が有り、絡む部分のギリギリが無い、そのスピードに合わせ様と努力するが、キャンバーを深くしてまで、合わせようとは思わない、後を追うより、前を走る事が好きだからと思います。
又、私はドリフトの操作技術のUPを目指しています。その為、速度・迫力の部分は車に頼りたくない、以前、先輩から、一流の物で練習も良いが、人より落ちている物で練習した方が早く、技量UPに成るし、長く飽きずに続けられると言われた事がある。色んな考え方は有るが、負けない為に練習と思います。

SAKURA D3・・・車高調整・・・・

SAKURA D3・・・・モーターも必要以上に大きな10.5Tフルブースト・ターボで非高回転部分の音を楽しむ為に、走行部分に意味の無い価格も高いモーターを使用して、走っていたが、結局プロポ等で走行部分での使用する部分を広く取った為、今は音を出そうと意識して出さないと出ない状況・・・・走る環境等で考えて操作すれば良いので、この状態でセットを出す前にアライメントをキャンバー・トーを0度に変更した、この部分が入っていると、基本的車の特性が解らないし、路面・タイヤ等で変化が極端に出る。その為アライメント0度に拘っています。又フロント回りも、キングピンアングル変更が出来るパーツに変更してテスト・・・・・大体の特徴が捉えられたので、今回から本格的にダンパーを事にする。
素組の状態からパーツ等の制度UPの為色々変更しているが、基本的部分は出来るだけ残してセットしていたが、何分、標準のスプリングが設定が少し気に成り、本格的に変更を考えています。
今使っているスプリングは今後の為、国内メーカーの30mm長のスプリング・硬さは殆ど同じだが、フロントは車高を維持するのがギリギリの硬さ・リアは車高を落とすことが出来ない位、硬い・・・・
念の為、今現状の車高を計測、F6mm・R11mmこの状態で今まで走っていた。
先ずリアの車高をフロントに合わせて6mmにする・・・しかし30mm長のスプリングの柔らかい物を使って今の状態、今回スクエアーの26mm不等長のスプリング・スパーソフトを使い車高6mmに変更・・・・・
コソレン場での走行では、リア上がりの前に突っ込む様な感じが減り、良い感じ今後・追走のテスト
車の基本アライメントは車高で終わり・・・・後は好みの問題・・・ダンパーは味付けの部分で、大きく走行には影響しない・・・・この部分は、第三者に意見を伺いセットしないと、解り難い部分・・・・良い仲間、又絡んでくれる人が大きく影響する部分・・・・今後とも宜しく・・・・

私のセットの考え方を、少し掲載します。一番、走行部分に影響する所、車はパワー源とタイヤで殆どの部分が決まります。その為、パワーが決まればタイヤも決まります。ドリフトが少しこの常識からかけ離れている・・・パワーに合うタイヤに必然的になり、逆にタイヤが決まればパワーも略決まると考えます。その後が車のアライメントに成ります。車高・キャンバー・トー・重量バランスが車の特性に成り個性に成る部分です。リアモーターやフロントモーター等で重量バランスが違うこの部分が個性です。個性を生かす為の、ロールセンター等の車が前後・左右に動く事により、変化する部分のセットに成りますし、走行で発生する空気抵抗のバランスをボディで整え、その個性を生かす為のダンパーのセットと私は考えています。

しかし ドリフトの世界、タイヤに合わせたパワーでも無い、パワーに合うタイヤでも無い、コースに合わせたパワーでも無い・車の個性を大事にしたセットでも無い、殆どが自分に合わせた自分が思うような車が良いと成っている。勿論最終的な目標かもしれない・・・・・しかしその思いを多大に車に押し付けている様に感じる、良く見かける事が、車の個性を無視して常識的セットの順序も踏まず、ダンパーだけを触り、思うように走らないと車が悪いと成る人が非常に多いように感じる、最近、少し基本的なパワーに目が行きだしている様だが、可也の時間が経ってから気付いているようだ、
車の個性をどの位残すかがセットだと考えますし、その人の感覚だと考えています。

2013年2月5日火曜日

中村模型さん・・・・SAKURA D3最終テスト

二時前・・・・Tチャンより電話・・・・・
D-MAXのフロントハブ・・・キングピンアングル変更のパーツに交換をしたとの事・・・・・・テストの為、中村模型さんで絡みたいとの事・・・・
お仕事で久留米に居たので、3時前に到着・・・・・・
今日はSAKURA D3で走行開始・・・・他に2人のお客さん・・・・
その後・・・モデラーMちゃん・・・・T山君が来店・・・・・良い走りが出来たと思います。
しかし、問題が今使用しているバッテリー、一気にパワー感が変化する、長く使っている為寿命かもしれないが・・・・今後、購入を考えたい・・・・・・TチャンのD-MAXも慌てて組立てたみたいで、ネジが締まってなかったり、ホイルが干渉して、舵角を入れた場合止まってしまったりと色々問題は出たが、良い感じに走行出来るようになる。後はダンパー等のセットを今の車に合わせる事だと思うが、今後が怖い・・・・・・
MチャンとT山君も土曜日絡んだ時と感じが違う・・・・益々良い感じに成っている・・・・

私は何も変化なし・・・・・・SAKURA D3も基本アライメント、キャンバー・トー0度でのテスト・又フロントキングピンアングルの変更で、略、アライメント関係でのテストが終了した。又色んな人・場所で其れなりに走行・追走できたと考えます。今後はダンパースプリングの変更を考えています。今の状態では、正確に測っていないがリアの車高が1cm位有るし、フロントは車高を維持できない位、弱い・・・・その為、酷い前下がりの状態に成っている。前後車高を5mm前後に合わせる為に、スプリングを考え、その後に正式なセットに入りたいと考えています。
走行部分での問題点が、フロントモーターの特性だと思うが、ドリフトアングルが浅くなるとドリフトの維持が難しくグリップに戻る、捉え方では事故を未然に防ぐ良い部分かもしれないが、気になる。それと関係するが、浅い角度で速度を上げようとハイサイドギリギリの回転の時に、一気に舵角側に持っていかれるハイサイドを起し易い、低回転行きでの部分なので、ハイサイドでも10cm位の動きかしないがこの部分の改善も考えています。本来この部分は、先ず回転系のアンプ・モーターを考えるのだが、今回は、先ず車高を適正位置にしたいと考えています。
今日も良い絡みが出来たと思います。絡んだ全ての人に感謝・・・・・MMM爺

昨日は、良い勉強が出来た。

ラジ天 熊本店で、初めてお客さんが少ない時に伺うことが出来・・・・真面目に食うポイントを探すことが出来た。カーペット路面・・・普段走っている、アスファルト・コンクリート等と違い・・・全体的に止まり易い感じがする。その為、無茶が効く部分も有り、楽な部分も有るが、2駆的要素を強く出そうとすると難しく、感じとしてはフロントがアンダー気味に走る感覚が有る。試しにグリップ走行を試し、左右に連続でステアリング操作すると、左右に動くのだが、その動きが小さいし遅れて動く・・・・又車の挙動、ピッチング方向にはよく動くが、左右のロール方向には、動き難い・・・・この様な感じがした・・・・カーペットの種類でも違うと思うが、この様な感じをいだいた。
この感覚、前後のバランスだと思うが、前が弱いのか、後ろが強いか、又それ以外かもう少し時間をかけて勉強しないと解らない部分・・・・その位、難しい・・・・・食う・食わないがハッキリ解る路面は解り易いが、カーペット、食う感覚でなく、車を破綻させ難い特徴があり、その為、確り食うポイントを掴むのが難しい・・・・カウンターを出す、一番良い部分を探すのが難しい・・・・・その逆に舵角を気にしない回し込んでも走る事が出来る。
しかし面白い路面だと考えます。上級者と初心者の差が付き難い、勿論、走ることだけを取ると、部分的には違いは有るが、一緒に走り続けることは、食い難い路面より、差が付き難いコースだと思います。
又、之までに色んな方の車を試乗させていただいて、皆、凄く、良い車を作ってある。各々の個性が確り有り、良い車だと考えます。しかし殆どの車が、アクセルを1mmも握れない部分によく走る部分勿論、私の場合舵角とバランスが取れたドリフトですが・・・・低いアクセルポイントに存在するし、その部分での微調整が幅が狭いので、出来難い感じがしました。
此処のコースもクリップの速度が0km/hに非常に近づく・・・・その為0km/hからのスムーズに回る回転が必要だが、極端に言えば0km/hから一気に10km/hに成るような回転をしている。
その為微低速のアクセル操作が出来難く、飛ばし後の抜きで、走らせる事に成りやすく、車任せの部分が増えると思います。

面白いコースだと思いますし、初心者の方には良いコースだと考えます。お店の方も格安でコースを使用出来るように努力してある。頭が下がります。価格1時間100円格安・・・・・試しに走るのも面白い・・・・・・又伺いますので宜しくお願いいたします。

2013年2月4日月曜日

K君から、依頼・・・・・・・

3時過ぎ・・・K君から電話・・・・・
セットをしたいので、絡みたいとの事・・・・・
彼の行き付けのコース・・・・
ラジ天・熊本(天水店)に伺うことにする。
4時過ぎに、到着・・・・・
どの車と合わせるかで私のVDSに決定・・・・・
お客さんも少なく、私たち以外にドリパケで頑張ってある黒のプリウスの人だけ・・・・邪魔も入り難いので、彼と久しぶりに真面目な走り・・・色々セットを変更され・・・少しは納得されたみたい。
私もリアが出難いので、リアダンパーを最大まで寝せた。
走った瞬間は、違いは解るが、直ぐに慣れるその為、変化して良かったがどうかが解らないが、気休め程度のセット変更で楽しむ事が出来た。
5時過ぎに成ると、続々と来店者が増えだす・・・・10人以上のお客さんに成り、色んな人と絡む事が出来・・・・・感謝・・・・・MMM爺
何時もこのコースで感心するのが、走りに変化が有る人が多い・・・・以前、絡んだ時と全然違う感じがする・・・・凄い事だと思います。人は変化するから面白い、特に若い人の変化は凄い・・・・私みたいに歳の為か、変化が出来難くなる立場から羨ましい限りです。
初めて伺った時は、先を急ぐ様な操作で、追走を楽しむ感覚で無かったが、今は懐を空けた、追走を楽しむライン取り・・・この部分だけでも凄いと思います。壁への激突、音も軽くなったような気がします。私みたいな偏屈なオジサンを何時も受け入れて頂き感謝・・・・・・