2013年2月28日木曜日

テックコンバ・・・・フロント・アッパアーム取付け変更

昨日のMAXサーキットでの走行・・・・・
テックコンバ・・・私の感覚だと・・・フロントが突っ張り、アクセルを抜くと走り過ぎる位、走る・・・・特徴を踏まえ、操作すると其れなりに走るが、瞬間的に速度を乗せる等の目的も私には無い為・・・・好みでない・・・・
この問題は、フロントの足が動いていないのが原因だし、舵角を切った場合ポジる為、フロントが持ち上がろうとするのを、押さえる事も出来ず・・・リフトする現象が出る為・・・・以前より変更を考えていた。アッパーアーム取付けのハブ側の高さを2mm減らし、3mmシムで取り付けた。良い感じに成ったと思います。
タミヤの場合、デフケースにアッパーアームを取り付ける、その為、ピロボールの上下の角度に制限が有り、その角度以上に成ると、動きが渋くなる・・・その為角度を浅くする為にシムで調整・・・・

コソレン場の様な狭いコースでは速度も乗らない為に解り難い・・・・・コースでサイドテスト・・・

しかし・・・・・奥が深く難しい・・・・・
振りが速い、速度が速いが戦闘力だと思われています。私も以前そうの様に考えていました。しかし何かを基準にし早いが有ると思います。その基準が何か・・・・昔はその基準が各々のコースでの一番早い人に照準を定めていた。その為、コースに伺うと肩に力が入り、その早い人しか見てなく、外から見れば道場破りのオーラを出していたと思います。結果、ギスギスした雰囲気が広がる・・・自分自身も面白く無くなり、辞めようかとも思った事が何回も有る。

基準を何にするか之が、一番の問題だと考えます。しかし今の私は他の人の走りを基準にしていません。基準を設けると基準外を否定してしまう私の悪い癖が出る為、有るとすれば事故らない・事故の原因にならないこの部分だけ・・・・
コース上には色んな速度・角度・スタイルで走行を楽しんである。その全ての人と出来れば絡みたい、その為の速度・振る速さ・・・・・・悪い癖で早い方向に目が行き過ぎ・・・遅い方向に走らせる事が難しく成ってきている。大は小を兼ねると言われる、しかしRCドリフト、難しい、今後、この技術のUPを鍛錬したい・・・・・全ての人と絡むために・・・・・

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