2013年2月7日木曜日

SAKURA D3リア車高適正化・・・テスト

SAKURA D3・・・本来なら最初に行う部分だが、リア車高を下げる事が出来無く、スプリング全長が短い、26mmに変更・・・硬さは略同じ状態でコソレン場で、走行テストを重ねていたが、
コースで絡む事が一番良いと思い・・・・
DRIFT MAXさんに2時半に伺う・・・・・
オーナーのM君の計らいで、追走テストをされ感謝・・・・・
今までリアがフロントと対して6mmも車高が高く、その為、車を押そうとする力が強く、ドリフト中にアクセルを無駄に入れないとリアが出ない、又フロントがアクセルを抜くと走り過ぎて、前後の関係でドリフトアングルが浅くなり、速度が早くなり過ぎる部分が有った、考え方だと良いように感じるかもしれないが、アクセルの抜きでこの様に成ると、その後のアクセルの入れ側も大きくなり、結果、安定した走行が難しくなる。
今まで追走中にアクセルの無駄な煽り等の操作が有ったが可也改善している。又カウンター舵角も深くなり良い結果と考えます。又一番客観的に判断できる、バッテリーの持ちも夕方4時半まで追走の走りが出来た事は、無駄なアクセル操作が減った事だと思うし、又、追走の走りをして頂いたM君の配慮ある走行が有った為だと考えます。

SAKURA D3も私の考える、車に成ってきている。極力、凶暴性を押さえるセットに成ってきている。新しいボディも完成しているので、搭載を考えられる状態に近づいた。
追走中の車の雰囲気が、今の私の一番の拘り、ドリフトアングル・カウンターを深くする、しかし凶暴性や威圧感を与えない、ライン取りは、相手の速度、車の個性、操作者の技量 等で決めている。
追走の基本は合わせるとの思い、この気持ちが前走に無い場合、優位な立場の前が逃げ切れる、この部分はドリフトの常識・・・しかし車の特性で先を急ごうとする車を腕で押さえて走ることは、可也の技量が要る。又相手に悟られる様に待つ事も出来ず、難しい部分で有るが私は、追走で前を走る場合、後ろをリードする走り出なく、後ろに沿う様な感覚での追走が好き、しかし私も人間、威圧感の有る走りで攻められると逃げたくも成る・・・・精神鍛錬が必要だと思います。理想は威圧感の有る走りをいなす様な走りを目指したいが、性格的に難しい・・・・鍛錬・鍛錬・・・・・


0 件のコメント: