今日は、お仕事で、商品の入荷待ちの為、事務所待機・・・・・
お昼過ぎ・・・・K君からお誘いの電話・・・・その後Tチャンからも同じ電話・・・・商品が来ない為、動く事が出来ない・・・・・
3時過ぎ・・・・メーカーから電話・・・・商品が来週の火曜日以降の入荷との事・・・・・
一気に時間が出来た・・・・・
Tチャンに電話・・・・・・コースに行かず自宅に帰り、アッカーマンの調整の為、悩んでいるとの事・・・・・期待に答える事が出来ず申し訳ない・・・・・・・・
K君の居る・・・・熊本のラジ天に向う事にする。5時に到着・・・・・今日は、私の採点で60点を取ったSAKURA D3での走行・・・又ニューボディを始めて使用した・・・・・・・
K君が前回、私との絡みを動画撮影しているが、速度域・動きが早すぎてオモチャに見えるとの事、以前から速度域が速いと思っていたが、今回ヨコモのゼロワンR4カーペット路面用のタイヤをテストする・・・・・・K君・私も食い過ぎて車が重いし速度域が速い為却下・・・・K君曰くR2タイヤの方が速度域も遅く、アクセル操作の練習にも成る為良いとの事、早速R2でテスト・・・・面白い、速度域が遅くなる為皆に付いて行く努力をしないといけない為、練習にも成り面白いし、速度を合わせる為に全神経をアクセルに集中する為、走行中の充実感がUP・・・・K君も暫くSAKURA D3で走行・・・・やっと彼もR2タイヤの場合のSAKURAを認めてくれた・・・・・しかし彼曰く・・・10.5Tと思えないパワー感・・・17.5Tより扱い易いとの事・・・嬉しい事を言ってくれた・有難う・・・アクセルのニュウトラル付近をチョンチョンと入れ抜きを繰り返して走ると思っていた様だ・・・・私は此感覚が好きでない、ドリフト中はアクセルを入れて操作したい、入れ抜きの操作を繰り返すと、車が入れで動いているのか抜きで動いているのかが解らなくなるこの状態が好きでない・・・・
R2タイヤが一台分しか無く、私が使用・・・・K君は無い為、ジャムのポリカタイヤをお貸しして追走の絡みを楽しむことが出来ました。
彼の評価だと、速度域の速い順に、樹脂系タイヤ・R4・指定タイヤ・ジャム ポリカ・最後がR2との事・・・・モット速度域の遅いタイヤが良いらしいが今の私は持っていない・・・・
色々テスト出来、今日は、有意義な時間を過ごす事が出来ました。又一杯のお客さんには、速度域の遅いタイヤで迷惑をお掛けしたと考えます 申し訳ない・・・・・MMM爺
ボディもS13・・・・今まで走っていた4駆のボディと違い、2駆の為・・・速度域も遅いし・・・良い感じの2駆走りが出来た。しかし恥ずかしい事に、ドリフトアングルの関係で飛距離が足らない時など、パワーに頼り、回してアンダーな横にスライドを利用する事が時々有り、カウンターも浅く・・・・面目ない・・・・練習中の身なので勘弁願いたい。モット下の回転で、確りフロントをグリップさせ、ケツカキ比を利用してリアを出す・・・ケツカキの車の操作を確り身に着けないと、ケツカキに取り組んでいる意味が無い・・・・精進・・・鍛錬・・・
少しヒントに成るか解らないが・・・・
Tチャンも悩んでいるアッカマン・・・・
走行スタイルで違う・・・・之を前提に私の走行スタイルで、少し舵角での違いを説明します。
左の写真の様に右に舵角を切った、ドリフト走行の場合、各タイヤの走行距離が違う・・・此部分大事・・・リアは右に流れてフロントより大きくRを描きます。本来左右でも走行距離は違うが、デフロックを前提に考えると、左右同じ回転数で滑っている為、走行距離以上に回転しています。
フロントの場合、リアより内側を走る為、走行距離は少ない、左右では、左が右に対して内側になる為、走行距離は少ない・・・此フロントの走行距離が非常に重要、
私の場合フロントワンウェイを搭載しています。仮に確りフロントタイヤ特に此場合、左側をグリップさせている事を前提に仮定すると、ケツカキの特性フロントにもパワーを伝える事が出来る事が、意味を持ちます。フロント左にパワーをかけて確りグリップと保ち加速させた場合、右側は、ワンウェイの特性で、滑り転がり続けます。厳密に言えばユニバの抵抗が有り、少しブレーキを引きずった様な転がり方をします。その為リアはケツカキ比の関係で滑り右に走る、フロント左はグリップして加速体制で車を右に走らせます。しかしフロント右はブレーキを引きずる様な感じで、此タイヤを支点に車が巻こうとします。其れを理解すると、舵角を維持した状態で、ドリフトアングルを変更できる事に成ります。
フロント左を少し多く回して滑らせると、フロント右が加速体制で右側に走ろうとします。逆にフロント左を確りグリップさせ加速させると、右タイヤが支点に成り、巻こうとします。
2駆と違い、ケツカキ4駆は、ドリフト走行では凄い戦闘力と以前も掲載していますが、フロントの特に左右のタイヤのパワーの伝え方で、色んな状況にも対応できる走りが可能です。
この事が解ると、アッカーマンの適正値が、車の特性で違いますが、左右で車の走らせる基点を変えて走行する事に成り、時には右、左と変わります。その時の変化量がアッカマンで違います。しかしコントロール化になる為、走行は可能ですが、好みの調整に成ります。其れに慣性の法則も関係します、経験値が必要な部分も含みます。
しかし、フロント左右を滑らせる程、回転させれば、此特徴も利用できません・・・この状態を私は死に体と言っています。コントロール化に車が成っていない・・・空走の距離を走っている危険な車に成ります。この状態を避けるため、本来はアクセル操作を勉強した方が良いが、ステアリングに頼り、バタバタした、空走を避けようとする操作に見えます。
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