息子達が、思う様に成らないと、悔やみを滲ませて言う・・・・思う様に成らないと笑って言えれば良いと思うが・・・・
息子に何故、思う様に成らないのか????・・・答えを教えてやると言うと・・・何・何故と耳を傾ける・・・・・簡単な事、お前の口癖は、人の接し思う様に成らない時に直ぐに「死ね」と口から出る。
些細な事で思う様に成らない、この答えが「死ね」思う様に成る立場なら、簡単に人が死ぬと言う事に成る。
些細な事で人が死ぬ・・・お前の周りから全ての人間が消えるから、思う様に成らない事が続いて居ると私は答える。
若し、お前の思う通りに成る世界なら・・人間だけでなく地球・宇宙さえ無くなってしまうだろうと答えている。
勿論、命を奪うと言う事で、強制的に己の思い通りに出来る場合が有るが、それも相手を選ぶと言う事・・・命も要らないと言う人は、影響力が無いと言う事に成る。当然、思う通りに成らないと成る。
息子達に、何故、「死ね」の代わりに「ありがとう」や「幸せに」等々の、感謝の念が出ないのか????
之が、出てくれば、思う様に成らない時は、縁した人が不幸に見えた時に成る・・当然、己の力不足も共に考えることに成る。何故、不幸と思っているか???等々の疑問も出て来る。
本当にお金が無いから、不幸なのか???等々、他人を通して考えると、何かが見え出す。
己に尻に火が付けば、座れば水溜りが有り、消す事が可能だが、それに気づかず、全力で走り出す。之が当事者の視野が狭まる問題点に成る。
第三者の立場に見れば、単純に座ればと直ぐに答えが見える。
勿論、苦しさ等々は、当事者で無ければ解らな・・・しかし、解決策は、当事者より、第三者の方が、的確な場合が多い・・・・
己の身の振り方は、己で決めるより、他人に選んでもらった方が良い場合も有ると言う事、当然、他人も多々多い方が良いし、それを取り入れ方が此処の考え人る。
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