2020年5月16日土曜日

心の持ちよう・・・・捉え方・・・

緊急時大宣言が、解除された・・・

今回の問題は、感染症・・・・細菌兵器等と同じで、敵を殲滅する方法で、敵が持つ資源・インフラを壊さないで、手に入れる方法としての兵器に成るが・・・

今後は、日本で起きる、災害等に比べ、違う点は、インフラ、資源が確り有る事、残っている事になる。之を災害が多い、日本国民として、良いと捉えるか、悪いと捉えるかの違いで、今後の、展望も出て来ると思う。

今回の災害は、死亡する危険が有る病で・・・薬も無い、病に対しての対処も、手さぐりと言う部分が、怖さに成っている。

しかし、日本国の人口統計を見れば、平年と変わらない状態に近いし、逆に、死亡者の数が減っている。

之が、意味する事は、人的被害も少なかったと言う事・・・・インフラ等の資源も確り有ると言う事・・・・後は、暫し、休んでいた部分を、取り返すだけと言う事に成る。

考え方だが、二ヶ月に及ぶ、長い休暇を貰ったと考えれば、次に繋がると私は考えている。

勿論、予定して休暇なら、準備もしていたが、準備不足の私の場合、大変な休暇と言う事に成ったが・・・・・

後は、大変と成った部分を、取り返す為に、頑張るしかないと私は考えている。

この様に考えられるのも、日本国の対応の中で、生きていて・・・感じられる、価値観だと私は思っている。

失くしたものは????時間と思っているし、何の時間か、稼ぐ時間を失くしたが、得たものは、多々あると私は考えている。

民度の熟成度に成るし・・・過去から何を学び、どの様な文化を残して来たかに成る。

日本国は、生き残る為の、文化を多く残してきている・・・家族内でも順序が有る、生き残る為の文化に成る・・・・要は、些細な動作で察する文化・・・目の動き等で感じ取れる、感受性・・・・・ある程度の距離を保っていても、繋がりを感じられる、民度・・・大事だと私は考えている。

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