何事も、目新しい物に対して、興味を持つし、当然、色んな思いが有るので、騒ぐ・・・
当り前のようになったものに対しては、誰も騒いだりしない・・・・
私は、修理人として、何時も思う事は、目新しいと言うだけで、興味を持ち、購入される・・・しかし、メーカーが発想した感覚と、ユーザーの感覚が大きく違う為の、問題も、何故か、修理人が対応する事が有る。
何時も説明するのだが、新製品は問題を孕んでいるし、発展途上という出発のポイントから始まる。
結果、問題を多く孕んでいるのは、当然と言う事・・・・
最初から完璧な物など存在しないし、その改善が続くから、その商品が生き残っている事に成る。
要は、不完全だから、商品が有り続けると言う事・・・・
仮に、ユーザーが望む・・完璧な商品は????・・・・絶対に壊れない等々も、出て来る・・・その様な所品を提供する、企業は儲かるか????
企業の存続が出来るか????
不完全だから、開発が進む・・・・
騒ぐから、話題に成るし、結果的に、売れると言う現象も有る。
普通に成り過ぎた商品は????・・・・売る事に難儀する事に成るし、最終的は価格の崩壊に向う。
完璧を求める・・・大事だと思うが、その要求が強すぎると、良い製品に成長する前に終わってしまう。
要は、不満・問題を、どう商品に結び付けるかを続けた、商品しか生き残っていない。
問題の提起として捉える、又は発言する事が大事だが・・・
最近は、駄目だしダメと言う方向の不満を言っている状態に成っている。
クレーマーと問題提起との違いに成る。
不思議に思う事だが、この不満や問題が多々ある時の方が、商売といしては儲かると言う部分・・・・余にも当たり前に成ると、儲からないのが現実に成る。
騒げば騒ぐほど、之が正しいと言う、アピールに人は群がる・・・結果、お儲かる。
本来、普通は、話題にも出ない方向に成る・・・・
しかし、之が普通だ標準だと視聴する・・・当然、作為が有るからに成る。
試行錯誤が有ると言う事は、問題が有るからに成る・・・この状態で完璧を目指すは解るが、求め過ぎれば、挫折する方向に成る。
誰が行っているか、不完全な人間が行っている・・・之を前提に要求する事に成る。
之を求め過ぎる事は、己で己の首を絞めている事に成るし、それを隠す為に、粉飾等々の嘘が当然と成って行く。
勿論、夢や希望も必要、しかし、それを他の余りにも多くを求めても、不満が募るだけだし・・・精神的に不健康に成る。
要は、己が如何かに成る・・・糞も屁もする、己・・・当然、動物と言う事・・・この部分を認知しているかに成る。
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