今年は、感染症の問題で、緊急事態宣言まで起き・・・・・大変は歳に成った。
大都市圏んと北海道を除き、緊急事態宣言も解除され・・・・平常に向けた、戦いが始まる事に成る。
戦いも、己に対しての部分が強いので、民度が問われる事に成るし、今回の件は最初から民度の問題に成ると私は書いてきた。
感染症の問題で、国として、どう影響を受けたか・・・・之を客観的に判断する時期にも成る。
何度か書いているが、人口統計・・・特に死亡者の数が、平年の比べどう推移したか????・・・・感染症・死の病気と捉え、防疫戦で戦った、結果、平年に比べ、どの程度増えたか??????・・・・
増えたと成るのが、一般と思うし、世界の他の国は殆どが凄い伸びをしている国が有る。
しかし、日本国は何故か、減ったと私は考えている。
勿論、統計を探し出す事が出来ないので、現実は、解らないが・・・・・
又、経済に対しての影響もある。この部分も平年と比べて、どうなっているか????
この部分の、回復に向けては・・・・当然、国の大きな政策等が必要だと私は考えている。
先に書いた防疫は・・・個々が自粛・籠れば、済む問題・・・しかし、その結果、経済が委縮する・・・それを基の状態に戻す為には、大きな起爆剤が必要に成ると私は考えている。
勿論、国民全員に交付された、10万円の使い方も大事に成る。
余裕が有るなら・・・社会貢献も考えて使って頂きたい・・・
又、何度も書くが・・・感染症との付き合い方、共存を考えた戦いに成る・・・・敵であるが、敵と上手に付き合う戦い・・・之が一番難しい・・・・しかし、大事な部分だと私は考えている。
敵との付き合い方・・・全てに言える・・・・要は、敵の思う壺に入らない事・・・・淡々と、己の道を行く振舞い等々・・・・大事に思えると、今回の件で少しは理解出ると私は考えている。
人間は、餓鬼の部分も有る・・・結果、敵は潰せ等々の思いも当然あると思うが、何時までも、餓鬼の世界から脱せない人間ではないと私は考えている。
現代は、餓鬼の心をくすぐる、煽る方向の情報が蔓延していた・・・結果、集団の中で生きる人間が、孤立化方向に向かい、又、それを正しいと思える価値観まで出て来る。
直ぐに、二極化の対立・・己が正しいと、原理主義亡者に向かう・・・・之が、神・仏に近い存在への生き方と、錯覚、向かっている方向は、地獄と言う事を知らない・・・
本来に人間は、バランスが取れた、断つ位置にいる存在・・・しかし、全ての人が、扇動等で、餓鬼道に向かう・・・・争いが絶えなくなるし・・・小さな集団、家庭まで崩壊する世界と成る。
今回の件で、亡くなった人等に、感謝できる、将来を創る事が、生き残った責任と私は考えている。
学ばせて頂いた・・・その切っ掛けと言える様に成りたいと私は考えている。
しかし、友の死も際し、参列した仲間が、言っている言葉を聞くと胸が痛い、之が現実、損得勘定で、判断する・・・仲間の死まで、物扱い・・・悲しい、時代・価値観の蔓延に、怖さを感じている。
心だともに対して、感謝より、勝敗・損得で判断する、又捉える、価値観に、人間は鬼畜以下なのかとも思えて来るが・・・今回の件で、少しは変化しなければ、当然、これ以上の問題が発生する。
之が、道理に成る。歴史的にも続くし、起きる・・・・
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