2020年5月7日木曜日

人は、聴きたいことを効く・・見たいものを看る

何度も書いているが、人は、耳障りの良いと思うものに耳を立てる・・・
之は、人間の特性、癖とも言える・・・

動物的、部分に成る・・・当然、人間として、優秀で一流を自称しているなら、当然、違う行動を振舞っていると思う。

人は、聴きたいことを効く・見たいものを看ると言う本能が有ると言う事・・・

人間社会、当然の様に階層が有る・・・・勿論平等と言っているが、平等が無いから、之を言っているし、目指していると言う事・・・

若し平等が有れば、平等と言う単語も使わない・・・当然・普通の事に態々、平等と言うかに成る。

様な、リーダーは、どの階層に居るか、当然、その階層に対しては気を使う・・・又、何処を見て、何処に耳を立てるか・・・・己の階層以上に成りたいと言う、向上心とも言うが之が強いなら、当然、上の階層に気を使っている事に成る。

要は、階層で、社会から蔑視される等々の、下位の階層は、自ずから、話、語り続けないと、気付きもされないと成る・・・・様な、聞く耳も持たれない・・・・見向きもされないと言う立場に成ってしまう。

之は、相手を攻める事でも無い・・・人間も動物、仕方が無い部分・・・しかし、動物なら黙って死ぬだけに成るが・・・・人間だから、自己アピールをする事は出来る、聞く耳を持たない人にも、語り続ければ、何時かは聞いてもらえるかもしれないと成る。

その為には、簡単に死ねない・・・・生き残る、絶対に負けない思いが必要に成る。

要は、人は己の興味意外に、興味を持たない・・・動物的部分が残っている・・・・
又、興味も優柔不断な為に、変わる・・・・この変わる事に希望を感じ、語り続ける事に成る。

よく、私の意見は聞き入れて貰えないと言う人が居るが、叶うまで行っていないと言う事、格差が広ければ、当然と成る。

現実に、己は普通だと思っている人と、同じ様に私は普通だと言っている人、何故か興味も違うし、求めている者も違う、同じ普通と自称しているが、格差が有る。

もし、己は普通で無いと思っているなら・・・格差も大きいと言う事に成る。

私は、私レベルの階層の考えを、リーダーと言われる人に語っている事に成る。
それを、しなければ、私が居る階層に誰も興味を向けない・・・・

勿論、聞き入れて貰えない、之を当然と思っている、しかし、奇跡的に聞き入れられる時が有る。その時は、当然、感謝と成る。

何度がブログに書いているが、爺の能書きと書いていた時が有るが、同じ様に、言葉も能書きと笑われて、当然と思っているが、若し、聞き入れて貰えたら、私は本望だと感謝に成る。

小さな社会、私の見える範囲に成るが、結局は、世界の縮図と成る・・・政界情勢も近所付き合い等々と同じと私は考えている。

0 件のコメント: