2016年8月17日水曜日

回転????・・・・トルク????・・・・・

VDSを眺めている・・・・

スパーギアは、基本48Pで70Tが限界に近く、周りを削る事で、私は72Tを使っていると、記憶している・・・・・

メーカーのタミヤは、ケツカキギア等の、OPは販売していない・・・・・

その為に、ヨコモのドリパケ用を使って、約1.8倍にリア側を増速している。



ギア比は、タイヤの回すトルクに関係する部分も有るが、若し、無負荷に近い状態で、一瞬に高回転等々を使っていると、凄い発熱を起す危険性も有るので、ギア比は非常に大事に成る・・・・・

最近、2駆が流行っている為なのか・・・タイヤの回転に注視したギア比が増えている感じがする・・・・モーターがシングルTで低回転を望むなら、凄いLoギア方向に成るし、無負荷に近くなっていく・・・・・

ツーリングのハイグリップタイヤを使用する世界でも考えられない、Loギアが当然と成っている・・・

低回転を求めて、結果、凄い駆動トルクを出す、車に成っている・・・・

トルクと回転のバランスも必然的に私は有ると考えている・・・その基準に成る物がタイヤの能力に成る・・・・・

許容トルクが大きなタイヤなら大きなトルクも必要に成る・・・・・逆に、許容トルクが少ないタイヤなら、トルクも小さくて良いと私は考えている・・・・

前回、コースで、走り方が凄く変化した人に、尋ねたら、モーターを21.5Tに変更したという事・・・・・しかし、直にモーターが高温に成ると言われていたので、Hiギア方向に一気にしたらと提案した・・・・その後、モーターの温度も落ちついたようだ・・・・

無負荷でフルパワーで回転させる・・・・昔のモーター仕様書には厳禁・禁止と書いてあったが・・・・・
この様な使い方なら、モーターもアンプも直に壊れる危険性が有る・・・・

壊れる事がステータス的なRCドリフトの世界では、殆ど問題と考えていない為に、メーカーは商品が良く売れる、良いお客様に成る・・・・

この部分も不思議な世界・・・・高温に成ると、冷却ファーンを沢山つける・・・之もステータス・・・・
コース上を走行している、一周のタイムは殆ど違いが無いが、何故か高温に成ることが良い事のように思っている人も居られる・・・・

提案してた後に、静止状態からの発進の時の回転が、色々有ると、少し説明もしたが・・・・

トラクションという物は不思議である・・・・・RCの世界の尊敬する先輩が、ツーリングの世界でWジョイントユニバが出て来た・・・しかし、回転運動がスムーズでトルク変動が無い事は、逆にトラクション能力が落ちる事が有ると言われていた・・・

バイクの世界でも同じで、回転・脈動が合った方が、トラクション能力が高いと言われている・・・・


回転にギクシャクした部分が必要な時が有る事に成る・・・・この一番、解り易い部分が静止状態からのタイヤの回転の仕方に成る・・・・・フロントを壁等にぶつけて・・・・この操作をして、いきなりタイヤが回転しだして滑っている状態も有る・・・又は、タイヤがギクシャク・微低速回転を始める車も有る・・・・・トラクション能力が高いのは?????・・・・・各自の判断に成る・・・

駆動トルクとタイヤの許容トルクとのバランスが取れていれば、色んな回転が演出できる・・・しかし、駆動トルクが大き過ぎると、このギクシャクした回転が得難い・・・・・

勿論、高性能のプロポには、トラクションコントロール等の機能も有る、このギクシャクした回転を、プロポ側が強制的に作る機能である・・・

しかし、ミドルクラス以下のプロポにはその機能は付いていない・・・・・

RCドリフトの世界ほど、ハイエンドプロポを使っている人の多いジャンルもない、ローエンドでハイポイントも調整出来ないプロポ等で走っている人は、逆に貴重で凄い人に成る・・・・

この部分も不思議な世界・・・大パワーを求めていれば、ローエンドでも十分、大パワーを出す事が可能・・・・・・何故、ハイエンドを選んでいるかに成る・・・

私の理由は、何回も書いている様に・・・モーター・アンプ・サーボ、全てが高性能過ぎて、手に余す為に、プロポの機能を利用している・・・・大パワーが問題と感じるからプロポで押えている事に成る・・・・・

私は、レベルも低く・頭も悪いし・・・・操作技量も下手・・・・・この立場で、ドリフトタイヤを中心にメカ等を先ず選ぶ・・・・この方法で、進めているが、無い為に、プロポで利用している・・・・・

回転・トルク・・・・この両方も昔は、無視している人が多かったような気がする・・・・

最近は、回転を気にする人が増えてきている感じがする・・・・

後は・・・・・・・・・



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