お腹が減ったと・・・・考えていたら・・・・
家の前に、車が止まった・・・・
子供達が降りてきた・・・・口々に、四男が誘ったから来たと・・・行っている・・・
母家に、駆け込み・・・・ドタバタと、四男の部屋へ上がっていった・・・・
束の間の静けさだった・・・・夢は一瞬に終る・・・・
子供が退屈する・・・・之を、各家庭が対処できれば、問題も減る・・・
ドッチボールも監督等々が、ボランティア感覚でしてあるし、それに参加している子供達は、今回、試合で居ない・・・・・その他の子供達は?????
家で、静かにしている事が出来る子は良いが、それ以外が集まる場所が少ない為に、色んな学年の子供達が、我家に押し寄せる・・・・
冬休み・・・・・子供達に、長い休暇になるし、その間、自由な時間が有る子供も居る・・・
その子供を誰が監視、見守るのか????
昔は、爺・婆の仕事だったが、晩婚化が進み、爺・婆も高齢者に成って、孫も守等々、出来ない年齢に成っている・・・・最悪、親の介護と子育ては一緒に成る場合も、田舎の我地域でも出て来ている・・・
この様な、現象を、逝った母が言っていたが、裕福で全てお金で事が済む、人達は、この様な流れでも対応できる・・・・お金を払って、処理・・・・その処理の為に払ったお金より、稼げる全体が有るから、怖い事も無いし、考える事も無い・・・・・
母は、貧乏人の、家庭は、世代交代のサイクルを早くする事が大事だと言っていた・・・
貧乏・・・収入が少ない・・・・一人の人間がどんなに頑張っても、上限が有るし、その得たお金が少ない、結果・・・貧乏・・・・
若し、人の数で4人、お金を稼ぐ人が一家に居れば、話は変わる・・・・・家庭の中で、扶養家族と、稼ぐ家族とのバランスが、大事・・・・
この考えで、扶養家族が居ない方が良いという考えも出て来るが、之は人の考えでは無いと母は言っていた・・・・
扶養家族は、人として生きれば必ず、居る・・・・親が居るから、今の私が居る・・・・その扶養家族は必ず居る事が前提に成る・・・・・
現代、扶養すべき家族が、嫁の親も含めると、数が増えているのが現状・・・・・其れを上手に受け入れる為には、生産出来る人の数を増やすしか、貧乏人は方法が無い・・・・
世代交代の回転率を、上げる、この流れに、成れば、先に希望が持てるように成る・・・・
子供も扶養家族だが、時間が経てば、生産出来る人に変化する・・・・
又、人は変化する・・・・病気も有るし、怪我も有る・・・最悪、死ぬという事も有る・・・一人に全てが集中していれば、この人が居なくなれば、家庭が一気に崩壊する・・・
子供は宝・・・人は宝・・・・この流れに、成れば、良いと考えています。
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