2015年7月2日木曜日

都合よく・・・・

今日は、上手い具合に、、子供の帰りの送迎も、私の仕事の合間に出来た・・・・

嫁の怒りを納める・・・・之が今の私には、先決の問題・・・・・・

色々、困難な事が出て来るが・・・・生きていれば知恵も出るし、如何にか成る・・・・

個人が大事か、家が大事かの・・・・価値観の順序が変化して来ている・・・この狭間に我々年代が成っている・・・・

嫁も、実家の親の為に動きたいと思っているが・・・・・この最低条件に、移動できる足、現代は、自動車が必要と成っている・・・

親も大事だし、親の兄弟も居る・・・・全て年老いてきているし、気を架ける立場が我々になる・・・

叔父叔母も、子供が近くに居るとは限らない・・・各々家も有れば、その手入れ管理も出て来る・・・

台風が発生したとニュースで言っているが・・・・何処まで、守るかも我々の考え方に成る・・・

我家でも、若い者が居るが・・・現実に台風等々の用心の段取り、対処はする訳が無い・・・・結局、歳と関係なく、気付くかに成るし、考え方になる・・・

この考えが、損・得で考えれば・・・・損になる・・・・結局、価値観が損得が中心的人は、損、馬鹿がする事になる・・・・我家の子供達もこの価値観が強い・・・

格好悪い事と思っている・・・・・それを確り評価してくれる人が、地域の高齢者の人、その人の言葉で、我々は救われているが・・・・

勿論、贅沢や格好良いと思う方向を、夢見るが・・・・これは、現実を確り行なってからの部分・・・

現実が益々、私の目からだと大変に成っている・・・・背負わないと駄目の人も増えている、誰が背負うかに成る・・・・血縁の順序・・その人との係わりの強さの順序・・・色々有ると思うが、現実は之が破綻している・・・・・結局、気付いた人がする事に成る・・・・

気付き易い、レベルは・・・・そのレベルに居る人に成る・・・・・下層レベルに居れば、同じ下層レベルの人がよく見える・・・今居るレベルでどう対処するかに成る・・・・・

空の上の人が気付く訳が無い・・・・・又地の底の人が気付く訳が無い・・・・

世の中の人が、同じ階層に居る等々有りえ無い・・・・しかし、その測る尺度は、上層階層の人が決めている・・・・
その尺度に、入らない人を、蔑視したり、異端視したりする・・・之が人・・・・

結局、情報も話し等々も、誰の為に有るかに成る・・・・貧乏人の為に有るとは到底思えない・・・・

各自、レベルも違う・・・・それに即した情報が有る筈・・・しかし、同じ尺度で測った、いい部分の情報しかない・・・その尺度が、一極に成っている感じがする

考え方を変えれば、見えてくる部分が変わる・・・・・楽して富を得る、之を望んで若し叶えたら、苦労を続けて富を得ない、損した人を沢山作る事になる・・・・

敗者が居てくれたから、勝者になる事が出来る・・・・・

生きる事は、必ず色んな物や人に迷惑をかけている・・・・・之に気づく事だと思う・・・・・

簡単な事さえ、今は解っている人が少ない・・・・先人・祖先が居たから、今の自分が居る・・・その先人の思いに答える、之も今を生きる人の義務だと考えている・・・

哲学不在の現代・・・・・我欲を得るために、奔走している・・・之が良い時代かは、将来の人が判断する事だが・・・・・その将来・未来が無いかもしれない・・・・・





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