2015年7月2日木曜日

やけ・・・・・

伝票整理を行っている・・・・銀振り等々の確認に、嫁が・・・・・・

やけで・・・・・・・自転車で、町に銀行に向った・・・・・・・・・・

私の仕事車を使えと言っても・・・・スクーターの練習をしろと言っても、聞く耳持たず・・・・・


自分が育てた、子供がこんな状態・・・・・私の責任と、やけを出して、自転車で出かけた・・・・


私には、可也のプレッシャー・・・・・家族、皆が喜ぶ・・・・之が私の目的だったが、私の力が無い・・・申し訳ないと思うが・・・・社会環境がそれを許さない・・・・

近所の、お年寄り等々からは、嫁の振舞いを見て・・・・絶対に、後は良くなるから、お天道様が助けてくれる等々・・・言われ続けてきている・・・・地域の事や、特に地域の、子供・お年寄りを出来る範囲で、看ている事に対しての、評価だと思うが・・・・

現実が、伴っていない・・・・・私の商売も、利だけ考えればと、思うが、私の変な拘りが有り、之が出来ない・・・・結局、社会のシステムにマッチしていない為と考えている・・・・

夫婦で・・・之までしてきた事に、全て否定を受けている感じに嫁も、私も感じている様だ・・・・

家も守る為が、基本部分に私達には有るし、その様な教育を受けてきている・・・之が出来てから、初めて自分の部分に成る・・・・

若い時は、家の大蔵大臣に、全て上納・・・之は当然と考えていた・・・・全て、お金が必要な場合は、大蔵大臣の許可が要る・・・・・・その為に、個人の付き合いも出来ない・・・・之も、大蔵省の予算が少ない為・・・・・稼ぐしか、方法が無い・・・・・人以上に頑張る事に成る・・・之が良い方向に私の場合、成った・・・・・親孝行もメーカーの招待旅行等々を両親に渡す事が出来た・・・


今は、商売をしているが・・・全て、その時に頑張った結果の、信用で出来た事・・・・恩義理で始められた・・・・家は借金だらけその返済に大変苦労していた時、商売等々出来るわけが無いが・・・・色んな人の後押しで、出来た・・・・この事で、父の借金の返済にも大きく関与できるように成ったが・・・・・その結果が、今の状況・・・・・

全て、母がした・父がしたに成っている・・・・・勿論、子供達も・・・・私達が、直接子供にお金を渡した記憶が無い・・・・・・全て母・・・・・

子供達の言葉から、私達から何もしてもらっていないと言う・・・・勿論、夫婦で夜、遅くまで働いていたし、子供に接した事が少ない・・・・・・上三人の子供、幼い頃の記憶が無い・・・・

公園や遊園地等々も、母と父が連れて行っていた・・・その間に、家の掃除・後片付けが私達夫婦の仕事・・・・之が当然と考えていた・・・


このシステムを否定されている感じがする・・・・・・

母が言っていたが、貧乏人は、世代交代を早める・・・・・家族の中に、働き手を増やす・・・之が大事と言っていた・・・・手が要る、人も必然的に出てくる、世話をする立場の人間も要る・・・

人の人生を考えると、生老病死の基本部分を確り、認識して、家族の形を考えれば、この方法しかないと言っていたが、

学校等々の社会教育で、子供達が何を習っているかになる・・・・之が私達の子供の価値観に大きく影響しているようだ・・・・

私が感じる、今の教育は、自立を、背負う物も減らして、軽い状態で、自分の足で立たせる・・之を自立と言っている感じがする、本来、各自、背負う物が違う・・・それを背負った状態で、自分の足で立てる又、背負うべき物が増えて行く、之に順応できる価値観を教える事だと考えるが・・・

人を簡単に考え過ぎている・・・又、一つの尺度で測り、それで決めている状態・・・・・之が進めば、人間でなく、機械になる・・・・・



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