2014年1月31日金曜日

タイヤ・・・・変な癖で勿体無い・・・勇気が無い・・・

今、使用中のゼロワンR2タイヤ・・・・
賞味期限・切れと言われながら1年使っている・・・
2駆の為、フロントが減らないのは解るが、リアの減りも少なく・・・使い続けている・・・

今日は月末の為・・・お客さんの周りが忙しく・・・・その際に、ゼロワンR2のリングを手に入れた・・・

又、お客さんの事務所の前で、ローカルテレビで有名な、今井 弁慶さんと遭遇・・・・・
社長に、魚釣りですか~私は相変わらずラジコンです~~~社名をボディに乗せますので宣伝料を下さい等・・・話している間、ニコニコされながら横に居られた・・・矢張り、田舎くさい感じがしない・・・凄いな~~~
本当は、名前が解らず・・・・事務所に入り社員の人に聞いて解った事だが・・・・・


帰宅後、暫し、タイヤを眺めていた・・・・交換しようか・・・単純な事で悩んでいる・・・・

この部分もホームの癖・・・・ギリギリまで使った方が格好よいという感じが有った・・・

新品に近いタイヤを使っている場合、御免なさい、新品タイヤで・・・・・と叫びながら走る等していた。

ドリフトカーでグリップの競争も・・・変な小細工をプロポ等でしていると・・・・又言われる・・・・
之が楽しかった・・・・
変化を直に見つけ、その部分を探す・・・この貪欲さ、凄かった・・・隠し事をしても直に見抜かれる・・・・
この様な、経験が私の場合、非常に勉強に成った。グリップ走行の大事さも勉強できたし・・・之が出来ると危険の回避も簡単になる・・・・
ドリフトと関係ない部分と考えていたが、其れが今は役に立っている・・・無意識に他人様の車を試乗する場合も何メーターかグリップ走行して、アクセルポイント・ステアリングの応答性等を判断して操作している・・・・・いい経験だった・・・・

本題・・・結局・・・交換する勇気が無い・・・・現状で走ることにする・・・・
貧乏くさいが・・・・キャラに合っていると思う・・・・交換したら明日は雨だ・・・・

月末・・・・・

お仕事を、確りしないといけない日・・・・・
嫁が、昨日・・・・家庭教師・・派遣会社の人と話して・・・何か契約しているようだ・・・・・
月1万位で安いと高校受験を控える四男の為に・・・契約をしたと思う・・・・

以前も教材販売の会社から、高額な物を契約していたが、その時は、私が解約した。

今回も、私が解約に向け努力する事になると思うが、今回も指導する為の教材と言う事で高額な物を契約している・・・嫁から子供が可愛くないのか、愛情が無いと罵られると考えています。

子供は、確りした自己表現を持っていない、周りの状況に流され易い・・・・・子供が確り頑張ると言う事は、当然の事・・・・・親が勉強頑張るか、と、尋ねて・・・・答えは略決まっている・・・・

子供にとって、親は立場が高い存在・・・・その為に、この部分を差し引いて考えるのが本来だが・・・時代の流れと共に、少し感覚が変ってきている・・・・

考え方も二極化になり・・・Yes・Noの二つで・・・物事を片付ける、悲しい考えが我が家にも有る・・・

契約破棄・・・又、この考えの人と、渡り合わなければいけない様だ・・・・結論はこの場合Noを色んな理由で受け付けない・・・・子供が可愛くないですか等・・・

訪問販売の会社は、この人間の心理・考え方を熟知している・・・・其れを利用して、誰も欲して居ない物を、皆が欲しがったと、誘導する・・・・怖い時代でも有る・・・昔の、ゴトシ的・・・人が増えている事になる。


RCの方も・・・異端児的にステアリング・スピードを今の私の限界まで落として・・・練習・遊んでいる・・・・・
昔は、私のホームの仲間内で、THハイポジを落として、限界部分で、遊んでいたのを思い出す・・・・その当時は、パワーを落とす等・・・考え様では異端児的な事を良く試したり、遊んだりしていた・・・・色んなことが試され・又ビックリする様な事を思いつく人が沢山いた。

昔のホームの動画を見ると、懐かしい・・・一般的には有り得ない事で、遊んでいた・・・バギーのジャンプ台を使い、空中でのバランスの維持・・・・前走が、走る方向を決める追走・・・・遅くドリフトした方が勝ち等・・・・之は考え様では、異端児の考え・・・
誰かが、発した事に対して、受入・試す・・・面白かった・・・・




2014年1月30日木曜日

私の限界部分でのギリギリの走り・・・

今日は、少し面圧が下がって、リアのロールセンターを変更後は、ボディが無い方が私の場合難しい・・・・重量は1049gこの状態で・・・
コソレン所での、走行練習・・・・・

昨日、プロポでステリングスピードを落とした状態で、今の私のギリギリ部分での練習・・・・

フラフラしながら走る・・・この部分に走行のヒントが隠されていると私は考えています。

又、私の癖でこの部分が面白いし、操作の勉強にも成る。
何回も掲載していますが、格好よい走り・迫力の有る走り等は、今は求めていません・・・・

走行部分に重点を合わせている・・・・・色んな考えがあり、操作がある・・・・・その点、異端児的方向に突き進んでいると思いますが、対極の部分も、情報として役に立つと私は考えています。


しかし、勉強に成る。意識していても操作の癖がすぐ出る・・・・確り考えてその通りに操作できる人は問題ない部分・・・・・・之が私には出来ない・・・

私は、体に染み付いている癖の部分で操作している事が良く解る、ポンと出してもステアリングが間に合わない事は解っているが、やめられない・・・・

私の考えでは、庶民的、練習・・・・こう書くと庶民を馬鹿にしていると思われる場合は申し訳ないが、
下手な私には、丁度良い練習・・・・・之も感覚だと思います、パワーを上手に使う考えと、パワーに頼る考えと二つ有る・・・私の場合はパワーに頼る方向の性格・・・・その為の庶民的パワーに成るし、操作の練習に成る。

何回も掲載しているが、私の性格はS的部分が強い、その為、操作が大袈裟に成る方向に成る、冷静に的確に操作できる人は、全く問題ない部分かもしれないが、私の場合、解っているが出来ない性格・・・・

その為に、車で抑制している・・・・・之もバランスだと考えます。

私の場合、RCの性能に頼った走りを、長年していた。その為に高性能という商品に触手が伸びる癖があった・・・逆な方向も可能性を見つける為・・・その事は試さないと解らない・・・

各自、レベルも違い、考え方も違う・・・・之と限定した考えが私は怖い・・・・・・・色んな考えがありレベルが有る、分相応の車、操作で十分で有るが・・・・・・それだと停滞するし面白みも減る・・・・この部分を何処に求めるかが各自で又違う・・・・不得意な物を克服する・・又は得意な部分を延ばす・・・色々有ると私は考えます。
私は、不得意を克服したい・・・・誰に勝つ必要も無い、唯自分の弱い部分を克服するだけ・・・
この考えで、今日もフラフラ・ギリギリの練習をしています。




ステアリング・スピードの大事さも勉強に成るし、最初は無理と考えていたスピードにもギリギリ対応出来るようになっている、その都度少しずつスピードを落とし続けて今、動画に有るような状態・・・・・・気付かなかった、新たな部分の発見も有る、私には勉強に成る・・・

前回の動画より遅くなっていると思います。又この状態で、暫し固定・・・・下手は練習に尽きる・・・・・又、変化が楽しみ・・・




踏める・・・握れる・・・・意味????

RCドリフトの世界では、踏める・・握れる等の発言をよく耳にする・・・・

この意味・・・庶民レベルの私の場合・・・アクセルの操作を表現していると思っています。
しかし、量や入れるスピード等の、表現がその部分に付く事が少ないし、有っても全開等の表現が多い・・・

殆どのRCドリフトカーの場合、変速装置は付いていないと思います。速度域でタイヤの回転は違う筈だし、私は当然と今は考えています。
今までお会いした人には、一速・全開のドリフト・・・・二速・全開のドリフト等を口から発しながら操作して有る人とも縁した事が有るが、RCのスケール・スピードに変えると6km/h・10km/hの近い回転をタイヤに与える事になると私は考えていますし、その回転の差を一速・二速と表現する事が当然だと考え・・・この感覚は、操作側がその回転域が上限だと意識して操作する事だと私は考えています。

この考えを取り入れ、コースの走行部分で、一速で走る部分は、0~6km/hアクセル操作に意識して操作する・・・私は難しいが上限を意識して操作している・・・その為にアクセルポイントもその範囲に成る・・・2駆で慣性利用が出来難い軽量な車も場合・・・大事な操作に成る。
そのアクセルポイントの中では、アクセルを握る・踏んでドリフト走行をしているつもりである。
しかし、私もRCの強みで昨日掲載した、トルク・回転の凄さを利用した かに走りも大事だと考えているし利用しています・・・・・・しかし、現実の実車の世界では難しいため、出来るだけ使わない事を心がけているが、誘惑に私は弱い・・・

2駆を真面目に取り組み・・・・今までの経験を元に・・・考えている・・・・
今使っているモーター21.5Tしかし、KV値は10.5T近く回転する・・・・回転はアクセル操作・プロポの設定で色々出来る・・・しかしトルクが難しい・・・・私は低トルクモーターでギア比4前後に成っている。KV値とギア比を元にタイヤの回転を計算すると非常に高い回転をする・・・

しかし、トルクは解り難い・・・・アンプ・バッテリーの能力でも非常に違う・・・その力を私の場合、使用するタイヤでのブレーキ能力でギア比・等を決めている・・・・一気にタイヤがロックする場合は、トルクが大きいと判断して、タイヤを回転させながら止まる方向から、フルブレーキでロックするギリギリの部分を探している。

今までのブログを閲覧してる、人は解られている人も居られると思うが・・・結論はタイヤと路面との関係で生じるグリップ力・・・・この力とトルクのバランスが一番大事・・・・

色んなタイヤを経験して、ツーリング系のハイグリップタイヤ、滑らせる為にトルクが必要・・・・しかし操作できるスピードも各自で違うが限界が有る。その為に遅くスピードで滑らせようと努力するが、トルクが負け・・・慣性が利用できる最低のスピードでドリフトする事になるが、この時のスピードが物凄く早い事になり、怖い思いをする。  この場合はトルクが負けている・・・

自ずと操作できるスピード域が有ると私は考えています。そのスピードに合わせる為に、ドリフトタイヤが路面との兼ね合いで、色々有ると私は考えています。

ドリフトタイヤの趣旨が解れば、慣性の利用を少なく、ドリフトが出来ることに成る。この部分を魅力に感じきれるかがドリフトの大事な部分だと考えています。

慣性の利用が少なく、ドリフト走行できれば必然的にアクセルは握っていますし、踏んでいるとの表現になると私は考えています。

しかし、無闇に踏む・・・握れるをRCの世界に当てはめると・・・・タイヤの回転も物凄い処まで回ります。
又、その操作で車を動かそうと考えると、非常に動き難い車を無理矢理動かす車に成ります。全てにダメ出しする方向に成る、タイヤが路面がダメ等に・・・・・・・

実車の運転でも、トルクは自然に解っている・・・トルクが多大過ぎるギア等で凍結路面の上で発進は避けるはず・・・大衆車クラスのパワーでも・・・特にRWD注意するはず・・・・・FFの様に無闇にタイヤで路面をかきむしっても前には進まない・・・・

勿論、対策は有る・・・トラック等の経験が有る人は、空荷は微細なアクセル操作が難しいが、重量物を積載して、滑っているが、回し続ければ、凍結路面が溶け、グリップを取り戻すことが有るが、しかし、慣性が強く働くため、コーナー後半が一気に抜ける方向に成り、立ち重視の走りになる。ドリフトの場合、ドリフト中が大事だと私は考えている、慣性でドリフトしている場合、タイヤを際限なく回しても慣性でドリフトしている為に、何も問題にならない、トラクションが抜けて破綻した状態・・・

若しRCドリフトの世界が・・・握れる・踏めるが無闇にと言う意味になっているならFF操作を強調している事になる・・・勿論RCだから、この操作も間違いでないが・・・・
各々の目指す物が違う・・・・・何が正しいかも解らない・・・

しかし、2駆はケツカキと同じ操作では面白みが無い・・・・ケツカキは四駆・・・FFの部分も多々有る・・・慣性利用の飛ばし技も簡単、使える・・・・・

最初に取り組んだ時に、慣性利用のドリフトと2駆を言われた事が、私の場合気に成る。
慣性の利用を極力しない・・・アクセルの抜き走りを極力無くす・・・・之が踏んで操作だと考えています。



2014年1月29日水曜日

今日は、暇だ・・・・・そんな時は練習・・・・

今日はお仕事が・・・暇だ・・・・

こんな時は、コソレン場での練習に尽きる・・・

車の特性も少し・・・変っている・・・成れる為にも走りこみ・・・

しかし、私の場合は少し走って、休憩・・その間頭を整理して、又走行の方が変化が解り易いし、練習に成るみたい・・・

私のSAKURA 2駆・・・RCだから出来るという部分も有る・・・その点、実車から見れば有り得ないと成る部分も多々有る・・・・・

その部分を確り認識して操作する。勿論RCの利点も使う・使い方を考えながらの練習に成る。

今は、ステアリングスピードを落とす方向で練習している。今は入れ側7%・・戻し側17%で挑戦しているが難しい・・・・・勿論RCの速さは利点である。動画にUPしているが、アクセル固定でステアリング操作だけで、フラフラするがドリフト走行も可能・・・実車じゃ無理な部分だと考えている・・・
この部分はステアリングのスピードが速いことを利用している・・・その為プロポで制限を付ける事で練習している。その分アクセル操作が大事に成るが・・・

又アクセル側もハイポジを落としているが、私の車のシャーシ・タイヤとトルク・回転はパワー側が非常に勝っていると私は考えています。回転側はハイポジで対応できるが、トルクの制限が難しい・・・・その為、又動画にUPしている、かに走りも簡単に出来る・・・・

実車に出来難い大技が私の車でも出来る・・・・・

RCの戦闘力・・・能力の高さに感心しています、

しかし、私の場合、この戦闘力の高い部分を頼り過ぎる走りを、身に着けてきた・・・その為に色んな部分セットも含め・・矛盾が多くなる・・・・この矛盾を解消する為には、この部分の制限だと考えています。
不思議な事に、タイヤが地面を掴んでいる感覚が出てくる、もう少し余裕が有る、又限界等が、解りだした気がする・・・そのタイヤが発する、情報を操作に利用できるこの部分を磨きたい・・・

暇だが、何かしないと頭がボケる・・・・

鍛錬・鍛錬・・・・昔の仲間から会う都度にアクセルの入れ過ぎ・ステアリングが早過ぎるの指摘を克服したい・・・・


フロントのロールセンター・・・色々テスト・・・

今朝から・・・時間の合間にフロントのロールセンター変改でのテストをしている。

この車はサスマウントを大きく変化が難しく・・・
アッパーアームでの変更・・・
微細な変更は、ハブ側のピロボール下のシムの厚みで調整が効く・・・

今回は、変更が直に出来難いバルク側での変更・・・この車の場合大きく特性が変る・・・

ロールセンターを下がる方向で、テスト・・・・・

リアとの兼ね合いに成るが、今のリアの特性で・・・・下げる方向に成るほど・・・・シャーシロールが増える方向に成ると思うが・・・・・・感じとしてはフロントに乗り過ぎて・・・一方向へのドリフト状態だと問題は少ないが、その後の振り替えしで、フロントが戻ってこない感じが強くなる。

色々・・・試したが元の状態が一番、私の場合シックリ来る・・・・・

アライメントを固定している状態で、この部分の調整はドリフトの場合、変化量が大きい・・・


セットの考え方で、ドリフトの場合、タイヤの引っ掛けや角等の部分を、上手に使うセットも有る。
私も昔、この方法を用いていた。
しかし、タイヤの表面の変化で、動きが変化し過ぎるし・・・基本ネガキャン側にセットしている為・・・ゴムタイヤで無いドリフトタイヤの特性で、円すい型に減る・・・・シャーシセンター側にタイヤが押す方向に成る。その分・安定し、車が動き難く重く成る方に変化して行く・・・この変化が私の場合、悩む部分に成り・・・
今は、タイヤの面で地面を捉える・・・セットを基本に心がけている・・・利点はタイヤの消耗での変化が少ない事・・・欠点は瞬間的、食いが減ること、その分加速が難しい・・・・

タイヤの接地面の広さで、食いの変化がドリフトの場合、操作者に直解る・・・私がR2タイヤを使う意味は、食わせ難いが、接地面幅がタイヤの減りで、変化が少ないし、基本26mm幅の状態の維持が長い・・・この部分が好きです・・・・・

私が一番、不得意にしている部分を今は鍛錬しています。
自作タイヤ等、作る事も可能・・・・その為に接地幅の違いのテストも何回もしている。
スピード・飛距離に拘っていた時は、色々してきた。一番、自分に合うタイヤを探したが・・・結局・・・飽きた・・・・
旋盤等も今は、遊んでいる・・・・

今は、特殊なパーツ等を出来るだけ使わないで、手に入り易い物を使い、シャーシ側を見られても戦闘力・凶暴性が見えない、大衆車の様なシャーシに拘っている・・・・

今日も練習・・・・若い人にはマダマダ・・負けられません・・・思いだけは・・・


昨晩の走りこみ後の・・・・感想・・・・

昨晩、コソレン場で走りこみ・・・・・

感想は難しい・・・裕君の宿題・・・ロール感

先ず、リア側のロールセンターをこの位でと思う範囲に変更・・・・

私の実車経験も大衆車位・・・・大衆車の動きはしているが・・・スポーツ系の動きでない・・・
ロールを規制するスタビが欲しい・・・・横のロールの時の動きと、縦にピッチング方向のリアの下がりと、差が有りすぎる・・・・

基本は走れば良いと考えて、私自身には殆ど拘りは無い・・・・今までの車も走行以外の部分は絡んだ人達の、意見を演出する為にセットをしていた。

今回、SAKURAは購入時から、ブログで詳しくUPしてきて、解って有ると思うが、組み立て説明書、通りに組み上げても、走行出来るし、絡みも其れなりに出来る・・・

基本、素組でドリフト走行は出来るから始めている・・・・競技会に殆ど参加しない私がこの状態でプチ大会でも走行できている・・・・・後は各自の好みでセットすることに成るが、私の場合、食いを減らす方向にしただけ・・・・
この状態のケツカキから、フロント・ユニバを撤去して2駆を始めた・・・益々、食いを減らす方向に・・・・タイヤ面圧を下げ続けた・・・結果、バネ上加重が軽くなり・・・スプリングが強すぎる流れになり・・・今、私が所有しているスプリングで一番柔らかい物をリアに搭載・・・

結果・・・・ピッチング・ロールが減る方向に成る。
今回、裕君の宿題で・・・・横に対する部分でロールセンターを触った・・・・・しかし、縦のピッチング方向をどうするか・・・スキット角でこの部分の対処も出来るが、走行エネルギーを上下動に変える事は速度の部分に関係する・・・今でも遅いと言われている私の車で少し、考えないと・・・・

演出部分は難しい・・・・・走行だけを考えると簡単だが・・・この部分もドリフトの一つの楽しみ方・・・・

今の状態では、ボディを高く搭載しないと・・・少し大袈裟にドリフト中に減速方向に操作すると、ボディをスル・・・・・コンクリート路面のゼロワンR2タイヤでこの状態、食いが高まれば問題が出る・・・大衆車、レベルまでボディを上げる方になる・・・難しい・・・

2014年1月28日火曜日

走りこみ・・・・プロポ設定変更・・・

面白い・・・・コソレン場での走りこみも色々試せて・・・・勉強にも成る

フロントを引っ掛けて、リアをポンと出す方法も有るが、パワーでブ~~と出す・・・・・・

私の車は加速が悪い・・・面圧が低い為に一瞬の押しが弱い、その為に速度を出来るだけ殺さない走法が必要だと考えています。
殺さない一番の方法は、フロントを引っ掛けない走りになる。フロントを走らせ続けて左右に振る・・・ポンと出す癖が私の場合有るので・・・ステアリングのコジリ癖をプロポに頼っていた・・・・ステアリングスピードを今まで以上に落として、今回練習をしている。
入れ側8%・・・戻し側18%に落として・・・練習している・・・・・ポンと出せばステアリングが追いつかない・・・私の場合、ポンと出す為にはフロントの引っ掛かりで出す為、フロントが止まる方向に成る・・・・・この部分はケツカキはフロントが走る為、止まりの現象が少ないが・・・

ステアリングの速さに体が私の場合慣れすぎている・・・その速さに頼った走りをしていた、この点はK君から、何回も指摘されていた部分だし、去年・・・宿題として私に渡されていた部分・・・
ドリフトの角度の変化に合わせてステアリング操作・・私は無理・・・何回もテストを受けたが、K君から落第点を常時貰っていた・・・・

等速四駆からの流れで、飛ばし技が身に付き過ぎている・・・・その為に予め、ステアリングの角度を決めて・・・飛ばしと同時にステアリングを一瞬に切る癖が付いている・・・
飛ばし技でフロントを引っ掛け、その勢いでドリフトアングルを作り、飛ぶ様に走らせる技だが、基本前後が抜けている為に、アバウトなステアリング操作でよく・・・その後に転がし部分で再度、ステアリングの角度を修正する・・・独特な操作・・・

この癖を取る為にも、今の私なら、何年もかかると思う・・・・回転神話で高回転な車の操作の癖を取る為に何年も要した実績が有る・・・・

ドリフトの、奥の深さに驚くばかり・・・・

意識して操作している分は失敗しても原因が解り易く良いが、癖の部分は無意識にしている為、失敗が勉強に成らない場合が有る。その為に客観的に言ってくれる人が居る事が私の場合よい・・・・しかし、今は動画に頼ることに成る。

ホームの仲間・・・改めて・・・大事な~~~

ホームコースも無くなり・・・ホームの仲間とも殆ど絡まない様になり・・・
私も再度・・・2駆に拘り・・・・孤独に取り組んでいる

昔は、皆の評価・意見・思い・ダメだし等・・・一杯の知恵が私に良い影響の環境に成っていた。
この部分が、自分の常識の打破等・・・成長も早く・・・新たな発見も沢山有った・・・・
各自が確りした個性が有り・・・・率直な意見を言うが、良い部分は直に取り入れる・・・切磋琢磨の良い環境だったと思います。

一番は、私の様な偏屈なオジサンを受け入れて、仲間として扱ってくれた・・・・

一週間も合わないと、変化の度合いが凄く・・・負けられない気持ちで私も頑張っていた。

しかし、2駆に取組み・・・ダメだし等、確りした理論の激論が無い分・・・自分自身に何故と何時も問いかけて取り組んでいる・・・その分大変・・・動画等を撮影して客観的に検証等を自分でする事になる。

しかし、今回の2駆は、以前取り組んで時に・・・色んなRCドリフターの意見・要望等を取り入れ・・・又、宿題と考え取り組んできた。

その時点では、私の操作技量では無理と考え、又その為のパーツ等を自作する自身も無い・・・・

今回は、その宿題が私にヤル気を起こさせている・・・・・2駆だからと特殊なセット・特殊なパーツ等が無くても出来る・・・・之を現実にしたいとしつこい様に、ブログをUPしている・・・

走りに対しての格好良さやスタイル等は、各自の好みの部分・・・・・その部分は各自で考えればよい事だと私は考えています。

スピードやドリフトアングル・カウンター等はこの部分に当たる・・・この部分は色々、手段は有る・・・
基本、2駆は不可能でなく、特殊なパーツも必要なく出来る・・・之が解れば、このブログの意味も有ると思います。

色んな人と絡み・・・その中で有り得ない等の部分を何故と私は考えてきた・・・・

何かを基準にしている事になる、その基準の元が、その本人の思いなら少し解るが・・・他人の意見を本人が思い込み信じ込んで口から発している場合が多い・・・・

その一例が、タイヤ・・・・このコースでは、ゼロワン系タイヤは走る事が難しい等、試して言っているなら私も解る・・・・しかし、殆どが誰かが言っていた事をそのまま言っている様な人が多い・・・

各自で感じ方・価値観・全てが同じという人は居ないと私は考えています。操作もセットもその為に各自で違うのは当然だと考えています。

一つのコースで走るドリフト・・・・基本は事故を起こさない・・・各自の個性で走っても私は良いと考えています。その個性豊かな車の中での自分の操作する車の振舞い方が大事だと私は考えています。
遅い車・早い車・INを走る・OUTを走る・センターを走る・ドリフト出来ないでグリップ走行している・色んな個性・・・之が私は楽しいと考えています。

その全ての個性に合わせる・・・之が技量だと私は考えています。

この延長線上に、競技会が有る・・・・私の理想・・・・




コソレン場でのテスト・・・・

リアのロールセンターを変更後・・・・テストを兼ね検証の為の動画撮影・・・

今回の変更で、写真に有るように、リバウンドがUPする・・・・・
この部分を少し、期待して取り組んだ・・・

SAKURAを2駆に変更後、大幅なロールセンターの変更は今回が初めてだと考えています。

2駆の走行になれる前に色々触ってしまうと、自分の癖の部分で車を触る事が私には良くある・・・・・
今回は、新たな分野と捉え・・・・出来るだけ自分が走り易い方向のセットを避け・・・車の特性を先ず知る事を最優先に取り組んできた。

過去の、TA-05で2駆に取り組んだ時は、操作側の癖に車を近づける方法を取っていた為に、環境・路面の変改に弱い車に成っていた・・・この経験の反省を込めて今回新たに2駆に取り組んでいる。

基本、出来るだけ癖を無くす・・・方向で取り組んでいたが・・・・・特にタイヤ面圧の低減に拘って行っていた・・・しかし、リアが出難い感じが強くなり・・・軽い方向に向かうばかりになり・・・今回、祐君の要望のボディの動きの表現の為・・・・本来フロントもするのが本筋だが、リアだけでの変化をテスト・・・

ボディが無い状態が一番シックリ来る走り・・・ボディを乗せると、リアが重く感じて出難い・・・総重量が約1200gに対してボディが約150g・・・12%との重量UPで動きが変りすぎる

今回・・・ボディ無しの状態で、少しリアが不安定で操作が難しい位にロールセンターを変更・・・
勿論、素人レベルの私の操作の為・・・・感覚が普通と違うと思いますが・・・私の感覚での表現・・・

動画撮影しながら、色々試した・・・・勿論、車の癖にも成れていない為に、大きいドリフト等は慣れが必要と思いますが・・・裕君の要望のボディ表現に少しでも近くづく為に・・・先ずはリアの動き・・・

ステアリング・スピードも遅くした状態・・・この部分は、私の等速四駆のドリフトの癖が強く残っている、ステアリングで引っ掛けて車を動かす癖がある。その部分の低減の為に手段として行っています。意思が強く、確りした操作が出来る人は関係ない部分ですが、私の場合、ジタバタしてしまう癖が有る・・・その為にジタバタ出来ない様にしています

九電・・・・動力・・・変更・・・・

午後・・・・直・・帰れの嫁からの電話・・・

動力のメーターを変更するとの事・・・
電力会社が待機していた・・・

動力で使っている物の、電源を落とす為に・・・・
待ってもらっていた・・・・

無事終了・・・・・

電気使用量がUPしている為に、届け入れ変更の為・・・メーター等の変更だが、
工事に、4万近く価格がかかり・・・基本料金も7000円程UPするとの事・・・・空調機等を動力に変え過ぎた・・・・・反省・・・

動力を使わない時も基本料が発生している。

嫁が少し、怒り気味・・・・・上二人の居候中の彼女が、エアコン・電気を使い過ぎていると・・・私に主張しているが・・・・・
全て、私の力不足・・・今の時代、当たり前に成っている様だし、朝シャン等も常識の相違・・鍛錬・・・勉強を続けるしか方法が無い・・・

リアのロールセンター色々試して・・・

昨晩から・・・リアのロールセンターの変更を色々している。

サスマウントでの調整は、時間が必要とするので暫くはこの状態で固定・・・・

昨日書いている様に、ロアサスとアッパーアームとの幅がバルク側がハブ側に比べ狭い方が足が軽く動く感じが私の場合する為に・・・
ロールセンターは上がる方向に成るり、原理的には足を押さえてシャーシロールが減る方向に変更後・・・テスト・・・昨日感じたマッタリした感じが私の場合する、回転の上下幅の許容範囲が増えていて、その分、大袈裟な操作を受け入れてくれる・・・
操作部分では、その分、楽に成るし、ビシッとした走りに向き、私の感覚のフラフラ感が減少している・・・・・

今朝から、アッパーアームのバルク側取り付け位置を変更して、フラフラ感のUPを取り付け位置を最上段から二つ下げる事にした・・・・・4mm位下がることに成りロールセンターを下げる方向に成る。
コソレン場でのテストではシャーシロールが増え、リアのロールによる上下動も増えている・・・

変更が簡単でない部分を固定して、ハブ側のピロボールの下のシムで変更した方が今後は良いようだ、今1mmのシムを使って上げているので、今後はこの部分の調整で良いと思っています。

この部分はドリフトの場合、滑り方に繋がる部分・・・・スート流れる・・ビシッと流れる・・・フラフラと流れる・・・ゴリゴリと流れる等・・・触ると、各自の感覚で違うが解ると思います。

勿論、石を投げる様な操作はリアのタイヤが路面を捉えていない為、タイヤの引っ掛かりに関係するキャンバー等での調製になりますし解り難い部分ですが、確りグリップを保ち、滑っている場合は解ると思います。

今後テストを続けて、変更を少しする事に成ると思います。

何回も書いていますが、リアのスプリングの柔らかい物が有れば、又スタビが搭載できる車で有れば、色々出来るが・・・・この2駆、出来る限り、既製品のパーツでを拘っている為に・・・・今後の展開

2014年1月27日月曜日

SAKURA 2駆・・・・仕様変更・・・・

SAKURA 2駆・・・・仕様を変更した・・・

昨日・・・裕君からドリフト時に外側フロントタイヤに加重が乗ってボディが下がる・・勿論下がっている様だが、RCの為もう少し派手にと言う・・・提案があり・・・

丁度・・・TB03教習車の様な動きが良いとの事・・・・・

この提案に答える為に・・・・・ケツカキ等私の車は基本的にしている部分を、このSAKURAに取り入れた・・・・・

フロントの動き・・・勿論フロント側が大事だが、私はリアの動きがフロントに関係していると考えている。

基本・足が良く動く方向が、良いと考えているが・・・・・今までの経験でアッパーアームとロアアームの幅の間隔がバルク側が狭くてハブ側が広い方が、足が良く動くような気がする・・・・・
その為に、基本・・・サスマウント下にスペーサーを3mm引く事をケツカキ等でしていた。
今回、この対策をSAKURA 2駆でも取り入れたが、スキット角が1mm前上がりにしていた為・・・全体を2mmかさ上げしRFが3mm・RR2mmのスペーサーを使用した。

ロールセンターも変るが、ハブ側のピロボール下にスペーサーで対応出来るが今回はこの部分は変更無し・・・・

この部分の変化は、食いには直接的に関係ないが、車の動きには可也、変化する・・・キャンバー・トウの変化は直接的にタイヤの食いや引っ掛かりに関係する為、今回は触っていない・・・

スプリングが色々有れば、未だ触れる部分は一杯有るが、今より柔らかいスプリングを私は知らない・・・・・今後・・・レバー比で対応する事しか出来ないし、その為にはパーツが必要に成る。

動きが少し、待ったりした感じがする・・・その為に派手で大袈裟な操作をしても、挙動に対しての影響が少なく・・・操作は楽に成ったが・・・・スピードは逆に遅くなっている様だ・・・・

スピードは食うタイヤの回転ポイントを今まで以上に正確に探す事で対応することに成る。

しかし、楽な事は・・・良い事かもしれません・・・・

各自の感覚で違う部分の為・・・・簡単に説明し難いが・・・グリップ走行での定常円で・・・リアのブレークポイントがUPしていて、出るポイントが解り易いと私は感じる・・・・
感じとしては一気に出ると、徐々に出るの違い・・・・この事は食う・食わないがハッキリしていない為にポイントを探すことが難しいが、その分その付近での操作幅が広く私の場合感じる・・・・

2駆の場合・・・私は基本、グリップ走行部分で車の特性を最初に点検している。
グリップ走行が簡単に出来る状態が基本で、その後にドリフト走行が有ると考えているためにこの部分は大事にしている。

偏屈な異端児の・・・ドリフト・・・2駆の伝授・・・

2駆・・・初心者や子供さん達に受けが良い・・・この事は、癖が少なく走らせ易いと、私は考えている。
之を基本に考えると、ケツカキ以上に2駆の方が簡単だと言うことに成る。

走らせる物は、基本パワーを入れて前に出す感じが一般的・・・・勿論ドリフトの場合、このアクセルを入れて走らせる部分を強調しているし、常識的になっている・・・・この操作が出来れば2駆は簡単になる。

しかし、難しいのが滑らせ過ぎるくらい、パワーが大きい点、滑らせ過ぎたらアクセルを抜く方向に成る。若しこの部分で車が加速したり等、走る方向にセットしている場合・・・少し話が変ってくる・・・

私が何時も疑問に持つのが、ケツカキ等のセットで、アクセルを入れる等の表現をよくして有る人の、車・・・・・・アクセルを入れて車が走るようなセットでない場合が有る。
車のセットを見ると、走らせ方が略、解る・・・・・
詳しく書くと、モーターのピックUP等を激しい方向にしていると言われる人に多いのが、前後が喧嘩するアライメント等のシャーシで走行して有る人が多い事を不思議に思っている。

四駆の場合、前後で喧嘩する・・・駆動系の食い等でブレーキング現象を起こす事だが、ケツカキの場合、前後駆動差が有りフロントワンウェイを搭載していても、フロントにトルクを伝えた時点から強く発生する・・・その時のタイヤの食い、引っ掛かりがその現象に拍車をかける・・・・
基本、この現象が出た場合、車が機敏に動かない状態に成っている、勿論アクセルを入れている状態で、しかし抜いた場合、一気に車の特性で車が動き、走り出す・・・・・

この部分はケツカキ等の四駆の特性の為、操作自体には問題は無い・・・四駆の特性、ケツカキの特性を上手に使っている事になり、評価する部分でも有る。
私は引き操作や引き転がしと表現しているが、この操作が間違いとも思っていない、堂々と引く操作で走らせていると、表現してあればよいが、そうでない場合が有る。

2駆の場合、私の考えだがこの感覚が、操作を難しくしている。車をアクセルを入れる側で走らせ、抜き側では、車が動きすぎる事を嫌う様なセットの方が良いと考えている。

勿論、ケツカキでもこのセットは出来る・・・・問題は、アクセルを抜いた時に変な引っ掛かり、食いを無くす方向・・・・・・このバランスは各自で違うと思うが、基本は一緒だと私は考えています。

簡単な話です、無駄にリアを回転させても車は動き難い・・・・この状態でアクセルを抜いても同じ状態なら何も問題にならない・・・・・しかし、アクセルを抜いた途端・・一気に動く場合操作が難しくなる。

色んなRCドリフターが口で言って有る、アクセルを入れてドリフト走行・・・この基本が出来ていれば2駆は、簡単に操作できる。
入れる事は、少しも一杯も入れる意味は一緒・・・・この入れる量で車を走らせ、ドリフトさせる単純な話です。

入れ過ぎたら、戻して又入れ直す・・・・之が出来れば走行は簡単なはず、勿論スピード・スタイル等は後の話で・・・・・
この考えで私は取り組んでいます。その為に食い難いタイヤ等にレベルが低い為、拘っています。

走るポイントが狭いタイヤは、アクセルの入れ側も難しいが、抜いた時も変化が少ない・・・失敗時は基本車が走らない動かない方向に成り、安全でも有る・・・・

ドリフトの場合注意が、当然だがタイヤが路面速度以上で回っている事・・・グリップと違い、アクセルを抜いた時に車を止める方向に成らない・・・・・回す過ぎたと思ってアクセルを抜いても路面速度以上の回転をしている・・・この状態で回転が下がりだす時にグリップするポイントが必ず発生する・・・・操作側は回転を下げて車を止め様と考えていても・・・ドリフトの場合・・セット等で車を走らせる場合が有る・・・この部分を何時も頭に入れて考える事だと思います。





中村模型さん・・・・攻略・・・勉強・・・鍛錬・・・

二日間・・・中村模型さんで、2駆の勉強を長時間出来・・・感謝・・・

此処のコースの攻略・・・難しい・・・・初期の時から・・・・難しい部分の対応が出来ないでいる。

路面変化に富む・・・・・・慣れが一番の解決策だと思うが・・・・・・勾配・・荒れ等は目視で判断できるが・・・・難しいのがタイヤ・カスのアスファルト路面に混入度・・・この部分は目視で難しい・・・・

2駆の場合、滑らせ過ぎると加速が特に難しい・・・・・その加速が要求される部分にタイヤ・カスの混入が多い事が・・・・益々、2駆が難しくなる・・・・・

ケツカキの走法でも、加速部分で回転を下げ、確りタイヤにお仕事をさせて加速する方法で走行して有る人も増えてきているが・・・・ケツカキの利点を使い、迫力・アピール重視で凄く滑らせる走法をされている人が多い・・・・・

今回、非常に回転・・・違うトルクが大き過ぎて、滑り過ぎて加速が難しく苦労した部分の攻略を考えている。

私の、感覚で正しいかは解らないが、ポリカ系タイヤの場合、樹脂系のタイヤ・カスの混入でタイヤの食いが一気に落ちる感じが私の場合する。

その為、加速部分の大事な所で、アクセルの煽り操作を繰り返す事になり、食うポイントを瞬時につかみ難い・・・・勿論トルクの削減も方法として有るが、その他の部分では、食いが一気に落ちる事が少ない為に、悩む部分・・・・

タイヤをもう一つの指定のABS系に変える方法も有るが、練習中の身の為・・・・手段以前に技量の方が大事だと考えて、ゼロワンR2タイヤに拘って、暫くは練習を続けたいと考えている。

しかし、この問題は、他のコースでも有るはず、各自の拘りの走行スタイルが有る為、仕方が無いし・・・・今はケツカキが主流・・・・この事も確り認識して取り組まないと・・・・

現実に、ケツカキ等のドリフト走行中にグリップ走法で付いていったが、アクセルを半分位しか握らないで、付いて行ける・・・・・私の車の全開の回転等は動画でUPしている為に解ると思うが、回転が要らない事になる、その分ハイポジを落として対応したが、それでも食わせる部分で食わせ難い・・・・・
INフィールドは簡単だし、速度的に其処まで遅いと思わないが・・・・問題がストレートの進入からストレートで加速させ、一発振りを入れる部分までは、非常に食い難い・・・
タイヤ・カスの混入が高い部分だと私は考えている。屋内アスファルト路面の特徴で面白い部分でも有るし、勉強にも成る。

考え様では・・・・一番の加速ポイントが凍結路面と考えて操作することに成る・・・・私はストリート的ドリフトが好きな為、山道のコーナー後の橋の上の走行の様で面白く感じている。

食いの感じが解り難いので、以前ゼロワンRタイヤでストレートの進入部の、動画有る・・・この時より今回は食わせ難かった・・・・動画では大袈裟に回している為に、その部分は判断してください・・・勿論この当時より、装備重量で250g位、今は軽く成っていると思います。



2014年1月26日日曜日

自由時間・・・家から開放された・・・・

三時過ぎ・・・嫁が帰ってきた。

五男はインフルエンザの疑いが有る為、明日来院するように言われたとの事・・・

嫁より、自由時間を頂・・・・

一路・・・裕君が待つ中村模型さんへ・・・・

四時コースIN・・・・・二時間の予定で走行開始

今日は、お客さんが多い、F氏も子供さんと共に来店中・・・Nくん本年初めて挨拶・・・・
T・B君も来店・・・正月絡めなくて御免なさい・・・T山くん・・・T君も来店・・・・他に何人か見知らない来店者・・・・

裕君とT山くんが、2駆で遊んでいる・・・・

私もSAKURA 2駆で参戦・・・・・・・・先ず冷静にコースを走る事を一つの目標に・・・グリップ走行で他の車との速度差を確認・・・勿論、他はドリフト走行しているが・・・この部分で遅れると、根本的に車の差に成ると私は考えている・・・駆動力の差も四駆と2駆は違う・・・又タイヤもABSとR2ポリカでは違う・・・・しかし、速度差は、逆に少し早い・・・勿論グリップ走行で・・・・

その後、ドリフト走行のテスト・・・・・どうしてもケツカキのライン走り方を意識しすぎてしまう・・ストレートの進入から深く角度を付け過ぎている・・・・・その為に速度も遅くなるし、2駆のタイヤに対してのトルク・回転の凄さの利用で・・・かに走りの一発ラインを使う方向に成る。

暫く、問題部分が解らず、走行を続けて・・・・他の2駆の走り等を観察していた。

結論は、私の場合回し過ぎている様だ・・・・・此処の路面とタイヤの関係で、速度域はコソレン場より低い・・・・・コースの広さが気に成り・・・・この部分に気付くのが遅れた・・・・THハイポジを45%から40%に絞り・・・THカーブを-15%に変更後、ストレートの進入を浅い角度で抜ける事が出来る様になる。しかし、私のケツカキの癖で・・進入部分で深く角度を付けすぎる・・・この部分も成れと、練習で今後、克服したい・・・・・

今日は、一杯、勉強できた・・・・他の車の2駆を見学できる・・・他の車はよく見る事が出来る・・・私も冷静に検証するために、自分の走りを動画等で見ているが、カメラの能力不足の為、タイヤの回転が解り難い・・・

裕君が、2駆で少しセットを考えている、昨日はリアの面圧を約200gのオモリでUPして、走ったが走行は楽だが、彼も私も好みでなかった・・・今日はそのオモリ無しで模索している様だ・・・・
私の考えを少し、伝授・・・・

①・・・・・・ケツカキと2駆・・・ドッチがバッテリーの持ちが長いか・・・彼の様に、ケツカキでも無駄な回転を走行部分では使わないタイプの為、ケツカキの操作では確りタイヤを食わせて走っている・・・
この事は、無駄にバッテリーを使っていない事に成る。2駆の場合、ケツカキより駆動抵抗も少なく特に四駆のブレーキング現象も無い・・・この特徴を考えると、基本はケツカキより2駆の方がバッテリーが基本長く持つと私は考えてる・・・しかし、彼は、2駆の方がバッテリーの持ちが悪いとのこと・・・

②・・・・ケツカキを基準に考えると、2駆はリアが出難いと私は考えています。
構造的に、ケツカキは、前後の駆動差が有り、巻く方向に成るし、仮にフロントワンウェイ滑らせてリアだけのトルクで走っていてもワンウェイとユニバの抵抗が有り、フロントは止まろうとしている・・・・・その点、2駆は巻く特徴が基本的にシャーシ側にはケツカキに比べると少ない・・・・
リアを出そうと操作することに成る・・・その時の回転がシャーシの重さ・セットで変る・・・・

③・・・・タイヤが路面上で滑っている状態が・・・・車の重さ・セットで違う・・・多く滑っても進める為には、駆動軸の面圧のUPが効果が有る。しかしドリフトの場合、横に滑らせる事も大事に成り、ドリフトアングルと舵角の兼ね合いが、各自の好みで違うし・・・好みの部分で大事になる。


他の人の車は、よく解る・・・・今日は裕君がケツカキと2駆の走行で、一番違うのがタイヤの回転域・・・2駆の方が私の目からだと、特にクリップの速度の遅くなる部分で二倍以上多くタイヤが回転している・・・・・その事は、操作側は車を巻かせ様と努力しているが車が巻いてくれない為に、回転がドンドン高くなっているように見える・・・・
私もこの癖がある・・・・等速四駆を長年経験している為に、加速が悪い、巻かせたいと思うとアクセルを入れる方向に操作してしまう・・・・頭では解っているが体が勝手にしてしまう部分・・・・
回転神話が体に染み付いている・・・・・

特に2駆・・・無駄に回してもフロントの引きは期待できない・・・解っているがやめられない状態・・・
その癖を、車側で解消しようと昨日した事が、彼も好みでなく・・・今日に成っている・・・・
Re-R・・・今日はオモリが無いが、あえて・・・・リアの面圧を下げる為にバッテリーの搭載位置を前側に移動・・・・・可也、走り易くなったとの事・・・私の目からでも良くなっているように見えるし、試乗したがいい感じ・・・・・
しかし、凄い、今日は、リアの面圧を落とす方向にT山君もしたが、同じアクセルポイントでは走らない・・・必然的に回転ポイントが下がる方向になる。全ての走行部分でこの下がる現象に成る・・・
その対応が、直出来る・・・・凄いと思います。

前も書きましたが、タイヤを何倍滑らせる・・・・路面速度の何倍かは誰も理想が有ると思います。その理想の回転でドリフト出来れば良いが、中々難しい・・・・

その原因は、車が動き難いためだと私は考えています。又モーターのトルク・・・回転の上下でも回り過ぎたり、止まり過ぎたりが色んな部分で影響している・・・・

私の場合、路面速度の1.2倍くらいのタイヤの回転の滑りでドリフト出来る事が理想だが、之に合わせるアクセル操作が出来ないし、今の状態の私の2駆も動き難い、アンダーな車に成っている。

自分が理想に思っている、回転を常時、操作できる技量に成るまで・・・今のまま練習を続けたい・・・今日、回転域を落としただけで、変化が凄かった・・・・
コースでも冷静に判断出来るように、今後も鍛錬・鍛錬・・・・・

しかし、最近お会いする、2駆ユーザー・・・・凄い・・・・私が二年前に試行錯誤で色々、試したし、今回も試しているが、コースINして直に走って居られる・・・・・・

プロテックサーキトさんでも以前、私に合わせてフロントベルトを切り、2駆に参戦されたり、その場で直に出来る人が多い・・・・
ラジ天 熊本さんも何台も2駆で経験が少ないのに直に走っておられる・・・・
時代の変化に驚いています。








日曜日・・・裕君から電話だが・・・

日曜日・・・・午前中に裕君から電話・・・伺いたいが・・・・・・

五男が熱を出している・・・・
その中、沢山の子供達が押し寄せている・・・
五男に合わせる訳にもいかず、事務所とコソレン場を占領されている・・・

その中、お仕事が、入り・・・・・・
その処理に、今までかかった・・・

食事を済ませる間に、嫁が五男を連れて病院へ・・・・・・
嫁の車が、長男に占有されている為に・・・私のお仕事車で行くことに成り・・・・私がお留守番・・・・

我が家の駐車場には、6~8台、常時車が駐車しているが・・私たち夫婦が自由に使える車が無い・・・・・・
殆どが私の名義の車だが、名義人の責任は何か問題が有った時だけの様だ・・・・基本は私の力不足・・・・何時まで続くか、昔は不安が有ったが最近は楽しみに変っている・・・・

色んな出来事が、面白いし楽しい・・・・その都度、勉強にも成る・・・・物事から逃避した考えも有るが、この考えは、自分に都合が良い部分は自分の物と考える人になり易いようだ・・・

昨日の裕君からのお誘いで・・・色々勉強できた。
今日も会いたい為・・・頑張りたいと考えています。

一番・・・得た部分は、SAKURA2駆で今までコースでLiFeカットが働く真で走行をした事が、無いし、その前に走行を断念していた。
バッテリーが弱った時の、挙動に対しての操作のバランスが悪く・・・走行が難しく感じていた為だと私は考えている・・・
私の感覚だが、全てに食い過ぎている感じがするし、ドリフトの場合出す操作もこの感覚でする・・・・その操作は大袈裟な操作に私の場合成る・・・結果は、予想が付くように、出の修正が出来ない状態に成る。
今回、勿論この感覚が出だした時に、今まではTHハイポジをUPする方向に成っていたが、逆に落とした・・・グリップから滑り出すポイントが私の場合解り易くなり、大袈裟な操作から、逆に丁寧な操作に少し変更出来たようだ・・・

コースで練習・テストする場合、私の場合、難しく思うのが、第三者の目・・・・その為に操作が車の動きを格好よい動きにさせようとする場合が有る・・・・・テストの目的と違う場合も有る・・・・・
この部分が、私の精神力の弱さ・・・・

今、車はどの方向にしているかは解っている筈・・・・この事を忘れてしまう・・・・特に2駆の場合・・・今は草創期だと私は考えています。限定した考えがその後の流れを重くする・・・・

2駆は2駆の目的が有ると私は考えています。又車の特徴も違う・・・・
特徴を生かす方向か、殺す方向かに成ると思います。等速四駆・ケツカキ厳密に言えば前後比・2駆で土俵が違うと私は考えています。

昔もコースは等速四駆に焦点を合わせていた、今はケツカキに合わせている・・・・・

勿論、同じ土俵で走りたい・・・・しかし分相応を確り考えた方が良いと思います。

違う特性が、一緒に走る場合は土俵も考える事になる。又この流れになると私は考えています。

私の基本、誰に勝つ必要も無い・・・負けなければ良い・・・・自分の技量のUPに勝つ方向が本来のアスリートだと私は考えています。

SAKURA 2駆を今、題材にしていますが、一般的、スピード・迫力等を中心的に考えると不利に成る方向にしていると思いますし、私もそう思っています。
しかし、走ると言う部分では走れると私は考えています。一般的に不利だと言われている車を操作して、他の2駆が操作が出来なければ問題になりますが、出来る・・・・・

戦闘力を上げる事は、情報も沢山あり、逆に直出来ます。
自分が操作出来ない、方向にする事が私の場合、技量UPに繋がると信じています。
勿論、エントリークラスの為・・・・経験を増やす為・・・・

今回はリア面圧を下げる為に、バッテリーを前方に1cmずらし・・・コースINいたが・・・・リアの軽さが最後まで走る事が出来た要因かは今後の検証・・・・




2014年1月25日土曜日

裕くんから電話・・・・・楽しい・勉強・・・・

裕君から電話・・・・・
中村模型さんに2時前伺う・・・・

五時間の予定で走行開始・・・

少し、2駆で遊び・・・・その後ケツカキのテックコンバでの走行要求・・・・

前回・ダメダメの動きで速度でも付いて行く事が出来ず・・・・苦労した車だが・・・
要望に答え、出す事にする・・・・・

前回の問題点を裕君が見るとの事・・・しかし私も少し気に成る為・・・・車をマジマジと観察・・・・
原因が解った、タイヤが指定と違う・・・本当に迷惑を今までかけていた・・・・・ジャムポリカで走行していた・・・目が弱い為・・ホイル内側にマジックで大きく書き入れていたが、気づいていなかった・・・・

今日は、立花のH君、御一行様・・とT君、御一行様が来店中・・・・・
久しぶりにワイワイ言いながら楽しい絡みが出来ました。

夕方、T山君・・・参上・・・・今日は2駆を持参で走行されている・・・・・・・・私のテックのバッテリーも燃料切れ・・・・・夕方から少し時間・・・裕君の2駆と三台・・・・・コース上を走る事が出来感謝・・・・

しかし、相変わらず、私のSAKURA2駆・・・遅い・・・・特にケツカキも走行中の為、速度差が凄くある・・・・T山くんの2駆・・・早い・・・ケツカキ付いて行っている・・・・・

私の2駆のバッテリーも燃料切れ・・・・・・・今日は、1100と3200のバッテリー二本で楽しむ事が出来・・・感謝・・・・・

その後、裕君が速度をUPしたいとの事・・・・オモリを探しているが、無い・・・・結局バッテリーをオモリ代わりにリアオーバーハング上に搭載・・・・スケール的には、ドラム缶一本をリアに搭載したことになる・・・・・・一気に速度UP・・・・・

試乗をさせてもらったが、非常に楽・・・極端な言い方をすれば、ケツカキより楽・・・・・私のケツカキ・2駆が難し過ぎる為と、皆の意見・・・・・・・・・

しかし、昔、この様な2駆は経験済み・・・・・楽だが・・・私の好みでは無い・・・・・私の場合、楽が楽しいとは成らない・・・・・変な拘りが私には有る。

偏屈な部分が私のポリシーの様だ・・・・しかし・・・今日試乗させて頂いた、車全て非常に良い車・・・・思い通りに良く動く・・・・・一般論で言えば凄い車に成る。

しかし、裕君も解った様だが、直に飽きる・・・・・この部分が非常に難しい・・・・・

簡単に説き伏せると、面白くない・・・・・難攻不落の攻略も面白い・・・・

しかし、今日は良い勉強が出来た。テックコンバでABSタイヤとポリカタイヤの差が解った・・・・・
速度域が全然違う・・・・・

2駆は練習中の身・・・・今のゼロワンR2タイヤで食うポイントを確り、覚えこむ・・・鍛錬を続けて行く面白さが解ったし、勉強できた。
以前・・・ゼロワン系のリングも紫外線等で賞味期限が有ると聞いた事が有る、二年間位、使い続けている・・・・リングを新品に交換後、テストを続けたいと考えています。

変更後の変化が、又楽しい・・・・・・ドッチの転ぶか・・・・

土曜日・・・・今日も練習・・・

土曜日・・・下の二人の子供達は、クラブ等で・・・学校へ・・・・

私は、2駆の練習に成ると思います。

有りえ無いとの意見もよく耳にする・・・・メール等で頂く・・・・

私は、RC限定のドリフトと考えると、何でも有りと考えています。

基本、コースを事故無く・・走行できれば良い・・・その後が各自の好み・・・

しかし、走行部分で悩んでいる人が要るのも事実・・・

逆に何故・・・と・・・私が疑問を問うと・・・走行部分に関係する明確な答えが返ってこない事が多い・・

殆どが、成っている・決まっている・・常識との答えが多い・・・・・

何回も、大は小を兼ねると掲載していますが・・・強い部分が有る車を操作できれば、逆に弱い車の操作は簡単なはず・・・・・

レーシングカーの操作が出来る事は、市販車の車も操作も出来るはず・・・・

しかし、現実のRCドリフトの世界・・・この法則が当てはまらない様に感じている。

勿論、好みは色々ある事は当然・・・しかし走行が出来ない事は少し違う

回転の低い車を操作している人は、逆に高回転の車を走らせる事の出来る人は多い・・・・
しかし、この逆の場合、非常に少なくなる。

安定・止める方向部分に回転を利用している可能性がある。
四駆の特性で何回も掲載しているが、ブレーキング現象を無意識に使っている場合が有る・・・・前後の駆動差で発生する現象・・・ケツカキはこの現象が強く出る・・・

先に書いたように、RCだからと限定していれば、この操作も間違っていないし、特性の利用は操作側の技量として考えると優れていると私は考えています。
又、昔の私は、この発想でRCドリフトを楽しんでいた。

しかし、色んな人から、RCドリフトの目標等をお聞きすると、実車ポイ部分を求めてある。

スピード・飛距離等に飽きかけていた私には・・・・逆に面白いと思って・・・今に繋がっている。

勿論、漠然と実車ポイ・・・しかし、何処を・・・・・近づける事が出来れば全てを・・・と私は成っている。

2駆の車が、この部分の矛盾を気付かせる、良い切っ掛けになると初期の2駆を取り組んだ時に掲載している。

操作感を実車に近づけてケツカキを操作していると、自称している影響力の有る人が、2駆を簡単に操作できれば2駆が流行るが・・・????と昔のブログには書いていたことが有る・・・

実車ポイ・・・・昔の私を知っている人が居られるなら・・・一番、遠い場所に私は居たと思う・・・

実車ポイ、アライメント・重量のシャーシ&ドリフトタイヤ其れに合うトルクと私の場合成っている・・・

車の歴史を考えると、増大するトルクを吸収する為にタイヤの性能が上がっていっているし、その逆も有る。トルクとタイヤのバランスが車の世界では重要な部分を占めている・・・・

実車でもモーター駆動のレースカーも出だしている。モーターの多大過ぎる低回転域のトルクの制御が一つの鍵を握っている・・・・レシプロエンジンに比べ馬力は少ないが、トルクの大きさが、問題だし、魅力でも有る。


2014年1月24日金曜日

2駆・・・今年に成って・・・

2駆・・・・鈍感な私で時間は要したが、2駆の癖が体で解り出した様だ・・・・

勿論、私の技量レベルに合わせた車つくりで、取り組んでいる・・・・

分相応の車・・・・・現実には未だにパワーが大き過ぎるしる

しかし、そのパワーを少しは使いこなす事が出来ように成ってきた、

ミスも以前は、リアの出を止め切れない、パワーの大きさを制御できないミスが殆どで、恐々アクセル操作をする意識が強かった・・・・
その為、ドリフトからグリップ方向に戻るミス等は殆ど無かった・・・・リアを出し切れないミス等が出ている事は、出す為のパワーを正確に操作しようとしている。リアが出るギリギリの所を体が覚えだしている為だと私は考えています。

リアを出す力は速度による慣性も働く・・・・その為に練習に尽きると考えていましたが、良い方向に成ってきた。

先に分相応と書きましたが、私は、実車でのドリフト経験等、遊び位は有るが・・・・今のD1等・・・RCドリフトを楽しむ中で、周りの人から聞く事で、知ったくらい・・・無知・・・

その為に、私の感覚は、市販車の少しパワーが大きいと言われている位の車しか運転した事が無い・・・イメージも之が基準になっている。
この感覚で、私のSAKURA 2駆を判断すると、大パワーと私は成ります。

勿論、タイヤの能力等の問題も有るが、スケールスピードで考えると、グリップでの加速等、殆ど遜色ないと私は考えています。
ツーリング等の加速が凄すぎる為に遅く感じるが、静止状態から60km/hまでの加速も一瞬で到達するパワー・タイヤの能力がRCには有る為だと私は考えています。

RCドリフトユーザーに私みたいな実車の経験が少ない人も居ないと思う。話してある内容がD1等の話が多く私の頭では理解できない部分が多々ある。

実車の経験不足で理解できていない場合も有る為に・・・私の考え方は異端的考えだと自分自身も思っています。

しかし、市販車位は運転した経験が有る為、この部分を大事にしている。
この感覚の延長線上で、2駆を考えています・・・・・

又、今年になってから、レーシングカートに少し似ている様な気がしてきた。
カートに詳しい人と、今年になって・・・色々、話している・・・・勉強にも成る・・・クラッチ操作が無く、ブレーキもリアだけ・・・・・0カウンターの走り・・・・この知恵を、又RC2駆に取り入れて考えたい・・・・





SAKURA 2駆・・・・ネガ発見・・・解消・・・

ネガ発見・・・ダンパーを内側に移動したため
少し、切れ角がUPしている・・・・
問題は、ロアサスアームのホイルとの干渉部分を削っていたが・・・切れ角UPの為、干渉をしている・・・・・地味に削る・・削るで・・・・
左右・・・解消・・・・
2駆の場合、フロント周りの考え方が、受身・・・転がる方向だけ意識しているとよい為、楽・・・

特にケツカキの場合転がる時と、引くと時と状況で違う・・・・

単純に、2駆の場合、シャーシに対してタイヤは後ろ側に押されていると意識しているだけでよい・・・処理能力が乏しい私の頭にはよい方向に成る。

私の車の場合、先のブログにも掲載しているが、フロント周りのガタが多い・・・・・
正確無比の操作が出来ない為に、車側に頼っている。

タイヤは進行方向に向こうとする働きが有る。勿論左右のタイヤで方向が少し違う・・・・走行部分でRの半径も千差万別・・・カウンターを当てて走っていても、R半径が左右で違う、この事は角度が違う事になる。勿論ドリフトタイヤの特徴で、滑りも利用できるが・・・・出来るだけ滑らせない為には・・・・左右で正確なバランスを取る事と、ステアリング操作を完全無欠の正確さでする事になり、私の場合・・・一言で無理・・・勿論ジャイロの搭載も考えられるが、このガタをジャイロの役目に少し私の場合しています。

又、殆どの人は解っている事だと思いますし、昔のブログにも掲載していますが・・・・特に2駆・・・ステアリングの切れ角UP等している場合、殆どのタイロッドが、ツーリング系と違い・・・後ろから見て逆万歳に成っていると思います。
2駆の場合、フロントが走り引くことは基本無い・・・・その為に常時タイヤはシャーシから見て後ろ側に押され続けている・・・・
この事は、タイロッドとの兼ね合いで、走行抵抗がフロントに強く掛かれば掛かるほど、タイヤは後ろに下がり、トウがOUT側に開く方向に成る。勿論タイロッドの角度で違うが、ツーリング系はIN側に向く特性が有る・・・・

静止状態で、トウINでも走行中は、車のガタ等も関係するがOUT側に向かう事になる。
この利用を何時も考えている。
ケツカキもこの特性を色々考えていたが、ケツカキの場合引く・・・シャーシよりタイヤが前に行こうとする時も有り、単細胞の頭で考えても解り難かったが・・・その点、2駆は、楽・・・・

之は、常識中の常識だが、キャンバー等が深い場合、シャーシの上から見る感じと、裏から見る感じが違う・・・・・車は路面に設置している部分が大事の為・・・・裏から見る事も必要と私は考えています。

独断の考えで・・・・ドリフトタイヤ・・・・

何回も掲載しているが、ドリフトタイヤはトラクション能力が低いと書いている。
このトラクション能力・・・?????・・・独断の考えで書きたいと思います。

可也、昔のブログには掲載しているが、2駆を真剣に取り組みだして新たに気付いた点も有る。

先ず私の経験では、タイヤ・シャーシよりパワーが勝っている乗り物等の経験は、RCが基本初めて・・・・全然パワー感が劣るが、750バイクで、フラットダートを走る感じより、RCのパワー感が非常に高いと私は、認識しています。

タイヤの能力でトラクション能力が一番高い状態は、路面速度と一致している状態・・・この事は全てのタイヤで私は一緒だと考えています。しかし加減速をしていない状態・・回転が一定の状態・・・走る事は加減速が伴うために、パワーを伝えるこの時に、グリップ感として・・・操作側が感じ取っていると私は考えています。
パワーを伝える・・・・・シャーシ・タイヤ省略して今後、タイヤがパワーに対して勝っている場合・・・無造作にアクセルを全開にしても何事が無いように加速して行く・・・・逆にタイヤがパワーに負けている場合、滑りだし、加速に方向に繋がらない・・・

難しいのが、私の場合、実車経験で大パワーの車の経験が無い、その為にタイヤがパワーに勝っている車が基本部分の認識になっている。その状態で加速を良くしたいと考えるとパワーと成る・・・・間違いでは無いが・・・・・之が少し疑問を持つところ・・・・以前の私は、無意識にこの考えでRCの世界で際限なくパワーを求めていた。

加速を良くしたい・・・之は誰しも考える事だと思います。
しかし、タイヤのトラクション能力以上の加速を求めると何処かに無理が行く・・・・・
このトラクション能力は、私の考えの結論だが、トルクの許容力だと今は考えている。
トルクを伝えて、グッと加速できるか・・・・之がタイヤの種類で違う・・・・勿論、タイヤ表面を溶かす様な熱等を考えない場合・・・

しかし、よく考えると、その初速の部分は路面速度と一致しているタイヤの回転は全てのタイヤで一緒・・・・・その後のトルクの許容力で加速の力が変り、速度がUPする分、タイヤの回転も上がり続ける・・・このトルクとタイヤのバランスがマッチしている時が一番加速が早い・・・この部分も全てのタイヤで一緒・・・・・
問題は、操作側の感覚・・・考えている加速がしない場合・・・・・グリップしない・食わないと成る・・・
この時の対策が、各自の考えで違う・・・・・タイヤを替える・・・・面圧を上げる・・・タイヤの角食いを強くする・・・パワーをUPする・・・・等々・・・この方向に考える人が多いと思います。
私の場合、タイヤの能力以上にトルクを与えた為に、滑りが多くて加速が悪いと考えています。その為に先ずトルクの削減を考えます。勿論、正確無比の回転制御をアクセル操作出来る人はよいが・・・・・・

特にドリフトの場合、タイヤを滑らせる・・・その為に滑らせる量が大事に成るが、私の場合、加速が悪いと感じた場合、如何しても無駄に回し過ぎる方向に成る。その為に益々・・加速が悪くなる方向に成ると私は考えています。
この部分が、庶民感覚の私の場合、強い・・・・大パワーの経験が少ない為だと考えています。大パワーの経験が多ければ冷静に適正なアクセルを操作できるが・・・出来ない為・・・トルクが訂正で有れば滑りも少なく加速方向に成ると考えています。

長くなるので、結論は色んなドリフトタイヤの縦・横のバランスで一番食うポイントは略一緒と私は考えています。勿論、滑っていてもグリップの維持している回転幅はタイヤの種類で違う・・・・

その狭いポイントを探す為に、昔色々試した事が有るが、不思議な事にポイントが二つ存在していた。非常に低いポイントとその少し上と二箇所・・・・・・
2駆を真剣に取り組みだして、そのポイントが非常に低い所、一箇所しか無い・・・・
未だ、経験が短く正確でないが、ケツカキでは二箇所・・・・2駆だと一箇所・・・・

考えたが、ケツカキの場合、リアとフロントの回転差が有り、駆動の伝い方でフロントにお仕事をさせたい場合は、ケツカキ比の兼ね合いで少し高いポイント・・・リアで前に押したい場合は非常に低いポイントの二箇所が有るのかもしれません・・・・

今回は、タイヤの縦の前に対しての、部分を掲載していますが、後ろ・横に対しても略、同じ考えと私は考えています。







2014年1月23日木曜日

重い腰を上げ・・・リアダンパーメンテ・・・

重い腰を上げ・・・・・リアダンパーメンテ・・・
クチュ・クチュ音を立て出して、略一ヶ月・・・
渋い動きも車の個性と考えるのも少し限界が来た・・・
リアのダンパーメンテを行った。
OリングもX断面は、私の場合、シビア過ぎて難しい・・・一般的Oリングに交換・・・

オイルの番数も、今までは#600から#400に変更・・・・

交換後のテストも走行部分では変化が気付き難いが小さな定常円等では、今まで以上に少しの操作で車が動く・・・その点、大袈裟な操作から、微細な操作に変化・・・・現実には微々たる部分だが、又、静止状態から、一杯にアクセルを入れて滑らせる状態で、少し車が多めに前に行く感じがする。又、その後のアクセルの抜きでも多めに車は前に行く・・・・
トラクション能力が少しUPしている可能性が有るようだ・・・・

問題発生・・・・・コソレン場で、ボディを搭載して走行テスト・・・非常にリアが重い・・・ドリフト状態を維持する事が難しい・・・・直に車を真っ直ぐ押そうとして、グリップ方向に成り易い・・・
基本、真っ直ぐ真っ直ぐに強くなっている。

シャーシのみでの走行では、リアの重さが気に成らないが・・・ボディの重さだけで変化が凄い・・・
オイルの番数を考えたい・・・・


コソレン場で、テスト・・・・・バッテリー電圧が下がっている時が、私の場合都合が良い・・・・今の私の車でもパワーが大きい考えている。その為に多く回す方には楽に操作できる、タイヤが一番、お仕事をするポイントは、車の挙動が激しくなる為、回す余裕が有る場合、怖くて回してしまう癖が私の場合有る。
私の操作の癖で、振り出した直後に車の動きを見る・・その時にアクセルが少し戻りハーフ常態で少し時間的、間が有る・・・その部分で車の出が直に止まろうとする・・・その後の操作が大変に成るために、この部分で車は流れ続けて欲しい・・その流れに合わせてアクセル操作する事が私の場合楽・・・・・この部分がオイルで変るかを・・・テスト・・・・
結局・・・#600番で・・良い感じがする・・・・

時間的に短い部分の為・・・オイルの方で調整・・・
スプリングは、軸加重で略決まっている・・・特にリバウンドを私の場合、多く取るために、略 固定・・・・

ドリフト・・・異端児の車の考え方・・・・

メッセージ等で質問・・・有り得ない等に対しての異端児的な車の考え・・・・・

私もパワー・回転大好きで・・ドリフト当初は取り組んでいました。その為にパワー源に合わせた車つくりをしていたし・・・之が正しいと考えていた。
しかし、誰が見ても凄いと言われるパーツをテンコ盛り・・・状態に成っていき・・・初心者が来店されるコースの常連としての立場を少し真剣に考え出して・・・方向転換をした・・・・


その為に今はRCドリフトの世界では異端児的考えに成っている。

車のセットも先ず・・・車の元々の考え方を観察する・・・・何回か掲載しているが、ドリフトカーの基本シャーシも元々はツーリングカーの流れの延長線上に成っている車が多い・・・・・
ツーリングカーはリアが巻き難い・・アンダー志向の車が多いと私は考えています。
ドリフトカーと限定した場合・・・・その部分を解消する為に・・基本アライメントをキャンバー・トウを0度にした状態・・・・・

走行部分もリアを出して、ドリフト状態で走っている区間が長い・・・・・その間に角度・スピード等コントロールが出来易い車が良いと私は考えて・・・・・慣性の力を減らす為に軽量化・・・・・

私は、特にタイヤのトラクション能力が、ツーリング等タイヤに比べると、非常に低いと考えています。その為にタイヤの能力を出す為には、全面を上手に使った方が良いと考えています・・・タイヤの減り方等も確り観察して、真っ直ぐ綺麗に消耗する方向にしています。
又、タイヤの横に対しての能力も低い・・・強い慣性を止める能力が無いと考え、軽量化の方向に成っています。

総合的に書けば・・・・車は癖を無くして素直にしている・・・・車重はタイヤの能力を考え軽量化・・・
このシャーシに合う・・・パワー源を探す・・・・この考えがRCドリフトの世界では変わり者に成っています。
昨日掲載した・・部分にも繋がりますが、2駆はこの部分が素直に出る。

ケツカキの場合、RWD/FWD/4WDの特徴が有る為・・・セットで悩む部分が多いし、又四駆のブレーキング現象の利用も出来る・・・・前後の食いを高めて、回せばブレーキの様な、特徴が出る・・・・・回転の利用も出来ることに成る。

基本、何を基準に考えているかの違いだと私は考えています。

昔、実車は全開でコーナーに突っ込むとメールを頂いた事が有る。実車の動画をよく観察された方が良いといわれ・・・・色々見たが、リアの回転が300km/h以上回っている動画は殆ど無い・・・その事はRCに当てはめると30km/hも回っていない事になる・・・ハイポジを落としてアクセル全開で回る回転を落とした事が有るが・・・・・この全開の捉え方が各自で違うみたい・・・

色々私は試してきた、実車の全開を言われると、最高回転数が9000rpmのモーターを搭載したことが有るが、又有り得ないと成る・・・・回転でなく音だと言われ、実車に近い音が出る装置も搭載したが、又有り得ないと成る・・・勿論、音の出るモーターも色々試したが・・全て有り得ないとなる。
結局・・・言った物、勝ちの世界のように感じている。
取り留めの付かない物を求めても、人夫々の主観で誓う・・・・走行部分・操作感に重きを置いた方が結果、私には良いと考えるように成っている。

思い出したが、昔・・・RCの先輩から玩具的に考える之も有りと思うが、マシーンと考える事が出切る様になった方が良いといわれた事が有る・・・・・
この意味が少し、解るように成ってきた。

現実にRCカーに搭乗して運転する事を考える・・・どんな車を選ぶか・・・・各自の操作技量と合っている車を選ぼうとするはず・・・・・
事故やミスは本来、ダメな事だが・・・ダメの意味が違ってくる・・・自分の生命に関る事になる。
私が考える、普通では真剣に安定して安全な車を考えると思う・・・・・

RCドリフトカーの場合、滑る路面でトラクション能力が低いタイヤを使い・・・走る・・・

昔の私は、実車に当てはめると・・最高速・・音速を超えるタイヤの回転に一瞬で到達・・・・アクセルを少し入れただけで100km/hを超える・・・・之を食わせる為にタイヤの角を当て・・・引っかかる様な食いにしている・・・慣性を高める為に重量級の車を操作していた。

今は、引っ掛かり難いタイヤのセット・・・・最高速300km/h位・・・・回り方もトルクを削減してダルク回る・・・・滑りのコントロールが楽な様に軽量化の車を操作している。

どちらが正しいかは、各々の判断・・・・・・勿論、RCだからと限定して楽しめる部分も有る・・・・・・
しかし、ドリフトは、RCだからという表現を中々耳にしない・・・・逆に実車という表現が耳に入る・・・

言われている実車が、現実の搭乗して操作する車を意味しているかは解らないが・・・私の操作技量を考えると、今使っているSAKURA 2駆も、ハイパワーだと考えるし、実際、搭乗して運転する勇気が有るかは、疑問が残るくらい怖い車・・・・





2014年1月22日水曜日

ケツカキと2駆・・・違い・・・・・・

最近・・・ケツカキはコース等で要望が有る時、以外は略2駆を走らせている。

私の考えだが、2駆の方が操作が楽だし、セットも楽・・・・・・・・・当然の事だが駆動軸もリアのみ・・・単純な私の頭の場合、解り易い・・・・
特に初心者や子供さん達に走行させると、ケツカキは車が壊れていると言われる事が有るし、実際走行も壁等に激突・・・を繰り返す人も多い・・・その点2駆は、トラクションを維持しながら走るのが難しいが、慣れてこられると其れなりに走る人が多い・・・・

私の経験だが、ケツカキは、アクセルを抜いて走らせている部分も多々有る・・・駆動が掛かっている状態が幾つも存在する。

リアだけに駆動が伝わり、フロントが転がっている状態・・・2駆に近いが・・・
状況でこの部分も色んな特徴が有る。その前のタイヤの回転の慣性で回っている状態、又ユニバの抵抗で減速方向に回っている状態等色々有る。

四駆の特徴で、フロントにトルクを伝えることも可能・・・・
フロントを引かせる事も可能に成る・・・又抜いて転がすことも出来る・・・この両方のギリギリの部分をコントロールする事も可能である。

ドリフト中も、フロントに確りお仕事をしてもらう為に・・・・路面速度の少し上の回転をアクセルで操作できれば、カウンター側に加速させる事も可能である・・・勿論、リアは増速している為、素直に滑り続ければ、カウンター側に際限なく走る事も可能になり、加減速のコントロールも可能になる。

私の考えだが、ケツカキの操作の場合、駆動の起点を何時も頭で意識して操作している感じがする。適正な表現かは 解らないが、ある時はRWD・4WD・FF・前後の駆動差が有る特殊な4WD等・・・一瞬の状況等で頭を切り替えながら走っている・・・・その為に走行部分に意識が行き過ぎている、勿論良い事だが・・・何か車に振り回されている感じがする・・・・

この感覚が、何故と私は考えたが、色んな特徴を良いバランスで出す為に非常に車に神経を使う事に成っている様に感じる・・・・少しのバランスの差で走る・走らないが顕著に出る・・・
この部分が、私の感覚だと、車に操作側が支配されている感じが如何してもしてしまう。

その点、2駆・・・・私の車は特殊かもしれませんが、走るだけは何も車のセット等考えないで出来る。単純明快な、滑らせ過ぎると走らない、しかしドリフト滑らせる事も大事・・・この部分のバランスだけ考えていると良い・・・・私の単純な頭の場合、処理能力が無い為・・・2駆の方が単純で解りやすい・・・一瞬の変化での操作もケツカキの場合、色々有り過ぎて悩む事が有るが・・・その部分が少なく、単純に入れ過ぎた、抜き過ぎた・・・アクセル・ステアリングの二点に意識を集中しているだけでよい・・・・・・

又ミスも、ケツカキは率直に操作側に問題が有ると成らない場合が有る。車を疑う・・・場合が多々有る・・・・
その点・・・2駆は率直に操作のミスと解りやすい・・・・・

操作側が主体者の2駆の場合、率直に技量レベルの差を勉強出来る為に、初心者レベルの私の場合、上達が解りやすい・・・・

私の偏屈な、独断の考えだが・・・・・・2駆の方が操作側が主体者に成っている感じが強い・・・

又、不思議に、私の所有している車の場合、ケツカキと2駆を、初心者や子供さん達に試乗してもらうと、2駆の方が楽だと言われるし、慣れられて走行部分だけだと、上手に操作されている・・・

しかし、RCドリフトユーザーに試乗してもらうと2駆難しいと言われる人が多い・・・・
この部分に、又何故と成る、2駆・・・RCドリフトの経験の有る無しで・・・癖があり難しいとの評価が分かれる・・・・
しかし、RCドリフトユーザーでも確りタイヤのトラクション等を真剣に意識して操作している人は2駆も走らせる事の出来る人が多い、
この現象を考えると、RCドリフトユーザーはトラクションをアクセル操作で表現する等を考えていない人が多い事になる。アバウトに握り、其れに動く車に作っている人が多い事に成る。
勿論、挙動は激しくなり、回転の上下動は多くなる・・・之が迫力として若し評価している状況が有るなら少し、矛盾を孕んでいると考えます。

不思議・・タイヤ・・・・

此処二ヶ月位・・・タイヤの事が気に成らなくなっている・・・・・・
今使用中のヨコモ・ゼロワンR2タイヤ・・・略、二年くらい使い続けている為に、ポリカリングも可也薄くなってきている。

以前は、タイヤの角の引っ掛かりが何時も気に成り、ヤスリ等で角を少し削ったりしていた。

リアの面圧を減らす方向に・・・軽量化を模索しだした時から、タイヤの角の引っ掛かりが気に成らなくなったし、コソレン場もコンクリートに穴が何箇所か開いている部分が有るがその上を操作させても気に成るような動きが少なくなっている。

中村模型さんの路面変化に富むコースでも以前よりは安定して走る事が出来る様に成っているように感じる・・・・

最近、動画をUPした、ジムカーナー風走りの部分でも・・・・勾配が有る手前を走行してその後に5mm程の段が有るが、上手に抜けて行ける様になっている様だ・・・・

ドリフト等、タイヤを滑らせて走る場合、勾配の部分の走行は私の場合難しい・・・・・ケツカキの場合は四駆・・・フロントが減速して回っている為に、フロントの引きが強く、勾配部分の走行は楽だが・・・・リア駆動の2駆の場合、滑らせる量と、前に走らせる量のバランスを、外的要因の勾配等で確りコントロールする事が、私の場合、一つの課題になっている。

一年位前に、よく私の耳にリア乗り等の発言が入ったが・・・・このリア乗りを、私なりに考え非常に低回転でリアだけのトラクションで車を走らせる、フロントワンウェイを滑らせ続ける・・この部分を磨く練習をした事を思い出した。その時も、勾配部分を見つけて練習していた。

回す過ぎれば、勾配からずり落ちて行く・・・確りトラクションを保ったアクセル操作が必要に成る。
この事は、四駆でも一緒だと思います・・・・しかし四駆の利点で、タイヤが破綻している状態でも走る事が2駆以上に楽・・・・しかし勾配部分を走行すると、直解る・・・・・
2駆は、その状態では、走行が出来ない為、勾配以前の部分で走行不能に成るが・・・・

しかし、滑らせる量が難しい・・・・二倍・三倍・・・・何倍が一番効率が良いのか・・・・私は詳しくは無いが、RCドリフトの経験で、1.5倍以上回しても意味が無い様に感じている。
正確でないが、ポリカタイヤの場合1.1倍から1.2倍位迄が一番効率がよく、それ以上は殆ど差が無い・・・勿論上限は有るようだが・・・・

その部分を確り、認識して何時でも使える状態に体に覚えこませる・・・・之が最優先事項・・・・

走行するRCカーを趣味にしていて・・・・一番大事な基礎/基本・・タイヤの能力の理解をしていないダメな私ですが、初心に戻り、確り勉強したい・・・・

SAKURA D3 CS 当初の問題点・・・改善方向に

SAKURA 2駆・・・・・この車の当初からの特徴・・・・癖で私には問題になっていた・・・シャーシが弱い・・・・この部分も可也、改善してきている。
シャーシがシナル特性は、トラクション・食い・私の感覚だとタイヤの引っ掛かりを増やす方向に成ると考えています。
私は基本シャーシは確りしている方が好き・・・
この特性を減らす為に、直接的方向では、RFサスマウントが純正の場合セパレートに成っていて、左右で二つになっている。
其れを、一般的な一つの物に交換している・・・

後は、重量軽減で、シャーシ硬性弱さを、カバーする方法で対処・・・

今回2駆に取り組む時に、以前取り組んだ時の、他の人に試乗して頂き・・率直な意見の中で、慣性でドリフトしている・・・この部分が非常に気になっていた部分・・・・・・
アクセルを入れてブ~~~ンとドリフトして走れる。低パワーだがパワードリフトが出来ないかと模索していた。

何回か掲載しているが、リアタイヤを滑らせるだけでは車は動かない・・・・・勿論走行中は、慣性が必ず働き・・・その利用もする・・・しかし、最初に取り組んだ2駆の場合、この慣性を非常に利用した考えで取り組んでいた・・・この事を試乗して頂いた人の中で見抜かれていた人が何人か居られる。
問題は、リアタイヤを滑らせるコントロール・・・縦横のバランスを簡単な操作で出来ないかと模索して、初心者や子供さん達に試乗して頂き、車の挙動をよく監査して、今の方向に成ってきた。

練習・セットの方向性の確認も・・・メーカー等が推奨している。基礎練習の定常円・八の字走行をメインにテストを重ねています。
特に定常円・・・慣性の利用が出来難い・・・慣性を利用しないと出来難いセットの場合、スムーズな円が描けない・・・ギクシャクし振って・・止まりかけて・又振るの繰り返しをすることになる。
私が考える、理想は、リアタイヤが滑っているが前へ前へと車を走らせる力を出し続けるアクセル操作が大事だと思っています。間違ってもセットで前に出す食いを求めていると、この様な定常円ではギクシャクする。
最近はこの部分が非常に気に成っている。大きい走り等はこの小さい事が出来る前提で評価が高いと私は考えています。
逆に、小さな走りが出来難いジャンルだと、この小さい事を評価しても良いとも考えています。
クリップを抜けた後の車の挙動・・・・評価ポイントでない部分が私は気に成る。

人間の操作技量の競争が競技だと考えています。物はその人の補佐位の考え・・・・しかし、昔から心配しているセット走りがドリフトの世界では正しいと成っている感じがする。
セット・・・物に成る・・・・サプライメーカー等は嬉しい話である。
お金を沢山落とすこの事がRCドリフトの本筋と成ると、ユーザーの広がりが無くなる・・・・その流れで行けば少ないユーザーの囲い込みが益々進む・・・一人から回収したいと考える金額も増える方向に成る。之は経済原理で仕方が無い部分・・・・・・
ドリフト走行というジャンルだが、走っている車以上に操作する方が、私は大事だと考えています。
今の流れを、逆行させる私みたいな異端児も・・・・迷惑と思われるが居る事に意味が有ると考えています。




2014年1月21日火曜日

懐かしい、物を発見・・・

パーキング族の頃・・・高回転に憧れ・・・・
ブラシレスモーターも低価格な物は、センサー無し、KV値・表記が殆どの時代・・・・
1/16クラスやギリギリ1/10クラスで・・・ハイパワーを目指して、色々していた。

供給電圧を上げると、回転もパワーもUPする・・・その為に、バッテリーを色々、作ったりしていた・・・8セル・9セル・10セル・・・其れを直列に繋いで12セル等・・・・・
アンプも空物をからの流れがあり・・・高電圧対応が有った時代・・・・

ストレートを唯、真っ直ぐ走り、その往復を何回かすると、バッテリーがたれる・・・・
一瞬の快感の為に、拘り・楽しんでいた時期・・・・車を何台も壊して・・・最終的に飽きたが・・・・


試乗のお願い・・・

SAKURA 2駆・・・・・段々ケツカキセットから変化してきたし、今週からダンパー系を触りだした・・・取り付け位置の変更だが・・・・癖を無くす方向に私はしているつもり・・・・
引っ掛かりを外部操作の為、タイヤの食いと勘違いする時が私の場合有る・・・・その為には食いと感じた時は、引っ掛かりと疑い・・・減らす方向にしている。

今回は、良い方向に成ったようだ・・・・試さないと私の場合解らない・・・逆に成る場合も有る為に・・一度はしてみる・・・
現象には、色んなファクターが関係する・・・その全てが本来操作の仕方だと私は考えていますが、
リアが出難いも、アクセルを入れる・抜くが有り、その量が有り・スピードも有るし、ステアリング操作のとの兼ね合いも存在して、その時の車の状態でも変わる・・・・その操作のどの状況でこの感じがするかは、操作している本人にも解り難い・・・その為に私の場合試してみる事に成る。

未だ、自分の好みの車にする事は時期草々と考えていますが、家族に試乗して頂き、動きの観察をしたいと考えています。

先ずは、手強い・・・お嫁様・・・全ての操作が、ON/OFF・・バックも出来ないし、進行方向でステアリング操作も逆にしている、完全な素人レベルの彼女に、走行して頂いた。

フラフラしながらだが、ブツケヅに走行はしている。その時の車の挙動関係を観察・・・・・
その後に小学校4年生の五男、全く興味が無いが、嫁よりは上手に操作している・・・・
完全な素人レベルの人に操作させると車の癖や、引っ掛かりが良く解る・・・・・
車の素直さのテストは、終了・・・・結果は以前よりは改善している。

定常円の走行も、動画撮影時より、素直にリアが出続ける感じがする。その分、煽り操作も減少しているし、ステアリング操作も減っている様だ・・・・・

静止状態で、一気に全開にアクセルを握り、完全にリアを破綻させた後のアクセルの抜きでの車の動きも可也、減っている・・・・・・

先のブログに掲載したように、フラットダートで一速で一気にクラッチミートして一気にリアタイヤを滑らせた場合をイメージして・・・・静止状態でどの程度の滑りの回転で、車がどう動くかを創造して試している。勿論、実車で、一気に300km/h等リアタイヤが回る訳が無いが、私のRC2駆は30km/hが出来る為、その間の回転で、車の動きをイメージに近づけているが、今回の変更で少し改善できたと考えます。

リアダンパー・・・見直し・・・

コソレン場での走行で、リアが出難い・・・・
出ている状態で、足が強く、直に流れを止める感じがする。
リアが出来難い感じも、少し高い回転で滑っている為に、車が安定方向にその場に留まろうとしている感じがする。その状態から横に出す為に、重い感じがする為に、大袈裟な操作をし・・現実は、破綻に近い状態に成っている為に、出のスピードにステアリングが追いつかずに、巻き過ぎる感じの様だ・・・・

リア側を、昨日はロアーサスアームのダンパー取り付けを内側に変更したが、今日は上側の取り付け位置も一番内側に変更・・・・
本来、スプリングを柔らかい方に変更した方が良いが、これ以上柔らかい物を持っていない・・・・
スプリングシートを変更して、2mm下げ・・・スプリング取り付け幅を広げた・・・・

スプリングアジャスターを全開に緩めても車高が少し高かったが、この対策後、一回転半・・締める方向に成った・・・・

コソレン場での走行では、振る為の動作が、少なくて済む・・・・又出方もステアリングスピードを限界近くまで下げているが、十分、対応できる状態に成ってきた。

動作に対しての余裕が有れば、少し無理も出来ることに成ると私は考えています。

問題はタイヤを路面に食わせる、アクセル操作の技量が伴っていない部分・・・その分少し速度域は遅くなるが・・・・・RCドリフトの経験で、殆どが自分の操作の癖や思い込みの部分が多くその部分を基準と考える癖が私の場合有る・・・その為に不慣れな事は出来ないで無く、成れる事が、最優先・・・・・

慣れたら、又、少し難しくする・・・この繰り返しが飽きない為の私の手段・・・・
技量のUPを貪欲に求めた方が、私は良いと考えています。
その点・・・色んな人の車の試乗も面白いし、その中で、新たな発見がある。走らせる事が難しいと勉強にも成る・・・・私の悪い癖で良過ぎる車は数週の周回で飽きる・・私にとって難しい車が面白いが、最近めっきり減った・・・自分で作るしかない・・・・

2014年1月20日月曜日

リアダンパー・・・取り付け変更後テスト・・・

問題が発生した・・・ボディを搭載したから・・・リア車高が異常に高い・・・・
リアダンパーを内側に取り付けたが、レバー比の関係で柔らかく成っているが、それ以上にダンパー長が問題を起こしている。ダンパー長の調整の為ピロボールを少し長い状態で取り付けていた、その部分を1.5mm縮める状態で、取り付け・・・スプリングテンションを完全に緩めた状態で・・・取り合えずテスト・・・・

リアの強さが少し軽減・・・・定常円でテスト・・・・・

今までがリアが出難くて・・・慣性が消えかかる時に又振る動作を繰り返す・・・この部分を大袈裟にする方法で定常円を行っていたが、今回は可也、改善している。

定常円の場合、リアを出し続ける・・・簡単な様だが、私の場合難しい・・・・リアを出す力はステアリング操作をすると出す事が出来る、しかし、内切りすることに成る。その操作を出来るだけ微細に留めて、リアが出続ける・・・リアのお仕事の加減も大事・・・・しかしセットでその回転部分と成ると又他の部分で問題になる。お仕事を確りさせる回転域と・・・あえて無駄だと解る回転域でも出来る状態の方が、失敗等の場合、少し楽に成ると考えています。

基本車は引っ掛かり等を極力なくして、素直なセットの為・・・問題は操作技量だと私は考えています。
アクセル操作の入れ方・抜き方その量とスピード・・・其れにステアリング操作が確りシンクロする・・・・状況でステアリングが主になったり、アクセルが主に成ったりを操作側の判断で変更できる状態が良いと思います。

その操作のムラが、定常円の旋回中のスムーズさに繋がると私は考えています。
ムラを減らす・・・・定常円の基礎の部分の大事さだと考えています。
以前、UPしている定常円から比べると私は少し、進化したと考えます。

地味だが大事な練習だと考えています。この部分を確り勉強して、コースに伺うと、問題部分が操作の方だと直気付く・・・気付けば対処も出来る・・・その為の基礎練習だと私は考えています。





リアダンパー・・・取り付け位置・・変更

リアダンパーの取り付け位置・・・変更

フロント側を、内側に変更した為・・・リアが強い感じが益々、強くなっていると感じる・・・

ロアーサスアームのダンパー取り付け位置が3ヵ所選べる・・・・真ん中から・・内側へ変更・・・

レバー比の関係で、柔らかく成ると考えます。
ダンパーもクチュ・クチュ音がしているし渋いが・・・・・・・先ずは取り付け位置の確保・・・
ダンパーの稼動域も変り、全長も変る為に・・・・
ダンパーメンテまでに、確りした搭載位置を決める事が大事だと考えています。勿論上側の移動は、その変化を極力無くす様に、穴の配置がされているが、ロアーサスアームの場合は少し違う・・・・・・

レベル的に、其処まで拘っても私の場合、変化は微々たる部分で解らない鈍感な性格・・・・

大事な車高も測らずに、ドンドン変化させているが・・・・・

コソレン場で少し、走りこみ・・・成れ・・・成れ・・・頑張る

RC独特な・・・操作の癖・・・・

先のブログで、実車の操作感に近づけ様と・・・今努力しているが・・・此処で何故・・・RCの操作感が違うのか・・・・よく考えたい・・・・
結論はFT86の開発責任者が言っていた部分に通じると私は考えています。車を操作する面白さ醍醐味の欠如を・・メーカーが促進した・・・・ハイグリップタイヤ・ハイパワーなエンジン・トラクション能力に長ける四駆・・・・ユーザー側が求めていた部分の提供を続けて、結局・・・・車離れが促進して行く・・・・結局・勝つ車・凄い車を突き詰めて行き、之が正しいと考えた結果、面白みが薄れてユーザーが減る・・・・
車を素材と考え、ユーザーの好みにユーザーに任せる・・・競争を楽しむ人ばかりでない・・・

しかし、RCの世界は、未だに勝つ車をメーカーが供給している。そのツーリングマシーンの設計思想での足回り等を利用して、ドリフトカーが発売に成っている。
勿論・・・・パワー源・メカ系はユーザーの好みで選べるが・・・高性能・ハイパワーと言われる物には興味をそそる・・・・・
今の現状は、この様な流れだと考えます。

その様な、感覚でドリフトカーを作り、初心者が操作している、走りを観察すると・・・・自分のイメージでアクセルをブ~~と入れるが、前後のタイヤが一瞬に破綻して、前に進まない・・四駆の為にクルリと巻く事は少ないが、前に行かない為、アクセルを抜く・・・その瞬間に車が前に進む・・・・知らす知らずにアクセルの抜き側で車が走るこの特性が身に付いて行く・・・

この時点で、実車の操作と違う部分で車を走らせる事が、体に癖として付く・・・実車に当てはめると、多大に回してクラッチミート・・・前後が破綻状態で滑って前に進まない・・・その状態でクラッチを切った場合の動きで車を操作る・・・危険な操作がRCの操作と勘違いしてしまう。

私も、以前はこの操作の感覚がRCドリフトの走り方だと考えていたし、ツーリングの人達のアドバイス等受け入れず、ドリフトはドリフトの走り方・考え方が有ると信じていた時代がある。

この考えで、進むと、回転下がりでの走りに成る。その部分を多く利用しようとすると、その前の回転の上がりが瞬間的に高回転に成り、高速でリアタイヤを回した方がその後の回転落ちでの車の走る距離も伸びる・・・之を基本に、車のセット等を考えることになる。
車のバランス・セットが非常に大事になり、前後の少しのバランスの変化で車の動きが全然違うと成る・・・・何故か、操作を放棄して、車の特性で走っている為・・・・
この部分を、追及した時代も有る・・・・しかし、同じコースでも天候や湿度等で、車が走らない・・・この様な車で他のコースに行けばどう成るかは創造できると思います。
しかし、利点が有る・・・RCドリフトの審査では、この様な大袈裟な操作等が評価が高い・・・アピールが有る、走りとなる・・・・・・

しかし、実車感の強い操作を望んでいる人がRCドリフトの世界に多い事に驚き、私は考えを変えた・・・・ブ~~とアクセルを入れた場合グリップ操作が楽に出来る・・・滑らせる為には少し無理をしないと出来難い・・・・・アクセルの入れ側で走らせる操作・・・・この部分を目標にしました。

その結果が、今の走り・・・・2駆にも素直に対応できた。

今の私は、積極的にアクセルの入れ側で車を走らせたい・・・その為には入れた時に確り路面を捉えた状態が良いと思っています。その時点で抜けてしまえば結局抜くことになる。基本ブ~~~~とアクセルを入れる事で走行できる状態に・・・少しでも近づけようと考え練習しています。

操作感・・・操作の変化・・・・

私のRCカーに対しての操作の考えが、ドリフトを経験して変った・・・・・

外部操作のRCカー・・・如何しても遅れるし、リニアに操作は無理だと考えていたし、30年以上前の考えで・・・固定観念が付いていた。

操作も、コジッテ車の向きを帰る・・・簡単に書けば、先ず舵角を決め、その後アンダーを消すためにアクセルで、ステアリング方向に向ける、勿論アクセルも大雑把な操作で・・・・

操作全てが大雑把で大袈裟な操作がRCの特徴だと考えていました。又車の作りもアンダーな車が多く・・・その様な操作を受け入れる車に成っていた。

ドリフトを挑戦当初は、この感覚で取り組んでいた。その為、全てが派手な動きになる方向に成る。
この、走りがRCドリフトの走りだと考え、追及していた時期も有る。

しかし、ドリフトユーザーにお話を伺うと、殆どが実車等の操作感を、大事にしてある。その時点では私は、無理だと考えていたが、RCのメカ、特にプロポの性能UPの度合いが凄く・・・・徐々に変化してきた。

実車の運転操作を最近は何時も意識して操作している。
イメージしている操作で何故車が動かないと今は成っている。
勿論、実車と根本的にタイヤの能力は低い・・・・その為に、フラットダートでの走行をイメージしならがアクセル操作・ステアリングの操作等の量・スピードを考えて操作を練習している。

RCカーのパワー感も、私の場合強すぎる・・・フラットダートで一速に入れ、どのような操作の場合、タイヤが滑るかをイメージして・・・練習を重ねている。

私も変化して来た。無理矢理な操作から、丁寧で慎重な操作・・・・・・操作側に合わせた車を動かすから、車に合わせて操作する・・・・

昔だと創造も出来ない、操作感の変化・・・・この変化も、ドリフトユーザーとの絡みの中で、その思いの強さに驚き・・・・私が不可能と考えていた部分への挑戦の中で、得た部分・・・・

根本的な操作の感覚が、180度変化した感じがする。

その結果が車の作り方の変化に成っている。以前は引っ掛かり、食いを非常に気にした車で、一寸した変化で、走れる・走れないが顕著に出る・・・操作側の思いが強く、其れに合わせた車で無いと走らないとの考え・・・・・・之が、癖や引っ掛かりや食いを極力なくして、走行だけは操作側で如何にか成る、後は好みでのセットと考えが変った・・・
操作も、常時操作に変化・・・昔は抜き側で走らせていた時間が長い、その為に車の特性が非常に大事になる、車が勝手に走っている部分が多い為、仕方が無いが・・・ドリフトの醍醐味の積極的操作で無い感じが最近はしている。

実車でもフラットダート位なら、軽トラでも出来ると私は考えている・・・・ドリフト走行だけを考えると私の車は、軽トラ以下のパワーだと考えますが、出来ると信じています。

この考えの変化が出来たのも、ドリフトユーザーとの絡み・・・思い・・・・今感謝している。

2014年1月19日日曜日

コソレン場でのお遊び・・・・ジムカーナー・・・

コソレン場で・・・・テスト・・・・
足回りのダンパーを少し見直してみたい・・・・

フロントのダンパー取り付け位置も変り・・・
変化している事は事実・・・・

私の好きなジムカーナー的な走りでテストをしました。

その前にバッテリーをフル充電・・・・・
ピックUPが良過ぎる位、良い・・・・私の場合良い方向に成らないが、アクセル操作をその分慎重にする方向に成るが・・・・下手の為にツイツイ回し過ぎている・・・・
完全な、ダメ・ダメな走行だが・・・動画を撮り、今後の為に検証したい・・・・・

何時も思う事だが、リアを弱く私はしているつもりだが、逆にドンドン強くなっている様に感じる・・・リアが出難い・・・その為に無駄に回して、抜け抜けで走っているのが良く解る・・・・・・

又、考え方では、回すからリアがトラクションを消失して、リアが横に動き難いのかもしれない・・その部分も今後の課題・・・

ダンパーの問題以上に、操作側の問題が多い様に、感じてきた・・・・ゴリゴリ感でのドリフト走行でない、死に体に成りすぎている。

何時も動ける、雰囲気を残しながらの走行を私は理想にしているが、出来ていない・・・・

全てが技量不足・・・・・・今回は、操作場所も少し遠くでしている。その分車のタイヤの回転等の目視での確認が出来難い・・・・タイヤと路面との接触音・モーターの回転音・負荷音等を耳で情報を得る部分が強くなるが、その部分の鍛錬も必要のようだ・・・・

色んな部分が、欠けている・・・技量のUPの為・・頑張るしかない・・・・

格好よい言葉で言えば・・・じゃじゃ馬を乗りこなす・・・私の車の場合は駄馬かもしれないが、其れも乗りこなしていない・・・・・凄い走りをしてあるとの情報も耳に良く入る様になって来た・・・私も負けられません・・・・・・

徹底的に、モーターパワーの制御技術・・・・的確で適正なスピードでのステアリング操作技術・・・此二点を、確り、勉強したい・・・・

基礎練習に慢心したいと考えています。






天は見捨てていなかった・・・信じる物は救われる・・・

四時前・・・長男と彼女が帰ってきた・・・・手にお持ち帰りのうどんを持って・・・・感謝・・・・
彼達も、色々、用事を済ませて、食事を取り・・・帰って来たため遅くなったと考えたい・・・・・しかし、私の事を、忘れていなかった・・・嬉しい・・・・

オツリも頂・・・・・嫁から怒られる事は、解消できる・・・・

今日は、よい日だ・・・・信じていて良かった・・・・・

コソレン場での走りにも影響すると思う・・・・単純な頭の構造の私の場合・・・元気が出る・・・

使い走りをさせた・・・私が全ての原因・・・・・結果、食事は出来た・・・感謝・・・・感謝・・・


又・又・・・・懲りない私・・・・嫁が怖い・・・

一時過ぎ・・・・・長男がメシ食った??と尋ねてきた・・・・何か買って来てやろうかと言うので、嫁から頂いている、全財産5千円札を渡して、お願いしたが、彼女と二人で出て行ったきり・・・・帰ってこない・・・・・・・・又・又・・・ヤラレタ???・・・・信じて待つ事にするが・・・3時に近付いている。

嫁が帰ってきたら、財布の確認がある・・・・・怖い・・・・・・

コソレン場で、孤独に細々と時間を潰したい・・・・・・・

毎日が、何が有るか解らないし、想定はしているが、楽な方向の想定には、中々成らない物だ・・・・
私の、力不足が一番の原因だと考えます。

日曜日・・・・

昨日は、マッタリしたかったが、結局・・・子供達に振り回された・・・・私のRCドリフトのレベルと一緒・・・・・・・朝から、五男のドッチボールの居合いの為・・忙しいし・・・・
昨日、四男がクラブの試合で足を痛めたと言うことで・・・整形外科・・・・大事に至らず、打撲との事・・・・

ヤット時間が取れた・・・嫁と下二人の子供達は久留米の試合会場で夕方まで居るはず・・・・・
私は、解放されたが・・・・・・何を・・・・暇だ・・・・

物音もしない・・・静かな時間が流れている・・・・・・

2駆の練習に成ると思う・・・・・特に2駆の特徴、前へ車を走らせる部分を磨きたい、RCドリフトの世界では大きい走りが良いと言われている・・・大きい走り・・・流れでないと私は考えています。

その部分は、等速時代からケツカキに変化している中で少し、感覚が変ってきていると私は思っています。私の感覚だと車を前へ前へ押す力が完全に無くなっている状態は、好きでない・・・
しかし、飛ばし技は魅力・・・・前後を抜いて真横に出す感じだが、この操作は特徴的にケツカキ・四駆が強い特徴が有るが真横まで、後ろに下がっている状態は私は好きに成れない・・・・
2駆で、この技を意識する・・・しかし、その目標がケツカキ・四駆に成ると少し問題が出だす、飛ばし中の飛距離・・・・・前後を完全に抜く事が出来る四駆と、出来難い2駆・・・実車の方は詳しくないが、フロントが滑って横に流れている距離は何メーター位だと私は考えます。仮に10mならスケール換算で1mに成る・・・・・・この位の飛ばしは練習したいが、これ以上の飛距離を考えた場合、慣性の利用を考えるセットになる。

私の場合、車は前へ前へ進む之が基本・・・その中でリアをスライドさせて走行する事がドリフト走行だと考えています。その点アピールの部分は少ない・・・・
大は小を兼ねると言われる・・・大きい走りが出来る車は小さい走りも出来ると成る・・・しかし私のRCドリフトの経験では、この事が出来ない車が非常に多い・・・・・
今、2駆で小さな走りの練習を重ねている・・・・この部分が2駆の強みだと考えています。しかし弱い部分が有る・・・・大きい走り・・・小さな走りの練習の延長線上に有ると信じて取り組んでいます。
難しいから評価が高い・・・2駆の場合・・大きな走りになる。
その点、ケツカキ・四駆の場合・・・少し評価の価値観が違うと考えています。

2014年1月18日土曜日

今度は・・・・事務所が占領された・・・・

五時過ぎ・・・・何人かは帰ってたが・・・・
居残りの子達が事務所を占領中・・・・

煩い・・・頭が痛い・・・・
子供達に家で何と言われているかと尋ねたら・・・・煩いから外で遊べといわれている。その子供達が、我が家を占領中・・・・・
大人より、怖い・・・・・キッズ・ギャング・・・・・

しかし、人が集まることは良いことだと私は考えています。


暗くなる成る前に帰る様に・・・願っている・・・

子育ては、大変だと言われているがその中で得るものも沢山有る・・・物理的に又精神的にはきつい部分は事実だが、それ以上に得るものが私は有ると考えているし、その部分を気付く事が大事だと考えています。

子供らは、大人の感覚と違う・・・感性が豊かだし、感じ方等も・・・しかし私は解らない為に、行動等が煩く、感じるのだろう・・・・私も子供の時代は経験しているが、その感性を忘れているのかもしれない・・・・・
考え様では、大人の私が、物事に対して鈍感に成っているのかも・・・・・反省・・・・


未来を信じているからこそ・・・・この子供らが・・・夢だし希望・・・・・

その為に、出来る事は・・・・・修行の境智

日々・・色んな事が有り、変化が有り・・・・その繰り返し・・・・・出来れば良い方向に向かっていると信じたい・・・・




SAKURA 2駆・・・更なる改良・・・・

コソレン場が子供達で占領されているが・・・
テスト走行・・・・バンパーの4g程の重さの変更だが・・・・走り易くなった気がする。

オーバーハング最先端部の重量の為、重さ以上に変化量は大きいと考えるが・・・・

軽い事は、私のレベルだと楽な方向に成るようだ・・・・・

しかし、以前から気に成っていた部分が気になりだした。
フロントダンパーとタイヤの干渉だが、今回、改良方向に取り付け位置を変更・・・・・レバー比が変り、ダンパーは柔らかく動く方向に成る。

本来は、ダンパーの稼動域を長く取った方が良いと考えますが・・・・スクラブ半径の減少と兼ね合いで、ダンパーをセンター側に近づける対策しか出来ない・・・・
パーツを新たに作る方法も有るが、今回の趣旨は、出来るだけ手に入れられるパーツでのこだわりの為・・この方法を取ることにする。

コソレン場でのテスト・・・・ダンパーの見直しが本来必要だと考えますが、練習の為・・・・この状態で走行・・・・当然の事だが、フル舵角時の引っ掛かりで、フロントが止まり過ぎる現象は良くなった気がする。

軽量化で、フロントはスプリングの硬さはレバー比との兼ね合いで少し、柔らか過ぎる・・・・リアは硬過ぎる・・・・・問題は、リアのスプリング、今使用しているスプリングより柔らかくて腰の有る物を知らない・・・・・
軽量化も、パーツの問題が出てくる・・・・今後探したいと考えています。
その時点で、ダンパーの整備・見直しを考えている。

SAKURA 2駆・・・微々たる改良・・・・

コソレン場も子供達で占領されている・・・・
暫し、SAKURAを眺め・・・模索・・・

昨日、重量バランスも確り計測できた。
グリップ主体に、バランスが良い動きは、リア側にバッテリーを搭載した方がよい感じがするが、ドリフト中は、後ろから3cm程前に搭載した方が操作が楽なように感じる・・・・・

リアの面圧が高くなると、振る動作を大袈裟にしないと出難いと私は感じている・・・・・
リアタイヤを滑らせても、ドリフト走行の場合、方向性を指示する為の操作が必要に成る。その操作が大袈裟に成ればその分の慣性も強く働き、瞬間的に車が飛ぶ感じで動く、この挙動に対しての操作が出来ない私の場合、ポンと出るよりスムーズに出た方が楽・・・・・・

食うセット・真っ直ぐに走り易いセットの場合、感じとしては、出難い・出難い・・・・を続けて、出た時が私は怖く感じる・・・・
リアタイヤが滑っている状態で、車がどの方向に向かうかが私は大事に考えています。リアが出る方向・・・リアを収める方向・・・色々有ると考えますし、その滑らせる量も各自の考え方で違う・・・

しかし、好みの回転でバランスよく滑るセットも有るが、その回転に常時維持する事は難しいし、必ず回転を下げる時が来る、このアクセルの抜く方向での挙動も大事になると考えています。

2駆の場合、リアタイヤにしかパワーを伝えていない、その為に無駄に多く回しても癖が無ければその場に留まる感じでリアタイヤが回転するだけだと私は考えています。しかしアクセルを抜いた時に一気にリアタイヤが食い車のバランスで、その方向に飛ぶように巻く・・・・感じとしてはタイヤの引っ掛かりで路面を蹴って、一瞬に巻く・・・・・

タイヤの能力をよく理解して、能力に合うトルク・回転が有ると私は考えています。

RCドリフトの考え方は各自色々・・・・実車スケールスピードの回転が音速を超える事が良いと考える人も居られる。又、音の為に回転が必要と考える人も居られる。回す事が良いという考えに繋がる・・・・・
しかし、私は、車が一番能力を出して、進もうとする時や、操作が確り出来る部分では車が食い過ぎてフラフラする感じがするし、ハイサイド側に持っていかれようとする、非常に怖いし、神経を使う操作に成る。この怖さから逃げる為に、少し多めに握ってアンダーを出して楽な操作をしようとする癖がある。この考えの場合、回した事が良いとは繋がらない・・・・

色々な考えがあるのも、面白いし、両方を私は試してみた・・・しかし私には、難しい方向に今は練習を続けている。

今回、妄想後・・・・軽量化でバンパーを取り外す決断をした・・・本来、外さない方が良いと思いますが、スピード域も、遅く・・・・・・・衝撃吸収の意味も少ないと考え・・・4gの軽量になった。

この車、フロントモーターで、オーバーハングに200g近い、重量が乗っている・・・・・
装備重量の割合でも非常に大きいと考えています。
フロント側の軽量化も今後の課題・・・・・

ヤッパリ・・・想定内

やはり、ユックリは出来そうも無い・・・・・何時もの光景が・・・次から次と子供達が遊びに来る・・・声が耳に付く・・体調が悪い時は尚更・・煩く感じる・・・・精神力の鍛錬だと考える事も出来るが、私のひ弱な精神力では無理・・・・・・

人が集まると、事件が起きる・・・起きる都度、最終的に私が行動することになる。子沢山の私の場合、色々経験をして来たし、勉強にも成った・・・・・若し一般論が有れば良い経験ではない、お金も失い・下る理由が無い頭も下げ続けた・・・・・その点、懲りない性格のようだ・・・・・

特に、上の子供を育てていた時は、私自身の歳も若く・・・・・周りの親は殆どが10歳位、上の人が多く・・・・年功所列的、考えも有り・・・色々経験できた。

しかし、不思議な事に、子供らの親には、未だに嫌われていると思うが、子供達には慕われている・・・・色んな事で、合いに来てくれる・・・子供が生まれたと・・・基本お金をせびる為か解らないが・・・・・・しかし、歳の若い人が合ってくれるだけで嬉しい・・・・・

その分、色んな情報も入る・・・・幸せになった・・・死んだ等・・・・・・歳の上下も無く、皆、頑張っている、私が出来る事は殆ど無い・・・・傍観者的に振舞う時も有るし、手を出してあげなくてと後悔することも多々ある・・・・・・

その都度・・自分の勉強不足・力不足を痛感する・・・・・未だ未だ、勉強が足らない事を思い知る時である。




週末・・・・土曜日

今週は忙しかった・・・・体調も優れないまま気合だと頑張った結果・・・少しは来週にお仕事を持ち越したが・・・略終了

土曜日の朝・・・マッタリと過ごしたいが・・・・

地域のお祭りも本年度の行事もドンド焼きで終わり・・・後は会計報告とその他雑用が有るだけ・・頭を悩ますことも少ない・・・・

しかし、何かと頼まれ物が多い・・・その都度、結果を求められる、最短で最良の方法を考える事になる。
頼まれる時には、時間が殆ど無い場合が多いし、その分、本人も努力した結果で頼んでいるのだと考えていますが、私も時間が無いのは辛い・・・・

その分何時も、問題意識を持って、何故と疑問を抱いて、物事を見る癖が付いた。
頼まれる前に想定が出来ている場合が多いが・・・・その為に頼む人が多いとも他の人から言われる事が有る、私は、大変だが勉強にも成り、結論は面白いと考えているのだと思う・・・・

勿論、難しい事は考えないで、若し頼まれても関係ないと断ることは簡単な事だと考えるが、楽が=幸せだと考えないし、楽しいとは私は考え難い

考え方で、何を貪欲に求め・何を我慢して耐えるか・・・・この部分も各々違う価値観だと考えます。
しかし、考え方の本質の部分の価値観に成る
その為、何を楽しいと考えるかも各自で違うのが当然だと思います。しかし現実は、一般的や常識・普通という言葉で画一した物がある様に思っている人も多い・・・・・
その様な、規格が有れば私は異質だし、異端児だし、変わり者になる。

この様な私が、生活でき生きていられるもの、自由主義・民主主義の日本国に生まれたお陰だと感謝している。異質な者を排除したいと暴力的に振舞う国も現実には存在する・・・・又情報や教育で、我が国民は学んでいる・・・その学んだ事を自分の足元の地域社会に貢献する之も人として当然の行動だと私は考えますが・・・現実には難しい部分も多々ある・・・その為、自分の心の中での格闘が続くし頭が痛くなる・・・・・

難しいが、慈悲深き人に・・・優しい・楽しい・面白い等で無い慈悲・・・難しいし到底、到達できる事は出来ないと思うが、挑戦する意味は有ると思います。実社会の中で良い意味で苦労を重ねると解る可能性が有ると言ってあった人も居られるが・・・・人として生きる事は実社会の中・・・その生きた結果がどう成るかが最終結果・・・・目的に近いか遠いかに成る。物の部分と心の部分のバランスの結果・・・・楽しい人生と言える自分に成りたい・・・

小さなRCの世界でもドリフトの世界・・・人間の本質が見え楽しいし、勉強に成る。
今後の日本の行く末も、見える様な気がする・・・・
思いは、良い方向に末広がりに成ってもらいたい・・・

2014年1月17日金曜日

SAKURA 2駆・・・タイヤと路面の関係

今日も、昨日の続きのお仕事等で忙しい・・・・
朝から、三時近くまで・・・休む暇も無く・・・処理・処理・・・・・

私が留守の為、嫁はお方付け、不用品を処分・処分でストレスを解消している様だ・・その中に私が含まれない様に、頑張りたい・・・・

今回のお片付けで、行方解らずに成っていた、もう一つのハカリが発見された・・・

早速、二つのハカリを利用して、前後の重量配分を計測・・・・・フロント765g/リア443gと成った・・・・・今現在・・・6.3/3.7の重量配分のようだ・・・バッテリーを前後に大きく移動出来るため、今後もう少し変更できる

RC・・・・ドリフトの難しさが、2駆を経験すると良く解る・・・・
タイヤと路面の関係が・・・・この関係を仲立ちしているのが、操作者のアクセル操作・・・・
五感で感じる事が出来ない、外部操作の為、視覚と聴覚を利用しての操作に成る。
しかし、確りタイヤを観察する事は、操作中は中々難しい・・・・その為にツイツイ、アクセル操作を自分の感覚・癖で操作してしまう。
この部分を確り身に着けるために、私は、コソレン場等の閉鎖した環境で練習したり、動画を撮影して検証を続けています。

今回も少し動画を撮影して、タイヤと路面の関係を検証したいと考えています。
先ず、RC電動カーの特徴で、クラッチ等が無い・・・・私の実車経験も大衆車位・・・その為にクラッチをミートして、アクセルを全開にブ~~ンと踏み込んでも、タイヤがスリップする事など、普通の状態のアスファルト路面では経験が無い・・・・滑らせようと考えた場合、クラッチを切ってエンジンの回転を上げ、一気にクラッチを繋ぐ等の操作しないと出来ない状態だった。
しかし、私の低パワーの2駆・・・・簡単にリアタイヤが滑り出す・・・その為にトルクの削減を私の場合考えた、勿論何回も書いていますが正確な回転制御が出来る、腕が有れば問題ない部分・・・・
しかし、問題が、滑らせたい時に出来ない状態は困る・・・・実車のクラッチ等が無い不利な部分が有る。ブレーキやフェイント等はRCでも使えるが、このクラッチの蹴りが使えない・・・・・・

しかし、実車のクラッチに代わる、RCの利点も有る。実車の一速は60km/h位の最高スピード、スケールスピードだと6km/hの回転迄に成るが、RCの私の車でもハイポジを絞っている状態で30km/h位の回転をさせることが出来る・・・・実車だと300km/hの速度に成る。
この回転の幅をRCの場合利用できると私は考えました。
ブ~~~ンとアクセルを入れるとグリップ走行・・・高いアクセルポイントに一気にブンと握ればタイヤが滑り出す・・・・この利用を考えました。

ゼロ発信の場合は、一定のポイントでよいが、実際は車は走行を続けている、その走行スピードの状態での滑らせるポイントは違うこの部分を今、身に着ける練習に頑張っています。滑らせ過ぎると速度が遅くなる、路面とタイヤの関係が一番良い部分を操作側が見切る・・・経験が大事な部分に成ると思います。

今回、よくフロントユニバを取り外したが、走る事が出来なくてその場でクルリと言う人も居られる・・・・・私の車は殆ど食いに拘ったセットはしていません。その為に変なおつりは少ないと思いますが、アクセルを無造作に全開に握っている部分が有りますが、走行が出来ない感じは私の場合無い・・・・・唯無駄に回っている為に車は動き難いが・・・



私の場合、RCドリフトの流れが、等速四駆・ケツカキ・2駆と経験してきた。
初期の時は、車の動きに重きを置いて考えていたし、楽しんでいました。

最近は、一番に操作感・操作する部分に重きを置いています。その結果が車の動き位の考えです。勿論ケツカキでも求められると思います。しかし私の場合2駆の方が操作感が非常にリニアで面白い・・・・・
その為に、コソレン場の孤独な走りも面白いし、色々勉強も出来る。勿論絡み等も求めていますが、素人のレベルの私の場合、2駆に成れる・・・・
車高もバッテリー重量が変り、本来は計測する位、当然だと考えますが、車に拘るレベルでも無い・・・・・先ずは癖の少ないシャーシで成れる事と私は考えていますし、他の走らせるジャンルの諸先輩達も、当然様に私に教えて頂いている。

初めから、癖の強い車で慣れてしまうと、その後に大変なことに成ってしまう。
技量レベルが高い場合は問題ない部分だが、私にはそのレベルで無い・・・・・・・
前回、挑戦したTA-05の2駆の場合・・・制御できない位大き過ぎるパワーの為に、重くして、車としての本来の特徴を消し、癖を強く付ける方向に向かっていた為に、封印した。

私の場合、パワーの制御技術が伴っていない・・・・・扱えるパワーは各自のレベルで違うと考えます。大パワーを扱える人は凄い・・・・・・・私の場合は低パワーと言われているが、持て余し気味・・・・
私はドリフトの場合走行が一番大事な部分と考えています。この走行が出来るからアピールの意味が有る。
現実に走行スピードに合う回転が有れば十分だし、滑らせる分、少し多く回ればよいと考えています。


2014年1月16日木曜日

常識外れのフロント・・・・

よく周りの人から、足回りがガタガタですね・・と言われる。
私の無頓着な性格の為・・・余り気にしていないが・・・・・
現実には、ガタを無くしてスムーズに動く・・理想だと考えるが、ガタが無く渋く動くより、ガタが有ってもスムーズに動いたほうが最悪、良いと考えています。

特にフロント周りのステアリング関係は、メカ的な部分は確り、考えていますが、タイロッドのアジャスター等はガタが多い方向に私はしています。
勿論、常識外れの異端児のセットですが、少しの衝撃で、アジャスターが取れる状態・・・・
アジャスターの使う場所で色々考えています。フロントの足回りは、今はアルミ ロアーアーム・ナックルを使っている、ガッチリしていていい事だと考えますが、逃げが無い・・・・その為にアッパーアームのアジャスターも歪み易い物を取り入れています。

私も完璧を目指したい、しかし、失敗も有り、正確な操作等は出来た時は奇跡だと考えています。特に、私のレベルでは、失敗が多い・・・・・・2駆の場合、微細なステアリング操作を要求される。又フロントを引っ掛けた場合、速度が落ちる方向に成る。出来るだけフロントを走らせ続けることが、速度の維持になる。2駆の不利なトラクション能力をカバーする為にも、私は大事だと考えています。
その為には、確りしたステアリング操作も要求される、しかし私の技量では出来ない、その為の対策をアジャスターのガタで解消しています。

基本、フロントタイヤは車の進行方向に向こうとする特性が有ります。その利用を考えると、確りステアリングを保持しているより、少しガタが有った方が良い、サーボセイバーのスプリングも減らしています。プロポでの操作を考えた場合、左右で片側30度位しか操作範囲が無い、実車の場合、1回転位するその中で握り拳以下の操作をしている・・・・此操作をプロポで再現する事など私の場合無理・・・・・
その対策の為に考え様では、遊びを大きく取っている・・・操作で、その近辺に持って行き、その後は車の特性でフロントタイヤを車の走る方向に向けてもらうこの様な考えで、ガタを多く取っています。
勿論、技量レベルが劣っている為の対策・・・・又、私の性格に有っているようです。

全て、完璧を車に求めても、操作する側の個性が有る、主体者は操作側の人間だと考えています。その各自の個性で、車も走らせ易い物が必ず有ると思います。

私の場合、一般的に言われるRCドリフトの完璧を車に求めた時が有るが、結局、面白みが無かったし、何か違うと感じた・・・・此感覚が有る為、異端的考えをするのかもしれない・・・・

しかし、若し操作側の個性が一緒なら、面白みは無い、個性が有るから絡みが面白いと考えています。

最後に、一つ私の知恵・・・・キャスター角・・・よくドリフトの世界で耳にする、タイヤを進行方向に向ける力に成ります・・・・しかし、よく考えて、ステアリングが確り保持してシャーシに対しての角度が固定されている場合、その力はシャー側に向かいます・・・・ドリフト場合、リアタイヤは少なくとも滑っています・・・外的要因で直に変化します・・・・・勿論、車の特性・ドリフトアングル・ステアリング舵角が正確に成っている場合は良いが、それ以外は、その力が何処かに云っています。


お仕事・・・忙しい・・・午後から博多へ・・・・

今日は、早朝からお仕事が立て続けに入り、忙しい・・・・・体調のすぐれない私の為に休日の三男に運転を頼んで、バタバタ・・・処理・・・処理・・・頑張って・・・・

午後から博多へお仕事・・・・・・・無事仕事を済ませ・・・・帰路に着きました。

帰りに、少しRCを・・・・・考え、息子に相談・・・少しの時間・・許可・・・・

プロテックサーキットさんへ4時に到着・・・・
他にお客さんが二人・・・来店中・・・・

挨拶を済ませて、時間が無い・・・・・
勿論SAKURA 2駆で走行開始・・・・

昔、TA-052駆で伺った事が有るが、私のフラフラの車には丁度良い広さ・・・・その時2駆の聖地と私は考えたが、その後2駆を封印していた為・・・・・
今回でSAKURA 2駆は二回目・・・・前回はジャム・ポリカでの走行だったが、今回はゼロワンR2タイヤでの走行・・・・・

何時も思うのだが、私の対応力の無さ・・・・走行していて直に回し過ぎていると感じる・・・しかし、勇気が無い、食うフラフラ部分を使う事が出来ない・・・息子からも指摘された、タイヤが回り過ぎていると・・・面目ない・・・
その後、コースの外の少しのスペースで基礎練習・・・・

フラフラで他のお客さんには、迷惑をお掛けしたと思います。申し訳ない・・・・

リアが食い過ぎている感じで、出す為に少し無理〔大袈裟な操作〕をしている。無理しているから挙動が瞬間的で安定性に欠ける・・・

リアが勝っている感じ・・・ステアリング操作で、フロントの走らせ方の技量が多々有れば簡単な事だが・・私の今のレベルでは無理・・・・
現場での簡単な対処で、ボディを外して約150gの軽量になるが、シャーシだけでの走行・・・良い感じに成った。

技量が伴っていない・・・・私の場合の・・練習は・・・と成る・・・・
昔・バイクや車の派手な走りの練習は、土手の下のフラットダートで練習していた・・・・・・・滑りやすい路面とプアーなタイヤ、車は出来るだけ扱い易い、軽くて、其れなりのパワー・・・・・此練習を続けていた記憶が有る。

正直・・此どれかが、凄い尖っている場合・・怖くて練習できなかった・・・・素人レベルの状態の為、其れに合わせて、タイヤ・パワー・重量を私は大事に考えています。
走行出来るから、セットの方向性も解るし、その後の拘りも追及できる・・・・私の場合は先ず走行部分が大事と考えています。

今日は、30分程の走行でしたが、色々勉強が出来た。又、二人の来店者と時間が無く、バタバタ・台風が来た感じだったと思います。その無礼をお許しください・・・・本当に申し訳ありません。

次回、お会いした時は宜しくお願いいたします。

又コースの店長さんとも少し、話が出来・・・・感謝・・・・

又、必ず伺います・・・・・・


2014年1月15日水曜日

2駆の攻略・・・・

2駆の攻略・・・・・難しいので、面白い・・・

SAKURA D3 CSが発売に成った時から、2駆に照準を合わせ・・・又・・・その前の経験で装備重量を1200gに設定・・・・模索を続けて今、当初のシャーシ目標に成った。

今、私は殆ど2駆しか走行してない・・・・其れ位、面白いし、勉強にも成る・・・・
車の操作感がケツカキの勝手に走っている部分が少ない為、常時、操作を続けて走り続ける感じが、病み付きになっている。

ヤット、走行出来るレベルで・・・最終的に、2駆を攻略したい・・・私のレベルでは難攻不落の2駆のシャーシ・・・・まっ真正面から、正々堂々と戦いを挑んで行こうと考えています。

私がRCに昔から求めていた部分・・・・車が自分の手の中で確り操作している感じ・・・車の挙動が体で感じられる・・・・ステアリングらから伝わる路面の重さ等・・・実際は外部操作のRCに求めても無理な部分・・・・此部分を求めていた様だ・・・・・

2駆を走らせると、その部分が少し解る感じがする。子供じみた感じかもしれないが・・ブ・ブブ~~とイメージしながら走れる・・・

ステアリングを切るスピードが速過ぎて、アンダー滑ってる~~~感じや、遅過ぎてフロントの動きが遅れる・・・・早過ぎても遅すぎてもフロントが思う様に動かないし、遅い方向に成る。

アクセルも入れ過ぎて、タイヤを無駄に回して、進まない、アクセルの入れが少なく、当然だが又進まない・・・・リアタイヤと路面とが良い関係で、バランスしている時しか車が最高には進まない・・・

ステアリング・アクセル両方に、操作する量とその操作のスピードが車を走らせる部分に密接に関係している・・・・この関係を尊重した操作が2駆の面白み・・・四駆では気付きにくい部分・・・・

今使用しているボディ、FT86の設計思想に少し似ている気がする。

今後・・・2駆の操作に磨きをかける事になる・・・・・この操作感を大事にして・・・・走り込みを続けたいと考えています。

当然の事だが、最初から操作側が思っている様に車は動かない、操作側が車の挙動・特徴を確り認識して、その特性に合わせて操作する。その部分を確り、身に着ける事・・・・

練習を続けて、ダメ・ダメと思う頻度を減らしたいと考えています。




2駆の検証・・・結果・・・・

約半年間・・・・SAKURA D3 CSで2駆の検証を続けていた・・・・・

簡単にケツカキのフロントユニバを外しただけでも、2駆の走行は可能だという事は、今まで色んな車で私なりにテストしていて、安定して格好よくとは言えないが、可能であるという事は解っていたが、
今回、SAKURAでは、少し2駆に拘ってテストを続けてきた。
二年前に、中断した時の、最終課題が、タイヤとモーターで終わっていた。

しかし、タイヤに関しては指定等が有る為に、2駆専用を使用する事が出来ない場合が有る。
その為に、私が一番不得意にしている。ヨコモのゼロワンR2のタイヤで色んな路面・コースでテストを重ねた・・・・・・
残るモーター・・・・パワー源は、私が考えるトルク感が薄いモーターが540規格で発売に成ったので其れを使用しているが、今でも私の感覚だがオーバートルク・・・・・
RCのパワー制御の考え方では正確に回転を制御することが私の場合、難しい・・・特性上に回転を上下する事の制御の為、アクセルを入れると、回り上がろうとする・・・此特性は無負荷と走行抵抗が有る場合で、回り方が違う様に、状況で変化する。トルクを制御し易い方向にモーター・ギア比で対処している。此トルクの制御方法が、タイヤ・面圧に関係すると私は考えています。

基本・・・一般的に購入可能な商品で・・・・特殊な物が有れば2駆に取り組む人も足踏みする、その為に、ケツカキのフロントのユニバを取り外しただけの状態を維持を心がけて、テストを重ねました。

ケツカキユーザーがフロントユニバを外した位で、2駆・・・・その位、近い所に2駆が存在することを認識して頂くと幸いです。

操作に関してしては、ケツカキでよく表現してあるが、私は其れが出来ず長年練習を続けていて今でもダメダメ・・・状態ですが、実車の操作感に近い・・・その為に簡単と考えています。

後は、スピード・・・・結論から書けば、駆動差を埋めるのは難しい・・・・簡単に言えば二倍の差が有る。ドリフト中は、それ以上の差を私は感じる・・・・・・
しかし、埋める努力はしないといけない・・・・今後の課題だが、2駆の場合リアが車を走らせる・スライドさせるの相反する二つのお仕事を同時にする事になる。一般的には、タイヤは滑らせるとグリップ力が落ちると言われる。その滑らせる量でも違う・・・・・私が考える理想は、少しの滑りで横にスライド出来ればタイヤのグリップを保ったまま、ゴリゴリ感を出してドリフトが出来ると考えています。

SAKURAを2駆専用にして練習を重ね、色んなコース路面でテストして、少しずつスピードもUPしているように感じる・・・
タイヤも不得意なヨコモ ゼロワンR2タイヤで出来るだけ走行を続けて、今後に繋げたい・・・・・・

当然の事だが、アクセル・ステアリング操作を、確り身に着け・車の挙動も体に認識させ・・・・・もう少し、練習して・・・・・・アシストとして今後ジャイロの搭載も、昔は否定派が多かったが、最近は2駆には当然のように付いている。少し認識も変わって来ているので、搭載を考えています。

何事も基本だと私は考えています。先ず体で覚えて、その後にセット・・・・・車の癖を出し易い状態で走った方が、私の鈍感な頭が覚えない・・・・癖を見切ればその後の方向性も見え出す。

2駆の結論・・・・考え方で違うと思います。RC・四駆の強みを生かした走りも私は有ると思います。此部分は大事だと考えます。走る部分では戦闘力になります・・・スピード・迫力は私も求めていた時が有る、此部分の強みを大きく利用して走っていた。
その後、いろんな人との縁で、ドリフトに対する思いを勉強させて頂き、変化してきた・・・実車ポイ走り・走り方・・・・・・等々・・・・此部分を強く求めれば2駆に成る。

相反する二つの考えが有る。その両方の特性を持っているのがケツカキだと考えます。

しかし、ユーザーの考え方でのバランスが違うし、考え方も違う・・・特性を容認できるか、出来ないか、出来ないか・・・・・出来なければセットに癖を付けてその部分を尖らせる事になる。

私は癖が少ない、その車の特性で走った方が良いと考えています。車はタイヤの回転を路面に伝えて走る、その回転が各自でドリフトの場合違う、滑らせ過ぎていると、食い過ぎる車を操作することに成る。滑りが少ないと滑りやすり車で十分になる。
此基本的部分が、ドリフトの場合説明不足で有る。この部分が解らないと、同じセットでも走らせる回転が違うために走らせる事が難しいとなる。

この基準が、最初に取り組んだ車で癖が付く・・・・基本TT01や昔の車はリア・トウは0度・・・・・ドリパケ等は3度・・・・此リア・トウがその後のその人の基本に成っている。
リア・トウのIN側は滑った時に、車をセンター側に押し留めようとする働きもする、ドリフトの場合横にスライドさせる為にはそれ以上の回転を必要に成る。
此部分の考えも各自で違う、一番車の動きに関係する部分を説明していない・・・・・・

此考えで、私の場合、2駆はリアを出し難い感覚と成っている。RCシャーシの直進性の凄さに驚いています。






2014年1月14日火曜日

知らなかった・・・電力・電灯・・・・

先週・・・・九電の方から・・・・電力が使い過ぎと・・・・動力200Vの件で来られた・・・・
動力の場合、使う、機種等の報告が要るらしい・・・・この事が知らず・・・少しでも電気代が安く付くと考え・・・空調機等を・・・・動力の物を今まで購入して使っていたが・・・・届けている内容が、古いエアコン2台に成っているとの事・・・30年以上前の状態に成っている。

今回、再届けいれ・・・・電気設備屋さんに依頼したが、ブレーカー等を確り交換して、アンペア契約を変更しないと駄目だとの事・・・・費用も3万から・・・・痛い出費・・・・・

勿論、基本料金も今より7000円近く価格がUP・・・・・・・大家族で何時も両方の電気代で、8万円近く使っている・・・・節約の為の動力200Vが意味が無い・・・・
設備屋さんの話だと、昔は動力も利点が有ったが、今は少ないらしい、空調機を家庭用の電灯で賄った方が良いとのアドバイスだが・・・・空調を、全部変えるのも無理・・・・

生活がドンドン厳しくなってきている・・・・・・

洗濯機も楽な全自動を使い出したが、乾燥等機能が有り・・・・昼間は殆ど稼動中・・・・
昔の二層式に比べ・・・水も電気も多く使う・・・・その全てが、お金である・・・・・

本来、大家族が、生活が楽なはず・・・全てを一つで賄える・・・基本料金等も一つで済む・・・・皆の協力が少し、家という部分に向かえば、良い方向に向かうと思うが・・・現実は、自分の自由を謳歌する為に利用しているようだ・・・・

子供達もしたい事は有ると思うが、高級品を欲しがり、其れが格好良い・・・・分を弁えず、振舞っている長男もそろそろ30代になる・・・・少し、解る歳に成っていると私は考えるが、未だそのレベルには無い・・・稼いだお金は、何に使おうが我が勝手と考えている以上・・・女々しいしと思うが、外での評判は良いみたいだし、格好よいとの事・・・・・

隔世遺伝なのか・・・父と同じように考えている、その事が男らしいと思い込んでいる・・・家の子供達全てがこの様な感じ・・・・・
しかし、不意義な部分で、貧乏くじを引く・格好悪い・・・・私に頼りきっている・・・・・

暫くは、頑張って、お金を稼いで来ないと、皆を守る事が出来ない・・・・・何時に成ると楽に成るかと考えているが・・・・家族は、死んだ後と笑って言っている・・・・・此流れが又面白いし、人間らしい・・・・

世の中・・・・全てが良いか悪い・・・・楽する人が要れば、苦労する人も要る・・・・勝ち組が要れば、負け組みも要る・・等々・・・・・・そのどちらを求めてるかも本来各自の考え・・・・全てが同じ方を求めればその逆は、有り得ない・・不幸と考える事になる。 

不幸の根源は此考え方だと私は考えています・・・・・

立場の弱い・・・・爺の能書き・・・・・

お仕事・・・・元気よく・・・

先週・・・営業での納品が今朝から・・バタバタ行っています。
先月末から、体調が良くなく・・・感じとしてはドンドン悪くなっている。

気合を入れないと、直にキツク感じて、体がフラフラ状態・・・
特に、腰・・・・若い時に背骨を折っている為、その痛みが凄い・・・・・

今日は大事なお仕事・・・・気合だ!!!と頑張っている

昼食の為・・・事務所に帰ると、なにやら嫁が廃品回収業者にいろんな物をだいしている。
要らない玩具との事・・・・・不安が・・・・過ぎる・・・・私の大事な物も一緒に出している可能性が有るが、値段を言えない弱みもある為・・・・見て見ぬふり・・・・内心はドキドキ・・・・

今まで、大事にしていた・・・・スケールモデルのプラモデルも一気に捨てられていた事が有る・・中学校時代から長年、作り続けて丁寧に作り、何台も大事に保管・・・箱に入れて、押入れの奥に入れていた物が有るが・・・・・ある日、サイドボードの中に一番お気に入り気の、タイレル6輪F1が無いことに気付いた時には遅かった・・・・全て処分との事・・・・

今回も少し、不安が過ぎるが・・・・仕方が無い・・・生活等に全く関係ないし邪魔になっている・・・形有るものは何時か無くなる・・・・

私の家だが・・・・・・・軒下を借りてこじんまり住まわせて頂くだけで感謝と考える事が大事な様だ・・・・


2014年1月13日月曜日

ドンド焼き・・・・本番・・・

今朝、8時より、地域の行事・・・・・
柳川地域で行われている、一年の無病息災を願う、ドンド焼きが・・・行われました。

私が担当者と成っている大きな行事も之で終わり・・・・
子供会から、ゼンザイの炊き出し・・感謝・・・

隣組の皆さんは、後片付け等・・・・・色々迷惑をお掛けしましたが・・・無事故で終了・・・感謝

今回、地域の責任者として、色んな事を経験できた。
住民も色んな価値観が有り、立場が有り、生活環境も各々違う・・・・・・その中で一つの事に対しての取り組み方も色々有る。
どれが、正しいとも言えない・・・・しかし、自分本位で自分さえ良ければと考え・協力をしたくないと思っている人も居られる。この様な人に、興味を持って頂くことを今回色々勉強できたし、この様な人が今後増えていけば、行事を続ける事も出来なくなる。

現実には増え続けている・・・・・・此、価値観を変化させる、突破口を探すことに成るが、非常に難しい・・・・・現代社会の常識から考えると、非効率だし・意味が解らないと考えるのが当然の時代・・・・
その点で、考えると、一年間、現代社会の常識を離れた、行事を行う担当者として、心配していたが、心ある協力者が居たことに対して、非常に嬉しいし、良い勉強が出来たと考えています。

午後から、田んぼの提供者に、お礼に行きたいと考えています。




2014年1月12日日曜日

初心に戻るため・・・・

MAXサーキットさんが出来た当初の私の走行写真である・・・・
私の走行している写真は殆ど持っていない・・・・
オーナーMくんのブログから拝借した・・・

バスタブシャーシの、TB-03・・・整備不良でリアのサスマウント・ビスが緩み・・ウィリー防止に役立っている写真・・・・・プロポはミドルクラス

此当時が面白かった、初心の思いが強く・・・

コースで車を使い分けていた。

TT-01・・ケツカキ・・・プロポは懐かしい、AMプロポ・・・何番入りますと、2.4Gが普通になった時代に、叫んで入っていた事を思い出す。

この様な車は、二年くらい使用していない・・・勿論走行可能で保管している。

初心者もコースには多くて、一杯、面白い絡みが出来ていた。

この様な時代に、又戻らないかと期待もしている。

出来るだけ、私もこの様な車で走行を続けたが・・・・私の技量不足で見ている方向性が少し変化して、上の方向を見過ぎていたようだ・・・・・反省・・・・


RCドリフトの世界・・・難しい・・・・
解り易く、例えると、実車の走行クラブに参加しようと、条件等で、車種・・・問わない・・・路上走行可能な、車検が有れば十分というクラブに参加したら・・・・
参加している人が殆ど、高級車・スーパーカー・・・・話している内容も何馬力・・何気等・・ターボ・・タイヤの銘柄・・・等の環境に、軽自動車で参加している状態・・・・・・実車の場合・・・同じ位の車・性能を簡単に購入できる人は良いが、出来なければ、殆どの人は去っていくと思う・・・・・しかし、男気を出して・・・走行部分で頑張ろうと考えるが、走行場所が高速道路主体で、一般道路も、パレードみたいな目立つ走行・・・・・非力な車で太刀打ち出来る峠の下り等は、絶対に無い・・・・走行技量を問う環境で無い場合は、さっていくしかない・・・

若し、この様な環境にRCドリフトの世界が成っているなら、今後が心配だし、私自身も少し考えを改めないと・・・・・・・・・

一流の商品を購入できる人は良いし、又、其れを使い切って凄い走りをしていればそれで良い・・・
しかし、全てに劣っている車で、それ以上の走りをする事が目的の人も居る・・・


私は、優位な車を作りたいとは考えていない、不利な車が面白いし、相手に付いて行けるだけで面白い、普通のコースで勝つ必要な無いと考えている。
しかし、優位な車を使用したいと考えている人は、勝つ事を一番に考えている。此が問題を大きくしている・・・・負けたと気付いた場合、素直に練習に邁進すれば、良いが・・・・・・・・

考え様では、初心者は全てに不利である。費用が少なく済むのもRCの魅力、実車等簡単に触ることは出来ないが、RCは少ない費用で其れも可能である、・・・しかしこの金額も各自の価値観・・・ホイル1セットが1000円でも高いと考える人も居る・・・・

走れる環境・絡める環境が続く為にも、初心者が増える事が一番・・・ドリフトユーザーが多くなれば環境の維持も出来る・・・・・最終的に人が大事に成る。
偏屈な私や・・・・凄腕と言われる人は、少々環境が悪くても文句を言う筈が無いし、逆に弄られ苛められても、耐えるだけの力が有る・・・・しかし、初心者はそうでない・・・どっちにに基準を置くかが今後の問題・・・・

初心者が楽しめて、絡める・・・此環境が大事・・・・基本・・孤独感を与えない・・・・・

TB-03・・教習車も・・・・そろそろ必要に成ったのかもしれません・・・・





メカの種類・・・・・・不思議・・・

メカの種類・・・豊富さの不意義・・・・
先のブログに掲載したが、
色々な性能の商品が豊富に手に入る時代である。しかし不思議な事が有る。

写真を掲載した、タミヤのスタートセット等に使用する、ローエンドのプロポ・・・最近、この様なプロポでコース等に来店される人は非常に少なく成っているが・・・小学校生さん達に時々居られる・・・少ないお小遣いでRCを一所懸命に楽しまれている・・・私は頭が下がるし、逆に勉強させられる時が有る。

製造メーカーも色んな要望を答える為に、商品も作り、販売している。

RCドリフトの世界、有ってもタイヤ位が指定で、他の部分のレギュレーションが無い・・・・・
車の大きさ、ホイルベース・トレット・重量等の基準も無い・・・・・レギュレーションが無い分、参加窓口が広い様に感じる・・・・この部分を考えると、何を使っても問題ないことになる。ユーザーの拘りを認めている部分でも有る。
しかし、私の感覚だと、一杯縛りが有るように、感じる・・・・表面的には大いに受け入れ様としているが、内情は、縛りに、入らない人は要らないという感じがする場合も有る。

その縛りは、初心者や弱い立場の人に優位に成る縛りなら、私も良いと考えるが、逆の場合が多い様な気がする。

何を良いと評価するも人夫々の価値観のはず・・・・掲載した写真のプロポも私は良いと思うし、凄いとも考える・・・・しかし性能はハイエンドプロポが魅力を感じますが、価格は安い事も魅力に感じます・・・・この部分も各々のバランスです。

購入できる、メカ全てにこの事が言える・・・・・何を選ぶかは各自の考え、本来は確りした走行の目的、性能の認識を元に本人の決断で購入する。この流れで購入する場合、凄いことだと私は考えています。しかし、人の欲や間接的強制等で購入してた場合は、少し違う様に私は考えています。

車のセットもこの考えが大事だと考えています。しかし、何が良いかは解らない、その為に情報も一杯必要に成ります。今必要でない情報も、誰しも変化を続けています。必要に成る場合も出て来る。情報の一極化は危険だと考えます。何が良いかは、最終的に個人の責任・・・その為に判断する為の情報も必要に成ります。

しかし、人間は不思議だと思います。色んな性能のメカが販売されている・・・・大は小を兼ねると言われるが、この感覚で、ツイツイ・・価格帯が一緒なら、高性能の方を買ってしまう。

消費者心理・・・・人間らしい行動だと思います。しかし製造メーカーの立場で考えると、性能が低いから安く出来ているとは限らない・・・・・消費者心理から売れ筋商品の価格を抑える方向に成る・・・その商品を性能ダウンした商品は、製造単価の差は殆ど無いし販売の数も減るはず・・・しかし、販売価格は、ある程度の差を付けることになる。
メーカーの努力で、色んな性能の商品をラインナップする事になる。

しかし、あえて誰が、性能が低いと言われている商品を買っているのか、この部分が不思議である・・・・・・此、何故で・・・・お店に尋ねた事が有る・・・・・・RC暦の長い熟練者やコアー過ぎる人が購入される様だ・・・・

私もバッテリーで・・3200と2200価格差は何百円・・・初めは3200を購入した・・・しかしその後は2200何故か変化している。

各自、必要と思うレベルが有る・・・・そのレベルが私の場合下がったことに成る。
ドリフトの走り・・・走行部分を突き詰めて行く流れの中で、変化している・・・
私のレベルに合う必要な能力を求めている・・・・能力以上は無駄・操作が大変と私は思うようになっている。結局・ハイエンドプロポの高機能に頼って、パワーを絞る方向にセットしている。
この事は、ローエンドのプロポで一所懸命、練習して有る人に対して、申し訳ない・・・・
この矛盾を、私なりに無くしたい、純粋に操作する走らせる事が一番と思えるように・・・・

良い変化か、悪い変化かは解らないが・・・・今はこの状態・・・・



裕君・・・変改・・・負けられません・・・・

昨日は、楽しかった・・・皆に合えて、又変化が解り、良い勉強が出来ました。

裕君からの誘いで、久しぶりに、テックコンバを走らせ・・・・何を勘違いしたのか、真っ直ぐの加速・・・たちの早い方向に、変更していた車で走行・・・・・・基本、ストレートが長い、又飛ばし技を多大に使う、事が又流行って来ていると勘違いしていて、その対応の為に変更していたが、今回、その部分が最悪な状態に成ってしまった。
大人気ない、オラオラ走りが得意な車にしていた事に反省・・・・
少し、テックも真面目にセットしたいと考えています。次回の絡みに・・・・・

裕君・・今回・・・GRKとジェクト・Re-R2駆・・・三台を試乗させてもらった・・・・
先ず・・・GRK・・・非常にバランスが良い車・・・・前後のバランスが良いし・・・・変な引っかかりも少ない・・・シャーシが確りしていて、足で路面を捉えている感じ・・・セットを出す前の状態だとの事だが・・・・今後が楽しみ・・・・

次に、ジェクト・・・・この彼の車は何回か試乗している。今お気に入りだとの事・・・非常に良い動きをする・・・・・しかし、以前の彼のセット、考え方からだと、変化している。非常に食いを気にする、彼が、食わせないセット方向に変更している・・・・食い・・私は、食いはタイヤの引っ掛りだと考えている。引っ掛かりを利用した走りも有る。引っ掛かりを利用しない走りも有る。両方一長一短有るが、今回は、引っ掛かりが少ないセットにしていた。
個人的には好きなセット・・・・・・車を自由にコントロールする事を考えると、自分の振りたい時、確り食っていた方が操作が楽なように感じる。この部分を考えると、食っている車は楽だ・・・しかし、この様な車は、変化に弱い・・・・先ず路面の変化・追走相手の動きの変化・・・・この部分は想定される範囲だと簡単に出来るが、想定を超えた場合、大変な操作に成る。

基本、ギリギリの時に止め切れず、突っ込む形に成り易いし操作を離れて突っ込む為に、接触の時少し、大きく押したりする可能性が有る。勿論ミスした場合の対応が難しいだけで、ミスしない走行の場合、迫力の有る見せる走りには向く・・・・・・
この部分の変化に私は驚いています。

2駆も試乗させて頂き・・・・ジャイロが良い方向に働いて、操作は非常に楽、そのぶん回す事も楽に成り・・・之が私の場合少し面白みにかける。アクセルのON/OFFの大きな操作で走っている感じ、アクセルのハーフ部分での微細なコントロールが出来ると操作が面白くなると思います。しかし、第三者に見せる走りは之で十分・・・・迫力も有り、思い切って回せる利点を凄いと思います。

ドリフトの場合、難しいのが、バランス・・・操作側、見る側・・・操作感・車の動き
又・無駄に回す事は迫力・勢いが有るように見えるが、実際はダルク・遅くなっている。
相反する、部分が沢山有る・・・その為にバランス感覚が非常に大事だと私は考えています。
見ている部分も、凄腕の方向・・・初心者の方向・・等・・色々有ると思います。
今の環境に一番マッチしている人は、その時点で凄いと成る。
しかし環境は変化していきます・・・・・変改の中心に居る事が理想だが、私は異端児の為、離れた部分を走るしか出来ない、駄目な人間です。

しかし、皆変化している。其れに負けない様に、私はモット変化を続けないと・・・・

プロポ・・・周辺メカ・・・・

昨日、テックコンバの走行で、下の部分のモーターの回転が一気に回り上がる為に、プロポのTHカーブを調整した・・・・
この機能が使えるのもプロポのお陰だが・・・・

今、使用している、KO EX-10プロポ・・・古くなって来ているが、ハイエンドクラス・・・・
ミドルクラスのEX-5も予備用として使っている

先輩から、プロポに頼らない、練習をした方が良いと言われていた・・・その為に基本、プロポはノーマルポジション状態を維持したいと考えているが、最近のパワー源・メカの性能UPが凄すぎて・・・私の技量では無理な状態に成っている。

適正な物を選べる様にメーカーも色んな性能の物を作っている。
バッテリーの電圧・容量・出力アンペア等色々・サーボ・アンプ・モーターの周辺機器も種類が豊富にあり、選ぶのに事欠かない・・・しかし、性能の差での価格差が少ない、ついつい高性能の物を買ってしまう方向性が私の場合、有る・・・・・

不思議にプロポの高性能の利用は、私の場合、メカの能力を落とす方向にしか使っていない・・・又先輩の助言で、プロポの機能は使わない方向にしていたし、使った場合は車のセットに問題が有ると考え、その対処をしていた。

昔は、EX-5の方を使って、コースでは走っていたし、本番用としてEX-10を使用していた・・・・・・ホームコースを持って、常連としての立場が有り、私はこの様な感じで取り組んでいた。
初心者が、ハイエンドプロポで来店される事は、略無い・・・・又見える部分の真似をする方向性が初心者に多いし、プロポの機能等のセットが解る人も少ない・・・
この状態で、プロポの機能を一杯使って走行している場合、少し問題が常連の場合出ると考えていた。先輩達の助言の意味が解る。

私の、ホームの場合、ハイグリップ路面のハイスピードコース、タイヤも比較的、速度域の高い樹脂タイヤ・・・・プロポ機能を使わないで、良い動きが出来るメカを考えて17.5T・スピードの遅いサーボで十分と考えていた。

しかし、他のコースでの走りも増え・・・ハイエンドプロポの使用も多くなる・・・車のステアリングの切れ角も増え続ける中で、常連との意識が薄れ・又見ている部分の変改、初心者から凄腕の方向に・・・私の中に有るアスリート的部分が強くなり、結果・・・・・今になっている・・・・反省する部分も多いし、又、学んだ部分も多い・・・・・

私の場合、車から出る、戦闘力は殆ど無い、その為にシャーシをピットに置いていても興味を持って見られる人も少ない
しかし、興味を持ち、見られる・・・・その時に、初心者は何を見ているか其れを考えると、怖い・・・・・・正確に説明できるとは限らない・・・・
その興味を持ち、見られるシャーシが、フロントバンパーのスポンジの中にオモリを入れていたり、見えない部分に、セットの本当の意味が有る場合等は、初心者には解らない・・・・

車は、全体のバランスで走っている、この部分を解っている初心者も少ない・・・其れを、サポート出来る人が、多い環境が、初心者には良い環境だと考えています。

初心者が取り組み易い、低価格な状況で、一緒に絡め楽しめる・・・この部分を真剣に考えている。
2駆はその点、良い感じで絡める・・・・・私のケツカキもその部分を重視して考えているが、バランス的に、凄腕の方向に傾きだしている。
RCドリフトの歴史の厚みが出て、初心者と上級者のレベルの差が付き過ぎている為に、仕方が無い部分と考えるが、不可能では無い・・・・操作技量のUPが其れを埋める、方法だと考えています。

車から戦闘力・尖った部分を減らして、腕で、上級者には対応・・・この方向に進む・・・・今は出来ていないが、挑戦する・・・・・・・大事だと考えています。