何回も掲載しているが、ドリフトタイヤはトラクション能力が低いと書いている。
このトラクション能力・・・?????・・・独断の考えで書きたいと思います。
可也、昔のブログには掲載しているが、2駆を真剣に取り組みだして新たに気付いた点も有る。
先ず私の経験では、タイヤ・シャーシよりパワーが勝っている乗り物等の経験は、RCが基本初めて・・・・全然パワー感が劣るが、750バイクで、フラットダートを走る感じより、RCのパワー感が非常に高いと私は、認識しています。
タイヤの能力でトラクション能力が一番高い状態は、路面速度と一致している状態・・・この事は全てのタイヤで私は一緒だと考えています。しかし加減速をしていない状態・・回転が一定の状態・・・走る事は加減速が伴うために、パワーを伝えるこの時に、グリップ感として・・・操作側が感じ取っていると私は考えています。
パワーを伝える・・・・・シャーシ・タイヤ省略して今後、タイヤがパワーに対して勝っている場合・・・無造作にアクセルを全開にしても何事が無いように加速して行く・・・・逆にタイヤがパワーに負けている場合、滑りだし、加速に方向に繋がらない・・・
難しいのが、私の場合、実車経験で大パワーの車の経験が無い、その為にタイヤがパワーに勝っている車が基本部分の認識になっている。その状態で加速を良くしたいと考えるとパワーと成る・・・・間違いでは無いが・・・・・之が少し疑問を持つところ・・・・以前の私は、無意識にこの考えでRCの世界で際限なくパワーを求めていた。
加速を良くしたい・・・之は誰しも考える事だと思います。
しかし、タイヤのトラクション能力以上の加速を求めると何処かに無理が行く・・・・・
このトラクション能力は、私の考えの結論だが、トルクの許容力だと今は考えている。
トルクを伝えて、グッと加速できるか・・・・之がタイヤの種類で違う・・・・勿論、タイヤ表面を溶かす様な熱等を考えない場合・・・
しかし、よく考えると、その初速の部分は路面速度と一致しているタイヤの回転は全てのタイヤで一緒・・・・・その後のトルクの許容力で加速の力が変り、速度がUPする分、タイヤの回転も上がり続ける・・・このトルクとタイヤのバランスがマッチしている時が一番加速が早い・・・この部分も全てのタイヤで一緒・・・・・
問題は、操作側の感覚・・・考えている加速がしない場合・・・・・グリップしない・食わないと成る・・・
この時の対策が、各自の考えで違う・・・・・タイヤを替える・・・・面圧を上げる・・・タイヤの角食いを強くする・・・パワーをUPする・・・・等々・・・この方向に考える人が多いと思います。
私の場合、タイヤの能力以上にトルクを与えた為に、滑りが多くて加速が悪いと考えています。その為に先ずトルクの削減を考えます。勿論、正確無比の回転制御をアクセル操作出来る人はよいが・・・・・・
特にドリフトの場合、タイヤを滑らせる・・・その為に滑らせる量が大事に成るが、私の場合、加速が悪いと感じた場合、如何しても無駄に回し過ぎる方向に成る。その為に益々・・加速が悪くなる方向に成ると私は考えています。
この部分が、庶民感覚の私の場合、強い・・・・大パワーの経験が少ない為だと考えています。大パワーの経験が多ければ冷静に適正なアクセルを操作できるが・・・出来ない為・・・トルクが訂正で有れば滑りも少なく加速方向に成ると考えています。
長くなるので、結論は色んなドリフトタイヤの縦・横のバランスで一番食うポイントは略一緒と私は考えています。勿論、滑っていてもグリップの維持している回転幅はタイヤの種類で違う・・・・
その狭いポイントを探す為に、昔色々試した事が有るが、不思議な事にポイントが二つ存在していた。非常に低いポイントとその少し上と二箇所・・・・・・
2駆を真剣に取り組みだして、そのポイントが非常に低い所、一箇所しか無い・・・・
未だ、経験が短く正確でないが、ケツカキでは二箇所・・・・2駆だと一箇所・・・・
考えたが、ケツカキの場合、リアとフロントの回転差が有り、駆動の伝い方でフロントにお仕事をさせたい場合は、ケツカキ比の兼ね合いで少し高いポイント・・・リアで前に押したい場合は非常に低いポイントの二箇所が有るのかもしれません・・・・
今回は、タイヤの縦の前に対しての、部分を掲載していますが、後ろ・横に対しても略、同じ考えと私は考えています。
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