今日も、昨日の続きのお仕事等で忙しい・・・・
朝から、三時近くまで・・・休む暇も無く・・・処理・処理・・・・・
私が留守の為、嫁はお方付け、不用品を処分・処分でストレスを解消している様だ・・その中に私が含まれない様に、頑張りたい・・・・
今回のお片付けで、行方解らずに成っていた、もう一つのハカリが発見された・・・
早速、二つのハカリを利用して、前後の重量配分を計測・・・・・フロント765g/リア443gと成った・・・・・今現在・・・6.3/3.7の重量配分のようだ・・・バッテリーを前後に大きく移動出来るため、今後もう少し変更できる
RC・・・・ドリフトの難しさが、2駆を経験すると良く解る・・・・
タイヤと路面の関係が・・・・この関係を仲立ちしているのが、操作者のアクセル操作・・・・
五感で感じる事が出来ない、外部操作の為、視覚と聴覚を利用しての操作に成る。
しかし、確りタイヤを観察する事は、操作中は中々難しい・・・・その為にツイツイ、アクセル操作を自分の感覚・癖で操作してしまう。
この部分を確り身に着けるために、私は、コソレン場等の閉鎖した環境で練習したり、動画を撮影して検証を続けています。
今回も少し動画を撮影して、タイヤと路面の関係を検証したいと考えています。
先ず、RC電動カーの特徴で、クラッチ等が無い・・・・私の実車経験も大衆車位・・・その為にクラッチをミートして、アクセルを全開にブ~~ンと踏み込んでも、タイヤがスリップする事など、普通の状態のアスファルト路面では経験が無い・・・・滑らせようと考えた場合、クラッチを切ってエンジンの回転を上げ、一気にクラッチを繋ぐ等の操作しないと出来ない状態だった。
しかし、私の低パワーの2駆・・・・簡単にリアタイヤが滑り出す・・・その為にトルクの削減を私の場合考えた、勿論何回も書いていますが正確な回転制御が出来る、腕が有れば問題ない部分・・・・
しかし、問題が、滑らせたい時に出来ない状態は困る・・・・実車のクラッチ等が無い不利な部分が有る。ブレーキやフェイント等はRCでも使えるが、このクラッチの蹴りが使えない・・・・・・
しかし、実車のクラッチに代わる、RCの利点も有る。実車の一速は60km/h位の最高スピード、スケールスピードだと6km/hの回転迄に成るが、RCの私の車でもハイポジを絞っている状態で30km/h位の回転をさせることが出来る・・・・実車だと300km/hの速度に成る。
この回転の幅をRCの場合利用できると私は考えました。
ブ~~~ンとアクセルを入れるとグリップ走行・・・高いアクセルポイントに一気にブンと握ればタイヤが滑り出す・・・・この利用を考えました。
ゼロ発信の場合は、一定のポイントでよいが、実際は車は走行を続けている、その走行スピードの状態での滑らせるポイントは違うこの部分を今、身に着ける練習に頑張っています。滑らせ過ぎると速度が遅くなる、路面とタイヤの関係が一番良い部分を操作側が見切る・・・経験が大事な部分に成ると思います。
今回、よくフロントユニバを取り外したが、走る事が出来なくてその場でクルリと言う人も居られる・・・・・私の車は殆ど食いに拘ったセットはしていません。その為に変なおつりは少ないと思いますが、アクセルを無造作に全開に握っている部分が有りますが、走行が出来ない感じは私の場合無い・・・・・唯無駄に回っている為に車は動き難いが・・・
私の場合、RCドリフトの流れが、等速四駆・ケツカキ・2駆と経験してきた。
初期の時は、車の動きに重きを置いて考えていたし、楽しんでいました。
最近は、一番に操作感・操作する部分に重きを置いています。その結果が車の動き位の考えです。勿論ケツカキでも求められると思います。しかし私の場合2駆の方が操作感が非常にリニアで面白い・・・・・
その為に、コソレン場の孤独な走りも面白いし、色々勉強も出来る。勿論絡み等も求めていますが、素人のレベルの私の場合、2駆に成れる・・・・
車高もバッテリー重量が変り、本来は計測する位、当然だと考えますが、車に拘るレベルでも無い・・・・・先ずは癖の少ないシャーシで成れる事と私は考えていますし、他の走らせるジャンルの諸先輩達も、当然様に私に教えて頂いている。
初めから、癖の強い車で慣れてしまうと、その後に大変なことに成ってしまう。
技量レベルが高い場合は問題ない部分だが、私にはそのレベルで無い・・・・・・・
前回、挑戦したTA-05の2駆の場合・・・制御できない位大き過ぎるパワーの為に、重くして、車としての本来の特徴を消し、癖を強く付ける方向に向かっていた為に、封印した。
私の場合、パワーの制御技術が伴っていない・・・・・扱えるパワーは各自のレベルで違うと考えます。大パワーを扱える人は凄い・・・・・・・私の場合は低パワーと言われているが、持て余し気味・・・・
私はドリフトの場合走行が一番大事な部分と考えています。この走行が出来るからアピールの意味が有る。
現実に走行スピードに合う回転が有れば十分だし、滑らせる分、少し多く回ればよいと考えています。
0 件のコメント:
コメントを投稿