此処二ヶ月位・・・タイヤの事が気に成らなくなっている・・・・・・
今使用中のヨコモ・ゼロワンR2タイヤ・・・略、二年くらい使い続けている為に、ポリカリングも可也薄くなってきている。
以前は、タイヤの角の引っ掛かりが何時も気に成り、ヤスリ等で角を少し削ったりしていた。
リアの面圧を減らす方向に・・・軽量化を模索しだした時から、タイヤの角の引っ掛かりが気に成らなくなったし、コソレン場もコンクリートに穴が何箇所か開いている部分が有るがその上を操作させても気に成るような動きが少なくなっている。
中村模型さんの路面変化に富むコースでも以前よりは安定して走る事が出来る様に成っているように感じる・・・・
最近、動画をUPした、ジムカーナー風走りの部分でも・・・・勾配が有る手前を走行してその後に5mm程の段が有るが、上手に抜けて行ける様になっている様だ・・・・
ドリフト等、タイヤを滑らせて走る場合、勾配の部分の走行は私の場合難しい・・・・・ケツカキの場合は四駆・・・フロントが減速して回っている為に、フロントの引きが強く、勾配部分の走行は楽だが・・・・リア駆動の2駆の場合、滑らせる量と、前に走らせる量のバランスを、外的要因の勾配等で確りコントロールする事が、私の場合、一つの課題になっている。
一年位前に、よく私の耳にリア乗り等の発言が入ったが・・・・このリア乗りを、私なりに考え非常に低回転でリアだけのトラクションで車を走らせる、フロントワンウェイを滑らせ続ける・・この部分を磨く練習をした事を思い出した。その時も、勾配部分を見つけて練習していた。
回す過ぎれば、勾配からずり落ちて行く・・・確りトラクションを保ったアクセル操作が必要に成る。
この事は、四駆でも一緒だと思います・・・・しかし四駆の利点で、タイヤが破綻している状態でも走る事が2駆以上に楽・・・・しかし勾配部分を走行すると、直解る・・・・・
2駆は、その状態では、走行が出来ない為、勾配以前の部分で走行不能に成るが・・・・
しかし、滑らせる量が難しい・・・・二倍・三倍・・・・何倍が一番効率が良いのか・・・・私は詳しくは無いが、RCドリフトの経験で、1.5倍以上回しても意味が無い様に感じている。
正確でないが、ポリカタイヤの場合1.1倍から1.2倍位迄が一番効率がよく、それ以上は殆ど差が無い・・・勿論上限は有るようだが・・・・
その部分を確り、認識して何時でも使える状態に体に覚えこませる・・・・之が最優先事項・・・・
走行するRCカーを趣味にしていて・・・・一番大事な基礎/基本・・タイヤの能力の理解をしていないダメな私ですが、初心に戻り、確り勉強したい・・・・
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