SAKURA D3・・・・・車の個性が激しい走り、飛ばしの走法に非常に向く車・・・・アピール等を重視した走りには良いが、私の好みに変更に頑張っているが、凹凹状態に・・・・・
地道に車のネガの部分を減らそうと、今日は頑張りました。
先ず、フロントのトルクロッドの取り付け場所を適正位置に近づけ昨日の走りで、癖が減った・・・・
その状態でもよいが・・1mm高さの違いが気に成り、新たにカーボンで作り直した。
良い感じに取り付けが出来た・・・・
念の為にアンプの設定を確認・・・・ターボー機能がMAXに成っていた・・・怒響モーターの音を出す為に回転のUPを考えての事、勿論OFFに変更・・・・
コソレン場でテスト・・・いい感じ・・・
今回・・K君のアドバイスでフロントスプリングを一段・軟らかいRC926のKN-DS15に変更・・・定常円でのテスト結果・・・以前は内側タイヤが仕事をしている感じがしていたが、今回は左右が丁度よいバランスで仕事をしている感覚がする。何が良いかは解らないので、この状態で暫く走る事にする。
初心に戻り・・少しドリフトの事が考えた・・・・
ドリフト・・・タイヤを滑らす事・・・
ドリフト走行・・・・タイヤを滑らせながら決められた処を走行する事・・・・
カウンタードリフト走行・・・・フロントタイヤを進行方向に向けリアはドリフト状態で走行する事・・・
今、挑戦しているのはカウンタードリフト走行・・・・・その為にケツカキの車で走行している・・・・
何故ケツカキを搭載しているか、リアをフロント以上に多く回して、リアを出し易い様にする為・・・
ドリフト状態でフロントとリアの走る距離は、フロントが内側を走る為に、リアの方が距離を長く走る。
ドリフト状態でカウンターを出す為・・・・リアを出し続ける操作が必要・・・フロントは確りグリップ走行している状態が理想・・・・
小さな定常円でカウンターを出す為にはリアが出続ける回転でフロントが確りグリップ走行状態を作る事、勿論慣性も必要・・・・
自ずとケツカキ比が決まってくる・・・・
しかし・路面・タイヤ・車のセットでも可也・変化する・・・今回はこの問題・・・カーペット路面・・・・
小さな定常円でカウンターが出ない・・・・リアタイヤを滑らせて横に走らせようとするが、その慣性を止めようとする力が強いように思う・・・・ドリフトアングルの維持が低速部分に成ると止まり過ぎて難しくなり、舵角が浅くなり最悪内切り・・・・リアタイヤはトウ0度で基本的には出し易いセットしかし、カウンターを深く入れての定常円が出来ない、リアタイヤは向いている方向に進もうとする其れを回して滑らせているが横より縦に走りたがるは解るが、強すぎる・・・・カーペット対策としてリアが横に走り易いようにセットを考えたい、問題はこの部分、出ない為に回す、回せばフロントも滑り出し、舵角が戻る一番、していけない事をしてしまう路面・・・リベンジに燃えています。
2 件のコメント:
kenさんこんばんわ。お久しぶりです。いつもブログ楽しく拝見させていただいてます。(初心者の僕には内容が濃すぎて分からない事だらけですけど(笑))さて、僕のsakura D3ですが、一週間とちょっと前に購入して組み立てはワールド模型さんに頼みました。最初は自分で組もうと思ったのですが、ネットやkenさんのブログにも書いてあったように難しすぎるという事で走らせる前に壊したらもとのこもないという事でワールド模型さんにお願いしました。セッティングも全て任せてあり今週中には完成してお渡しできるそうです。そこで、問題が発生しまして、センターベルトなんですが、純正のベルトじゃすぐ切れると言われまして、kenさんはどのように対処したのか?教えていただきたくてコメントしました。まだまだ初心者なりたての僕ですが良いアドバイスをお願いします。
takeruさん返信遅れて御免なさい・・・・
ベルトの件・・切れる経験は私の場合、色んな車を持っていますが、切れた事は有りません。
SAKURA D3の構造的にセンターベルト長い上に、センタープーリーが13Tと小さく、上下のクリアランスが狭い、其れに増して今流行のシャーシが撓る為、ベルト飛び等の症状が出ます。之も適正にパワーを与えているかの問題・・・ベルトも予備を持っていれば鬼に金棒です・・・ブログの右下に伝道機ドットコムと有ると思います。其れをクリックすると色んなベルトが購入可能です。幅を3mm等にカットサービスもしてあります。
ベスト飛びの音がした場合は握り過ぎと判断材料にもなり、逆に練習には良いかもしれません。
またコメント下さい・・・出来るだけお答えできるようにします。
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