2011年8月22日月曜日

TB-03 VDS追走のテストの結果!!

昨日、ユーラス遠征で、TB-03 VDSの追走テストが出来ました。色んな個性の車の後追いで、テスト、近くに居たお客さんたちの評判の良く・・・・離れている車にも直に追いついてしまうので、スピードも昨日の環境だと問題ないみたい。色んな個性でのテストする機会が、ホームコースでは、出来ない為、お客さんが多いユーラスの様な処でのテストに成ってしまいます。念願が叶いVDSのシャーシ設計の素晴らしさの再確認が出来ました。前回スピード域が落ちたと感じていた問題は、ダンパーピストンを交換した時にEリングが甘くなっていて、外れてしまい。リアの片足がスカスカに成っていた為だとわかりました。アンプ設定も最低から一段階上に変更して、プロポスロットルカーブを-20%での走行。17.5Tモーターで、ユーラスの路面の美味しい所を捉える為・・・・・・タイヤのゴリゴリ感が有り、解る人は、解ると思うが、タイヤの引っかかりで無い、面で路面を捉えている感じ・・・・車の操作が自由に出来前の急な変化にも対応できる車に成っていた。結果として、常連さんのI君と20分近くコース全体で、ベタベタ・ツンツンギリギリの追走が出来たのだと思います。お互いのミスを吸収し合う車でないと、長時間の追走は、出来にくいと思います。高値の花みたいな、ツンケンとした周りを受け入れないVDSがヤット私が好きな庶民の車に成ったと思います。この辺でVDSのセットは、終了したい!!・・・・走り方の変化で、少しは変更すると思うが、大枠は、この状態で良いと思います。
近頃、シャフト車ばかりを走らせている為、中途半端で、終わっているVDFのセットを真剣にしたいと思います・・・・・・MMM爺
最近、私が考えている、ドリフトの追走・ツインドリの意味が解る人が増えてきていると思います。お互いが協調性を持ち、その中の個性です。今まで、多くの人が個性のブツカリ合いが追走と思っている人が多く居たように思う。その為嫌に思う人も増えていたと思います。ユーラスで感じた庇いあいながらの追走が私は、好きです。その中でのギリギリの駆引き其処がドリフトの醍醐味だと思っています。前走のミスは、後追いのミスと思い、お互い強調する事が、観ていても奇麗だと思います・・・・MMM爺
常連I君のR31、私のVDS・・・車の特性は、全然違います。勿論歳もかなり違い、セットも私の車は、野外アスファルト路面様のセットです。車の転がし方も違う2人が特に私が珍しい後追いで、あれだけ長い時間ギリギリ追走が出来たのもお互いの相手をミスさせないギリギリの走りをしていたためと思います。観ていたお客さんから2台から嫌なオーラで無い、観ていて、気持ちが安らぐオーラが出ていたとお聞きしたし、自然に2台の邪魔をしていけない走行に成ったと、言ってあった・・・私としては、一番の褒め言葉と思います。実際あれだけの追走で、接触が、私が記憶しているだけだ、全然無かったと思っています。改めてI君の技量・心に敬服いたします・・・・益々のレベルUPの為、又RCドリフトの発展の為頑張りましょう・・・・・MMM爺
追伸・・・過去にも書いていますが、ユーラスさんの今のコース・・・技量が色々の方が、走っていても、ラインが無限大に有り、スピード・かわす・逃げるが自由に出来、又走り方の違いが、ラップタイムに反映が少なく私は、好きです・・・・勿論タイヤが路面を捉えない荒い運転をしている人は、壁にヒットしたりしますが、ドリフトの意味が解っているトラクションを残しながらのドリフトをしてある方は、楽しいし勉強にも成ります。実車のお店だけあって、ドリフトの意味が良く解ってあると思います。ドリフトは、スピーンでは無く・・・グリップだと私は、思っています・・・・MMM爺コースに感謝!!

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