スウィッシュのタイヤ交換後、空気圧が処処で違う値を示すので、念の為に、我家のコンプレッサーの電源を入れて、我家のゲージで確認を考えたが、フロントは、0.1位の違いが有った。リアが問題、私はムシと言っているが、タイヤのバルブ・・・空気圧が低いか???我家で空気の補充が出来ない・・・仕方が無いので、バイク屋に向かっていたら、90度のカーブでタイヤのビートが落ちた感覚で、リアが吹っ飛んでいった。
元々がラフロードが好きな私・・体は病に侵され、力・体感落ちているが、昔、体で覚えた部分は、無意識に行なっているようだ・・・・何事もなく、バイク屋に到着・・・
専務曰く、組み替えの時、時々起きるとの事・・・本来は水たらいに付けて、暫し放置して、漏れがないか確認後、バイクに取り付けるとのことだが、水たらいも今は無い・・・・結果、勘での取り付けで、リアはアクスルシャフトにも錆が酷かったが、ホイルのビート部分にも異物が色々付いていたとの事、それが原因で、空気の漏れが発生していたのかも知れないとのことで、暫くは、様子見・・・・本格的に調整のテストはお預けとなった。
ダンパーを色々、調整しても、直ぐに解らなくなる。
又、リアブレーキのテスト等で、ロックされるが、その際、ビートロック等は、付いていないので、本来、確り空気圧が有れば、タイヤがホイルから滑るという症状も出ないはず、しかし、私が経験している。空気圧を落としてグリップ力を高める方法で、タイヤがホイルから滑る、その為に、ビートストッパーを装着していた。
あの感覚が、今回、組み替えたタイヤから、感じだしている。
絶対スピードが遅く、パワーも無い、原付二種のスクーター・・・バイク車体性能が、タイヤやパワーより、増しているので、どうにか、下手で無知な私でも倒れずに済んでいる。
感謝に成る。
しかし、リアが滑って外に出る、この感覚、快感に思える。
変わり者と言われ続けていた・・・速く走るには0カンターと言っていたバカな人間、グリップの高いタイヤでグリップ走行をした方が早いという考え方、一般的な時代・・・元々がパワーが無い車、加減速を出来るだけしないで、走り続ける方が早いと私は考えていた。
速いスピードでコーナーに突っ込む、当然、車は破綻方向に向かう、この時、コントロールがしやすいタイヤだったら????グリップが高いタイヤだったら????・・・・私はグリップより、コントロールがしやすい、車の挙動を掴み反映させやすいタイヤを好んでいた。
この部分も一般と違う、ハイグリップタイヤが全盛時代に、この様な事を言っているので、異端児になる。
簡単な理由、私は操作の限界が有る。当然、その範囲内のスピードで同コントロールするかになる。此を超えれば、破綻は当然・・・
己のレベル・限界が解れば、どの程度の車・能力・性能が必要かも必然的に解ると思う。
何事も分相応で有る。此を超えたとき、何かが有れば一気に破綻することになる。
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