義父の死去で嫁里に行く事がふえた・・・・
何時も思うのが、義母と義兄が相手をしてくれている。
四人の子を儲けた兄だが・・・・優秀な子の為か???・・・大学卒業後は大都会の会社に就職・・・その為に嫁里の家に居ない事は解っているが・・・残る娘二人は???一人は大学生・・・一人は公務委員と成っているが・・・里に伺っても殆ど姿を見た事が無い・・・
自室に籠っているとの事・・・・
世間一般的に言えば、優秀な子に成る。学費等は親に負担を与えているが・・・出来の良い子・・優秀な為に学費が返ってきたりと・・親孝行者である。
当然、その他の部分で親の手を煩わせる事も少ないことに成る。
しかし、義母も義兄も、我家の息子たち家族を見ると、羨ましそうにする。
親の手を何時までも煩わせる・・・出来の悪い子に成るが・・・義父の葬儀の際も、私は保育園の引率の保母士の様に神経を使い、お金も使い、体も使ったが・・・20人近い一家を揃えて、同じ時間に参列させる・・・簡単な事と思えるが、先い書いている保育園児なら簡単で無い事に成る。
己の分の範囲内でと、何時も言っている親だが・・・己の分を超える振舞いを行う、その一つが、性欲に負け、直ぐに子が出来る事・・・結果、生活能力が無いのに妻子と子を背負う事に成る。
勿論、生物としての義務は果たしているが・・・・生むだけの生物レベルで有る事には間違いが無い様だ・・・・しかし、人間と言うレベルでは許せないことに成る。一人前に育てる義務が有るが・・・その能力が足らないので、親が手を出すことに成る。
しかし、人間とはこの様な物だと私は考えている。生殖能力が無くなっても生きれる、生物は稀・・・・理由と役目が有るから、寿命が有ると私は考えている。
要は、子育てに参加、協力する義務が有ると、生物としての人間は成っていると思っている。
要は、人間の体に刻まれている、DNAに有るのか判らないが、行うべき事が確り刻まれ、義務・使命感と成っていると私は考えている。
要は、人様の役に立つ・・・人様なら己の血を継承している方が良いと思うし、それが出来る事に対して、幸福感を感じれる様に成っていると私は考えている。
己には苦痛かも知れないが、人様の役に立つと言う事で、幸福感が有ると言う事・・・
しかし、現代は、それを教えないし、学んでも居ない・・・結果、優秀な人はと成ると、人間では無い、人の様に私は感じている。
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