世界的、半導体不足の影響で、今日の商談で、購入を決断されたが・・・問い合わせをしたら・・・・入荷予定を言う事が出来ない・・・
上手く行けば、年内に・・・・との事・・・
要は、コロナによる、ノックダウン・国の強制力で、人々の動きを止めている国が有り、その様な国で、生産されている、部品・パーツの入荷見込みが立たないので、完成品の納期も解らないと言う事の事・・・
要は、全メーカーと言う事に成る。
今後は、壊れたと、明日、新品の機械が手に入ると言う、時で無いと言う事に成る。
壊れたら、何が、何でも修理する、この技術力が求められると言う事だし、その為の部品も、今後は欠品方向に成る可能性まで出て来ている。
日本国の場合、特にトヨタ方式と言われる、ジャストインと言う、在庫を極力置かない、必要な品物は、必要な日に入ってくる、この様な、方式が、場所も要らない・在庫としての費用も掛からないと・・・良い事ずくめと言う意識が有ったが、
之も、欲しい時に直ぐに手に入ると言う、環境が前提に有るから出来る。
しかし、そのシステムを壊すような、問題が、今回の感染症に成る。
21世紀に成る時、今後は物を大事に、お金が有っても物が手に入らない時代に成る可能性が有ると、想像していた。
物に溺れる様な、環境に成り、物が有る、又直ぐに手に入る・・・之が当然と言われる時代に成れば、当然、少しでも問題が発生した場合、現代の環境なら、直ぐい物が、無くなる時代、又、生産する事が出来ないと言う、事に成るし・・他に依存した生産システムの弱い部分だし、その弱さが有るから、当然、色んな所から手に入る状態の為に、当然、互いに競争し、値段は安くなると言う方向に成るが、一か所が留まれば、一気に崩壊する。
何度も、維持管理・保守が大事だと言う事を、気付かせる現象が続くと私は考えている。
要は、人の暴慢さが、この様な脆弱なシステムを創り出している。
もう少し、堅実なシステムが今後求められると私は考えている。
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