人数制限・・・・

 嫁から電話・・・８時の言ったが、人が並んでいて・・・人数制限に阻まれて・・出来ないとの事・・・・

税金の為の申告に、何度も並んで・・・出来ない・・・

国とは商売で見れば、良い立場と思う・・・お金を払わせてくださいと、並ぶ・・・又、人数制限で、駄目でも後日並ぶ・・・・

対処を考えたい・・・

嫁が、四男の車と言う事で、私に処理をとも頼んできた。

私は前段取り等々を大事に考えるタイプ・・・その為に、口を酸っぱくして前々から、段取りをせろと言うが・・・・年度末の今日、処理をと言っても、受付も大変な状態と予想できる。

この状態を想像して、陸運局まで行って、処理を・・・当然、私に・・・之が解らない。

必要な物は、廃車にすると言う話を聞いた時点から、お客さんの車屋さん等で確認している。車検書等の書類が紛失したと聞いた時も、同じ様に、念を入れて、車屋さん等から情報を得ている。

勿論、最悪の時を考えての処置だが・・・・何故か、何時も最悪を考えて、準備が出来ている私が、最終的に処理する事が、多々ある。

感染症の問題で、申告も、早く行けと言っていたが・・・・今に成っている。

今になって、現実を言い出す、想像すれば解ると思うが・・・何故かこれが出来ない・・・

ノー天気の本人は何も悩まない・・・悩む事が不幸と思えるなら、この様な生き方は幸せだと言う事にもなる。

私は、心配が有るから、対処を想像したり、調べたりする・・・要は、心配事が悩みと言う事にもなる。私は悩みとは捉えない、学べる機会だと考えている。

当事者として、私ならどの様な処置が出来るかを、人様の件で勉強ができる。知恵を増す事に成るので、幸福な事と考えるが・・・・

最終的に私が動かなければ成らない方向に成るのが、私は、周りに対して大丈夫なのか？？？と疑問が増える事に成る。

体力的にも限界だが・・・今日もバタバタする事に成る。

近所の家庭の面倒を見てきたが・・その家庭の親父が、何時も言って居た事に、俺が死んだら、家族は渡世が出来ない・・・世渡りが出来ない・・生きて行けないと解っているので、その時は、宜しく頼むと会う都度に言われていた事を思い出す。

家族を守り抜いて居られた、親父が亡くなったら・・・当然、大変なことになった。

理由は、後継者・・特に、徹して守り抜く・・何を、家族・一家をと言う、人を育てる事が出来なかったことに成る。

数人の集団の家庭でも・・・この状態に成る・・・

集団や組織には・・当然、この様なボロ雑巾の様に動き回っている、覚悟が有る・・守り手が必要と言う事・・・

主役が目立つが、その役を演じさせる為には、多くの、守り手が必要と言う事・・・

当然、わき役と言う立場にも、必要と言う事・・・

一般人でさえ、必要と言う事にもなる・・・勿論、その人数は違うと思う。

しかし、必要な守り人が居ない、育てていない・・・輩出していない・・・・思いは主役だが、役を演じる下働きが居ないと言うのが、現代に成る。

己を鬼畜の価値観を持った、私でも、少しは人様に近付きたいと、守る部分に注視したら、嫌われ者で、何故か、人様からの依頼が続く・・・・