2021年3月27日土曜日

有難う・・・お世話に成ります・・等々・・・

 日本国に生まれ、感謝している。

日本には、感謝を示す、言葉が多々ある・・・それを何気ない部分にも使って、人様との繋がりを遠隔に保っているし、人様が居るから感謝できる、要は幸せと言う価値観を持って居ると言う事にもなる。

人は、人間と人間との繋がりの中で生きているし、生かされていると私は考えている。

要は、生きると言う事は、人様との関りを続けると言う事に成る・・・その関りに対して、己はどう捉えているか????これが、日本の場合、言葉でも解るように感謝と言う事に成る。

わることが出来て、感謝・・・・この基本が有って、若し、己の腹を満たすことが出来れば、大感謝に成るし、当然、無意識に頭が下がると言う事にもなる。

地域のお手伝い等々を行うが・・これが出来る事に私は感謝している。それに増して、依頼者がコーヒー缶一本持参されれば、大感謝に当然なる。

要は、幸を感じると言う事に成る。

考えてみれば、誰しも判ると思う・・・三流で異端児の嫌われ者の私が、人様から依頼を受ける・・・この部分だけでも、何故~~~私で良いのですかと思う、相手の振舞いに成る・・・・当然、私は感謝しているし、その感謝の思いを依頼を受けた部分で返したいと取り組むことに成る。

私も、二十歳代まで、お俺は普通・又は、普通以上と思い込んでいた時期が有る。

しかし、父親が倒産したら、世間の対応が180度変わった。

どちらが真実か????・・・わたしは、倒産後の世間の対応が真実と考えるようになり、己は三流・劣っていると思えるようになった。

当然、一時期は、変わった世間を憎んだりしていた・・その時点が私の基本・鬼畜の命を私は持って居ると言う事にもなる。

何が出来るか???当然、世間様に対して・・・親の七光りで負を世間に与えた、その負を返すことは当然だし、それ以上の事をしなければ、世間は受け入れてくれないと私は考えている。

倒産前から、今の嫁と付き合っていた・・・約束に対して、一分も待つことが出来ないタイプだった・・・己は間違う事が嫌い、その為い、10分前に現場に居るが・・この時点からイライラが募り出す。この限界点が、約束時間ぴったりと言うタイプだった。

今は、今日、嫁を職場に向かいに行った、夜勤明けに成る・・・三十分待った・・・しかし、イライラがしない・・・10分前から待っていたが・・・嫁が車に乗る際に、お疲れと素直に言葉が出ている事に、己で驚いている。

鬼畜の命を持っていた私が・・・変われるとは思いもしていなかった。

ある人が、人は変われると言って居られたが・・・命の方向性まで変わるとは思っていなかった。

仕事に感謝とも何時も書いてきた。人に仕えると私は考えている。士は男の大人と思うし・・男子と生まれ大人になったら、人に仕える、勿論、人も色々あると思うが・・人の為に、仕える事を仕事と考えている。

先に書いたように、人様の依頼を受けられる・・・之だけでも幸せだし、感謝と考えている。

要は、私の必要性を認めて頂いたと言う事、この部分だけでも感謝と私は思う・己が世に対しての、表現力、関わり方の結果だと考えている。

良く、私も周りで、仕事に対しての対価・又その基準等々をよく耳にする。

要は、仕事は対価と思っている人が多い・・・この部分も何度も書いているが、己の為の振舞いと言う事・・・何を求めてか、利を求め、その利はお金と言う事に成る。

これは、個人的部分と私は考えている。人に仕える同じような様そうに見えるが、基本が違う・・・この様な捉え方なら、私利私欲のための、事を成すと言う事に成るので、私事と私は考えている。

若し、その基準が有るとするなら、己の分は・・・私は普通で無く、三流で劣っている、人の形をしているが、命は鬼畜である。この立場で、基準等々を言えるなら鬼畜としての単価が有ると思うが・・・現実には一般的・普通の人としての基準しかない。

私に当てはまる、基準がない・・・その為に、考える事さえないが、何度か書いているが、メーカー等からの指導で、少しは考えろと、指摘されている。

しかし、現に、生きていると言う事は、食べられていると言う事・・・近所からの作物の差し入れ等々も有るし、食べるだけなら、それほどお金は必要と思わない。

年度末の為、色んな依頼が、舞い込んでくる・・・感謝と思うし、今後、私も弱り出すし、当然、若い・一流の優秀な人材も多々、輩出され続けると思うので、何時までも依頼は無いと考えている。

その為に、今は出来るから、出来る時は、背一杯、行いたいと考えている。

何時も書くように、老兵は去るだけ・・・この様な環境にしたいと思っている、要は、後継者の排出に成る。

私の理想に成る・・・・鬼畜の命を持った、三流で劣っている、異端児の人間の姿をしている私でも、幸せを感じさせてくれる、人間社会が有る。社会に感謝と言う事に成る。



0 件のコメント: