叔母が来訪・・・

年賀状の依頼分を、受け取りに・・・・叔母が来訪・・・

毎年の恒例行事だ・・・・

叔母と言っても・・・・私は幼い頃から、ネーチャンと言っていた。

歳の差は、１５歳ほど・・・・・・

私の息子達、兄弟の歳の差より・・狭い・・・・

母の兄弟しか・・・私には叔父・叔母が居ない・・・・

大事にしたいと考えているが・・・・・・中々、出来ない・・ジレンマが有る・・・


母屋で、又、叔母が母の箪笥を物色している・・・・

孫の結婚式で、着る着物の・・・小物等を探しているとの事・・・・

母の妹に成る・・・・昔から、母が気をかけて心配していた叔母・・・・

母の思いも・・・・当然、私が継ぐ事になる。

流れを絶やす事は出来ない・・・特に大きな流れが大事に成る。

私が創った流れ等は、後回しで良いが・・・・・一族や家・親が創った流れが、私の場合、大事に成る・・・・

私の場合、優先順位は大きな単位に成る・・・・

之も、教育だと思う・・・・・優先順位の考え方・・・・何が大事か？？？・・・・之を意識していないと、直ぐに脱線し出す・・・・

勿論、私も動物・・・最後の最後は、自己防衛本能が出て、自分が大事に成る事は、解っている・・・之を認識しているので・・・緊急事態意外は、基本、志向を出せるので・・・この部分を意識し続けている。

古い考えかも知れないが・・・何を後世に流すか・・この思いが無ければ・・・自己保身の人生しか残っていないし・・・・この生き方は、空しいと私は考えている。

三流市民でも、何かを後世に残したいと、思っている。

何時、死ぬか解らない・・・・特に今回の事故で思い知った。

今、色々、治療や経済的部分での悩みも・・・・死んでいれば、保険等で、一気に解決する部分・・・・
考え様では、贅沢な悩みなのか知れない。

やはり、悩みが多いことは、生きている証拠だし・・・之が普通なら、之を楽しめるように成りたい。