2017年9月29日金曜日

節電・・・もう少し努力・・・・

研修から、帰ってきた・・・・今日は嫁が休みで、孫守を頑張っている・・・

彼女も休む暇が無いが・・・・・孫守を楽しんでいる様だ・・・・

私は、少しの時間、何時もの様に、事務所内のスペースでRCドリフトカー・・ケツカキの練習を開始・・・

しかし、直ぐに、LiFeカットが働き・・・今充電を行っている。

先週の金曜日に、コースで二時間走行・・・その状態で、約一週間・・・狭い場所で、勿論、電費にも優しいが・・・・持ってくれた・・・

コースの走行で、少し、ハイポイントを上げた、之が、電費を悪くしている感じもする・・・しかし、長年の癖の、回し癖・・・之が、この方向性が楽に感じてしまう・・・RCドリフターとしては失格のレベルと言う証拠にも成る。

トラクションを意識し、無駄カキを最小に留める・・・この方向性を、RCドリフターは言葉の表現で当たり前の様に言われている。

私は、この部分が苦手で・・・ツイツイ、悪い癖の回し癖が直ぐに顔を出す。回せば、トラクションを消失し、車は流れている方向に向う、強く言えば、勝手に走っている状態に成る・・この様な車に対しは、車に合わせた操作に成るし、ドリフターが言われる積極性や躍動感と言う部分が、無くなる。
しかし、私は異端児・変り者だからと思うが・・・この方向の操作を楽に感じるから、日々の練習が大事に成る。

電費が増せば、無駄カキも減り・・・トラクションを意識した操作と言う方向にも向う・・・
勿論、加減速もスピードも遅い方向が電費には優しい・・・その為に、電費は、スピード等を激しくする方向では、悪くなる・・・・

今は練習中の身の為に、スピードは回りに迷惑に成らない位のギリギリの遅さで対応している。

考えると、三年前の電費の三倍ほど、延ばす事が出来る様に成った。

容量2000強の、バッテリーで・・・40分程の走行から、今では、二時間強に成っている。

勿論、以前に比べ、タイヤの能力を落とした、事が大きい要因と思うし、又、日々の練習も大きく影響していると思う。

基本、私一人の為に、判断材料は、客観的部分の、バッテリーの持ちを今は重視している。
練習を続けられるのも、子の客観的部分の変化が解る為・・・

第三者の評価等は、人が変われば、変る・・・その為に当てには成らない・・・
又、本当にRCカーに詳しいかも解らない人が評価しても意味が無い・・・

趣味の世界も、家庭生活に悪影響を及ば無い、範囲でする。之も長く続けられる、基本に成る。

家族が認めてくれなければ、駄目と思うし、家族の了承も必要に成る。

勿論、金銭的問題も有る、各自の立場で、使える、お金も違う・・・・結局、身の丈に合う範囲で、楽しむ之が、一番大事だと私は考えている。

RCドリフトの世界では、車一式が、数十万円・・之も頻繁に新調を続ける・・この様な人も多い・・勿論、出来る立場なら良いが・・・出来ない私の様な立場も居られると思う・・・

充電するにも電気代がかかる・・・この充電もお金と考えれば、出来るだけ電費を伸ばす、之は必然だし、当然の意識だと私は考えている。

実車でも、何時も全開走行等々しないし、殆どの時間、燃費を意識した操作をしている。
車好きと言われる人も、殆ど一緒と思う・・・・
レース等を趣味にしている人も、レギュレーションの範囲で、出来るだけ、燃費が良い、之が戦闘力にも成る。

車は効率よく・・之がセットの基本だと私は考えている・・・効率部分は、電動RCカーでは、電費に成る。

RCカーのツーリングのジャンルだと、ギリギリ持つ、バッテリー容量でのレース時間を設定・・・私などは、遅い上に、最後まで、バッテリーを持たせる事が出来ない、周りのRCの先輩方からは、入れ過ぎ、回し過ぎと指摘されるが、悪い癖で、無意識に早くしたいと思った時にはアクセルを大きく入れ過ぎている・・・この癖が、私の場合抜けない・・・

直ぐに全開に握る、この方向に無意識に成ってしまう、この様なタイプは、パワーが無い、回らない車の方が、良いと言う事に成る・・・

不思議な質問が、私のプロポの操作で、全開に握っている時間が非常に長いと言われる人が居るが、RCドリフトの世界、アクセル全開等々の表現が普通と私は思っているし、信じている。
この操作が普通だと考えているが、質問される人は逆に考えれば、殆ど握ってい無いと言う事になる。

私が一番大事なのは、家庭である・・・家族の同意・協力が無ければ、趣味も出来ない・・・家族が許してくれる、振舞いが大事に成る。

勿論、家計費に締める、趣味の為の費用・・・之も大事に成る・・・・

お金持ちの人も居るし、私の様に貧乏な人も居る・・・分相応・・・身の丈に合う範囲以下で、事を進める。之が結果として長く、続けられる、理由・基本に成る。

シャーシも10年前の物を未だに使っているし・・・十分私は楽しめている・・・飽きることも無いし、この事に対して、シャーシ・車に感謝の気持ちまで、湧いてくる。

又古い為なのか、同じシャーシを見たことも無い・・・この事は、個性をアピールしていることにも成る・・・勿論、貧乏人と思われているかも知れないが、事実だから仕方が無い。

昔、老舗のコースの常連さんから、下手は下手なりの車を使用せろと言われた、為に、TT-01Dをケツカキで作った思いでも有る・・・分相応大事だと思います。

例とすれば、ボロボロの軽自動車でエンスト・・・・高性能のスポーツカーでエンスト・・・同じエンストだが、第三者から見れば、どう感じるか、違いが有ると思う・・・

見せる競技と言われる、RCドリフトの世界・・・どの様な目で見られているか、之もイメージすると面白い・・・

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