2015年12月29日火曜日

試す・・・

昨日・・・・禁断の、封印していた、ゴムスペーサーをサスマウント・RRに使った・・・

その後、コソレン場での走行で良い感じ・・・・

私の癖だと思うが、リアを出す操作をする・・・・リアを抜く操作に成る為に、一瞬抜けるが理想だが、横に出ている時に、この抜け状態が続く・・・・結果、リアの落ち着き・リアを出した後の収まりが、悪い・・・

この傾向が続いていた・・・・・現状のSAKURAでも大パワー過ぎると書いているが、パワーが有れば、パワーを利用したリアの出しを試みるこの癖が抜けない・・・ブレーキで出した後にパワードリフトこれは、楽だが・・・・・・・

長年の大パワーの操作が身に染み付いている為に、パワーの上下動で出したいという、気持が出てしまう。

この操作を行うと、結果、リアの収まりが悪い・・・・・

封印を解除して、取り付けてみたが、良い感じ・・・・リアの収まりが良い・・・・又グリップ力もUPしている為に、タイヤと路面の関係性も強く、車のピッチ・ロール方向の動きも増している・・・

今晩、リアサスマウント、RF側にもゴムスペーサーを取り付けた・・・・

結果は・・・・・微妙・・・グリップ力が高く成り過ぎた感じ・・・真直ぐのグリップ等の加速はUPしているが・・・微妙・・・・・・ドリフト方向に意識すれば、これは、やり過ぎの感じがする・・・

定常円のテスト・・・・・RRのみゴムスペーサーの場合、小さな、定常円を繰り返してステアをカウンター側から内切り方向に自由に操作出来るが、RFにもゴムスペーサーを入れると、これが難しくなる・・・・

感じとしては、大衆車のドリフト定常円に近い感じ、リアタイヤが強過ぎる感じがする。

勿論、熟れの問題も有る・・・・・取り付けたので、もう少し走りこんでから、如何するかを判断したい・・・・

常識的に、硬い面と・硬い回転物が接触すれば、跳ねる現象・振動現象が出る・・・・其れを避ける為には強い面圧が必要に成る・・・・・

車の場合をイメージすると・・・ダンパーは路面の凸凹を吸収・又はシャーシのロール・ピッチングの吸収も行っている・・・・・しかし、先に書いた振動の部分はダンパーでは無理・・・・
ユックリした入力はダンパー・・・非常に速い振動の周波数はブッシュ・・・・

勿論、振動の周波数・・・波形の高さは回転数でも変る・・・・

シャーシ側も振動を抑えるように、色んな部分を修正しているが、如何しても出る・・・

この対策も面白い・・・・・・


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