2014年9月23日火曜日

今日は、お彼岸・・・・

今日は、お彼岸・・・・秋分の日として休日に成っている・・・・

五男のドッチボールの試合で、嫁が付き添って・・・・佐賀の会場に朝から向った・・・

私はお留守番・・・・上三人の息子は不定期の休日のお仕事・・・・今日は居ない・・・

私は、お留守番・・・・・・高校受験を控えている四男は、遊びに夢中・・・・・
朝から、魚釣りと・・・色んな場所に行っているようだ・・・


先祖を偲ぶ日・・・・・お昼から、地域の納骨堂に、先祖供養に伺おうと考えています。

父も、今は入院している・・・・誰がするか・・・・勿論・・・・私に成る。

最近テレビで、お墓締め・・・・先祖のお墓を取り壊しす・・・之を考えている熟年が居ると、放送が有っていた。

今の子供達を見ていると、私も考える事が有る・・・・・・先祖が居た証がお墓だし、又、先祖が残してくれた財産等も有る・・・・其れが重荷に成る・・・時代かもしれない・・・・

墓や先祖が残した財産を守る・・之で苦労した人も居るのも事実・・・・・・

逆に財産が有るから、生活保護等の認定も受けられなく・・貧窮してある家族も存在する・・・

単純に、人を工業商品と考えると、その製品が楽に長生きできる手段を用いた考えが正しに成る。
現代社会の価値観は、人を物として考える方向に向って来た・・・・しかし、違うと思う人も増えているが・・・

人に、有る基準を当てはめて、それ以外は、一般的でないと簡単に片付ける・・・・・生き物で有る作物もこの基準を満たさないと、廃棄処分に成っている。

時代が進めば、若しかすると、人も基準を満たさないと、廃棄処分に成る可能性もある。

しかし、人には心が有る・・・この部分を信じたいと考えていますが、心・思いを表現でき難い世の中に向っている・・・・・この事を考えると、強く心・思いを表現すると努力しないと駄目な時代かもしれない・・・・・

親に成っている人は、少しは解ると思いますが、子供の為と親は少なからず努力している・・・しかし、子供はその行為が当然と思っている・・・そのギャップを昔は、社会の人達が教えていた。

今は、その教える人が居ない・・・・・・・その為に親の恩に気付かずに大人に成る。又大人に成った子供が親に成る・・・・之を三世代、続けば、之が正しい、又歴史に成る。

三世代・・・之は大事だと私は考えています。一般的に四世代前の人はこの世に居ない、その為に教え等無いことに成るし、イメージさえ無い・・・・・・

親の恩を、気付く為には、墓参りも大事だと私は考えています。
先祖が居るから、今の自分が居る・・・今の自分が大事なら・・・結果、先祖にも感謝できると私は考えています。

親が、子供を墓参りに連れて行かない、その子が親に成った時に、子供を連れて墓参りに行くか、私には疑問が残ります。

広く解釈すれば、先人に対しての感謝の念が有るかが、大事だと考えています。

色んな事に価値を認められない人が多くなりつつある・・・・・会社の創立、何十周年も意味が有るが、其れを無駄と考える人も多いし、意味が無いと考える人も居る・・・

歴史を作る・・・・之が生きる事だが・・・・色んな人との絡みで、自分が出来ている・・・・

先人が居たから、私の住む、地域が、日本の何処かとも理解している・・・・全ての知恵が先人からの遺産を受け継いでいる・・・・それに対しての感謝が有るか・無いかが、今後の私の将来に成る・・・・・熟年から、高齢者に成る・・・・その時・・・どう成るかが、今に架かっている・・・・

彼岸・・・色々考えさせられる・・・・・








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