昨晩・・・アッカーマンを同角に動く様に調整・・・・しかし、ステアリングのシステムの関係で、最大切れ角部分では少しトーOUT側に動いている・・・・・
アッカーマン非常に走行には大事に感じる・・・・・以前、TA-05で2駆を作った時は、アッカーマンの適正化が出来ず・・・・ジャイロ・面圧のUPに頼っていた。
今回は、SAKURA ドリフト専用シャーシとして設計されている・・・・・・ステアリング、システムも良く考えて有ると思います。
プロポで、最大舵角を規制して約35度位で練習・・・・・・0~35度のステアリングの左右の動きで同角に動く様にセット・・・・・・
走行部分での変化・・・・・下手な私の感覚なので正確では無いが、トーの微妙な違いで定常円を試みるとカウンターを左に出している場合・・・・右フロントタイヤに基軸が有る、挙動を示す感じがする。
車速・定常円の半径で、この感覚の強さが変る。
このフロントタイヤ・左右の基軸・・・タイヤに載った感じが強過ぎると、決まったRや車速・・・限定された部分では良いが、それ以外でバランスを壊し易い感じがする。
私の感覚では、フロント左右タイヤに同レベルの載る感じが好き・・・・基軸は左右タイヤのセンターに有る感じが良いと考えています。
しかし、基軸が右・左とハッキリしている方が、操作が楽に感じる・・・・
このバランスをトーで私の場合変化させているが、アッカーマンが同角に動かない場合・・・このバランスがステアリングの角度での変化に、対応出来ない・・・・この部分も技量と考えていますが下手な私の場合、限界が有る・・・・・
後は、ドリフト中のライン・・・・・・・基軸がハッキリ解る方が、Rを描きやすい・・・・基軸がセンターに有る場合は真横に走り易い・・・・この感覚が有る・・・
今のSAKURAのシャーシバランスとの兼ね合いが強いが、好みのバランスを今後探し出したいと考えています。
懐かしい・・・動画をUPします・・・・TA-05・・・・2駆・・・・ジャイロ搭載・・・・装備重量1800g・・・ステアリング周りが思うように成らず苦労していた・・・・・
初めてのカーペット路面での走行・・・・・・この時に色々ドリフトの醍醐味を教えて頂いた。
リアルを少し意識し、TA-05の封印に繋がったし、再度取り組む際のジャイロ無し・軽量化の切っ掛けに成った・・・・感謝している場所・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿