2014年6月24日火曜日

昨晩の練習後・・・・・トー

昨晩・・・アッカーマンを同角に動く様に調整・・・・しかし、ステアリングのシステムの関係で、最大切れ角部分では少しトーOUT側に動いている・・・・・

アッカーマン非常に走行には大事に感じる・・・・・以前、TA-05で2駆を作った時は、アッカーマンの適正化が出来ず・・・・ジャイロ・面圧のUPに頼っていた。

今回は、SAKURA ドリフト専用シャーシとして設計されている・・・・・・ステアリング、システムも良く考えて有ると思います。

プロポで、最大舵角を規制して約35度位で練習・・・・・・0~35度のステアリングの左右の動きで同角に動く様にセット・・・・・・

走行部分での変化・・・・・下手な私の感覚なので正確では無いが、トーの微妙な違いで定常円を試みるとカウンターを左に出している場合・・・・右フロントタイヤに基軸が有る、挙動を示す感じがする。
車速・定常円の半径で、この感覚の強さが変る。

このフロントタイヤ・左右の基軸・・・タイヤに載った感じが強過ぎると、決まったRや車速・・・限定された部分では良いが、それ以外でバランスを壊し易い感じがする。

私の感覚では、フロント左右タイヤに同レベルの載る感じが好き・・・・基軸は左右タイヤのセンターに有る感じが良いと考えています。

しかし、基軸が右・左とハッキリしている方が、操作が楽に感じる・・・・

このバランスをトーで私の場合変化させているが、アッカーマンが同角に動かない場合・・・このバランスがステアリングの角度での変化に、対応出来ない・・・・この部分も技量と考えていますが下手な私の場合、限界が有る・・・・・

後は、ドリフト中のライン・・・・・・・基軸がハッキリ解る方が、Rを描きやすい・・・・基軸がセンターに有る場合は真横に走り易い・・・・この感覚が有る・・・

今のSAKURAのシャーシバランスとの兼ね合いが強いが、好みのバランスを今後探し出したいと考えています。


懐かしい・・・動画をUPします・・・・TA-05・・・・2駆・・・・ジャイロ搭載・・・・装備重量1800g・・・ステアリング周りが思うように成らず苦労していた・・・・・

初めてのカーペット路面での走行・・・・・・この時に色々ドリフトの醍醐味を教えて頂いた。
リアルを少し意識し、TA-05の封印に繋がったし、再度取り組む際のジャイロ無し・軽量化の切っ掛けに成った・・・・感謝している場所・・・



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