2014年6月23日月曜日

切れ角UPでのリハビリ・・・

アッカーマンを少し変更・・・切れ角縮小では動きが解り難いので・・・・最大に戻したが、逆に走らせる事が出来ない・・・・

最大を100%とすると、今回75%でリハビリ・・・・
今まで20%に落として練習していた・・・・

下手な私の場合、切れ角がUPすると、リアの出を止め易いと考えていたが、現実には違うみたい・・・・
初期の2駆の時にはジャイロを搭載していたが、ジャイロの動きが目にも止まらない速度で動く等殆ど無かったし、私がイメージする速度・切れ角を大きく下まわっていた記憶が有る・・・

その為に、今回の2駆の場合、ステアリングスピードに拘り、基本50%から下げて行く方法を試みて、現状では初期6%後半3%で今は練習している・・・

動画を撮影して、観察すると、ステアリングの角度も大事だが、車の角度と其処まで達する速度が非常に関係している感じがする・・・・

以前、ケツカキでもステアリングの速さでフロントのアンダーを出していると掲載したが、2駆では、特にその事が解る・・・・

勿論、異端児で下手な私の感覚なので、全てがオーバーな特性がサーボー・モーターに有ると感じている・・・・その為にプロポに頼っている・・・・パワー・機能本位主義の世界だと受け入れて頂けないが、下手の為に仕方が無い部分でも有る。

特に、今はステアリングスピードが遅い、その為にフロントが確り路面を捉える、能力は上がっている、その状態で、ステアリング操作を大きくすると、リアが出た後にフロントが走り過ぎて、リアが戻ろうとする、其れに対処するために又、リアを出す操作をしてしまい、走行不能な形に成っている。

1時間ほどリハビリして、75%の切れ角で・・・良い感じで走れる・・・勿論私の下手なレベルで・・・・

リアが出て行くスピードにシンクロするステアリング操作が求められる・・・・以前はステアリング周りがガタガタの為に、タイヤが進行方向に向く特性の利用も出来ていたが、今回は、確りステアリングを操作しないと上手い具合に走る事が出来難い・・・

今の状態でも一般的、車からすると、ガタガタだが・・・・正確な舵角・・・操作するスピード・・・

実車では、スピードや路面の状況で、ステアリング操作が変る・・・・しかしRCの場合之が出来ない・・・・・・・・・・・・・・常識的な部分が出来ないダメで下手なオヤジです。

まだ・まだ・・・ジャイロ搭載は先の方の様だ・・・今の状態だと2駆の特性が解らないまま昔の2駆の様にジャイロに頼ってしまう・・・・・

上手い人が言って有る様に、ジャイロはアシスト・・・・・今の私だと、ジャイロ有る・無しで全然違う車に感じてしまう・・・・勿論、この感覚も下手の為だと思うが・・・・

今晩は真剣に練習を頑張りたい・・・何か発見が有るはず・・・


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