2012年1月30日月曜日

ヨコモ・ゼロワンRタイヤの今後・・・・・

今まで、関わった何人かの人と話した事が・・・・・・ゼロワンRタイヤのコントロール性の素晴らしさ、技術レベルの高い人は、関係ないと思うが、私みたいなレベルだと、スピード域・トラクション能力の関係で、ゼロワンRタイヤが好きだ・・・・・樹脂だと、周回中の一部に一か八かの操作から離れた車の動きが有る。その点、ゼロワンは、周回中、車をコントロールしずける感覚が有る、その分ミスも減り、追走等が楽に出来るし、壁寄せ等、色んな部分を狙い易い・・・・・・

昨日の走行の場合路面に対して、回転域が高すぎ、思っている以上に車が下がっている。
勿論前回掲載している様にハイポジは、樹脂の時と同じ60%・・・・・ハイポジを下げる手も有るが、私の感覚では、タイヤを仮に10回したいと考え、アクセルで10入れたつもりが、タイヤが滑りすぎて20に成っている様だ、この部分を解決できれば、ユーラスさんの路面でも樹脂に遅れると思うが、差が縮まると考えています。
0-400加速等、タイヤをトラクションの最大値で走らないと良いタイムは、出ない・・・・特に大パワーの車、低トラクションの場合、アクセル操作技術の差が、出てしまう。
2駆のRCドリフトの練習の時に、このゼロワンタイヤで、コンクリート路面で、走った事が有るが、縦・横のバランスは、凄く良い、唯モーターパワーが大き過ぎて、技術不足で、プロポのTHスピードに頼ったが、半分位いに絞って、ドリフトアングルを維持できた。
ムダにアクセルを握り過ぎている事の証拠・・・・・・

私の場合、RCドリフトに取組んだ当時・・・・パワー命・・・・・握りこんで、全開で走る事に拘り色々車もパワーに負けないセットをしていました、その癖が2年以上、低パワーの低トラクション能力シャーシ・低トラクションタイヤで頑張って、矯正していますが、始めに取組んだ癖が、色んな部分で出てきてしまう。
自分自身の技術不足をタイヤ・コース・路面・相手する人に押し付けて、責任転嫁してしまう自分が嫌で、色々試行錯誤しながら今の状態に成った。
蔑視してしまう自分・・・・・最悪差別になり、独善と成り、小さな単位に成り、最終的に孤独に成り、破滅する。過去の識者・著作の本によく記載されている。過去の賢人の考えを生かした、生き方がその人達に対する義務だし、責任だと考えます・・・・MMM爺

特にRCドリフトは、色んな人と絡み、走り得るものが多い。新しい発見も有る。良い部分を吸収して、自分自身が成長する事が、絡んでくれた人への恩返しだと考えます。
卑怯で、臆病な人間に成りたくない、可能ならその場にいる人全てと絡みたいと考えています。色んな考えは、有ると思いますが・・・・無視する・・・・この命が一番自分自身を追込んでいくと考えています。色々不利成ると思う事が、解って行動する・・・それ自体が勇気だと思います。

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