2025年12月27日土曜日

頭が痛い

現代の考えが解らない・・・・50歳前後で,病院に行くことが増えた。目眩・頭痛・等々、怖いし何も出来ない状態に向っていた。仕事の方も体を休め休めに取り組むという程度で,稼ぎは半分以下に成っていた。この様な時に,四男の高校受験・・・・公立の高校の進学は無理。結果的に将がっきんせいどを利用させて貰った、これが、昨日問題だと四男の嫁から何度も抗議の電話が有ったとのこと,嫁は頭が痛いと私の部屋に入ってきた。私は,人を区別する;差別主義者と罵られても各々に特徴個性が有ると信じている;四男は,人が良い,発達障害とも言われるほど,人様からの悪意の言動を,構って貰っている感謝だと捉える。嫁からその話を聞いて四男自身が肩身の狭い思いをしていると考えている。理屈的には、四男の奨学金:返済は当然四男に成ると思う。しかし、定職に就かずフラフラしていたときは,こちら側で払っていた。定職に就いたので,己で払うと事で,四男の支払いになっている。滞納を繰り返すから,督促状が来る,それを無視すると,保護者・保証人に連絡が行く,嫁は支払い名義を換えますとまで,四男をカバーしてきたが、現代の女性は,一円でも使わせたくないのか????この時期、私は稼ぎの衰えで,ブログにも書いているが終盤は1/4まで売り上げが減った。それでも家族を守る為と,嫁は働きに出る覚悟を決めた。私が出来る事、寝る間を無くして,夜から朝までのアルバイト、体は毎日が限界だった。仕事は運送業の荷下ろし、種類分け、積み込み、最後は全体の掃除清掃・・・真冬でも頭から水を被ったような大汗を掻いていた。当然,不調な体で行っていたので,毎日がキツイし地獄の様に辛かったが此を乗り越えなければと必死だったと思う。白鳥でさえ優雅に泳いでいるようだが,水面下は必死に足で水を掻いている。人様に迷惑にならない,逆に少しでも役に立ち,其れが己に対価として戻ってくる。この事が出来る世界は幸せだと思う。この目で見えない,必死な部分を人は,どう見るか,愚別する人が増えている。私は正直で必死に頑張ってあると思うが、四男の若嫁から奨学金・親が払うのが必然・全額支払ってくれと何度も催促の電話とのこと、これが利己主義という、己さえ楽成れば,此が常態化している。その為に,苛められっ子として生きる道を探さないと,小さな集団の夫婦さえ崩壊する。マゾ的部分も求められている。世の中さぞ敵人が,勝ち組だと勘違いされている。要は,さぞ・マゾと色んな個性が居ると言う事になる。此が一極化したなら,何時も争い、大変な世になる。

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