新たな旅立ち・・・還暦を過ぎて・・・始まった。
還暦を迎える前に、先に逝ってしまった・・友も知り合いも多い・・・この事を考えると、還暦を迎えられたことに対いて、多くの人達等々に感謝と言う事にもなる。
本来、人間とは・・・人様の為に生きると私は考えている。
何人の人の役に立ったか????・・・之を考える時の一つが還暦と言う時と考えている。
生きているから、言動が有る・・・言動の結果、何を残すか???・・・当然、人様に利と負の両方を与えたと考えている。
異端児で、三流だから・・・負を多く与えたとしても仕方が無いが・・・若し、負と利とがバランスしていれば、世間様には損得を与えなかったと成る。
勿論、何度も書くように日本国、一流で優秀な人が多い・・・世間は、当然、損得で得の方に大きく傾いていると思うが・・・・一国としての単位に成る。
個人レベルで、考えて、私は?????・・・・この様に考えている。
還暦と言う時を私は・・・還暦以前は、己の欲・・・私の場合、子供も多く育てたい等々の欲の為の人生だったと思う。
要は、一個の個人としての・・・生物的、責任と義務の環椎に費やした・・・・
一般的、生物は生殖能力、要は、子を育てる、期間が終われば、寿命が尽きるが・・・・人は、それ以上に寿命が長い・・・・
私も、あと一人、高校生の子が残っているが・・・・彼が巣立てば、要は、生物としての責任と義務は終わると言う事にもなる。
この時が、還暦だと私は、考えている。
今後は、族と言う単位を超えた、大きな意識改革が私には必要と言う事にもなる。
家族・血族・親族・・・仕事の仲間等々から、脱却する時が来たと言う事にもなる。
その為には、視野を広げなければ・・・・と・考えている。
三流の為に、視野が狭いのは仕方がないと思うが・・・今の視野を広げる、勿論、解らないが、その部分に意識を向ける事に成る。
何が見え出すか????・・・之も、これも面白いと考えている。
要は、人といて生きる事を、模索することに成る・・・還暦前は生物としての責任と義務を背負っていた・・・還暦後は、人しか与えられていない、寿命に成る・・当然、人として何が出来るか????・・・之を問われる年代と言う事にもなる。
若し、この事を忘れ、生物としての生き方に注視したら、我儘のダッダ子に向かう事に成る。
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