2020年10月5日月曜日

ラジエーター水・・・整える

 仕事車・・・室内の暖房の為の、コンデンサーが詰まっていたので、詰まり除去剤を使い、それを解決・・・・その後、除去剤を奇麗に出す為に、今まで、水だけを入れて・・・500キロ以上の走行距離を走行し、暖房等の効きを点検していた。

今日は、5対5の割合で、クーラントとを投入しようと考えている。

勿論、車から水を完全に抜く事が出来ないと思うので、薄い方向に成ると考えている。

説明書通り・・・水を抜き、又、水を入れ、走行、之を三度繰り返して・・・水が、透明で綺麗に成るまで、濯ぎ作業を行った。

最後に、クーラントと水を投入して、終了・・・・

テスト走行も、我家は直ぐ側に、沿岸道路のインターが有る。高速走行で、水を回せる環境が有る・・・便利である。

色んなテストを、この道で行っている。交通量が減る、時間等は私には都合が良い・・・

車の構造等は、自動車学校で学ぶ部分・・・普通車や自動二輪の運転免許証を持っていると言う事は、この部分も理解していると言う意味に成る。

運転者が、己で、保守メンテ出来る、之が免許証保持者には求められていると私は考えている。

しかし、昔と違い目で追えない、見えない・・・電装系、それも、微電流で動く制御機構等が増えている、その為に、専門知識が無ければ、保守メンテも出来ない状態に、今の乗り物は向かっている。

しかし、我家に、この様な人が居るか?????・・・乗車前の点検が求められる世界。

要は、それ位、賢く、又、学ぶ意欲が無ければ、車やバイクの所有が勿論、公道を走る場合に成るが無理と言う事に成る。

本来、車の不調での事故等も、運転者の責任が問われる。しかし、現代は、それも無くなって来ている。

理由は、当然、一般人には手に負えない、レベルに車やバイク等の乗り物が成っていると言う事に成る。

今後、経済が回復しないなら、今以上に古い車が走り続ける環境に成る。

車の不調での事故等も増える可能性が有る。

勿論、先に書いた、基本、運転者の乗車前、点検の有無が問われる事に成るし、それを行っているか???又、不具合を見つけた場合の、メンテ等は????・・・等々が問題と成り出すと私は考えている。

勿論、世の中、詳しく人等が増えている。又、優秀な人も増え続けている。

私の様に無知で、三流な人は減り続けていると思えば、安心だが・・・


若し、この部分が出来ず・・・他人任せ、当然、タダで他人がしてくれれば良いが、若し、費用が要ると成れば、当然、お金が必要となる。

経済が悪ければ、この部分を無視する人たちも増えると私は考えている。



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