2020年5月28日木曜日

特別・・普通の使い分け・・・

四男が帰って来た・・・任意保険の三ヶ月滞納を・・・指摘すると・・・
若嫁が、稼ぎの全てを管理しているので、俺には解らないと言った・・・・

私はハ~~~と成った・・・夫婦として、死んでも結婚する・死んでも子を産むと言っていた、我が息子が、この様に言う・・・・要は、命に掛けてもと言う意味だと私は理解していたし、それを、信頼できないので・・・私だけが認められないと言っていたが・・・

最終的には、臨月が近づき・・・勝手にせろと言う事で、黙認しているが・・・

今回の件で、この様な発言をする、四男に呆れている・・・嫁は、若嫁が悪い等々言っているが・・・・男として、命に代えても、守り抜く・誰を若嫁と子と言う意味だと私は考えている。
勿論、若いから不満等々が、親の私の前で、出たと言うなら、少しは認めるが・・・本当に、普通は等々と思っているなら、何の為の、結婚化と私は考える。

要は、特別な人と言う事で、結婚したと思う・・・普通で無い人と言う事にも成る。
当然、特別なら、普通で無い事が有っても、抱擁できる器が必要に成る。
勿論、愚痴等が出ても、それを飲み込んで、特別な人だから、特別なあしらい方をする事に成ると、私は考えている。

長男も、若嫁の、里の親から、よく我慢が出来るね~~~~・・・家の娘と共に暮らす、親でも、無理と思うっているのに・・・と・・言われたとの事・・・

要は、親でも言う事を聞く子か????現実は、親の思う通りに成らない子が殆どと私は考えている。
親もサジを投げた、子を、命を懸けても守ると言った、言葉は、結局は、四男の振舞いで答える事しか、方法が無いと私は考えている。

今日は、四男に、先に書いた、特別な人と思って、結婚を決めたなら・・・最後まで特別な人と、思わなければ・・・・数ヶ月で、普通とは違うと言うなら・・・最初の思いは何処に消えたのか???と諭したら、
興奮が解けて、再度、電話で、若嫁に説明を続けて、若嫁がお産帰りで、居る里に、お金を取りに行くと出て行った。

現代、娘を親は、今後、嫁に成る事を前提で、教育していない・・・又、結婚し、違う価値観の人と、共に生きる、知恵等々も与えていない。

己が、良い、之を目指せとは教えていても、己が良いとは、当然、現代なら、旦那の稼ぎは私の物的な、人を育てている事に成る。
又、それが出来る為に、力が必要・・・力は、学力・美貌・等々と思っている人が多い・・・

その為に、私は、嫁を選ぶなら、祖父母と一緒に育った、女の子で・・・学歴等は問わない・・・爺婆に優しい振舞いが出来るか???・・・・又は、体力が有るか、首・足首等々が、頑丈な人・・・容姿は問わないと言っていたが・・・

どうしても、容姿を第一で、特別な人だと思っている様だ・・・特別なら、当然、普通おあしらいは出来ない。
特別なあしらいが必要に成る。
この覚悟が有るから、命に代えてもと言っていたと私は、捉えている。

一旦、男が口で吐く言葉・・・特に頭を下げて、吐いた言葉には、大きな責任と義務が発生する事を、二十歳の四男には、少し酷だと思うが、人の親に成ったら、覚悟が無ければ、今後は無いという事を、解って貰いたいと、私は、思っている。

又、現代、男が等々言えば、男女差別と言われる・・・之を強く意識している女なら、当然、一旦口から吐いた言葉に、確り、責任と義務を、認識て頂きたいと思うが、現実は、女だからと、何故か逃げる方向で、使う人も多いのが現実・・・

之が、まかり通る世界なら、当然、男もこの方向に向かうのも必然だと私は考えている。

要は夫婦、向き合って、最初は、お互いの利点を賛美しているが、時間が経てば、お互いの欠点を罵り合う関係に成ると言う事・・・・
本来、夫婦は、大きな目標に対して、向い・進む、同志で有るし、戦友と言う関係性が良いと思うが・・・若し、片方が、足元を見ているなら、当然、残りの片方は、背負って先に進む事に成る。
要は見合ってはダメだという事に成る。

共に生きる・・・共存・共栄と言う事に成るし、小さな単位の集団で、之が出来なければ、当然、大きな集団の中では?????・・・と私は考えている。



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