嫁が、吐いた・・・結果、嫁はホーとしている様だ・・・
しかし、私は大変に成る・・・・用心深く、出来るだけ、分以下で考えていた私での、支払いに追われだす。
後日集金が、本来の私の仕事・・・しかし、今日の凌ぎが必要に成る。
電気が止まる・・・電話が止まる・・・水道が止まると、立て続けて言われても、私にも限度がある。
頭を下げて、直ぐに頂けるなら助かると、相談して頂いている。
この様な人生を、私は、続ける事に成っている様だ・・・
父の倒産の時も、命が縮む思いをしたし・・・・誰かが、カバーする、手を差し伸べる、当然私だと思っていた。
勿論、この様なタイプは、大丈夫かと尋ねても大丈夫と答える・・・・ギリギリまで之を言い続ける。
結局は、人に対しての愛情と言うより・・・見栄が強い・・・自分に負が有る事を許せないと思うから、隠す方向に向かう。
自分は人様より、劣っていると思えば、負の部分、失敗や間違い等々も、隠す必要は無い・・・
勿論、指摘を受けるし、怒られるが、之が叱咤に成り・・・自分の成長に繋がる。
之を隠し、問題は全て、思う様に成らなかった、相手が悪い、この感覚なら、一生治らない・・・
しかし、その様な人も厳然と、世の中に居る・・・居るなら誰かが背負わなければ、結果的に国民の税金の投入に成る。
この部分も各自の分だし、力だと考えている。私の場合、国のお世話に成らなければと考えている、従兄が居る・・・三親等までは背負おうと思うが・・・四親等に成ると、やはり、自分の分を超えているし、力不足だと考えている。
三流だから、仕方が無い。
しかし、自称、一流は???・・・・簡単に縁を切る。
力が有るのに何故と私は成る。
最後まで看取った、近所の老婆も同じ、簡単に親族から縁を切られた・・・一流の企業に勤務している、甥からも・・・期待されていたが・・・・・しかし、10年以上の施設での生活で、最後の最後、一度面会に来られ・・・良かったと思ったが、結果は、お金をセビリに・・・結果、無く成った時は一銭も無い・・・又、私の嫁に長い間迷惑を掛けた、貯めている金は渡すと、施設等々で言われていたが・・その思いも叶える事が出来なかった。
之が現実で有る・・・・結局は誰かが後片付けをする。之が必要に成る。
この部分を、国と言えば、当然、国民全体に迷惑を掛ける事に成る。
当然、税金が足らないと成って行く・・・・
絶対に人様に迷惑を掛けたくないで私は生きて来た。理由は今考えると、自分の見栄、頭を下げたくない、之が強く、命に有ったと思う・・・
しかし、家庭人として生きていると、結果的に家族の失敗・間違いは当然、私が処理する事に成る。之が意味する事は、頭を下げ続けて生きる、之が求められる。
この経験が、頭を下げたくないと言う命が・・・・頭を下げる之は普通だ、当り前だと考える命に変わった。之も成長だと考えている。
自分の思う様な生き方等々、考えようでは自分の欲で創り上げている。
この様に現実が成れば、之こそ不思議である。
爪に火を灯す様な、生き方を普通と思えば、何事も幸せだと思えると思う。
幸せな事なら、当然、人様に言える。
不幸と思うから、恥ずかしいが出て、口を瞑る・・・・・・
成人後、この様な事が、五回ほど私には有ったので・・・普通の出来事・・・・淡々と処理をする、勿論、振る舞いは、バタバタ・ハラハラが続くが・・・・
之も、自分の分が、無い為に成る・・・・若い時に力を付けていなかったと言う証拠に成る。
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