2018年11月20日火曜日

国土交通省へ・・・

略、一年掛ったが・・・・ヤット、政府保証制度の窓口を通過・・・・国土交通省に書類が移ったとの事・・・・

交通事故・・・・相手が逃げたり、無保険の場合・・・救済の為に、国が政府保証制度を設けている。

之も、無差別殺人・・・車等で突っ込んだ、過去の事件が元で、出来た救済だと私は聞いている。

私も、色んな保険等々に入っていたが・・・・無知が、結果的に今回の事故で、解った。

人身傷害保険等々も確り加入していたと思っていたが、あくまでも、歩行者・自転車・等々、簡単に書けば、受け身側で、被った、障害等々に出る保険・・・

積極的に運転する、車やバイクは、その車限定で、人身傷害保険に加入しないと、他の保険が利用できない・・・之を知らなかった。原付バイクは、ファミリー保険で、対応していると考えていた為に、苦労することになった。
車の保険の付加に加えている感じがファミリー保険・・・バイク本体に人身傷害等々を付加させていなければ、私の様に、相手が逃げれば、何の保証も無い事に成る。

特に、相手が居ないと成ると、病院の対応もガラリと変わる。
逆の立場で、私が病院側なら、出来るだけ受け入れたくない・・・

勿論、事務的に、事故・・・・自由診療の二倍の対価を請求できる。之を、後は誰と成るだけ・・・当然、相手が逃げているなら、患者か側に、請求すれば済む事・・・

後は、支払い義務の有る、患者側のレベルで、色々な事に成ると思うが、この部分は病院は関係ないというスタンスを取れば済む事・・・

仮に、この様な事故で、ICUに一週間、入院、100万は超えると思われる。

後は、患者側が考え、健康保険を使えたら???と成ったら、行政の保険課に申請する事に成る。
勿論、保険課が認めなければ、保険が使えない・・・

私の場合は、遅れたが、保険課に申請し、申立てを受理された・・・最初の病院は健康保険を適応していたが、この行為は違反と、保険課から言われた・・・このシステムを私は知らなかったので、何の疑問も持たないで、支払っていたが・・・・若し、之が数ヵ月後に成れば、又話も変わっていた可能性も有る。

仮に、政府保証制度が有ると言っても、最高額が決まっている。自賠責に準じると成っている。
先に書いた、ICUに入院、100万払っても、当然、政府保証制度で返ってくるが・・・後残る金額は微々たるものに成る。

又、簡単に警察等々は、政府保証制度を使いなさいと、言う・・・私の感覚だと逃げる為にこの単語を使っているとしか思えない・・・何故なら、制度名は知っていても、運用・申請等々の部分を全く理解していない。

結果、色んな行政機関に、相談するが、何処も詳しく知らない・・・私の場合、付き合っている、保険屋さんが、代行してくれたから良かったが・・・私の様に無知な場合、書面に書く、之も難儀する。書面の意味も解らないと言う、状態に成る。


私達が、準備提出する、申請は粗終了したと言う事に成る。

後は、国土交通省が審査を行い、又調査を行って、通帳に振り込みと成るとの事・・・・

この様な、処理をする・・・・・・私位のレベルだと、諦めて、さじを投げたくなる・・・・

当事者は、書類を揃え、質問書に答える・・・後は、医療機関等々に調査・・・・最後は国交省が2回目の調査・・・之で、事が済む流れ・・・

私以外の人達の対応が、大きくウェートを占めている。
この部分も、社会に影響力の有る、力を持っていれば、どうにでも成る部分・・・簡単に書けば、嘘でも、力が有れば、通ると言う事に成る。
その為に、反社会的集団とこのシステムを使って、荒儲けをしていたと言う話も、今回の経験で聞く事が出来た。

その為に、益々、審査等々に、時間が掛るし・・・本当の意味で被害者が苦労する方向に成っている。

之も、社会の有り方で変わる部分・・・・本来、何の保証も無い、被害者に対して、国が救済策として創ったものが・・・・悪用され・・・結果、審査等々に時間を要する流れに成っている。

三流だが、私も社会の一員、私にも問題が有ると言う事に成る。この様に成ったのも、私に問題、自業自得と成る。

本来、儲ける・勝・・・之を強く望むから、悪知恵が出て来る。生きて行ける程度、負けない程度の価値観も必要と思う・・・・

私も、三流だが、儲ける・勝ちたいと強く望めば、三流が故に、色々、悪知恵が出て来る。正々堂々と戦えば、立場で敵負ける・・・それでも勝ちたいと成れば、反則・インチキも当然と成る。

三流は、分相応と私は考えているし、三流だから、損する事が多い事も、当り前と思う様に努力している。

弱い立場が反則・インチキ、之は可愛いと思えるが・・・・強い立場がこの手段を使えば、当然、醜いと私は思う・・・・

これも、各々の価値観に成る。

しかし、現代は、同じ反則・インチキでも、弱い立場が使えば、色々言われる。強い立場は、少々の反則やインチキも、見て見ない振りを周りがする、方向性が有るように感じる。

上に立つほど、確りした、道徳感が必要な時代に成っている。



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