2018年2月28日水曜日

不安定・・・・安定・・・

不安定・・・安定・・・この様な言葉も・・・各自で基準が違い・・・感じ方も変わる部分の言葉がある。

高い、低い・・・之も同じで、各自で基準が違い・・・感じ方も変わる・・・

人の感性の部分の、表現に成るが・・・聞く人の感覚と、言っている人感覚の違いで、意味が通じない場合も出て来る・・・・


乗り物の世界で・・・・安定している・・・この意味合いも各自で違うと言うこと・・・又、基準が違うと言うことにもなる。

私は、RCはアンダーで動き難い車だと表現している・・・・しかし、別の人は、オーバーで動き易い、直ぐに吹っ飛ぶ車だと考えている人も居る・・・・

人の違いで、感じ方が変る・・・・この部分は当然と考えている。

その為に、人は基準を示し・・・その基準からと考える方向に成っている・・・

しかし、その基準がふらつく、一定でない、又はその都度、違う・・・・之が人間らしい部分でも有るが、戸惑う部分にも成る。

趣味のRCカーの世界で、私はドリフトを楽しんでいる・・・・・私は自分の車を大パワー過ぎると感じているが・・・周りは低パワー過ぎるという見解を持っている人が多い・・・

何かに基準が有ると言うことになる。

モーターの規格なのか???・・・・・周りで使っているモーターの規格の基準が有り、その基準より低いから???・・・・と、成れば、その基準は誰が決めたと言う事にも成って行く・・・

不思議に思うのが、この様な感性の部分、本来自分の感じ方に成るが・・・何故か、基準を重視している感じがする。


RCドリフトカーの特徴として、私はアンダーと感じている・・・・しかし、私の周りの人達はオーバーな挙動を出す、車との認識が多い・・・

勿論、RCカーの基本、四駆のツーリングカーを基準で考えれば、オーバーになる・・・

しかし、RCドリフトの世界は、実車感等々が当然の様に耳に入る世界・・・・

この実車から考えれば、時速400kmで走っていて、フル舵角を演出しても吹っ飛ばない様な車だしタイヤ・・・・実車の時速60kmで走っていてフル舵角を演出しても、挙動を一気に乱すと私は思うが、
RCツーリングカーは何事も無いように、安定している。

勿論、RCツーリングカーは実車等の目標も無い・・・・早い、ランプタイムが早い、之が目的・・・・

目的・趣旨がRCドリフトは違うように、私の耳には聞える・・・・

この耳に入る言葉は、当然、RCドリフターの発言になる。

何処に基準を置いているか???・・・・言葉を信じるなら当然〇〇に成る筈・・・・

現実に実車で時速400kmで走っていて、フル舵角で旋回が出来ても、その中で、操作している人間は、命に関わる、問題が出ていると思う・・・・

想定速度が有り、想定旋回速度も有る・・・加減速の想定加速度も、自ずと有ると思う・・・この想定している、部分が何か???・・・・・之が有るから、パワー源も決まるし、タイヤも決まる、しいてはシャーシも自ずと決まってくる。

想定している部分があれば、それに合わせる、之が車作りだと私は考えている。

又、自分のレベルも有る・・・これも大事に成る・・・自分で作れる之もRCの面白み・・・自分に合わせる、之も出て来る。

ユーザーの個性が光り出す部分にも成る。

しかし、RCドリフターにこの様な部分を訪ねると・・・・明確な答えが帰って来ない・・・・想定しているスピードは???・・・・答えが無い、早いが良い位・・・其れなら、現状で演出できるスピードは???・・・・答えが返って来なくなる。

この様な問いに対して、殆ど論理的な答えは無いし・・・自分の拘りと言われれば未だ良いが、最後には、周りが・・・・と成る・・環境の大事さになるという事に成る。

本題に戻って・・・・今のシャーシがアンダーと感じるか・・・オーバーと感じるか・・・之も各自の考え、操作の仕方で変わる部分・・・・

アンダーなら、当然大袈裟な操作に成る・・・・・オーバーなら慎重で微細な操作に成る。









回転モーメント・・・

回転モーメント・・・・最近、バイクの世界でも・・MoTo Gp等で戦っているマシーンが・・逆回転クランクの仕様が増えている。


回転モーメントが一番大きいのは、当然、タイヤの回転に成るが・・・・・高速で回る、エンジンの回転方向で、特性が変わると言う事に成る。

一般的に、クランクは、右回転を行なっている。バイクの場合、タイヤの回転方向と同じに成る・・・

之が意味する事は、同じ方向の回転モーメントがスピードが速くなれば、当然高まると言う事に成る・・・・バイクが倒れる走る・・・回転モーメント・・・ジャイロモーメントが加わっているからに成る・・

スピードが増すと、安定方向、之をアンダーと感じる場合が、レースの世界の様だ・・・・

RCカーも基本、ベルトドライブのシャーシは・・・回転モーメントを消して、安定・アンダーを消す策をされている。

モーターは高速で、シャーシ右から見れば、左回転・・・タイヤは右回転と成っている・・・之が意味することは、回転が高まる場合の安定度を、消す・・・アンダーを消す、方向性が有ると言う事・・・

RCドリフトの場合、スピード域でも回転が違う・・・・・・特に今伺っているコースは10km/h近辺になるので,タイヤ等の回転モーメントも低いし、当然モーターの回転も低い・・・・之を前提で考えれば、回転モーメントも余り意識する事も無いので・・・・当然、この部分は、余り気にしていないが・・・軽量化の為に、タイヤ/ホイルの重さも削減しているので、現状で、この部分は余り、気に成らない・・・

唯、最近は、タイヤの回転と、同じ方向に回る、モーターの取り付け方等をするシャーシが増えている・・・・・この事が意味している事、高速で、回転させれば、安定方向に成るという事に成る。

ドリフトはアンダーの表現と考えるか????・・・・・・オーバーの表現と考えるかの違いに成る。

ぶん回せば安定・アンダー・・・之は等速・ケツカキ・四駆には有る特徴・・・・・四駆の為に仕方が無い部分だが・・・・・之を求める。何か不思議な気がする。

反トルク、方式とも言われるが・・・・この反の意味が解り難い・・・・タイヤの回転と同じ方向にモーターが回る・・・何処にも反が無い・・・・・回転が増すと、打ち消すトルクが少ないし、回転モーメント・・・ジャイロモーメントも増す方向に成ると私は思っている。

仮に、回転物で重い順序は、タイヤ・ホイル・・・・デフ周り・・・・モーターのローター・・・之が同じ方向に回っている・・・・モーター・ローターが逆回転で回転数が高い、この反トルクで、回転モーメントを減らす・・・この意味なら解るが・・・

この部分も、目的で、感じ方が変わる部分だと思う・・・・

月末・・・

事故から・・・・三ヶ月が経った・・・・・治療やリハビリで・・・お金が飛ぶ様に、出ている。

レントゲン等で・・・直ぐに一万円と成る・・・・健康保険を使わせて頂いて、この金額・・・

貧乏人にはキツイ・・・・


家庭の経済を、受け持っている私がこの状態・・・・又、嫁も仕事を私の介助の為に、辞めた・・・・

金欠方向に向うのは当然と成る。

昔は、一家と言う単位で物事を進めていたが・・・最近は個人主義が家の中まで、支配している。

病気等で、体調が悪く、なるに従い・・・・子供達も家を出だす・・・・

利用される間は、居るが・・・・利用される立場に成る、之を異常に嫌う,価値観が有る様だ・・・

人が二人以上成れば、利用される側と利用する側と二種になる・・・・・この利用と言う意味の考え方で、嫌ったり、当然と考えたりの違いが出て来る。

持ちつ持たれずの世界が世の中だが・・・・之を嫌うなら、恩・義理の世界も無くなるという事に成る。

今までの私の振舞い方の結果が今と言われるが・・・・なかかな、納得出来ない部分も有る。

私の年代は、過渡期かもしれない・・・・・昔の風習・習慣等々の価値観を持っている・・・その責任を果たす、之を先ず考え、行なってきた。

又、全力で取り組めば、必ず、良くなると信じて・・・・しかし、現実は、大きく違うようだ・・・

世の流れの、方向性を私は、見間違えた事に成る。

人に与える・・・之が結果、回り回って返ってくる。

この流れは終わったのかも知れない・・・・・・現代なら馬鹿な生き方に成る。




事務所のエアコンが・・

最近、事務所のエアコンが、調子が悪い・・・

友がいれば・・彼に電話するのだが・・・

昨年・逝ってしまったので之も出来ない・・・

何度が・・・室内機のスイッチを、進運転・等々、入り・切りを繰り返すと、治っていたが・・・

今日は、治ってくれない・・・・

運転ランプの点滅・・・・霜取りが働いていると言う表示・・・しかし、之が、長時間続く・・・

試運転モードでは確り、冷風がふくので・・・外機の温度センサーの問題かとも思うが・・・

修理を依頼する、方向に成ると思う。

又、お金が・・・・・仕事もマトモに出来ないのに・・・又、嫁も私の介助の為に、仕事を辞めている。状態での出費はキツイ・・・・

先週・警察での調書を行なってきたが・・・・・・数人しか居ない課・・・交通事故で、相手が逃げる・・・この様事に、対応できる状況では無いと思える。

警察も、監視カメラ等で・・・・車は解っているとの事だが、一台に限定できる、証拠が無い為に・・・

四台の中の一台とは解るが・・・・・・加害者が名乗り出ないと・・・物証が無い為に厳しいとの事・・・

現状では、会社は限定できたが・・・どのダンプで、誰・・・・・之が解らないと言うとらしい・・・

私が耳にした、ダンプ業界の武勇伝・・等々からイメージすると・・・凄い業界の様だ・・・・

物証が残り難い、ダンプの場合・・・・色々な、事が武勇伝に成っている。

この武勇伝が、伝承し・・・拡大解釈され続ければ、私は怖いと思う・・・・

又、簡単な単語を一言、思え、口から吐けば良い、「証拠を持ってこい」・・・・・

勿論、物証という意味・・・・

この物証が残らない、車の強みとも言える・・・

ドライブレコーダー等が、売れ、流行っている理由も有ると言う事・・・・

昔は操作側の、警察が、訪問した、之だけで、事故を認める人が多かったが・・・・
人の変化で、「知らない」・・・この一言で、終わるか、「物証を持って来い」・・・之が無ければ、出頭に応じない事も可能らしい・・・

時代を作っているのも・・・人である・・・・私もその一員・・・この様な社会に成って行っている状況も私に責任が有ると言うことになる。

しかし、悲しいから・・・下の子供達の、友達が、「親が逃げがちと言っていた」と言う・・・この部分にも私の責任が有ると言うことになる。







2018年2月27日火曜日

貴重で、大事な縁・・・・感謝・・・

過去の動画を観ていると・・・・車を見て、彼はどうしているか???と思う・・・

あの時代は多くの人と、絡む事が出来た・・・・色んな、個性を学ぶ機会にもなった・・・

全てが感謝に成る。

又、私の我侭で、スピード域が可也、違うタイヤを履いての走行も、許していただいたし・・・その時の彼達は、上達を目指し、早い時間帯から来店されていた・・・どう変化されているか、之も楽しみに成る。

私の性格なので・・・・焦るな・・・先ずは練習・練習が基本と言っていたと思うが・・・

この練習を面白いと感じなければ・・・・色んな操作の勉強には繋がらない・・・練習だから失敗は当然・・・この失敗を繰り返し、少し車に馴れれば、もう少し難しくする・・・・・之を繰り返せば、際限なく、続ける事が出来る。

特に、実車感やリアル感・・・・この部分は、RC操作の宿命の先に有る。この宿命を確り認識する為にも、難しい方向に車を進める・・・すると何処かのポイントで、RC操作の宿命が解る筈。

一度、上手いと勘違いを自分がすると、今度は失敗する之が許せなくなる・・・・之が意味する事は、上達が止まると言う事・・・・勿論、その範囲内の変化は有るが、範囲を越せる事が出来ないと言う事に成る。


古い動画なので、今、伺っているコースの皆なら、ステア操作等々に、オモチャ・ポサが有ると感じると思う・・・又、ゼロワンRのリングのみ当てでの走行では・・・・特に解ると思う・・・又、その時代で此処のコースをゼロワンで走る、これ自体が不可能と言われていた時代・・・・しかし、コースの皆なら、何故と成ると思う・・・

観て、面白い路面と感じるか???・・・・・難しい困難な路面と感じるかも、環境で変わると言う事に成る。

又音を聞くと解ると思うが、タイヤの滑り音が、特に掻き毟る音が少ない、之も、このタイヤを使った時の、大事な部分・・・・特にこの様な路面の場合・・・・

之も、確り解られると思う・・・・

色んな、コースに伺い、色んな縁が有った・・・・・皆、RCドリフト界で、楽しんでいると信じている。

私は、車は基本、陸物の発想で、事を進めている。この事は、タイヤが確り路面を捉えている状態が前提に成る・・・・之が一番、整っている状態は静止している状態に成る。しかし、車を走らせる為には、この整っている状態を壊す、操作を行う・・・・操作は基本乱す、為のもの・・・しかし、この部分が無ければ、車は走らない・・・この考えが有るから、最小限の操作で、車を多く動かしたい、走らせたいと私は考えているし、意識している。

微細なトルク変動でも、車に影響を与える、之も当然・・・微細はステア操作でも車に影響を与える、之も当然・・・この部分が、小さく、多く動く、車が、良い車だと考えている。

しかし、外部操作は、安定が必要、有るポイント・ある条件を与えたら必ず安定すると言うポイントに成る。
安定は、車が動かない、挙動が出ない常態で感じている。之を作る事が、RCの場合簡単・・・・

多大に回れば、ジャイロ効果も出る・・・又、タイヤの能力も減り、失速状態、アンダー状態も作り出せる。このアンダーが結果的に、基本に成れば、操作は大袈裟方向に進む・・

失速・アンダー前提の空物の考えになる。ステア操作しでも瞬時に反応しない・・この瞬時性にタイムラグが出て来る。

今の、この部分を、捜し、勉強中である・・・・非常に難しいし、外部操作の宿命との勝負と言う方向に成って行く・・・しかし、車の動きに対しての予想が、当たる様になれば、操作は可能だと私は考えている。
その為には、多々の挙動を経験する事が、前提として必要に成る。

古い・・・良い思い出・・・

今は、コースも殆どが2駆・・・・

私は、如何してもケツカキが楽しいと思ってしまうので、未だにケツカキでの走行をコースでは楽しんでいる。

昔の思いでと、過去の動画を見て楽しんでいる。

初期の2駆の取り組みをしながら・・・・福岡に有った、ユーラスさんに・・・土日と毎週、伺う様な時期があった・・・

カーペット路面から・・・カラーコン路面に変り・・・この路面が、私の地域だと無い為に、珍しい、試してみたい・・・之が最初の気持ちだったと思う・・・

六年以上前に成る・・・・略100%がケツカキユーザーと言う時代でも有る。

出たばかりにタミヤのVDSにケツカキ、約1.8倍・・・・足回りのアライメントは、今のテック・コンバの方向性と殆ど同じ・・・・
モーターが、普通の規格の17.5T・・・ギア比も今のテック・コンバと殆ど一緒・・・・・唯、回転がショート缶に比べると、低いので・・・・この路面でも50%程の、ハイポイントで走っていたと記憶している。

当然、タイヤは、自家製の、ポリ管タイヤ・・・仲間からは、うなぎタイヤといわれ、ポリ管の中では食わせ難い、タイヤと言われていた。

このコース指定のタイヤも購入したし、仲間から借りて少し走ったが、私が操作出来るスピード域で無く早過ぎる・・・結果、技量が無いので、バタバタした操作に成る感じがしてので、自家製タイヤで基本は走っていたし、他のお客さんが居ない時は、好みの、ヨコモの、ゼロワンR系のタイヤを使用していた。遅くなると、操作の矛盾点がよく解るので、私は迷惑に成らないと思える時は使っていた。

下手で無知の為に、基本は練習・練習・・人様に見せる等々のレベルでも無いし・・・何が正しいかも解らないので、其れを見つける、この作業を今でも続けている様に、この時期も、同じで、色々模索していた時代だし、平行して、2駆を挑戦していた。

操作の引き出しを増やす・・・初心者のエントリークラスの私の場合、この部分が先ず求められる。
之が無い時に、之が正しい等々思えば、引き出しを増やす作業もしなく成るし、この一部の部分だけを磨く方向に進む・・・・一方向に向い過ぎる、尖った考えと私は考えていたし、今もこの考えは有る。

引き出しに無い、操作を見つけ、学ぶ、この時期が必ず、必要だと私は考えているし、其れを増やす為の、コースへ伺う目的になる。

唯、今まで経験した路面では、一番、硬いし、路面を捉える、之が難しいコースだと今でも考えている・・・・この様な路面も、現在は無い・・・・

之も悲しい部分だし・・・滑る路面・食わせ難い路面の面白さも、私は有ると考えている。
理由は、スピード域が遅い、遅ければ、操作の荒がよく見える・・・・



楽しい車・・・

私が自動車の経験は、父が事業をしていたので、仕事で使っていた、2tトラックで、車の基本操作を覚えた・・・

小学校6年の頃だと思う・・・高校の頃は、トラックでの納品の際には、無免許で運転していた・・・・

家にはB210サニーが有った、A14型と思うが、可也面白いエンジンと思っていたし、この車で、その当時は、未舗装の道も多く・・・・

無免許で、乗り回していた・・・・

唯、私の特徴、大事な日に、事件を起す・・・・・・車の免許を頂く、前日に・・・・フロント右を大きな凸に乗り上げて、暫く、片輪走行・・・・無事着地できたが・・・・右フロントを傷め、左旋回が出来なくなり、修理に成った・・・・

この時代に、私の友達がチェリーX1を中古で購入・・・・スカイライン・ジャパンが発売に成る時期・・・市販車のターボが日本車に無い時代に成る・・・

殆どがパワー感は無い・・・・・古い車の方が元気が有る時代・・・・当然、チェリーX1は面白と成るのは当然・・・・我家に有る、B210 サニーも二代目に成り・・・一気にパワー感が無くなった。

排ガス規制が、厳しい時代・・・・技術が追いつかず、パワーダウンの時代に成る。

今まで、色んな車の経験が有るが・・・・X1の面白さには負ける・・・

ギアが何速か解らない、シフト系・・・・・エンジンはオモチャの様に回る・・・足は伸び側等、考えていない・・少しのキャップでジャンプ・・・時速100kmを越えると、怖いし、凄いスピード感・・・・ドアがガタ・ガタ言い出す・・・・

しかし、操作している実感が、何故か強かった・・・・私は、サニーのお店で、新しくなった、シルビア・・白い稲妻と言われていたが、燃費を意識しすぎて、HI過ぎるギア比・・・Zエンジンのツインプラグの2000・・・・・リアが軽い分、面白いようにリアを出した遊ぶ、之は可能だった・・・・パワー感はまるで無い・・・

X1のパワーは、80馬力・・・昔の表記で・・・今なら60馬力有るか無いか・・・重さが700kgを割る、程度・・・・

今の軽自動車に近い・・・・・しかし、この様な面白い車では、今の軽自動車に無い・・・・

ハイソカーと言われる、高級路線、又・・こう馬力路線に、今後、成って行くが・・・

昔の方が、楽しい車が多かった気がする。

安全・安定を無視している感じがするし・・・その分、危険性を感じるから、ハラハラ感も大きい・・・

五年程前に、暫く、預かって、乗っていた、ミニクパーにも言える・・・操作が楽しいし、走る事が面白い、しかし、冷静に考えると、現代の軽自動車が安全で、早く、走っていると成る。

汗を流して、苦労して操作する・・・之を私は面白いと感じている様だ・・・・

バイクも同じで・・・・・バイク屋の同じが何時も言いのだが・・・現代の環境にマッチして、安全で早く、楽・・・之を求めるなら、新車が良いと言われる。

しかし、じゃじゃ馬と言われていた・・・川崎のSS350等を経験すると、凄いスピード感だし、怖さや、危険性を感じるし、操作する面白みを感じる・・・・しかし、早いかと冷静に考えると、今のバイクが早いと思う・・・・

操作の面白み、楽しさ・・・・之が、各自で有ると思う・・・・

各自の経験値でも変わる部分に成る。

シンクロが弱い、又、無い、ミッションも昔は有った・・・当然、ダブルクラッチ操作が居るし、ギアを落すこの作業にも回転を合わせる、技量が必要に成る。

ハンドル操作も、ハイブリップタイヤを履けば、腕力が居るし、時としては操作出来ない重さに成る時も有る。

車と言う物は、バランスが大事だと言われるが・・・このバランスも基点・基準が有る・・・この部分の違いで、車も変わって行く・・・

しかし、日本国も国際基準に、従うのか・・・ラップタイムやカタログスペックに拘る時代が続いた。

走って楽しい車・・・・之をメーカーがアピールしても、スペックが見劣れば、誰しも興味を持たない・・・
又は、馬鹿にする材料に成る。

この時代も、終わろうとしていると私は考えている。

今のレベル、又、環境で、先に書いた、チェリーX1を操作すると、殆どの人が壊れている、と思うと思う・・・・シフターはグラグラ・・・発進の為に1速・・・之も出来ないと思う・・・

又、左右の操作の癖が大きく番う・・・ブレーキは、今の感覚だと、サイドブレーキを引いている感じに近い・・・・アシストが付いていなかったと思うので、バイクと同じ、踏む力で、ブレーキ力を調整・・・・
軽く踏んで、停止、有りえない車に成る・・・

その為に、乗車姿勢も大事に成る・・・・・

車が、操作側を育て、決める方向性に近い・・・・・





色々試せる・・・楽しさ・・・

RCの楽しみで・・・・試せる・・・之が有る・・・

試すなら、徹して・・・・之が大事・・・・自分が完璧で凄腕なら、直ぐに、結果を出せる。
しかし、下手と思っていれば・・・試す技量が無い事は当然と成る・・・又、操作の癖が個人的に有ればそれも解消する事が大事に成る。

私は、下手だから、試す・・・之での検証にも時間が必要・・・直ぐには答えは出ないと考えている。

現に、今行なっている・・・軽量化・低パワー化・・・この策の答えはまだ出ていないし・・・之を10年近く続けているし、一気には、私の技量では無理なので・・・少しずつ、変化させて来ている。

下手な分、時間も必要に成るのは当然・・・

この時間が、結果として、色んな操作の引き出しを増やし続けている事に成る。

論理的に考える・・・しかし、目的や環境で、この論理も変わる場合が有る。

何度も書くが、陸物の論理と空物の論理とは、違いが有る・・・・

唯、物理の法則は、全てに同じだと言われているが・・・法則と論理は違う・・・

仮に、何度も書いているが・・・・ドリフトの基本、180度ターン・・・ドリフト進入の一つの方法に成る。

進行方向に目標に成る、パイロンを置いて・・・それに向けて、車を走らせる・・・・サイドターンの方法で、ドリフトの切っ掛けを作る・・・・之で、どうなるか・・・・私がイメージするドリフトは、パイロンギリギリを、フロントがかすめて、ドリフト体制になって通過すると考えている。

何故、この様なイメージかは、私の実車感と・・・RCドリフターが言われている、リアが出す、この操作ならこのイメージしか無い・・・・

しかし、RCカーは色々出来る・・・・リアを出さないでドリフト的、動きを見せる之も可能に成る。
勿論、実車感やリアル感等、関係ないRCはRCという目的の人なら、それでも良い・・・
しかし、その様な車の動きを見せて、之が実車・リアルと成れば・・・・詳しく無い、私の様な無知は、其れを受け入れてしまう事に成るし・・この動きが実車・リアルと成り出す。

勿論、実車の方も変り続けていると、実車系の人達は言われる、方向性がRC的動きに成っていると、よく言われる・・・・・結果、昔と違って、経済力・資本力が無ければ、出来ない世界に向かっている。プライベートの立場での参加が難しく成っていると・・・・・その為に、去る人が多いとの事・・・

実車系の人が言われる、RC的動き、挙動・・・之もお聞きするが・・・之を無くす、走りも必要だと私は考えている。

無理や負担を大きく掛ける、走法がRCカーの特徴・・・・この事はシャーシに可也の負担を与える・・・この負担が、結果として、実車の場合は、人の命、怪我に繋がり易いジャンル・・・・
ドリフトの基本は、危険回避がし易い、その為にラリー等で使われる、操作方法・・・・・危険回避が逆に危険を招く、方向性に強くなれば・・・その原因を作ったのは、誰かとなる。

自分自身の振る舞いが、若しかすると、大きく回りに影響している、こう考えれば、振舞い方もにも注意が必要に成る。人を先導・誘導する立場や、発言が・・・結果・・・この世界を創っているし、実車まで影響を与えている事に成る。

その事を自覚していれば、この世界や環境で起きている、負の部分の責任も感じる筈だが・・・一般的には、この様な人は感じない人が多い・・・・

初心者さんが、8.5Tのモーター来店され、結果的に、煙黙々・・この責任も私は感じる。

環境が人を創る・・・・・この部分もよく考える必要が有る・・・

皆が同じ、同じ中で、自分だけが、負を背負えば、誰しも、何故、周りは??と成る。
タマタマ、皆が同じ個性だったと言うだけ・・・・本来は色々な個性が有り、考え方が有る、それをどう選ぶかは、各自の責任・・・・本来は、自己責任と言う事になる。

日本人は、受身的な人が多い・・・与えられた環境で、どうするか・・・・之が一方向に成り易い・・・又、与えられた環境に、問題意識を持つ人も少ない。

国民性の勉強にも成る・・・・・・・・・実車・実車の動きと言って、ドリフト進入時は、リアは出ず、フロントが一気に内に入る・・・結果、上記の続きに成るが・・・パイロンをボディサイド、中心付近に、当てて、飛ばす、様なラインを描く・・・・・・当たる場所は、当然、切っ掛け作りのフロントの内に入る量で決まるので、ドリフトアングルで決まるとなる・・浅ければ、前方に移る・・・・

しかし、180度スピーンターンは、深いアングルでもパイロンには当たらないし、浅い角度での、同じ・・・リアの出方で、車の進行方向を決めている。

之が、ステアに頼らない、リアを自由にコントロールして、思う様に走る、之に近いと私は考えている。

勿論、RCドリフト環境、全てを知らない為に、言葉通りの操作をされている環境も有ると思うが・・・

老舗の、ヨコモの動きを見ていると・・・以前は、ドリフターの言葉を信じて開発した車が、不評、之を何度か経験して、今、販売している車の特性を見ると・・・操作方法、動きも見え出す。

RCドリフターはこの特性が、実車・リアルと、言っているという事に成る。

この特性に、若し実車が近付けば、可也、危険な車に成るし、常時、何処かに、強い負荷が掛かり、修理を繰り返す方向に向う・・・・
ドライバーの好みでなく・・・・お金の為の、走りに成り出す・・・・去る人も増えるのも当然と思う・・・








2018年2月26日月曜日

私の勝手なイメージで100km/h強で走っている。

昔から、ブログにも書いてきているが・・・RCドリフターの言葉等のイメージで100km/h強のスピードで走っていると私は書いて来た。


理由は、バッテリーの消費電力・・・5000mAhのバッテリーで30分の走行等、当然耳に入る・・・

この事は、LiPOの7.4Vで計算すると平均74Wを消費している事に成る・・・

先のブログに、電動原付バイクの規格は600W以下と書いているが・・・・

私は乗車した事が無いが、簡単に40km/h程のスピードになると言われる・・・人が乗車して、重量は100kgを超えているが・・・之ほどのパワーが有る。

仮に、RCの平均仕事量が60Wとしても・・・・バイクの1/10に成るし・・・重量的には50倍強の違いが有る。

仕事量では10倍の差・・・・結果5倍の速度が出ても、不思議でない・・・40km/hの5倍200km/hに成る・・・・

勿論、加減速方向の強い、操作が有るといっても・・半分で計算しても100km/hに成る。
又、この速度域なら、凄い空気抵抗も有るので、電費等には悪影響が有るので、半分といっても50km/hになる。

しかし、私がイメージする速度域で走っている、コース・環境に縁した事が無い・・・

ツーリングの様に、瞬時に60km/h等の加速も見た事が無い・・・・この様な操作なら電費に悪影響を与えるとは解るが・・・

勿論、RCに詳しい人が多いので、無負荷の高回転は、アンプ・モーターに大きなダメージを与える等々も知っておられると思うし、この様な使い方を知れば、一気にモーターが高温に成る、又は、アンプが同じ様に高温に成る等々の、弊害が出だす。

勿論、駆動系へのダメージも大きい・・・・・実車のターボの回転も10万を超えるといわれるし、常時与え続けているOILの管理もシビア・・・・その半分の回転でも、管理が大事なことは解る筈・・・

実車のエンジンが1万回る・・・OIL管理を怠ると、結果は解る筈・・・

RCの場合、プロペラシャフトがこの回転域の場合も有る・・・注意が必要と言う事にもなる。

勿論、前提に成る、スピード域が大事・・・・私は、今伺っているスピード域を基本に考えている。
大きく、回転が有っても意味がないと思うし、若し其れが原因で、壊れる、之は避けた方が良いと考えている。

RCドリフターを見ていると、何時も新型の車・・・何時もオーバークオリティなキラキラした、高額のパーツ、之をテンコ盛りで、重くする之が、ステータスに成っている感じがする。

勿論、この様な楽しみ方も有るし、それなら其れと確り、言葉でアピールすれば良いと私は、考えている。

私もバギーや他のRCカーは、アルミパーツのテンコ盛りの盆栽使用も持っているし、其れを楽しんでいる。走り等は一切考えていない・・・・

しかし、走りに良いイメージを持たせる、言い方をされる人が何故か多い・・・・

カーボンシャーシは、基本軽いが魅力だが・・・そのシャーシを使って、今まで以上に重くする・・・カーボンシャーシの意味が無い・・・・

人の行動には意味がある・・・又、目的が有る・・・・その目的と策が違えば、教えてあげる、之も必要と考えている。

重くなる、之が目的でしている、なら良いが・・・この策が車の動きが実車に近付く等々が、私には解らない・・・・
車を走らせる、之に一番 影響している部分は、車でも無いし、パーツでも無い、基本は操作技量に成る。




仕事率・・・・

以前、私のテック・コンバの平均、仕事率は22Wと書いているが・・・大目に計算してに成る。

容量2100mAh・・・を二時間で使い果たす・・・・2.1Aの半分1.05Aを放出している事になる。

仕事率は、LiFeの6.6Vを掛けると・・・・6.93Wとに成る・・・・

一般的に、一馬力は735.5Wと言われる・・・しかし、電動原付は、600W以下で、エンジンの4馬力相当のパワーが出ているし、加速も良いとされている。

体感で、感じる馬力と、ワットにあは大きな差が有る可能性がある・・・

一般に言われる、一馬力・・・・一秒間に75kgの物を、1m持ち上げる、之を言っている事に成る。

仮に、半分の重さなら・・・一秒間に2m持ち上げる事が出来るとも考えられる・・・
之で、RCカーの重さを、仮に2kgとすると・・・37.5m、一秒間に持ち上げる事が出来る事になる。

之を時速で書くと135km/hに成る・・・勿論、重力の9.8Nが加わっている為に、平地を走る車とは大きな抵抗が有るが・・・本来は凄いスピードに成る・・・

先に書いた、私の計算上の最高の効率の、仕事率は6.93W・・・・約、7Wに成る。

約、100倍ほど、馬力が小さい・・・・・この事は、私の車の仕事率では、時速1.35km/hでしか、2kg車を持ち上げる事が出来ないと言う事になる

しかし、ニュートンの9.8m/sを平地でどう考えるかになる・・・時速にすると35.28km/h・・・

私は物理に詳しくないので解らないが、仮に1.35km/hに掛けると、13.23km/hの平均速度で、二時間走ったと成る。
現実には、重さ的に、1.66倍掛ける事が出来るので・・・・・・22km/hの平均速度で二時間、と計算上は成る・・・

勿論、操作の無駄、駆動損失・・走行抵抗等々が関係するが・・・・

二時間の走行での、走行距離が解れば、平均速度が解るが、之もデーターが無いので感覚に成るが・・・現実には、走っていない時間も有るので、10km/h以下は、当然となる。

この数値データーから・・・無駄な部分に、二倍、以上使っている事が解る。

仮に、今回の計算で、電動原付の600Wで乗車した全体の重量が100kgで計算すると21.6km/hの速度になる。現実はもう少しスピードが出るので・・・ニュートンの9.8m/sの扱いが解らない・・・


何度書いているが、今のバッテリーの持ちも、無駄が多いから、損をしているし、車の操作技量の無さを表していると、考えている。

勿論、この部分も各自の感覚や、考え方に成る。

私が若し、実車を弄るなら・・当然、効率を先ず最初に考える。少しでも駆動損失を減らす為にと、OIL等にも気を使う・・・
グリスUPは当然、各部のOIL管理や・・種類にも気を使うし・・・出きればポンプ系は、電動でと考える。
之だけでも凄い馬力UPに繋がる・・・・又、無駄な重さを無くす・・・・この様に無駄を省いた後に、チューンが始まると考えている。

実車感が大事だと言われる世界・・・・私が思う、実車の触り方の順序にも添う方が良いと考えている。

誰しも解る部分は、バッテリーの持ちで、操作の技量が解る・・・・ツーリングの世界は特に・・・下手ほど、電費が悪い・・・・

最近は無駄カキと言う単語も耳に入る・・・之を行なえといっているか、駄目だと言っているかは解らないが、無駄カキの意味を各自も考え出した事に成る。

電費で、平均速度が解る・・・・この速度と、実際の速度は、原付を例にしたが、高い・・・・しかし、RCカーの場合、遅いと成れば、何かが有ると言うことになる。

RCカーは早い、この方向にする事は、容易い、タイヤも選べるし、パワー源も選べて、その価格差が少ない・・・・又、無駄にパワーを使っても、バッテリー容量も凄い大きさの物が有る。

昔なら1400mAh凄い容量といっていた・・・単位が三桁に成る・・・之も想像を絶する、値だった・・・・
600mAh位で、遊ぶ、この様な世界に居れば、当然、電費も考える。

400規格のモーターから540に変れば、当然,電費にも影響する・・・

又充電も、8時間や10時間が当り前・・・丸一日充電という時代も有った・・・・

一日は、バッテリーを休ませる・・・こんな時代なら、電費にも気を使うのも当然だと思うし、
RCに詳しい人が多い世界がドリフトの世界の様に、耳に入るが、何故、この様な事を教えないのか、之も不思議・・・・

バッテリー、1パックが数千円・・・昔だと大金に成る・・・・バッテリーを長く使う、当然と成るし、管理も当然、確りする。

全てに緊張が有ったし、一旦シャーシが壊れると、部品等、簡単に手に入らない、数ヶ月は、走れない、之が当然だった・・・










トルク感・・

今の私の、トルク感・・・先のブログに動画を貼り付けたが、スロットルUPで回りだす回転が解る筈・・・・

回転だが、本題はトルク・・・・このトルクが大きければ、机の上に降ろした時の回転差は減る方向に成る・・・・この差がトルクが強いか、弱いかの判断に私はしている。

特に、何度も書いているが、カーペット路面は、私の感覚だとトルクを食われる感じがするし、現実にこの様なテストをすると、回転下がりの差が、大きい・・・

動画で、回っている状態で、一気に回りだす訳では無いと言う事・・・・この部分が、トルク感の各自の捉えかたになる。

RCカーの場合、トルクが大きく、アクセルに忠実に反応する、回転を求める方向性が有る。この事はトルクが必要と言う事・・・

しかし、実車では、駆動トルクが大きい1速でも、この様な多大なトルクを求めていないし・・・この選択ギアで、走り出して、一気にアクセルを全開に踏み込んでも・・・・タイヤが滑らない程度の、トルクとタイヤの選択に成っている。結果、一気に回転の表現が、アクセルに同調して以内と言う事になる。
遅れが有ると言う事・・・・この遅れをどの程度と考えるのが、トルクの好みに成る。


このアクセルに対しての、考え方も、RCと実車では大きく違う・・・・・RCは回転が直ぐに頭に浮かぶ・・・・実車は、パワー・・・このパワーはトルクを意味している。

この部分も、実車とRCの違いになる。

その為に、アクセル操作をトルク操作と考えるか???回転操作と考えるかの違いにも成って行く・・・
どんな環境下でも、アクセル操作にタイムラグ無く同調する回転を求めれば、当然、トルクも必要に成る。

アクセルはトルク制御・・・この操作で、タイヤと路面等の走行抵抗で、回転が変る、この発想が、実車には有ると言う事・・・

之が有るから、走行抵抗を、操作側が感じる・・・・この加速感でこのアクセルの入れ方・・・この情報で登り坂か、下り坂かも判断している。

解り易い、実車のギア比は勿論、4速等の、駆動トルクが減る、ギアに成る。

上り坂が、強ければ、5速で、全開にアクセルを踏んでも、減速、駆動輪の回転の下がり、之が実車に成る。

勿論、私の実車感・・・・実車も色々有るし、RCの様に、凄いトルクの車も有る可能性が有る・・・

各自、この部分も違いが有ると思う・・・・実車の違いに成る。

私の実車感からだと、今の状態でも大パワー・・・トルクが大き過ぎると考えている。




現状の車をどう操作するか???

現状のテック・コンバをどう操作するか????

この模索が続いている・・・・RC独特の多大過ぎる能力を使った、操作は馴れているが・・・その能力が無くなるに従い・・・・私の場合、操作が難しく感じるに、今は困難に成っている。

勿論、RCだからRCらしい走り・操作も有って良いし、元々は私はこの発想だったが・・・

ドリフトのジャンルに参戦してから・・・・意識を変化させないと・・・との思いが強くなった・・・

理由は書かなくても、何度も書いて言うので省くが・・・・

ドリフターが当然の様に言われる操作が、私に出きれば、簡単に走らせる事が出来る車に成るが・・・
色濃く、RC独特のメカに依存した操作、之が難しくしている。

又、ステアのトルクや、駆動トルクも、見る人が見られれば、未だにRCの多大過ぎる能力に頼り過ぎていると見えると思う。

一旦、回転しだした、タイヤは、少しのトルクで、変動が出来る・・・ステア操作も、タイヤが回り出せば、操舵のトルクも減る・・・・勿論、駆動する回転にも言える。

又、ケツカキの為に、フロントを滑らせる、タイヤの路面の関係性を、絶つ操作をすれば、益々、操舵のトルクは減る事に成る。
唯、この状態に成ると、車のロール方向の傾きで、ドリフターが言われる、セルフステア効果なのか、勝手に、傾いた方向にステアが向く、特性が強く出だす。

この様な事は、実車等に詳しい人が多い世界なので、誰しも解る部分と思うが・・・無知な私は試さないと解らない、之が有るので、自分で解るまで、試し続けている。

土曜日の晩の、走行時の設定を、今回、動画で撮影・・・

掲載するが・・・勿論、笑われる部分だと思うが・・・この状態の車の操作の知恵を教えてくれる人が居ない・・・・操作系が・・・RCの特徴の高性能が無くなる前提の操作・・・実車に近いが、何故か、教えてくれる人が居ない・・・・

之も、新しいコースの為と思う・・・・色んな個性の人が、歴史的に多く居た・・・之がコースの財産に成るし、知恵になる・・・・・・この部分を求めて、伺う人も居る・・・・得る知恵が無ければ、他の目的になる。
歴史の大事だの感じ方も変る事に成る。

歳の関係で、劣り出しているが・・・・それでも対応する、努力は必要と考えている。
教えて頂く、人が居ない場合、自分で、見つける努力に成る。






リハビリ・・・・

朝一で・・・・体のリハビリ・・・

手首の問題も・・・徐々に治っているが・・・・問題は肩・・・無意識に肩に常時、力が掛かっているとの事・・・・肩の緊張を解く・・・之が大事だと言われた・・・・

痛い、之が、肩を一定の場所に固定する・・・このポイントで、無意識で力を入れて、保持している感じとの事・・・・

私の、趣味のRCも同じだが・・・・出来ない部分を出さない様に、出来る範囲に固定する、意識が有る。
出来る範囲で、満足する・・・之を求めている事に成るが、現実には面白み等がない事も解っていて、この部分から抜ける事が、難しい・・・・


体も同じで・・・・出来る範囲で・・・之も有ると思うが・・・之は最後の最後の策に成る。
先ずは、以前の様に治す・・・・その為には、当然、痛みも有るし、辛さも有る。

人の体とよく出来ているとの事・・・・一部が悪くなっても其れを他の部分がカバーする・・・

肩や、手首に問題が有れば、体前提で、カバーをする・・・・・

しかし、其れが、問題部分が治す方向に成っているか???・・・・之が難しい・・・

机の上の物を取り、持つ・・・・この動作も、怪我の前の、動作を違う・・・・この違いが、痛めている部位を庇っている事に成る。

プロポの操作で、今は、肩が痛む・・・・之が意味する事は、肩を鍛える、この方向なのか、若しかすると、手首の稼動範囲が少ないので、無意識に肩まで使っている可能性も有ると言う事・・・・

又、肩も痛めている為に、肩が痛む・・・・この流れが有るのかも知れない・・・

現状では、医者の見解だと、5kg程度を持つ事は許してもらった。

少し負荷をかけて・・・痛むがリアびりは日頃も有る・・・・頑張る事にする。


2018年2月25日日曜日

外部操作のアンダー志向・・・

先のブログにアンダーが欲しいと書いたが・・・

昨晩、ツーリングから参戦の人に、私の車の試乗もしてもらった・・・感想は、走らせる、之が非常に難しい・・・・

殆どの方の感想が、この答えに成る。

アンダー・・・正確に言えば、安定している、基点その巾が広いか狭いかに成る。

大昔、リアのトーを減らし、又、プラス側にすると、操作感が変わるが、その感じ方を、検証した事が有る・・・

基本、RCカーの少し、高いシャーシは、初期時から、リアのトーが3度マイナスで入っている。
之を、1度づつ減らす・・・・すると、リアが落ち着かないと感じ出す・・・この落ち着き、何を意味しているか????安定が欲しい、車の挙動を減らしたいと言う、操作側の本能が出ている。

ドリフトが出来ないでなく、ドリフトの切っ掛け、この部分で、強い安定、基点がなけれっば、次の操作に移れない、この様な外部操作の宿命が有る事が解る。

特に、0度・・・プラス1度に成ると、振り返し等々のポイントに成ると、操作が解らなくなる、之が出る。
しかし、ドリフト中は、殆ど問題に成らない・・・・

外部操作の車の場合、0基点と言うポイントが操作側に必要と言う事に成る・・・安定して挙動が出ていない常態・・・之をアンダーとも言うが・・・之がなければ、次の操作が出来ない、解らないと成る。

簡単に書けば、右の動作は出来るが、一旦、0に戻すポイントが有る、基点に戻して、次の左の操作に成っていると言うこと・・・・之を車に求めている。

今のテック・コンバは、その基点が非常に狭い、巾に成っている。

今の私の技量だと、基点さえ見つける事が出来ない・・・・・それが、一方向には走らせる事が出来るが、微細や車の変化をしようとすると、一瞬でハイサイドで、逆方向に飛ぶ・・・・

基点が無い為に、操作の量や速度が解り難い・・・・

この基点の巾を広げる方法も有るし、操作も有る・・・・・この部分は、この操作をしたら、この状態に車が成っていると言う前提が有るし、勿論その様に車が成っている・・・極端に書けば目を瞑っていても、安定部分を作る事が可能と言う事になる。

この部分も人様に成る・・・・コースが広くなれば目から入る情報も減る・・・見えない状態でも走れる、之を求められるのも、RCの宿命になる。

その為に、宿命として、操作の基点、安定しているポイントの巾を増やす、又、どんな挙動・状況下でも、この操作をすれば、一瞬にして安定、アンダーを示す、車が、操作側からだと、安心できる車に成る。

この事が意味している事は、挙動を消す、之を求めている事に成る。

しかし、RCドリフト界は挙動に、執着しているし、加重移動等言われる・・・挙動をパワーで消す方法は、当然プアーな足が良いとなる・・・・

パワーも、安定に繋がる、有る回転からは、安定方向に力が働きだす・・・

相対する矛盾が有ると言う事、外部操作の宿命が有るが、之を無くす、事は、操作の基点が無くなるという事に成る。

実車の様に、操作する人が体で感じる、之を基点として、操作する、之をRCで求める事は、負可能に近いし、若し可能なら、可也の経験値が必要に成る。

私の今のテック・コンバは、ドリフト中の舵角の少しの違い、トルクの少しの違いで、逆方向に吹っ飛ぶ・・・・・基点の巾が狭い、その巾に入れて走る、その基点が、次の基点を作って行く、車に成っている。

私も、長年、RCカーを走らせているが、此処まで難しい、車の操作は経験が無い・・・
しかし、RCドリフターが言われている加重移動等を大きく利用しないと、走行は不可能になる。
此処まで、自分自身の技量に対して、追い込んだことは経験が無い・・・

凄い世界と思うし、奥が深すぎる世界だと、このジャンルと私は考えている。

一言、凄い・・・・この凄い人が、ウヨウヨ私の知らない環境に負われると思うと、練習の大事さも出て来る。







アンダーが欲しい・・・・

妄想・模索を続けている・・・・

挙動が怖い・・・・之が、ストレート進入時に私が感じている・・・

ケツカキ、回転が無い・・・結果として巻き易い、この部分が強調される・・・

回せば、挙動が消え、アンダーで車全体が滑っている状況なので、動くまで、舵角操作も可能に成るが・・・この操作は、今は、封印している。

右に強く乗っている挙動を、消しながら、真直ぐに車を向ける・・・・この向けるで意識が焦り、ハンドル操作のタイミングが早いし、量が大きい、結果、タコ踊りの始まりに成る。

この部分を考えていたら・・・・・クラッチを一瞬切る、この様な操作も有るので無いか????

今は、アイドルUPの機能で、この表現に近いニュートラルの演出が出来ない・・・

又、ボタンを押す都度にアイドルUPの機能のON/OFFを行なっているが・・・押した時ONが出来る、設定も有るので、押した時OFFこの様な設定が無いか???・・・・之も、調べたいと考えている。

最近の拘りで、RCメカは、出来るだけ、低価格・・・・之も拘っている。

今使っているアンプも4000円台・・・・・その分、設定項目は少ない・・・
又、キャパシターも取り外して、後伸びの回転を封じている・・・・アクセルを固定していても回転が上昇するが、この上昇が早過ぎると、結果的に、失速を招く・・・之を避ける為に、煽り操作で、抜く、方向の操作をしないと駄目な場合、アクセルを踏め車とは言い難い・・・

この後伸び感を減らす方法として、メカ、進角を落す、私の場合、マイナスにしている。

パワーが有りすぎれば、ケツカキの場合、アンダーが強く、結果的にアンダーで、等速四駆と同じと癖に近付く・・・アクセルON状態に成る。

しかし、パワーが少し強すぎれば、今度は、前後の駆動差で、リアが押し過ぎて巻く、特性が強くなる。
パワーが丁度良い、状態で、巻く特性が薄れる・・・・・之がケツカキの難しさに成る。

2駆は、何度か、書いているが、巻き難い車だと、ケツカキを基準い考えると、思ってしまう。

アクセルONだけの操作では、リアは出ないし、安定方向を示す場合も有る。

その為に、切っ掛けの作り方も大事に成るし、勿論、車作りも大事に成る・・・・

切っ掛けが大き過ぎても、意外感が有るし・・・其れを小さくして行くと、最終的に車の作り方の変化も求めれる。

ドリフトの難しさは、車の安定度をどの程度とするかに成る・・・安定が強ければ、当然、操作も大袈裟になる・・・・・

今日も、車の操作、之を考えて居たが、ケツカキセットでの2駆の走行動画を、観て、何か参考にならないかと、思案している。

勿論、巻き易いケツカキのセット、アンダーが強く、舵角表現が大き過ぎるが・・・何か舵角表現の癖が私には有るし、それが今回の、問題点かもしれない・・・・

焦り、操作のタイミングが早過ぎる・・之が私の操作の癖に大きく影響しているように動画でも感じる。

基礎の走りが、一番、癖や欠点の操作の問題が解り易い・・・・この部分に意外感が無くなる、この部分が大事だし、昔、有るコースに伺ったとき、何度が書いているが、TT01で、素組みたいに見える車で、私は最初は伺う、癖が有るが・・・・車を見られた、常連の人から、此処は初心者が来る場所で無い・・・下手は、基礎練習をしてから、駐車場で十分と言われた事も有る。

之も一理有ると・・・基礎練習の大事さを、再認識した時でも有る・・・この経験がコソレン場での練習の始まりに成っている。

4.5T等の、モーターを搭載していた時も有るが、その様な車で、コソレン場での基礎練習、出来る訳が無い・・・・

コソレン場、専用車として、45Tの車を作ったが・・・・何時しか之で、大きなコースも走れるようになった。

不思議と私は思う・・・こんな車、走れる訳が無いと、自分自身が決めているのに、何故か走れたりする。

何度が、掲載した、もう五年も前に成るが、ケツカキセットのままでの2駆の基礎練習の動画を掲載する。勿論、食い過ぎているし、車が重すぎる・・・之が原因で回し過ぎてもいる・・・・ケツカキの安定方向のシャーシの為に、舵角表現も大袈裟だし、RCドリフターが見られれば笑われるレベルと思うが、
其れが大事・・・意外感、大袈裟な操作、等々が解る事は、改善ポイントが解ったと言う事・・

恥かしい、ポイントを減らす・・・之が上達だと私は考えている。

教えてくれる人や、指摘してくれる仲間が、多い人は成長も早いが、私はその部分が弱い、結果、自分自身で探す事に成る。

動画を見て、私は悪口、解説をする、之で、自分自身の走りの反省をしている、何故このポイントで回した・・・理由は怖いから、操作が解らなくなった、と自分自身だから、本音の部分も解る。
操作には、全て意味が有る。この意味が有れば、当然解説も出来る。なで、この角度、このポイントでハンドルを切ったか???と問い掛けると、自ずと答えが出るはず・・・答えが出ない場合は、癖で操作している事を意味している。

癖は、その為に、直し難い・・・・・

お見舞い・・・・・

今日は、叔父が入院しているので・・・お見舞い・・・

嫁の里の父も入院中だし・・・・・・・・・

人の営みには、色々な事が起きる。

その為にも、親族や家族の必要性が大に成って行く・・・・

私の場合、母が逝き・・・父は施設・・・・お子親が受けた恩や義理に答える、この責務も有る・・・・

この責務を果たす、之が、子供の意味だと私は考えている。

この部分を、果たせるから、自分の事が出来る・・・この順序で、物事を組立てている。

何の為の、子供か?????之を考えれば、当然この部分が有るから、子育てを一所懸命に親は行なっている。

私も同じで、世間様に、恩や義理を感じているし・・・その思いに答える、責務が有る・・・・しかし、寿命は無常である・・・・責務を果たせず、尽きる時が有る・・・その引継ぎは当然、子供がする。

この様な考えだから・・・・私一人では、恩や義理に答えきれないから、人数で対処・・・・五人の子供も儲けたが・・・・子供達にその思いが伝わっているかは解らない。

親二人が受けた恩や・義理・・・当然、祖父母が受けた、恩や義理も、含みで・・・・返す、責務が背中に乗る・・・・・之が、私の場合、独りだから、大変な事も多々有ると感じるから、子供を沢山儲けた・・・・

嫁も、勿論、嫁の実母のその部分を、嫁た立場で、返そうと努力はしている。


簡単に書けば、感謝の表現と成る・・・・・其れを代が変っても、する、之が必要だと思うし、之が人の心の繋がりだと、私は考えている。

感謝の連鎖が起これば、之ほど住む易い世界はないと私は考えている。

仮に、一所懸命に恩をかけ、義理を与えた、人に子供が居ない・・・・その人は、生きている間に返す、事が必要に成るし、本当に返せるかの根拠も無い・・・

その為に、昔は、子供が居ない、之だけで、信用を無くす時代も有った。

人の本質は、奇麗事では済まない・・・・全てに損得が有るし、貸し借りの問題も有る。

言葉に出さないだけで・・・心に残り続ける、之が人で有るので、何時かは恩に対してのお返しをしたい、之を適える為には、当然、努力が必要に成る・・・・その一つが子供を儲けるに成る。

しかし、人の心から、恩も感じない、義理も感じない・・・この様な人間が増えれば、人とは言えない、鬼畜に近い状態と言う事になる。

教育も何を育てるかで、変る・・・・人を育てる教育なら、人を本質を知る事が大事に成る。

受けた恩に対しては、倍返し・・・・この様な教育も大事に成る。

しかし、今は、逆に、負の部分に、対して、倍返し、この教育をしているように見える。


価値観が、基本、勝ち組、勝者側の価値観が、普通に成る・・・・一部の限られた人の価値観を、一般庶民までが、成ってしまえば、大変な時代に成る。

弱い立場は、弱い立場の価値観が有る、其れも、全体が未来に向って、良くなる方法・・・・この模索も必要だと私は考えている。

母が言っていた事だが「義理に対しては、お金を借ってきてでもする・・・・之が人だし、最後に自分を守る財産に成る」と・・・・・

しかし、最近は、恩や義理を感じない人も増えている・・・この環境で、この行為が正しいかは解らない・・・


アクセルが踏める??全開??34%・・・43%・・・・

前日に、音が出る、シャーシで参戦の人に、私が解説と続けたが・・・・アクセルを踏める・・・全開、等々の使う場所が、余りにも私のイメージする実車と違うと、いう解説を続けたが・・・
その彼は、実車でもドリフトをしていると言われていたし、彼自身が、実車とRCは大きく違うと確り認識して有るので、グログに書いているが・・・

しかし、彼の意見、考え方・・・・若しかすると、RCドリフト界には、表現されている言葉の通りの事が、当然のごとくされている環境が有るかも知れない。

昨晩は、之を意識して、操作を続けていて、

基本、アクセルを踏める・・・出来るだけ全開、部分を使う・・・・

先のブログに書いて、試乗した車は、全てのポイントが使えるが・・・・現実に2/3の低速以上の部分は、安定・失速この部分で、一種のブレーキの様な使い方・・・確り路面を摑んだドリフトは1/3の下の部分のアクセル操作になる。

アクセルを踏むといっても、実車とは大きく意味の違う、特性を求めてに成る。

全開ポイントでも、確り路面、捉えた回転・・・之を意識すれば、結果的に、私の車の場合、ハイポイントが34位に成る。

この数値が何を意味しているかが解らないが、パワー・トルク・回転が下がる事は解るが、どの程度の低下かが解らない、数値を信用すれば、34%のパワーで走っている事に成る。

しかし、0~35%までのトルク変動が出来る事に成るし、このトルク変動が巾が大袈裟なので、今は、アイドルUPで、アクセルOFF状態でも43%のアクセル出力で、回転する方法を持ちいて、走行すると・・・・・

RCドリフターが言われている、操作に近付く、殆どが全開ポイントで、走り・・・・又、ブレーキ操作でリアを出す。この操作しか、トルク変動の巾が、アクセルで演出出来ない為に、当然の様に必要に成る。

しかし、RCプロポの特性・特徴なのか・・・・ブレーキ操作が遅れるし、調整が難しい・・・・

一番握り込んだ部分から、一気のブレーキ・・・ツイツイ、入れ過ぎている。

之も操作技量の未熟さに成る。

今使っている、モーター17.5T・・ショート缶・・・・トルクが一般のモーターに比べ訳2/3程度に感じる・・・その分、回転は高い、10.5Tの一般的モーターと同じ位回る。

トルクが少ないが、それでもトルクが大き過ぎて、少しでもアクセルを多く入れると一瞬にタイヤを破綻させるトルクが有る為に、4位のギア比にしている。

之で駆動トルクは減っているので、アクセルを多く入れても、駆動抵抗等で、舞い上がり方が遅く成っているが、之でも私の経験の有る実車より、大きなトルク変動を与える。

ハイポイントで34%に押さえても、多いので、アイドルUPで初期回転を43%維持、之が意味する事は、%の正確な意味は解らないが・・・・・ブレーキ操作からニュートラルに成った瞬間に、43%のパワーを与えても、スリップを最小限に抑えて、グリップ走行が出来る、ギリギリの部分と言う事・・・
之が意味する事は、アイドルUPを使わない状態では、このポイントを超えるアクセルを入れれば、無駄カキが大きく、成ると言う意味で、アクセルを踏める車でも無いと言う事になる。


現状では、トルク的には、アイドルUPを使うと20%程のトルク変動で、十部のドリフトが出来ると言うこと・・・
モーターのトルクで、20%程しか使っていない事に成る。

実車のトルク感に近付ける、之もRCカーの場合、至難の業に成る。

この部分が、違えば、実車のアクセル操作等々と違う操作が必要に成る。

ドアと同じ、開ける為に、押すと引くが有る・・・実車、押すとすると、RCカー、引くに成る・・・
目的は同じだが、動作が違う・・・・

走る目的、後は操作の方法・・・RCはRCの操作が本来有る。

後は、各自の拘りの部分と思う・・・・私はこの考えで、進めたが、結果は何度も書くが、違うと言われる事が過去多かった。

之が正しい、その正しさの証明の為に、実車やリアルと言う単語を、使っているだけに見えていたが・・・

しかし、私が勝手に思い込んでいる事なのかもしれないので・・・信頼し試してみようと成った。

之が、結果として、今まで、この世界で楽しんでいる理由にも成っている。

ブログを書くようになって、変化した部分、実車やリアルと言う単語が年々、耳に入らなくなった事くらい・・・・






楽しい、リハビリ・・・

昨晩も、佐賀の遊道楽さんへ・・・・・

ミニ四駆の大会が有っていたので、RCコースのピットも、ミニ四駆、ユーザーで一杯になっていた。

凄い盛り上がり・・・・子供が多いと、素人の私は思うが・・・現実はいい大人の人が、殆ど・・・・

趣味を楽しむ・・・・之を、第三者目線で見ていても・・・いいもんだと思うし・・・・趣味として経済的にもお財布に優しく・・・結果的に、家庭に優しい、趣味だと私は考えている。

私の方・・・・二時間、ミッチリ、走りこむ事が出来た・・・・

車から「まだまだ青二才と」言われている感じがする・・・・・悔しいし、情けなさも有るので、淡々と走り続け、車が発する、課題に、どう答えを出すか・・・操作の未熟さに、挑戦を続ける。

しかし、右腕、肩から含めて・・・・痛みが続くし・・・・私には良い、リアびりだと思う瞬間も有る。
痛いけど、痛さ以上に、悔しさが勝り・・・痛みを忘れて、走る。

その中で、際認識したのが・・・・未だにステアに頼り過ぎている・・・その為に、痛む・・・・
特に、一番の課題、挙動を消しながら、加重移動を消しながら・・・この操作が出来ない・・・・

深く進入後に、挙動を減らす、殺して・・・・車を安定させる。   この部分が出来ない・・・・ケツカキなので、無駄カキを多く増やせば、アンダーで消せる事は解っているが、ハイポイントを限界まで落としているので、訂正操作が必要に成る。

しかし、私の気の短さの短所がこの部分で大きく出ている・・・無理やりステアで、挙動を消そうとしている、その為に、オツリが一気に出て、消そうとする挙動が今度は逆方向の挙動として、出てしまう。

ステアが動き過ぎている、又、早過ぎる、之も見て、解っているし見えて居ても、焦りの操作で数度舵角が深いし、其れをするタイミングが焦りで早い・・・・・

解っているが、出来ない・・・・このジレンマに悔しさが有るし・・・・まだまだ、RCドリフターが言われている実車やリアルから、遠い状態に有ると言うことになる。

外部操作の宿命、この部分は確り、解っているが・・・之を難なく、克復する、神的操作技量の持ち主が多い世界・・・・凄いと、何時も私は、考えている。

又、昨晩は、ツーリングからの参戦、グループが来店・・・DDドライブのエキスパートの彼の車の動きが前回と大きく違うので・・・試乗をお願いした・・・・

操作させてもらって・・・今の此処のコースの環境なら、凄い戦闘力と、私は感じた。

伺うと、独りで、セット出しに、最近、コースに通っていたとの事・・・・ツーリングの世界の価値観、基本は、スピードで勝る・・・又は、色々な個性が走っているので、その対応力のUP・・・この部分は、RCツーリング界に居る人なので、当然と成る部分・・・

彼の目に見える、環境での車の動き、等々ろ総括して、現状の車に仕上げて有る・・・・環境の中で、道楽しむか・・・・RCらしい楽しみ方に成るし・・・・・RCをRCで楽しむ、正解だと私は考える。

此処のコースは、この形が、此処で振れ等々が、無いので・・・・この様な考えも出来る。

しかし、車が環境に対しての戦闘力が高い、之を、良いと思わない人も現実には居る・・その様な時は、全否定を受ける場合が有る。

RCカーのコース環境・・・之を基本に考えれば、凄く優れている車だと、私は感じた。

しかし、セットに対する、技量の高さも凄いが・・・・一番は、パワー源の制御・設定の引き出しの多さに驚く・・・

下手な私が、握って直ぐに走れる・・・其れも0カウンター方向に、走らせる事も可能・・・・この部分でのアクセル巾が無いのが勿体無いが・・・・この様な走りは、環境に合わないので、必要も無いと、本来は、成るが・・・・この部分も車に与えている事に私は驚いた。

車のシャー側、駆動系で転がりを演出方法を、私は今、求めている。

しかし、彼たち達は、パワー源に関係する、アンプやキャパシター等々で、転がりを増す、方法を、使っておられる。
又、ニュートラルレンジが、狭いのか・・・・アクセル入れた瞬間から、モーターが稼動している・・・1mm以下でと私は感じた・・・・この部分もアンプのプログラム、個性に成る。

この事は、微細だが、アクセルを入れていれば、回り続ける・・・この状態を維持していれば、コースの最低速度域はカバー出来る。又回っている駆動系に対しては、アクセルONも穏やかに成る。
又、仮にニュートラルに落としても、直ぐに停止しないモーター設定・・・このタイムラグもコースの環境で合わせて有るのが、操作していると解る・・・

コース環境を趣旨に考えれば、正しい、設定と言う事にも繋がる。しかし、限定は今の環境になる。

この部分は、確り認識して有るので、ツーリングでもエキスパワーと言われている思う・・・

RCらしい、設定だし・・・私は、凄いと考える。

現実に、数キロ・・・実車だと60km/hからアクセルOFF・・・・止まりそうに成るまで、可也の時間が必要に成る・・・・この様な車が走るコース環境なら、この方向性が必要に成る。

しかし現実は、RCで6km/h程の、スピードからアクセルOFF・・・之でどの程度の時間で車が静止するか・・・・直ぐと思う・・・この時間が、少しでも長ければ、転がる事に成る。

この周りに対して、少しでも転がる、之が戦闘力に成る・・・・この周りが、結局は環境になる。

与えられた環境の中で、何を目指すか・・・之が本来のRCの楽しみ方・・・・

しかし、之を無視するかのように、実車やリアルが、勝手に一人歩きをしているのが、現実の環境だと私は想像している・・・・

RCカーの操作を、見る・・・・之は初心者さんが一番・・・人としての本質・本能が、有る方向の操作をさせている。そのために、初心者さんの操作の違いを、大きく違わないし、イメージが出来るはず。

之が、RCの操作の基点出し、出発点に成る。このレベルの時に、外部操作のRCカーは安定方向、アンダー方向の車に成っていると言っても、解るわけが無いし・・・不安定でオーバーな車と感じている人が多いと思う・・・・環境も含め、之が宿命に成る。

この様な考えで、RCを進めれば、当然と言う方向に向う。

又、現状の環境の中で、長ける・・・・之を作る・・・操作も含め・・・・RCの経験が高ければ、直ぐに可能に成る。RC独特の操作・又考えが基礎に成っていれば、当然直ぐに、対応できる。

之が、今回のツーリングからの参戦者に成る。

何時も私が書いているがRCドリフト界が目指している、ものが見え難い・・・・言葉でのアピールと、現実の環境が余りにも違い過ぎる。

コースを走る、又その走りの中で、楽しむを得る・・・・RCの世界の当然の部分まで、言葉が色々な影響を与えている。

原理主義の怖さが此処に有る・・・・・・

人が出来ない、事で人を指摘しても、意味が無い・・・・

勿論、極一部が若し出来ても、大多数が出来なければ、意味が無い・・・・

孤独に独りで楽しめる車も有るし・・・・環境の中で、楽しめる車も有る・・・・・

場合と時とで、変わると言う事・・・・・・・・

特に走行部分での挙動等は、見る目が必要だし・・・・万人に解るわけが無い・・・・

挙動等を色々言うなら、定常円や、八の字・・・パイロンを巻き込む、スピーンターンの基礎部分で、挙動の説明をした方が、解り易い・・・・

之が、RCカーの場合、走行に成ると、通用しない、何故かは外部操作の為に、挙動が悪さをする。

現実に、コースで右にドリフトしていて、挙動で、フロントに乗せ過ぎたヤバイと左側に飛んで行く、車が走行していれば、邪魔だし・・・迷惑に成る。

之を許していただいている、コースに私は感謝しているが・・・この様なコースは稀・・・・

RCドリフターが口で言われている部分を具現化す、私は不可能に近いと考えているが、出来る人が多いので、当然の様に成っていると思う。

この行動を見て、コースの皆は、飽きれるか・馬鹿だとも思われている思うが・・・走行出来る、環境を作っていただいている事に、感謝に成る。

しかし、変る為に、無いかが必要に成る。


2018年2月24日土曜日

図工の時間・・・

図工の時間・・・・

昨晩試した・・・空力パーツ・・・・

言い感じなので・・・今回、少し、私の欲を入れて、作成し直した・・・・・

材料、厚紙・・・・・

シャーシ裏面の、覆う部分を増やして・・・

シャーシから、スムーズに繋がるように、加工をし直した・・・・

以前は、リアから、サスマウントも見えていたが・・・今回は奇麗に、カバーされ見えなくなった。

RCの世界で、走り主眼を置くと、ボディ形状等の大事さが、出て来る。

又、重さも重要に成るし、実車でも、カーボン、ルーフ等々、高い場所の軽量化は、走行部分に大きく影響する。


出来るだけ、軽く・・・・之も、技術が要る部分、特に塗装・・・私は下手なので、ベッタリと厚塗り、結果的に、ボディが重くなる。

この点、メーカーが販売している、完成ボディの・・・塗装の無駄の無さ、最小限の塗料で上手に塗ってある。

又、デカールる之を張るのも、目が弱くなると、大変な作業に成る・・・・

このボディを頂いて、保々、一年・・・・色々ボディでも楽しませていただいている。

昔、ドリフトで、ぶん回し、慣性力と、前後のタイヤを破綻させる、走行だと、操作側のコントロールと言うより、半分以上が、運・・・壁寄せ等々くらいで、ワ~と歓声が上がる、レベル、この当時、横への止まりをよくする為に、プラ版で、今のF1の様な、壁を取り付けていたが・・・空力の効果は、感じられるが、その前の操作が、運の為に・・・物に出来なかった・・・操作の時代に成る。

今回、少しは、横への押さえも出来ると思う・・・

又、検証を暫くして・・・・良い場合は、プラ板での作成になる。

この様な、楽しみは、お金も、要らないし・・・・材料も簡単に手に入る。

この様な、微々たる、努力の連続が、大きな結果を得ることも、有る。

高性能の、高額のパーツで無いし、唯の紙・・・・笑われるかも知れないが、効果を確認するには、スピード域の遅い、RCドリフトなら十分と考えています。


挙動変化・・・ロール・ピッチ



昨晩、数人に話していた事を、図を作ったので、掲載し、下手で無知な私の見解を、書きたいと考えています。勿論、間違いが多々有ると思うが・・・・

単純に、車の図を書いて・・・・違いは舵角の角度の違い・・・・又、慣性で青の方向に、車が進むと言う事を前提に書きたい・・・理由は駆動輪のトルクの架け方が、赤の挙動が変るから・・・

左の車は、タイヤの四本はシャーシセンタに対して真直ぐに成っている、勿論、真直ぐに車が進めば、加減速が無いと言う状態なら、車の挙動を起きない・・・

しかし、青の方向に車が進む、場合・・・・結果的に前後のリアタイヤに同じだけとスリップアングルが発生して・・・結果的に、緑の矢印と赤の矢印方向に、車に挙動が起きる・・・

若し、ダンパーが無い、車の場合、左側が浮くこの様な挙動を示す。

真ん中の車は、青の車が進む方向と、負論とタイヤの舵角が同じ、この場合は、車の加減速が無ければ、左の車と同じ様に、タイヤが進行方向にフロントを向いているので、緑矢印の車の挙動を出ない・・・しかし、リアは右の図と同じ挙動を示す事に成る、勿論、トルク変動の無い、状態のとき右の車の同じ場合と限定した時。

之と同じ様に、右の車は、車の進む芳香の青矢印に比べ、舵角が深い・・・・この場合は、前後に向う挙動がフロントに出る・・・・又、リアは、左、何中と同じ、挙動に成る。


しかし、舵角表現で、慣性だけの車の加減速が無い状態と仮定したが・・・現実に、トルク変動を操作側がアクセル操作で演出をしている。

若し、ドリフトを上の図で考えれば、左の車は0カウンターのドリフトに成るし、真ん中は、カウンタードリフトだが、フロントが余りにも進行方向に角度が近いので、ロールが出ない、出したいなら、0カウンター方向に成る・・・・・右の図は、ロールを意識しないで、ピッチングを意識した舵角表現に成る。
この状態で、青の矢印方向に車を進める為には、強い、車の真直ぐの押しが必要に成る。フロントの舵角が示す、走行方向は真横に近い、しかし、車は斜め前に進んでいるので、リアの真直ぐの押し、牽引力が強く居る事に成る。又、横方向のリアの動きは、滑りに成るし、蹴り出すという操作でなく、単純に、横方向のグリプを無くす、回転が必要と言う事、この部分は、車のバーンナウト、状態で、リアを人の手で押すと、横に簡単に車がスライドするが、この状態を演出、しかし真直ぐの押しが必要なので、強い牽引力を必要とする、
この事は、操作で、ロール方向のイメージより、ピッチング方向の、動きを求めている、又は好みと言う事になる。勿論、瞬間的に、リアが慣性で動いている時は右の車と同じ、ロール方向が出るかが、之は操作と言うより、流れで出ているだけで・・操作で車を進めたいと考えた場合は、真直ぐの加減速のピッチング方向の挙動に成る。

この様に挙動が示す、部分に、操作の仕方がある・・・又、操作はその人の思いだし、考え方、好みに成る。車のグリップ走行的挙動を求めて、走るドリフト走行と言う事にも繋がる。

外部操作の場合、リアが出る、之が一番、操作していて怖い・・・・実車と違い、瞬時に体で感じる事が出来ず、結果的に操作が遅れる、逆に、この様な動きの場合、操作が早過ぎても、問題を起す。

その為に、可也難しい、挙動が、リアを出す挙動に成る・・・このリアが出ている雰囲気に見せる、之も外部操作の為に、選択肢としては正しいと思う・・・・

しかし、ツーリング等の様に、目的が、単純に早い、ラップタイムの短縮、之が主題なら、怒が付く、フル舵角での考えられない速度での旋回も、気にしないし・・・最初から実車とは違う、之でシッパツしている為に、問題も表面化し難い・・・・

目的が、RCドリフトの場合、ハッキリしていない・・・・ただ耳に聞えるのが、アバウトに実車やリアル・・・之が何を示しているかも、論理的に言われない・・・・・

車の挙動を、確り、確認が取れる、車と操作側の距離感なら、出来る操作も・・・距離が離れれば、目視での、車の情報も解り難くなる・・・この状態なら、怒が付くアンダーのツーリングカー以上にアンダーな車が、操作側には楽・・・・


長年、RCノ世界に居るが・・・・外部操作の宿命へ之ほど、挑戦するような言葉は、聞いた事が無い・・・

何度も書くが、外部操作のRCは、妥協の産物・・・・唯、妥協をどの程度するかが各自の、考えに成る。

結局は、個人の拘りで、自分自身の思い、之が大事だと私は考えている。
之を認めきれる、環境になれば、良いとも思う・・・・

若し、形を求めれば、フロントが走るライン、リアが走るライン、それに角度・・・之が、ドリフトの場合、基本はSの字を描く・・・・こうすると、一気に難しくなる・・・

之を描くことが出来ないなら・・・車の全長より短い、部分を抜けさせる、之をすれば、直ぐに解り出す。

確りした、コントロール、之を前提に考えれば、この様な操作は楽なはずに成る・・・しかし、外部操作のRCは、車を投げる様な操作で、走る、之を求める、方向性が有る。

この操作は、実車とは大きく違う・・・実車で飛ばすと言っても、瞬間的時間・・・

基本は常時コントロールで、ドリフトの基本と言われる部分は、簡単に出来た上での、飛ばし・・・

特に、最近は、フロントの飛ばしが、リアの引張られる、受身的、飛ばしが多い気がする。勿論、この様な操作もされない人も増えているが・・・

ドンドン、簡単、楽・・・之に進む、之は仕方が無い、人の本質・・・・しかし、実車でも自動運転が出来る自動車が出来る時代に成って来た・・・・楽だし、簡単・・・車の楽しさと言えるかも、各自の価値観に成る。

車を移動手段、之だけなら、この方向性も有りに成る・・・しかし、実車も各自の価値観が違うし、捉え方が違う・・・

之と同じで、RCカーも色んな価値観、捉え方が有っても良いと私は考えている。

後は、自分の好みと合うか、この部分に成る・・・・しかし、よく考えると、好みも人からの押し付けだったりする。

ロールは、横方向の加減速、その力に対して、反対に止めようとする力が、ロールに成る・・・

詳しく書くと、文面が足らなく成るが・・・色んなファクターが関係する・・・ダンパーが無い車でも起きる部分に成る・・・何故かは浮く方向が、フリーだから・・・

ロール感は、体が感じるのが実車・・・ロールも色んな意味が有る、単純に重くて足ばプアーなロールは、走る競技が経験有る人は、ロール以前のバネ上の暴れと感じると思う・・・

ロールは確りした、操作や車作りの総合力で、出る部分だと私は考えている。

又、沈む足より、伸び側が気に成る筈と思うが・・・・之が、車の軽量化を、イメージさせる事に繋がっている。









検証結果・・・

昨晩、佐賀の遊道楽さんで・・・・・テック・コンバの、空力対策効果の、検証を行なった。

操作して感じたのは、ストレートでのスピードの上昇でのリアの面圧低下による、トラクション不足で、巻くこの特性は弱く成っている、感じがする。

勿論、グリップ走行だが、加速を焦り、結果的に、リアタイヤが滑りだせば、ケツカキの特徴で、車が急に巻き出す・・・・この特性が中・高速に成るに従い、強く感じていたが・・・・・最初のアンダーカバー搭載時の大きな変化では無いが、少しは感じられた・

しかし、ドリフトに成ると、一気の出しに対しての、リアの収まり感は悪く成っている・・・・この部分は操作が大袈裟な為に成っていると考えている。

元々が、怒がつくアンダーで安定志向の車の操作で、体が、馴れている為に・・・操作がオーバーアクションの可能性が高い、現実にステア操作もマダマダ、舵角表現が大袈裟だし、オモチャ・ポイ・・・実車やリアル等を基準に置けば、笑われるレベルになる。

この策は、取り入れて、もう少し、良い処置に作り変えたいと考えています。

又、昨晩は、あえて、音を出す、この様な車で、知り合いが参戦されていた・・・・RCだから、楽しめる、部分でも有るし、之をあえて、走行された理由も有ると思うが・・・・

ホームコースでは行なっていた、実況中継・・・・之を、昨晩、その音が出る、車で行なった・・・・

基本はRCらしい走り・・・之を演出されている・・・・オット、振る前に何故か、ぶん回して、リアタイヤを破綻・・・・実車の世界ではこの部分は確りトラクションを確保が前提だが・・・・その後のアクセルの抜きでグリップを確保しながらリアのトラクションを確保、其れと同時で、フロントの深い内切り方向の舵角表現、之でフロントが内に入り、止まる為に、何故かリアが横にスライド、外にスライドで無い、真直ぐの走行ラインの延長線上をリアがスライドする、しかし、何故か、まだ、アクセルはOFF状態・・・
車を進めようと、アクセル操作だが、何故か音が出ない・・・ドリフト中の見せ場なのに???・・・・・

解説をしているので、操作側が意識して、ドリフト中の、ぶん回す操作、しかし、凄い失速走行・・・車が走らない・・進まない・・・

ストレート進入時の音が基本に成るので、その後の音の変化量が大き過ぎる・・・・この事は、当然、ドリフト中は、ストレート部と大きくアクセル操作の巾が変わって居ると言う事に成る。

解説を入れると、見え出す部分も有る、回転が上がった、しかし、車は???・・・失速の場合も有る・・・この常態からアクセルを緩めれば、トラクションを回復して、弾み車の様に車を加速させる場合も有る。

今回、この様な特徴の有る、車を走行され、又、学ばれる点も有る。RCカーだから出来る事だし、RCカーの楽しみ方の一つに成る・・・・操作されている人も実車とはまるで違う操作と確り言われている。

その為に、今回、この様な事を行ったが・・・

外部操作の限界が、有るが・・・・この部分は、経験や技術レベルの引き出しで、大きく変わる部分・・・

仮に、一年程、RCドリフトを経験すると、初心者さんの操作の無駄や、勘違い等々も、見え出すと思う・・・・何故、そのポイントが解るか?????其れが、経験と・操作の引き出しのUPが有るからに成る。

しかし、初心者さんに、其れを教えても、理解されないし、実感も無いと思う・・・・初心者さんア初心者さんの考えや目的で行なわれている。この部分に違う事を指摘しても、耳に入る訳が無い・・・・

その為に、解り易い、例を必要だし・・・其れを見せで、教える・・・・勿論、論理的な部分が必要に成る。

しかし、大事な部分は、外部操作の宿命、この部分を確り、認め知る事に成る。

之を知っていれば、実車との差には大きな壁が有る・・・生半可の考えでは越える事は出来ない部分に成る。

何でも有りだし、それが楽しめる・・・・之がRCカーの環境が本来・・・・

この様な楽しみ方も有るのかな~~・・・・この様なジャンルなら、発展も有る。

之が正しい等々が始まるから、私は好みで無い・・・この様な策も有る、程度・・・・この策が正しい之は私は疑問が有る。

操作する人も違うし、使っているシャーシも違う、この部分は各自で大きく違う・・・・同じ策が同じ効果と感じるかは・・・人で変る・・・・・

結局は、走りを見せると言う事は、評価されている事・・・・之を目的で、見せる走りをしている筈、後は、各自の感覚で、評価をすれば良い・・・・人の数だけ評価が違う、之が当然と成る。

しかし、人の価値観まで、支配する・・・・之は間違いと思う・・・・しかし、先に書いている様に、一年位の経験で、素人さんの走行を見て、気付く部分を、教えてあげても良いと思う・・・しかし、この様な策も有るよ~~的アドバイス・・・間違っても之が正しいと成ってしまえば、逆に、之が間違いと言う事を創っている事に成る。

楽しい時間を頂、感謝しています。





ドリフト・・・基礎が曖昧・・・目的感の多様化k???

今回は、以前から何度も書いているが、ドリフトの、基本部分の考え方・・・勿論、目的感で変わるが・・・・

各自、目的感が有ると思うが、私は、ドリフトの基礎練習と言われる、部分の延長線上に、ドリフト走行が有ると考えている。

其の為に、基礎練習は今でも続けているし、特に、2駆の取り組みの際は、何度も動画を撮り、検証し続けた。

その際、2駆の問題がフロントの飛び・・・之を昔から指摘され、この部分を納得できない人が、初期の2駆の取り組みの際に多かった。

其の為に、祐君の宿題として、フロントの飛びを、伸ばす之を目標にもしていた。

よく、私は、スピーンターン・・サイドターンとも言われるが・・・・真直ぐ走って、パイロンを巻き込むように180度ターンをする・・・この練習を欠かさずしている・・・

この練習で、当然のリアが出る、感覚を見に付け、又、フロントが若干だが飛ぶ、このイメージで練習をしている。

今回も図を掲載した・・・・左は、グリップ走行の図、旋回軸が4対6の部分に有るが、之は実車の場合の、車の動き、前後のスリップアングルのバランスで、車が旋回して行く・・・・其の為に、赤の点も操作の仕方、車の特性で少しは変わるが・・・前後のホイールベース内に有る・・・・・
仮に、旋回ポイント入口に、パイロンを置いていれば、この様な青いラインを描くと思うし、車の動きも上記の様になると私は考えている。

しかし、RCツーリングカーはこの旋回軸がリアより有り、リアが外に出難い、動きが、フル舵角での旋回等々に繋がる。勿論、外部操作のために、安定を第一に考えるので、仕方が無いと私は考えている。

外部操作の場合の宿命と言ってる部分である。

図の真ん中のラインと動きは、私が考えている、ドリフトカーが描くライン・・・スピーンターンの延長線上で、前方にパイロンがある直前で、リアを出す操作をする、しかし、車の慣性力で、フロントが外へと持っていかれて、緑のラインを旋回軸が通って行くイメージで私は操作をしている。

結果、ブリップ走行と同じで、パイロンには接触しない・・・・

しかし、最近のラインと、車の動きを診ていると・・・・図右の感じが私はします。旋回軸がリアの駆動軸、上か、又はその後に有る様は、車の動きを示す車が多いし、グリップ走行中から、何故かドリフトで言われる、ケツ進入の車の動きを示し走っている。
勿論、私の見え方で、無知で下手のために、見え方が違うのかも知れないと、走っている車の前方内側に、パイロンを置いたとイメージして見ると・・・・何故か、グリップ走行でも有りえない、パイロンにフロントの横を激突して行く、ラインに私には見える・・・・旋回軸のリアのポイントは、グリップのラインを描くが、フロントがその内側に入り過ぎている。不思議な動きをすると、私は、一人勝手に思っている。

この様に見えるので、リアが出ていないと、勝手に思えてしまうし、現実にその様な車を操作すると、ヨーを感じない・・・・ドリフトのために、旋回軸を点として車が回転する、このモーメントが有るはず、之を感じない、又、其れを出そうと操作してもジャイロが邪魔をする・・・・

この回転モーメントが出ていれば、本来ジャイロが介入して、抑える、之がジャイロの仕事、モーメントを消す、能力が有るので、基本、試乗する際は弱めて頂くが、何故か、ドリフトをしていると言う感覚が私の場合、無い・・・・・単純に斜めに走っている、この様な感覚・・・・

勿論、各自の感覚だが・・・・環境が其れを常識化したりするので、昔から心配している部分にも成る。

楽に簡単に・・・この目的感だと、この方向に進むのは仕方が無いが・・・・行き過ぎると、飽きる、之が起きるので、私は、昔からの心配の部分・・・・

走らせる・操作に飽きれば、後続ける理由は????・・・・・他に目的を移す事に成る。

ドリフトの世界は、RCでも実車でも、基礎が大事だと言われている、日頃の基礎練習に成る。

之を、怠ると、コースで走る、之が目的に成り、コース環境でどのポジションかが大事に成り出す。

之を、簡単、楽に・・・・之は人だから仕方が無い・・・・・この部分を凄腕と言われる人が、どう指針を出すかが問題となる。

私は、スピーンターンの動きが奇麗な、車が好みである・・・現実にRCカーで挑戦すると可也難しい・・・・実車では、ドリフトの基礎の基礎と言われる部分が、不可能に近い様な難しさが有る。

その為に、シャーシを実車方向の特性に向けている。

コース上のドリフト走行で、色々、考えるより、この様な単純で、簡単と思える事で、批評・検証を仲間同士ですると、指摘も解り易くなるし、結果、理解えと繋がる。

勿論、RCドリフトの世界、この基本は誰しも簡単に出来、又、この部分は操作していて楽しい・・・この様な感覚の人が多いと、思っているが・・・

上の図の右側の車の動きをする車が多いから、不思議に考えている。




2018年2月23日金曜日

空力対策・・・テスト・・・

今回、リアの空力対策として・・・・ディフィーザーが効くとよく耳に入る・・・・・

お金を、使わず、画用紙で作ってみた・・・

勿論、シャーシ底面から、繋がる感じでは無いが・・・リアの風の巻き込み等々の影響を今回、検証したいと考えている。

ボディ内に有る空気は、バンパー中央を空けているので、其の部分から排出できる・・・

リア周りの底を塞ぐ方法は、RCの場合、空気の抜け、勿論、ボディ側に無ければ、パラーシュート効果が強く成る・・・リアが引張られる様な挙動を示すし、之が、リアを止める、穏やかにすると言う感覚にも繋がる。

本来、リアのオーバーハング部を重くすれば、リアが出る慣性力が強くなり、リアが止まらない、この挙動に繋がるが・・・重さが逆に車を押し付ける、この方向になる場合がある・・・・

この感覚の違いは、リアが出ているかの違い、リアが斜め方向にスライドする様な場合は、重い方がリアが止まると言う感覚が有る、斜めにリアを走らせると言う走法に成る・・・

又リアを蹴り出す等々の場合、瞬間的にリアが横に飛ぶ感じが有るので、リアが重いと、瞬間で終わらなく、時間が長くなるので、リアが巻くと言う感覚に成る。

この部分もドリフトの考え方の違いで、操作の違いとして、感じ方が変る部分に成る。


リア周りの、空力、対策は、頭を非常に使う・・・凹型に、リアが成ると、パラシュート効果が強く成るし・・・しかし、シャーシ底面を流れてきた空気が、この部分で、乱気流で、渦を巻けば又、困る・・・

車も軽く成っているので、少しの策で変化が解る、之も、教習車として創って来ている、テック・コンバの特徴に成る。

このボディは、リアのハッチバクのガラスの部分を、空けている・・・其の為に、空気の流入に対して、この部分から多くは逃げていると思うが・・・ガラス以降の部分が如何しても凹状に成っているので、気に成っている部分・・・

一つは、横に対して、リアが止まり易い、この対策も之で出来ないかと考えている。

理由は、ボディの横面への空気の辺り・・・特に内側・・・現状で、リアが持ち上がる、特にドリフト中斜めに持ち上がっている感じがする。

之をロールに見える人も居るが、ロールではない・・・ボディに空気が孕み、結果的に、ドリフトの場合は、リアの遅れて走っている側が空気が大きく孕み持ち上がると言う現象も出ている。

操作していて、車の挙動と、ボディの暴れとの区別が面倒の為に・・・今回、この策を試みた・・・

後はテスト・・・検証で、私自身がどう感じるか・・・

挙動が操作を惑わせる。

挙動が操作を惑わせる・・・・この部分、RCの外部操作の宿命と言う部分・・

前後の挙動変化は、楽だが、斜めや横、この挙動の場合、操作側が気付いた時には、戻って来るポイントだったりする・・・・挙動に合わせた操作が、乗車して操作する実車だと体に感じる為に・・・対応操作も、適切で又瞬時に出来るが・・・之が、外部操作では出来難い・・・・

この部分の解消には、経験値を増やすほか無いが、経験できる車を先ず作る事に成る。

勿論、この様な経験が有り・・・又当然と出来る人が多い世界が、RCドリフトの世界と言う事に成るし、RCの外部操作の宿命も克復している人が多い世界と言う事になる。

操作には、小さくてアンダーと言う場合も有るし、逆に大きくてアンダーと言う場合も有る・・・車の挙動に合わせた適切な操作が出きれば、良いと言う事に成る。

しかし、外部操作の場合、この挙動が、機敏すぎる、車が動き過ぎる、この様な感覚を操作側に与える時が有る。

この部分が、バッテリーの電圧、低下で出る、挙動に近い・・・本来パワーが無くなれば、グリップ走行なら簡単に成るはず、しかし、グリップ走行を楽しもうと気持ちにも成らない・・・之がシャーシの特徴と言う事を示す。

ハンドルを切れば、勿論舵角が付く・・・この角度が1度でも付けば、本来車が、内側にフロントが向う、力が結果として真直ぐの力を殺す、方向ブレーキ感が感じる・・・勿論乗車していれば・・・・目をつぶっていても、ハンドル操作が解る理由に成る。

フロントが横に動く、力と、車が真直ぐ方向得の加減速感等々で、操作側はハンドル操作とアクセル操作で、車を進行方向に進めようとする。

このスムーズな挙動の変化、之が操作側の、好みで、挙動を減らすか、増やすかが変わる部分に成る。

車がロールや・ピッチング方向の動きをしない、固定化された足でも、この現象は出ている。

之を、外部操作のRCで感じる事が出来るかが問題になる。

以前、動画でも、足が動かないように、リジットにして走っている有るが、この走行で、ロールやピッチング等の車の挙動が感じらせるか・・・之が操作で決まる。


この部分で、感じる事が出来、見ている側も感じれれば、後は好みの足の硬さに成る。


結局は操作の適正性が、体が覚えている、実車の挙動を、勝手に頭で、想像して、ロールしているように見えたりする。
之は、以前、レーシングカーと、勿論、ダンパー等は付いていないが、確りロール等をしていると見える事に繋がっている・・・・勿論、タイヤの歪み、シャーシの歪み、等々が有るが・・・

しかし、長年、この部分に意識が無く、操作側の勝手に合わせた車の操作しか指定無い場合・・・・
車が、斜めにピックと動くだけで、操作不能に感じる人も多い・・・・

私のテック・コンバは、挙動変化に繋がる、多大なトルク変動の演出も出来ない・・・ステアで一気にフロントを止める等々の切れ角も又、切るスピードも無い・・・

しかし、確り、挙動変化を起す、方向にしている・・・・加重移動等々で、車を走らせる事が出来る人なら、簡単に操作が出来るはずだし、ステアの保持力が無く、勝手に進行方向に舵角が向こうとする、この部分もジャイロ無しで、セルフステア等も表現できる・・・この様な、車なら、誰しも操作が可能と思えるが、何故か、素人さん等々は、グリップ走行は出来るが、RCドリフト経験者に成ると、何故か真直ぐも走れないし、パワーが無いのにクルリと成る。
この部分も不思議・・・

勿論、今は、コースでお会いする人にはこの様な人は減っているが・

簡単に書けば無茶が出来ない、方向の車に成ると、何故か走行が出来ない・・・

勿論、トルク変動が少ないが、それでも無茶は出来る。

確り、挙動が出せる車、後は、加重移動等の演出で、好きな様に走らせれば済む事・・・

中々、RCドリフターが言われている言葉を正面から、取り入れて、車作りに生かしているが・・・結果が?????・・・・勿論、私の技量でも難しいが・・・凄腕の人達が、何故、素人さん以上に走らせる事が出来ないのかが不思議・・・

感想を伺うと、車がピクピクする、と言われる・・・之が挙動だし、其の挙動に合わせ、利用する操作が、加重移動での走りだと私は考えている。

色んな、考え方が有る・・・全て許される世界が、RCカーの楽しい部分・・・

無駄カキ・・・・・


今回、ギア比と速度・・・モーターの回転の、表を掲載したので・・・

素人さんでも解ると思う・・・・・・無駄カキ・トラクションを考える等々のグリップに繋がる部分は、この回転をモーターがしているかが答えに成る。

勿論、RCはRCこの様な考えでも良いし、色んな事が試せる世界なので、何でも有りが基本だが・・・

私がお会いする、素人さんも、初心者さんも、基本、言葉だけだが実車という部分を強調される。

この事は、実車思考と言う事だと私は勝手に、思っている。

特に、注意が必要なのが、モーターの音を聞くと、回転数のイメージが出来る様に成るのが経験・・・

又、同じコースで同じタイヤで、走行を続けると・・・路面とタイヤから出る、音で、タイヤの回転数も解り出す。

この様な人が、多い中で、ぶん回して60000rpm等々回して、トラクションをブリップを・・と表現している人が居れば・・・どう思われるか????・・・・・

言葉の表現が無ければ、RCとRCとして楽しんで有る程度で終わるが・・・・之が実車の何速の動き等々言う人も現実に居る・・・・・この動きが何を意味しているか解らないが、そのギアならタイヤの回転は想像が出来る・・・・2速のポジションで、100km/hは出ない車が多いが、大目に見て、RCで10km/hの回転か????と私は成る。

RCだから仕方が無い部分は多々ある・・・・・車の挙動を体で感じられない為に、如何してもアンダー方向、安定方向の車作りに成る。

実車思考と言うのは、このアンダー部分をどう減らすかに成るし・・・・減らせば当然、操作は難しいと言うより、道操作してか解らない、方向に進む・・・・

実車だと、スピードが100km/h近くになると、コーナーの大きさと、操作の仕方では、ハンドルはセンターの0舵角状態でも、確りコーナーを旋回して行く・・・・

このブリップ走行の方向性に近い、走りさせ・・・RCカーで表現しようとすると、可也難しい操作に成るし、内切りしている舵角を減らす、之だけでも、難儀するセットに成るし、セットしても、結果として、操作できない、之が、RCカーの外部操作の、難しさになるし、宿命に成ると私は何度も書き続けている。

実車の世界では、曲るまで、ハンドルを切り続ける・・・この操作は、スピードが増せば怖いと言うのは本能的に知っている、何故か、一気に車が破綻する方向に成るのを解っているから・・・

しかし、RCの場合、この操作をして、吹っ飛んだ、原因は車が悪いに成る・・・・・

この部分も考え方も実車とRCカーだと違う・・・

この違いが有る・・・其の為に、私も当初は、RCはRC的考えで、取り組んでいたし・・・肌で感じる、第三者の目的感は、スピードと飛距離、この様に勝手に思い込んでいた時が有る。

又、モーターも回れば良い、この様な部分も肌で感じていた部分・・・・・

この目的感で進み、回りからかけ離れ過ぎた時点から,今度は否定される方向に成る、この言葉が実車やリアル等々の言葉に成る。

言葉に魅力が有る、私も現実には有るが、RCでは無理、負可能・・・この部分が有った為に、近づける、妥協の産物的、方向性も模索したし・・・其れが2駆の取り組みの際の、ジャイロの搭載・・・しかし、この妥協の部分も許して食らえない、強い、実車への思いが強いのが、RCドリフトの世界だと、其の時点で感じたので・・・・

私の操作の限界を、超えないと・・・この思いが強くなった。
練習は当然、現状で私の技量では操作不能の車を作る。これから始まる。少し成れて来たら、又難しい方向・・・・この繰り返しで、今に成っている。

車は、車が発する挙動を、感じて、操作側の経験値と操作で走らせる。之が基本、しかし、RCの場合は、操作側が全てに成っている・・・・操作側が思う様に動く車つくりに成るが、車の個性も有るので、其の個性に特化した操作を身につける・・・・この特化した事が、これ以外の車は走らせる事が出来ないと成る。

其の操作の癖、・・・・自分の癖で走る車が良い、この様な価値観に成ってしまえば、当然、走らせることの出来ない車は????・・・・どの様な評価がされるかが、怖い部分に成る。

個人の意見が、立場が高いと、RCドリフト界の見解にまで成る場合が有る。

RCカーに置き易い、操作が、何度も型走り・・・操作を形でする・・・イメージ優先で頭のイメージで事を進めすぎる部分に成る。

本来、操作は車との会話が、大事・・・・車の挙動に合わせた、最善の方法を考えて操作する。之が本来の操作技量・・・・

しかし、先に書いている、曲るまでハンドルを切る、之は人として当然、この思いで操作して、車が吹っ飛ぶ、之は車が悪いと言う考え方になる。この考え方を基本に置いてしまえば、型走りと言う事も理解できると思います。

この操作で、等速・ケツカキ・2駆と進めると、大きく特性が違う、其の中で形で車を作り、形で操作すれば・・・・昔し走らせていた、自分の等速ドリフトカーさえ操作不能の車に成る。

結果、形が大事に成るし、この形を守ろうとする・・・色々な形が有れば、自分の方が正しい等々の思いも強くなる。之で勝ち続け、残り続ければ、続ける事が出来ても、ある日、一気に変わる時が出た場合、一気に崩壊へと向う。

走りを形だと考え過ぎると、其の形が若し無くなれば、走らせる意味が一気に無くなる。

走りは、車と操作側の対話、之を楽しむ、この部分が、必要だと私は考えている。







環境の大事さ・・・・

環境の違いで、個人の特徴、個性まで、変る・・・・この部分は私は有ると思う・・・・・


昔は、色んなコースへ・・・TT-01で・・・プロポはアンテナを出す・・・「何番入ります~~」と言って、コースに参戦・・・この様な感じで、コースへの遠征を続けていた。

直ぐに、色んな人から、色々とアドバイスを頂く・・・感謝に成るが・・・・何故か、モーターだけは全てのコースでの此処のコースは、パワーが要る、こんなモーターでは駄目と言われる。この部分は共通だった。

ただ、一箇所だけ・・・・スポーツチューンのモーターを見て、反則と言ってくれた人が居るのが、佐賀の大きなコースだった。

私の感覚では、大きくスピードが出るコースが、モーターの特性をよく知っておられる・・・・

狭いコースに成ると、何故か、この部分は、アバウトに大パワー方向が良い、この方向性が有る様だ・・・・・

RCカーの仏の考えなら、路面が食わない・タイヤが食わない・コースが狭く、テクニカル、この方向なら、当然、パワー源は?????・・・・答えが有るが・・・

RCドリフトの世界は、逆のように感じていた。

先のブログに書いているように17.5T・・・この車で・・・・環境の違いで、私はハイポイントを変えていた。

最低は35ポイント・・・・普通は60ポイント・・・・大きなコースで90ポイント・・・・こんな感じだった・・・


このポイントで、後は環境、又は、相手する特性等々で、少し変更する・・・横に対して加速度が早い車の場合は、勿論、無駄カキを減らす為にポイントを下げる・・・等々の対処をしていた。

この当時は、第三者に合わせる・・・この部分を注視していた・・・勿論、大事な部分だが、意識し過ぎは、少し意味が変わりだす。

環境が、操作を作り出すし、環境が又、其の危険性等々も、感じさせる。

高速コースで仮に、30km/h近い、スピードでドリフト・・・しかし、多大に回して若し、二倍等の回転を与えていたら・・・一寸した失敗でも、一気に車が加速しだす・・・操作側はアクセルOFFだが、回転下がりの部分で、一気に加速・・・結果50km/h強のスピードで壁に激突・・・・
当然、足は折れる・・・酷い場合はシャーシも折れる・・・この様な経験をすれば、何故、ドリフト中より、アクセルを抜いている、失敗の場合が、スピードが速いのか???・・・被害が大きいので疑問を与える。

若し、食い過ぎるタイヤで、この操作、無意識に多大に無駄カキをする方向に成る。結果、激突時の速度も高い・・・・・

この部分が、実車の人から言われていた、RCは動き過ぎる、操作側の止めようとする意識が見ているのに、車は加速して、壁へ向かっている。

広い分、失敗後の走行距離も有る・・・又ストレートの三発振り・・・この一部で失敗したら、その後を走っている車も全て吹っ飛んで行く・・・・この様な時際に、何事も無かった様に止まる車は、無かった。

無駄な回転を与え、その後の引き走り又、引き転がしと言う部分を意識していても20000rpm強位のモーターの23Tに成る。

押し操作・押し転がしに成れば・・・当然アクセルを抜けば、直ぐに静止・・・この操作の違いが有る事に成る。

結局は、初心者さんの操作、この延長線上で操作技量を磨くか・・・・昨日のブログに掲載した、スピードと回転、この部分を、確り、理解して、取り組むかの違いに成る。

どこも、同じだと思うが・・・初心者さん、前に進まない、加速が悪いと、無意識にアクセルを入れ過ぎておられる事が解る、其の為に、危ないと思った時には、当然アクセルを緩める・・・この操作が無駄カキが一気にトラクションを回復して、加速方向に作用する・・・・

其の為に音だけを聞いていれば、初心者さん等々が解ると言う事に成る。
誰しも解る部分、無駄が多いから其れが音で解ると言う事・・・・この事は無駄を減らす、之が上達と言う意味にも成る。





大きなコース・・模索・・・経験・・・

昔、伺っていた・・・・大きなコース・・・・

凄い、スピード域で走っている・・・・・高速コースに成る・・・

私のホームコースも、早いコースと言われていたが・・・ストレートの長さが長い分、此処のコースの方が最高速度が高い・・・

勿論、私のホームコースも・・・ツーリングコースを、走れば、同じ位のストレートの長さに成るが・・・

使用するタイヤが違う為に・・・・横を向いた時の挙動等が、違う・・・・食うタイヤは横を向いた瞬間に減速方向の挙動が大きく、結果、コントロール不能の吹っ飛ぶ・・・等々が出る・・・

早いポイントも有るが・・・総合的に加減速が激しいだけで・・・ストレートを抜ける、タイムは殆ど変らない・・・・・

この様な検証も色々、していたし・・・又、大きなコースの知恵・・・等々も参考にさせて頂いた。

スピードが速いコースで、使用するタイヤは、ヨコモのセロワンR・・・・之も、サイドのゴムを削り落として、リングだけを当てる。之も、意味だ有るし、拘りも有ったコース・・・・

スピードを上げる為には、キャンバーを深くすれば、結果として、タイヤのゴム部分も接地して、凄いスピードに成る・・・・・この特性を上手に使う為に、キャンバー変化をしない、すれば、ゴム部分の接地量が変り、車の挙動が一気に変わる、之を避ける為の策等々も、色々行われていた。

このコースで、インチキと言われるモーターが27T・・・・・殆どが固定しているように23T・・・・何故インチキか?????昨日掲載した、速度とギア比でのモーターの回転数を、見れば答えが解る・・・・

6前後の、ギア比が一般的で・・・・約、20000rpm強回る23T・・・・タイヤのサイドのゴムを当てて、スピードを稼いで・・・・30km/hを越えても、十分足るが・・・足ると言う事は、無駄カキも出来る。

この無駄カキを減らす方法として、27Tが優れているし、トルクも減り、無駄カキの低減には良いから、インチキと言われていた・・・・

中には、モーターは23Tの状態だが・・・バッテリーを5セルで組み・・・電圧の低下で、回転・トルクを減らす、方法も行なわれていた。

高速コースの為に、スピードに拘る、之は仕方が無いと思うが・・・其の中で、得た、知恵・・・・色々を見せて頂いた・・・・

色んな、姑息な手段に私は見えたが・・・・23T固定を基点に考えれば、仕方が無い策・・・・

ある人は、電装の為と、9Vデンチを、リアのオーバーハング部に搭載・・・・本当の目的は、牽引力のUPの為の、策・・・多大なトルクに対する策・・・・

色んな、策を見て、知れば・・・・23T固定の意識が問題と解る・・・・

結果、私は35Tで走ってみたが・・・・十分走れる・・・・気に成られたのか???・・・・・見られると、インチキを通り越して、反則と言われるようになる。

バッテリーの持ちも良くなるし・・・・一番は車が勝手に走り難くなる為に、失敗、フル加速、壁に激突之が減る為に、シャーシに対しての衝撃も減る・・・・私は利に加成っていると、考えていた。

最終的に、ギア比を見直し45Tでも十分、走れる、広いコースに成った・・・・・

又、車作りも、真直ぐの失速感が減るので・・・・キャンバー等を減らして、タイヤのリングだけを当てる、この方向になる・・・之が、今度は横を向いた時に異常が付く程、失速感が減る・・・・

ストレートでは、差が付いても、横を向けば、一気に真横に付ける・・・付いた状態を維持し続けて・・・・又、ストレートの進入・・・・ストレートで又離れるが、この様な走行を楽しんでいた。

パワー・・トルクが大きい為に、結果として、タイヤの引掛かり、食いが必要に成る、しかし、之が低速部分では、ドリフトを消す・・・・結果、多角形の、角・角したラインを描く・・・小さく、真直ぐ振る、この連続操作に成る・・・・・

又、タイヤの特徴で、リングだけを路面に当てても、回転域で、二箇所の食うポイントが有る・・・

少し温度を上げたポイントと、非常に低いポイントの二箇所・・・・・之が解ると、非常に面白いタイヤだと私は考えていた。

上のポイントを重視して、操作すると、低速で食うポイントでが、操作・ラインがギクシャクする・・・其の為に、失速覚悟で其の上のポイントを使うが、この場合、低速か組んだとオツリが問題に成る。

等速時代からケツカキに成る時期の、話に成る。

最後に、このコースでお世話に成っていた、私が尊敬する凄腕の彼と、再会したが、彼が、作り上げていた、車が・・・・トー・キャンバー0度が基本・・・・モーター・ブラシレス13.5T・・・・バッテリーLiFe・・・・・何処かで見た、車に非常に近い・・・・

その彼が、私の17.5Tでは、この広いコースは無理だと言っていたが、試乗させると、十分足りる、ただ回転に余裕が有った方が、楽と言っていた。

今考えると、それでも多大過ぎる、トルク・パワーだと今は考えている。

勿論、其の当時の私の技量だと、限界に近かったと思うが・・・・私も成長している・・・




2018年2月22日木曜日

モーターの回転とギア比・・・表現スピード


今回・・・ギア比を縦・・・スピードを横・・・でのモーター回転数の表を掲載する。

ドリフトタイヤの外周で計算しているので、種類等で変るが、大きく変わる事は無いと思う。

勿論、グリップ走行時の数値に成る・・・

ドリフトは環境等や、操作の方法で・・・滑らせる量が違うので、どの程度の滑りを、表現しているかは、各自で変る事に成る。

モーター回転と、ギア比が解れば・・・タイヤの回転速度が出る・・・

横軸は勿論、時速になる。しかし、静止状態から一気に1km/hのスピードも・・・実車に当てはめると、一気に10km/hの回転に成る・・・勿論、実車でも滑るので、RCカーでも滑る事に成る。
車が重ければ重いほど、滑り易いという事に成る・・・・しかし、一旦滑ってしまうと、今度は重さが牽引力になり、滑りながらでも車を押す事に成る。


勿論、RCカーにも詳しい人が多い世界がRCドリフトの世界・・・この様な数値の表等必要もしないし、長年の経験で、音を聞けば、解る人が多い世界だが・・・・初心者さんも居られるので、掲載を考えた。

仮に低速で、表上には、1km/hからに成るが、この下の回転が必要と言う事・・・

この下が無ければ、上に書いている様に、発進時から滑っている事に成る。

最近のプロポは、モーターの回転数を表示できる物も有る・・・・THトリムUPで最小の回転を、プロポでも確認できる。ギア比12でも1000rpmの以下の回転が演出できないと、1km/hの表現も出来ないし、この事は、静止状態から、1km/h以上のタイヤの回転で発進している事に成るし、之は滑ってる事を意味している。

又、私が経験が有る、広いコースでスピードが速いと言われる、コースでも、20km/h前後・・・
普通の屋内、コースだと、10km/h強有れば、十分と考えているが・・・・20km/hで、ギア比12でも20000rpmも回れば十分と言う事になる。

後は、各自の環境や好み、操作の方法で、どの程度滑らせているかが、有ると言う事・・・・

実車の世界では20%強、大目に滑らせると、失速方向に成ると言われている・・勿論、特殊なタイヤを使えば、違う可能性も有るが・・・

粘りが有る、ゴム系タイヤでもこの数値・・・・RCドリフトカーが使っているタイヤも、この部分を上限と考える、方向が、実車ポイと私は思う・・・・

表の数値にニ割り増しで考えれば、モーターの回転も有る程度、解り出すしイメージできる事に成るし、音を聞けば、ギア比が解れば、タイヤの回転速度も解ると、成って行くし、RCドリフトの世界は、RCカーにも詳しい人が多々居る世界なので、その様な人には直ぐに解る、見えている事に成る。
この部分が、私は有るので、何時も恥かしいと言う、下手で無知が見抜かれている感じている。

勿論、私が勝手に考えているスピード域・・・・80000rpm回せて、又、無駄カキを減らし、確りトラクションを確保した、操作を、凄腕はして有ると、創造すると、時速80km/hに近い、速度でのドリフトをされていると、イメージしてしまう・・・・

この部分は、見ていないので数値と言葉を総合してイメージするとに成る。

電動RCカーのモーターは、私は何度もオーバーなパワーだと表現して来た。

勿論、私が経験したスピード域の範囲での、考えに成る。

モーターのトルクが、凄い・・・・其の為に、RCカーのアクセル操作は、回転制御と勝手にイメージしてしまう・・・・電動RCカーも、実車ト同じで、トルクの制御をアンプで行っている。

トルク制御なので、アクセルを一杯入れると、トルクが増大して、結果として回転が上がる。

アクセルとスピードが比例はしていない・・・・仮に、0km/hからアクセルを全開に踏み続けて、一気に全開のエンジン回転には成らない・・・・加速を続けて、結果、最高回転に達する。

操作側は、ただ、アクセルを全開に開ける。この操作で、後は車のトルクと、駆動や走行損失との兼ね合いで、最高回転数に達する時間が変る。
この時間を短くしたいと考えれば、パワーを増し、トルクを増やすか、車の軽量化等々の、走行損失を減らす、方向に成る。
之でも満足できない、モット、パワーを上げる、トルクを大きくして・・・・結果的にタイヤの能力を超え、滑りだしたなら・・・・実車の場合、タイヤをハイブリップタイヤに交換が、足回りを変更して、タイヤを地面に押し付ける、この部分の模索に成る。

しかし、電動RCカーの場合は・・・特にドリフトタイヤを履いた瞬間に、上記の実車の特徴と大きく違う事に気付く・・・少しアクセルを入れても滑る・・・この部分の策から、始まる・・・・

勿論、パワー・特にトルクが大き過ぎると、感じる人と・・・・何か足回り等の策がないかと成る人とに別れる。

実車やRCカーに詳しい人なら、当然と思える方向にならないのが、又不思議な世界だと私は考えている。

実車で考えれば、数秒で、時速1000km/hに成る、スケールスピードを演出できる、ツーリング界のモーター・・・之を、低パワーと考えるか、大パワー過ぎると考えるか

又、パワーが有るモーターは、基本、初期回転も高い・・・アンプも0出力から出ない・・・有るポイントから回し出す。

この部分で大トルクなら、勝手にタイヤは滑りだす・・・・・トルクが、走行抵抗に負ければ、路面にトルクを伝えているが、静止ポイントから回りだす・・・・

ギア比は、駆動トルクを増す方法・・・回転は低く成るが、走行抵抗との飽和、状態の演出が出来難い車に成る、グリップ走行に近い回転は、演出できるが、近いと言うことで、飽和して一致はしていない・・・

この部分が有るので、大トルクの場合、滑らせ続けている之が、前提に成る・・・・この状態で、車を前に押す為には、当然、牽引力のUPが必要に成る。之が、駆動輪の面加重のUP・・・単純に重くする方向に成る。

軽ければ、牽引力の力も弱くなる・・・昔の蒸気機関車の考えと、近い・・・・・機関車は重くなければ、牽引できない・・・・・ヨーロッパ方式の、TGVと日本式の新幹線との、考え方の違いになる。
加速は???

モーターが全てに影響し出す・・・勿論、トルクが少ない、高Tのモーターも有る・・トルクが無い分、回転の低い・・・それでも厳然とトルクが有る・・・・

ドリフトの場合、滑らせるこの操作が、今度は、回転下がり、弾み車の現象を使うことが可能に成る。
回転慣性で車を走らせる。この部分では、トルクは非常に小さい、小さいから確り路面を捉えて、車を回転慣性で走らせる・・・このポイントも範囲が有るので、其のポイントの上へ瞬時に回し、その後のアクセルの抜きで車を押す、この様な操作も出来る。

多大過ぎるトルクを上手に使う、RC電動カー独特の操作に成る。

全てバランスが車、操作には意味が有る・・・・其のポイントを使う為に策が必要に成り、その策が、別のポイントに成ると、悪さを起す。

この悪さが・・・基本や、小さな事が、操作できない方向の車に成った場合・・・誰もこの部分の練習にも興味を持たない事になる。

前提として滑らせる、これから始まるセットなら・・・当然グリップ走行は不可能に成る。

2駆の場合、ジャイロを止めた瞬間、グリップ走行と思っている真直ぐの走行も出来なくなる。何故かはリアを滑らせている為・・・・

簡単に書けば、滑らせる操作は寝ていても出来るが、路面と同じ回転を演出する為には、目を見開き、操作をする、この様な特性に成る。

勿論、目指している実車がこの様な特性なら、仕方が無い・・・・

又、実車はRCと違う・・・コース環境に溶け込む、之が目標なら、それでも良い・・・

全て、ユーザーの思いや目標に成るし、各自で違いが有るのも当然に成る。

RCだから、出来る部分も多々有る・・・之が実車に無い、楽しみ方にも繋がる・・・之も正しい・・・

今回、モーターの回転数と、ギア比・・・それでも速度を、表で掲載した。
初心者さんは、この部分が解らない人が多い、スピードが遅いから、モーターを6.5Tに変えて来た、この様な人にも多々縁する・・・・又、それで遅いので、無闇に回して、煙が・・・・・この様な場合も有る。

無駄カキは、スピードに直接繋がらない・・・引き操作等々の兼ね合いで、早くなる事は有るが、直接的では無い・・・

仮にブブブブ~~~と加速したい、之は確り路面を捉える回転が必要・・・其の回転を表にしたので、後は、各自の好みに成る。

何事にも意味が有るし、其れを知る事が大事・・・・

















タイヤのグリップ力・・・・

昔、私のホームコースの仲間が・・・他のコースで走る時に、何時もタイヤを合わせようと言っていた。

思いは、解る・・・同じ条件下で・・・走る・・・しかし、練習や模索中の身が・・・之が正しいかは別だと私は考えている。

私の周りに居る、先輩達は、必ず劣っている、之で練習した方が良いと言われていたし、私もこの様な考えが有る。

仮に、使用するタイヤの能力を知らないで使えば、使い方の問題で、評価も変わる。

ツーリングの世界でハイブリップタイヤと言われる、軟らかいコンパウンドのタイヤを、フラットダートで使えば、硬質のブロックタイヤの方が、コントロールし易いし、スピードも早い・・・

使い方を知る、事の大事さの一例になる。

昨日、ジムカーナの練習動画を掲載したが・・・・・コメン等で、よく、食い過ぎるタイヤですね、面圧が非常に高過ぎる、等々のアドバイスを頂く・・・・感謝に成る。

アドバイスに対して、タイヤの銘柄・・・車の重量やアライメントを返答すると・・・その後アドバイスが一気に無くなる。

ホームの仲間に、動画中に、立ち、加速の意見を聞くと、早過ぎる・・・と言う意見だし、私も同じ感覚なので、タイヤの能力を落とし、牽引力に繋がる、リアの軸加重を減らす。この方向に成るのは当然と私は考えている。

食いが強いから、車が重く見えるし、車自体の重さが慣性力に繋がり、益々、回せない、リアタイヤのグリップを保つ、方向に成る。


何故、私が、小さな、走行・・・ジムカーナ的な部分に拘るかは、車の基本の挙動がよく解るからに成る。

食い過ぎるから、真直ぐに向いた瞬間の立ちが早い、加速が早い、この部分を私は良いとは考えていない・・・・

操作するには、操作側の限界スピードが有る・・・・・其のスピードを越えない様に、無意識に操作で調整する、之が人間の本質部分に有る。

しかし、ジムカーナ的な走行の場合、トラクション・グリップの維持を意識し無いと、壁等に一気に激突になる・・・RCドリフターが言われている、トラクションやグリップを維持したドリフトに近い操作に成る。

この様な環境なら、車の慣性力が邪魔に成るし・・・其れを促進数、無駄カキも出来なくなる。

又、絶対的スピード域も、距離が無い為に、上がらない為に・・・操作側の限界のスピードを超えることも無い・・・・

この様な条件下で、タイヤの能力を、試し、知る、之も大事だと私は考えている。

ケツカキ時代までは、ヨコモのR2タイヤがよいと考えて居たが・・・・2駆に成ってからは、このタイヤでも現実には早過ぎると、解って来た・・・結果、私の知る、一番、遅いと思っているタイヤを、今は使っている。

勿論、塩ビ管・・・製造メーカーでも違いが有るし、又、ロッドの違いか、又は、経年変化かは解らないが、個々、違いが有る。

小さな違いの様だが、一旦この部分が気に成ると、雲泥の差に感じる。

同じ、塩ビ管でも大きく違うと感じるようになると、当然、他のタイヤは????・・・ドリフト、出来ない、パワーを取られるタイヤと言う感じに成る。

何故感じるか、之はツーリングカーのドリフトでも解るように、スピードが怖いから速く滑らせたい、失速を、意識し出す・・・・しかし、タイヤの能力が高いので、この操作が簡単でない・・・結果、人間が操作出来るスピード域で無くなる・・・勿論、動画は13.5Tのモーターの為、トルクが少ないパワーが少ないからに成る・・・・多大なパワーが有れば、もう少しスピード域の遅いポイントでも滑らせる事が可能に成るが、今度はオツリが怖い、この部分が出だす。

この操作出来る限界が有ると言う事・・・結果、之を超えないように、無意識に失速の操作をしているし、その後のオツリが怖いので、流れるような車のセットに成り出す。

何度も書くが、車に取って、タイヤは重大なポイントに成る・・・このタイヤの能力で、その後の車が決まると言っても過言で無い・・・・・

グリップ走行の立ち、加速が早過ぎれば当然、滑らせて失速走行も、有りに成る。

環境が怖いのが、回りに合わせる、この方向性も、人間の場合有る・・・・同じと言う、意識が高まる・・・・タイヤが同じで、同じ加速、若し、滑らせた状態なら 車の重さも同じに成るし、回転も略一緒に成る。

之も、間違いで無いし、人なので仕方が無い・・・・しかし、滑らせていると言う部分は、どう考えてもトラクションを意識しているとは思えない。

若し、誰にも負けないと成れば、この部分の無駄カキを減らせば、トラクションだけはUPする。
しかし、その様な車のセットでなければ、大きな変化をさせることが難しい・・

本来、実車は、タイヤを滑らせる、之を極力押さえる、この部分に注視してメーカーは作っている。

その為に、滑らせる、この行為が、難しくなる方向に成っている。

以前も書いているが、RCドリフトカーでバッテリが電圧が低下して・・・・ドリフト出来ないと感じ出した時の、車の挙動以上も大きなオツリが来るのが実車・・・

この部分が、実車と大きくRCカーは違う・・・・

実車はパワーが有れば、怖い・・・・・RCカーはパワーが無ければ怖い・・・・

タイヤと路面の関係性の考え方も180度違う・・・・

しかし、何故か、実車やリアルと、拘る人が多いのも何時も不思議に感じている部分・・・

簡単に書けば、前提が違うと言うこと・・・

解る人なら解ると思う・・・・スピードに拘り、食いの高いタイヤを好んで使っていたが・・ある時点から、タイヤの能力を落とした・・・之を暫し続けていたら、昔より、ランプタイムがUPしている。

パワーに応じたタイヤ・・・・タイヤに応じてパワーが有る・・・

又コースの大きさに応じたタイヤ・パワーが有る・・・・・

考え方になる・・・実車でもR35GTR・・私の感覚だとモンスターマシーンに近い車・・・・S660、所詮
軽自動車と思っていても・・・走る環境しだいでは、殆ど同じタイムに成る。

若し、操作側ドライバの能力が、S660の方が長けていれば、話が又変る。

この部分は誰しも解ると思うし、車に詳しい人が多いし、サーキット等で走っていたと言う人が多い世界なので、解る筈と私は考えている。

最高速度が100km/h一寸位のコースなら・・レインアウト次第では解らないし、若し、ダウンヒルになれば、尚更、解らなくなる。

スペックは全て、R35が優れている・・・全ての数値が大きい・・・・

重さも、RCドリフトの世界、重い方が良いと言う人も居るので、この部分も解らない・・・

コースの走り方も車の特性が大きく違うので、勿論違う・・・・之も解る筈・・・・

RCドリフトの世界で何を求めているか、若し、自分の走りが正しいので、之に合わせろ、此処で振り、此処を通過・・・この様な形に成れば、最初に正しいと言った人の車の特性に合わせる事に成る。

実車も、色々有る・・・・・・RCカーも色々有る・・・・之が前提と私は考えている。

何事にも、利点と欠点が有る・・・・パワーが有る、燃費が悪い・・・同じ、特徴だが捉え方次第で、評価が変る。

之が普通・・・

この部分を固定かしまえば、狭い世界と成って行く・・・

本題に戻り・・・ヨコモのゼロワンR2はタイヤに選んだ、2駆の車のイメージも、結局は、各自の環境の範囲で、試したイメージから来る・・・全く進まないとイメージする人も居るし、逆に、早過ぎると感じる人も居る・・・・・何故、違うか・・・・環境で操作方向も固定化している場合が有る、其の操作では、合わないタイヤと言う事になる・・・・

操作に合わせる・・・車作りも有るし・・・・車に合わせる・・・操作の勉強も有る・・・

タイヤのトラクションや、グリップ力と言う表現も、結果的に走って感じる部分・・・しかし、走り方が各自違う・・・・

走り方でも、感覚が変わるし、使用するシャーシでも変る・・・勿論、環境でも変わると言う事・・・

この様な、主観的な部分で、感覚で判断する事必要だが・・・逆に、確りした、テストを行なっているかも、大事だと私は考えている。

仮に、スピードを上げたいと・・・RCドリフトで考えた場合・・・無駄カキをさせない、この方向に向う場合が有る・・・・無駄カキが減れば、トラクションを増し、加速力が上がる・・・・この考えも有る。

しかし、どの程度が、無駄カキか?????・・・・・この部分が周りの車との関係性に成っている。
比較し、比べる車との対比に成る・・・・・・無駄な比べる車に比べ少ないと言う意味で、無駄カキをしているかも知れない???・・・・

この無駄カキを感じ、考えられる、走行練習がジムカーナに有る・・・勿論、小さな方が良い・・・・

小さい事になるほど、無駄が許されないし、無駄が直ぐ解り見える。


よく言われる・・・基礎練習の大事さが、有ると言う事・・・・この部分を確り経験していると、色んな部分も主観で無く、論理的に、思考出来る様に成る・・・・又、この部分が、走行に対しての愚直さにも繋がって行く・・・・

走行スピードを見て、之なら、この程度でタイヤで良いと言う判断が出来るし・・・其の判断と現実が違えば、無駄カキを知らず知らずにしている事に成る。

之を知らなければ、無駄カキを多々していても、それに気付かず、手段に頼り出すし、其の手段も長ける方向を求めだす。

この部分も実車と同じ・・・・勝ちたい、之が、結果としてタイヤを長けさせ、最後にはシャーシも長けさせる・・・・勿論、この部分も大事だが・・・モット大事な部分は操作技量のレベルUPが本題・・・・

何を求めているかでも、変わる部分だが・・・・色んな、考えがある、之が基本と私は考えている。






リハビリ・・・・

リハビリ・・・之も・・・私には大事な部分・・・

色々な、事が有るが・・・・体を少しでも、元の状態に戻す・・・・傷めた部分を、治す・・・

完璧には成らないと思うし、其れが現実と思うが・・・・それに近づける、行動は、無駄では無いと考えています。

もう少し・・・・

2018年2月21日水曜日

二つの動画を観て・・・

今日は、二つの過去の動画を掲載した。

観て、道感じられたかは各自の感覚に成る。

しかし、解る部分は、操作をしなければ、車は安定してるという事・・・

よく、コースでは、ジャイロが無ければ、車が勝手に巻くという人が多い、勿論、他のコースのように、セルフステアの為とは、私が伺っているコースでは言われない・・・

単純に、真直ぐも走れないから、ジャイロを搭載している・・・之が答えに成っている。

本来、RCカーは安定志向で、怒が付くアンダーな車だと私は言い続けている。理由は外部操作の為、車の微細な挙動に、対応できる操作が不可能に近い為になる。

特に広いコース等に成れば、益々、微細な車の挙動を感じ難くなる・・・この環境で、安定して走らせる為には、怒が付く、アンダーが必要と言う事に成る。

この様な車が巻く・・・・理由は操作に成る。

動き難い車を動かす為には、大きな操作が必要に成る・・・・この部分が、問題に成るのが、リア駆動の2駆の操作に成る。

四駆やFFに比べて、小さな舵角やアクセルでも曲るこの特徴を忘れて、大きな操作をしてしまえば、当然、破綻、巻くと言う挙動が出る。

四駆に比べ、許容トルクも減っている・・・・約半分・・・

舵角表現も四駆に比べれば、半分でも十分だと私は考えている。

しかし、この部分に意識が向かわないと・・・・結果的に、怒が付くアンダーを益々アンダー方向の車つくりに向かう・・・・

動かないから、大きな操作・・・この部分の、改善には成っていない・・・・結果、アンダー思考に成ってもある時点の、気付く・・・・回転・トルクと言うパワーや、駆動系の重さ・・・・・

しかし、ステア操作は其のまま・・・・此処に気付かないと、パワー源に問題の対処の本当の意味に繋がらない・・・・

アクセル一定の操作・・・・アイドルUPも、トルクが大きく影響する・・・・少しの舵角で、走行抵抗が増えて、若干だが回転が下がる・・・之が有るから、色々な、小細工のステア操作での走りが可能に成る。

若し、トルクが大きければ、小さな舵角操作も無視して押し続ける・・・この押しに対して、フロントを動かす為に、大きな舵角表現へ向う・・・・有るポイントで一気にフロントが止まれば、当然一気にリアが出ると言う事に成る・・・・しかし、トルクが大きければ、一定の回転を維持する・・・・

リアが出ても次ステアを戻して、横に走らせようとしても、一気にグリップに戻り先に書いた車を真直ぐに押し過ぎる、リアが出ないと又、舵角を深くする・・・・之がその場でのクルリに成る。

適正なトルクなら、リアタイヤが滑りだせば、当然、グリップ力が無くなる方向、駆動抵抗が減り、回転が若干だが上がる・・・上がればリアを滑らせ続ける、事が、少しだが持続できる。

このポイントを上手に維持といっても、断続的に成るが、演出できれば、少し長い飛距離も延ばす事が可能に成る。

実車も私の経験している、限定した部分に成るが・・・駆動輪が一旦滑り出すと、小さなアクセル操作でも、滑りのコントロールが出来るし・・・舵角の表現でも、滑りの持続が可能に成る。

滑り出したタイヤの場合、トルクは殆ど必要としないと考えている・・・逆にトルクが大き過ぎると、一気に回り上がろうとする・・・・タイヤとのバランスに成るが・・・之が実車の世界のアクセル操作、トルク変化を与えている、操作の基本だと考えている。

走行抵抗、駆動抵抗・・等々を・・・・アクセル操作のトルクの制御で車を走らせている。全開にアクセルを入れても、一気に最高回転まで到達しない・・・損失との、兼ね合いで、徐々に上昇する。

之が、ギア比でトルクの演出も変るので、この上昇スピードが変わる・・・・之が、ギアポジションだと私は考えている。

電動RCカーの問題は、多大過ぎるトルク、之が有るから、回転の上昇スピードが以上に速過ぎる・・・
この時点で、トルクが問題と考えれば、良いが、回転が問題と考える風潮が、電動カーの場合有る。

結果、Loギアー方向に向う・・・・勝ち過ぎている、トルクを益々、強くする、この事は・・・駆動抵抗・走行抵抗が加わっても、逆に無くても、同じ回転を表現出来る。特性にしている事に成る。

路面を捉えているか、いないかの回転の差が、アクセルポイントと音では判断が出来ない状態に成る。

同じアクセルポイントでも、本来実車なら、走行抵抗や、駆動抵抗の違いで、回転が違う・・・・之を無視して、アクセルポイントで決めた回転は直ぐに演出できる、どんな状況でも、と言う、方向性も、RCカーの場合、出て来る。

勿論、RCらしい、RCだから出来る部分に成るし、之も一つの方法・・・・しかし、私が感じている実車感とは大きく違う。


若し、この様な車で、先のブログの様に、アクセル操作を固定して、ドリフト走行・・・・パワー・回転特性の個性が強いので、車も当然、方向性が決まる。結果、難しく感じると思う・・・・

特にジャイロを取り外せば、大変な事に成ると思う・・・

ドリフトの考え方に成るが・・・・ドリフトを走行と考えているか???・・・・滑らせると考えるかの違いになる。

極端に言えば、破綻とグリップの繰り返しか・・・・・トラクションを維持して蹴り出し続けるか・・・この違いになる。

勿論、車が描くラインも変わる・・・・・車は横に向いている様だが、ラインが何故か真直ぐ・・・・この様な車に成る可能性も有るし、勿論、RCらしいし、RCだから可能な部分に成る。


何度も書くが、最初の、思い、何を求めて、始めたが大事・・・・・この部分で方向性が決まる。
又、この時点は初心者、全てに何故と疑問が有るはず・・・其れが言える事が大事だし、それが言える環境を探す事に成る。

この部分で、RCの操作の癖・等々が体に染み付く・・・・若し、後で方向性が違ったと思っていも、操作の癖は中々、治らない・・・・・私は10年かかっても、治っていない・・・・

勿論、治そうと思いが無ければ・・・・形を限定する方向に向う・・・之を型走りと私は勝手に言っている・・・・この部分が、新たなジャンル等々の、移行にも繋がっている。

等速四駆でも、転がす、ハーフスロットル大事さが言われる様になると、一気にケツカキの移行期に成った・・・・ケツカキでも、転がす、之が趣旨に成り出すと・・・一気に2駆に移行しだす・・・

現状の操作で、対応できる・・・車を求める、之も当然の流れ・・・・しかし、基本に成る操作の引き出しが多ければ、慌てる事は無いし、ユックリと、操作を楽しみながら、高見を目指す、之も有ると思う・・・・

結論は、慌てない・・・・必ず変化する・・・・変化しても対応できる様に、自分を鍛える事に成る。

どの方向に、進むか???之がドリフターの思いに成る・・・初心にどう思っていたか??之が、影響し出す。

先ずは、車の特性を知ること・・・知らないから、出来ない、荒養生の手段を用いる事も起きる。

仮に、トリムUPで、有るトルクを維持・・・・ステア操作の巾を抑制・・・切れ角を実車の最小旋回半径に合わせる・・・・勿論、0~スピードど調整が出来ると思っていても現実には出来ない・・・あるスピード域から始まる、この最小のトルク表現で、舵角は実車の切れ角、当然、ドリフトは出来なくても、グリップ走行は出来る筈・・・・

実車も1速の最低速度で走る、アクセルOFFで走ることは可能だし、ステア操作をすれば、好きな方向に進める事が出来る。

大パワーでギア比がHi側の実車でも、1速のこの走行が出来る筈・・・・・

RCは?????・・・・・一気に凄いスピードかも知れない???・・・・ステア操作しても、プッシュアンダーを示し、ステア操作での車の挙動は、アンダー・アンダー・アンダーで有るポイントで今度は一気のオーバーこの様な特性かもしれない・・・・

勿論、この部分が求めている、最初の目標との関係性になる。勿論、有言実行の男気の世界、答えは自ずと出る。

後は、その様な車の操作が出来るか????之が問題に成る・・・・之は実車でも同じ、確り普通の操作で、一般公道は走れているが・・・ドリフトと成れば、難しいし、勇気も必要・・・特に怖さが有る、挙動を乱す、この行為は怖いと成る。何故か、一旦挙動を乱すと、お釣りや、その後の挙動の修正に自信が無い為・・・・・

誰しも走れるが、特殊なドリフト等の操作に成ると、難しい・・・この様なRCドリフトカーを作る、之も一つの方向性だと私は考えている。

私は、RCドリフトカーの試乗の時も、必ず、この微低速での車の動きを確認してから、走行する事にしている・・・・・・この部分で、大体の車の個性が解る・・・後は中・高速部分、車が走っていれば、誤魔化しは多々出来るので、余り気に成らないし、又、強過ぎる個性の場合は、馴れが之をカバーできると考えている。

人は、車が動かないと感じるから、それ以上の操作を加える。仮に動き過ぎる車を日頃、操作していれば、其れが普通に成る。

この普通も、変え続ける必要が有ると言う事・・・普通のポイントが多々有る事に成る。

この様な成れば、色んな車も個性という感覚も出て来る。しかし、固定化してしまえば、個性が違うだけで、異質と感じる様になる。

之が怖い・・・・凄腕が多いコースあh、この操作の引く出しが多いと私は考えている、当然、色んな個性も抱擁できるだけの器が有る・・・・・・しかし、新しく、凄腕が居ない、今のコースはこの部分が無い・・・・その為に、色んな個性を知ってもらう為にも、自分自身で試す。之が必要に成る。

一度、トリムUPでアクセルを固定・・・其の車が表現できる最低速度で、走行を試す。
何か得る部分が有ると思う。

中には、少しの舵角表現で、走行抵抗が増えて、止まってしまう、車も有ると思う・・・この場合は、トリムUP量を増やして、色々試す・・・・・

その時の疑問が、車付くや、操作の今後の模索の部分に成る・・・・

この低速部分の挙動が、結果的に中・高速部分繋がる、基本に成る。






スピードのコントロール・・・何でするか???

今回、昔の動画を観ていて・・・・・・・今のコースの皆なら少しは解ると思う、動画が有ったので、掲載します。

RCカーは実車と比べると、荒業が出来易い・・・理由は、全てがオーバーで早い、この利点も有るし、逆に欠点にもなる。

この部分は、実車志向の人なら解る部分だし、その為に、能力の制限をあてている人も居ると思う・・・

コースで、今はアイドルUPと言う、機能を使って、走行している。私のKOプロポ・ユーラスにはこの機能が有るので、色々、昔から試して来た。

今回、イメージとして、スピードコントロールは????と問いが有ったら、アクセル操作と成ると思う・・・・このイメージは正しい・・・・しかし、RCカーには、多大なオーバーで早い能力が有る。

之を使えば、スピードコントロールも出来る事にもなる・・・・後残る操作は、ステア操作で、出切ると言うことに成る・・・・・勿論、実車だとハンドルを回す、スピードや、切れ角、特に車の特性で、出来ないか、出来ても危険・・・・

荒業と言っても良いが、RCだと簡単に出来る・・・

勿論、今回はSAKURA D3 2駆、ジャイロなし・・・切れ角は、ケツカキ状態だったと思うが、実車の切れ角よりは深い・・・・又RCカーの特徴、強い安定志向のシャーシが有る。

この能力を使えば、一定の回転を、アイドルUPで、アクセルを固定していても・・・スピードのコントロール、ドリフトも可能に成る。

何故リアが出るか、フロントが止まれば、必然的にリアは出様とする。後はその方向を決めるだけ、この部分はステア操作が可能なら、簡単に演出は出来る。

どうすれば、フロントが止まる方向の減速をするか・・・・転がり難い舵角を一気に表現出来れば可能に成る。この部分は、実車でも難しいと思う・・・

RCだから可能に成るし、現実にロックtoロック・・・どんなに早く回しても・・・RCのプロポ操作の左右には勝たない・・・

勿論、STスピードで落す事は可能だが、今の私のテック・コンバは4ポイント・・・之でも実車に比べると早いと思うくらいのスピードになる。

本題に戻り・・・この当時は捨てスピードも落としていても60ポイント位だと思う・・・・4ポイントでも早いと思えるスピードなら、凄いスピードで左右に動かせる事に成る。

単純に大きく左右に操作する、之でリアが破綻、滑り出す・その為に、リアの出したい方向で、舵角方向を変えているという、操作、逆に、ドリフトを止める時が、難しい、ステアの戻し、この部分に神経を使えば、誰しも出来る事に成る。

勿論、車作りで、ドラックレーサー的に作っていれば、フロントの止まりの演出も出来難いし、リアが真直ぐしか動かない、等々も有ると思うが・・・・・

私が考える、普通のRCカーなら出来るという事に成る。

この練習も、コースの皆なら出来る、車作りに成っているのが多い・・・・試みると、舵角の意味が解り出す。

無意識に体に染み付いている為に・・・意識した事が少ない部分・・・・・

仮に、ストレートで、早過ぎた・・・無意識に舵角でスピードを殺す、この操作をしている・・・この操作が結果として、パンとリアが出る、挙動に繋がっている、私が勝手に言っている、破綻出しに成る。
このパンと言う挙動を制御する為に、その前と後のアクセル操作が必要に成っているだけの操作と言う事になる。

本来、先ずは、何故その様な舵角表現をしているかが問題に成るのだが、気付かない、之が無意識に身に付けた操作の危険性に成る。

この操作方法で、パンと出した、その後の挙動・飛距離 等々の方向性に向う。最初が問題と気付いていない・・・結果、実車では考えられない、策が必要に成り出す。

勿論、何度も書くように、実車志向の人には居ないと思うが・・・RCだからRCの操作でも正しい・・言葉との整合性に成る。

アクセル固定での操作も、RCだと簡単・・・RCのRCらしい、操作に成る・・・・其れを可能にしている部分が、良いか、悪いかが、各自の考え方になる・・・実車思考なら???・・・RCはRC思考なら??・・・答えは見えると思う。

今回、動画を掲載するが、コースの人には何故、今かが解る人が居ると思う・・・・・

先のブログに掲載した動画にも言えるのだが、フロントが転がり過ぎている。結果、フロントが軽く見えている、しかし、リアを出したいと言う思いで、結果的に大きくフロントを引掛けている。

車の作り方に大きく影響されている事が、解ると思う。

今のテック・コンバは、アイドルUPで最低トルクを与え続け、ステアリング操作で舵角表現が出来難い、車に成っているが、何故か、失敗は多いが、コースを周回している。

色んな意味がある・・・勿論、操作に、何故操作でこの表現をしているのか???之にも答えがある。
その答えを探す事が、大事な時期に成る。
この部分を、考えずに、進めると危険性が増す・・・・

特に新しいコース、歴史も浅いし、凄腕も居ない環境・・・・・この様な事を言う人も居ない環境だと、凄い方向に進む・・・・

何度も書いているが、カーペット路面で日頃、走っている人は、転がり易い路面が非常に苦手な走法を身に付けるのが一般的・・・・しかし、転がる路面、又,タイヤも食わせ難いタイヤを、最近は好む人が増えている・・・・この事は、凄いと私は思っている。

操作技量の変化で、車の好みも変わり出す・・・・操作技量の変化は、環境も大事だが、自分の操作に何故と言う疑問を何時も、投げかける事・・・・之が有れば、変化し続ける・・・・考えを固定化してしまえば、変化は無い、成長も無いと言う事になる。

歴史が無いコースの為に、老舗のコースとは大きな差が有るのは当然・・・特にお店も、RCコースは序にとの立場・・・・・差が大きく付く事は当然なる・・・・

しかし、大事な部分は、各自が疑問を持ち、変化を続ければ、人の数だけ、多様化するし、色んな考えも吸収できる。
特に大事なポイントは、素人さんや初心者さんとの対話・・・此処のヒントが隠されている。

私の場合、子供達に成る・・・・彼たちは直ぐに何故と疑問を投げかける。
論理的に正確に答えたいと思っていも、知識が無いし、その他の経験が無い、逆方向の経験も必要に成る。

単純に子供から、何故、ハンドルをバタバタさせる???と質問されたら、どう答えるかがその人の資質に成る。

今回は、ステア操作の意味を考えてもらいたい・・・各自、違う考えが有っても良いし、その思いで自分なりにテストをする・・・・答えが自ずと出て来るはず。

解り難いが、左手の人差し指をスロットルから外している。












懐かしい、動画を発見・・・

車は正直である・・・・

四年ほど前の、SAKURA D3 2駆・・・略、セットは、ケツカキ状態だったと思うが・・・・

ジムカーナの練習動画が有った・・・私の場合、動画撮影は、思いついた時にする、その為に、ぶっつけ本番・・・徐々に車に馴れて入ることで解ると思う・・・

急に思い立ち、行なった事を動画に残す・・・・之が、一番、今後の役に立つ・・・・

車の特性も、今見れば解る部分も有るし、操作も色々と解る。

結論を書けば、何時も書くように、オモチャと言う動き・・・2駆だが、私はジャイロの搭載を初期の取り組みの時に色々、否定されたので・・・・SAKURAでは搭載をしない、之を基本で進めた、その時の初期の車の挙動だし、操作技量と言う事になる。

誰が見ても、リアの軸加重が重い、リアヘビーな挙動を示している、結果、プッシュアンダーも強いし、其れを、避ける為に、大きくステア操作をしている。

仮に、ドリフターが言われている加重移動が確り出来・・フロントに確り加重が乗れば、小さな舵角表現でもフロントが動くし、もう少しフロントに加重を乗せれば、リアは簡単に横に出だす・・・

之が出来ない、リアに乗りっぱなしの挙動の為に、リアを出す操作も大袈裟だし、結果として、車がスーーと流れている部分が、随所に見える、勿論、操作側も其れを意識して、抜けを無くす操作を試みているが、誤魔化しても、瞬間的に多々見える事になる。

ドリフトの世界では、流れると言う言葉を、異常に嫌う・・・・私は仕方が無いと考えているが、この部分もRCドリフターの言葉を信頼して、進める方向になる。

この車の今後を知っている人は、解っていると思うが・・・結果的にリアの食い・牽引力に当たる部分の軽減に向かった。

この策が、結果的に小さな舵角で、ドリフト出来るかの顕照に繋がって行く・・・・

一年後の、動画と比べると、大きく変化している事も解る。この部分が、成長か退化かは解らないが、私の操作技量の引き出しのUPにも成っている。

しかし、操作技量と言う物は、車が無ければ、得る事が出来ない、その為に、車が大事だし、車の個性をどう変えるかが大事に成る。

物事には、作用と反作用とが有ると、先のブログに書いている・・・・・・之が正しいと言う物が若し存在するなら、その逆も試さないと、正解の良さ等々を、論理的に、理解できない。

この部分が、RCドリフターには欠如していると思う・・・何度も書くが、何故と質問をした場合、基本は人まね・・・その為に、論理的に言えない・・・若し言われても直ぐに矛盾点が見える・・・最後には、有名な、人の名前を出して、その人が責任と言う感じに言われる。

勿論、職人の世界でも、師匠の真似から始めるが・・・其れは身習い期間・・・一人前と言われる時には、論理的に言えると思うが・・・・・この一人前が、エントリークラスからの脱皮のポイント・・・この上に、エキスパートや凄腕と言われるレベルが有る。

本題に戻り、どう見ても、アンダー・アンダー・リアが出ていても、アンダーで出ている。この様な動きは、私はドリフトとは思っていない・・・・リアの蹴り出し感がまるで無いし、車の重さでリアがでる感じ・・・・出す為には、リアが重いので牽引力も高い、其れを破綻させる回転が必要だし、出る動きが駆動系から出ない為に、ステアで抉っている事もよく解る、動画だと私は、考えている。

之が格好良いとは言えない事は当然になる。

しかし、この小さな、動き等々を無視すれば・・・・ドンドン変な方向に向う事も誰しも解る筈・・・
特に、簡単に楽に、ドリフトコースでドリフトしている様に見せる、この部分に進み過ぎると、操作の醍醐味を捨てる事になる。

操作で感動を得る事が出来ないなら、人との絡みしか求める部分が無い世界に成るし、他人が出てきた時点で、対比が始まる。楽に簡単にが最初に有るので、当然、自分に楽な方向を他人、環境まで求め出す。

ドリフトの醍醐味は、自分の操作の限界部分と、車との勝負・対比が先ず大事だと私は考えている。

この部分が無くなれば、何の為にこのジャンルをしているか???この意味まで薄れ出す・・・最後は、走行自体も、回りに対してのお世辞の連打・・・この方向に向えば、走行が楽しいから、コースに伺う目的が、義務に成って行く・・・・この義務感も、相手が居るから、その相手も人間、難しい部分・・・
最後は、コースの為、仲間の為と、義務感で続けていたが、その部分が裏切ったと辞めて行った人も多い・・・・

先ずは、操作して楽しいと、思える車を作る事になる、勿論、各自の価値観や、レベルでも変わる部分・・・その為に、色んな車が有る、之が普通・・・勿論、之が普通なら、全て正しいし、間違いでもない・・・・後は、コース上で、迷惑を最小限にとどめる操作に努力する事になる。

この順序が、逆で、コースで括弧よく、一番で走りたい等々、思う人も居るし、私も昔はこの考えだった。しかし他人は、口と心は逆の場合が多い・・・・之が解れば、考え方も変る。

自分が楽しいと思える、之を追求した方が、楽だし、他人からの影響も減りだす。

全てが、何を選ぶかも、各自の勝手・・・・全て自己責任となる。人の真似をして、車が燃えた、之もまねされた人が責任を負う等々、無い世界だし、逆にその人から馬鹿といわれる世界・・・之が人で有る、之を自覚すれば、どうするか、慎重に考える事になる。










有りえない・・・・イメージが出来ない・・・・車

私の車・・・今は、テック・コンバでコースを走っているが・・・・私の車を始めて見る人は、有りえない・・・イメージが出来ない・・・この様な、様子に見える。

又、話すと・・・RCドリフトの常識から180度違うとも言われる。

この部分は昔から、言われ続けている・・・・・足回りの作り方、考え方も、キャンバー等々が当り前の時に、基本、0度・・・トー角やスキット角・・・・又、ツーリングシャーシを使ったドリフト、サスマウント下には、基本3mmシムを使い、上げる。

この様な部分を基本に、ロールセンターの調整は、アッパーアームの取り付け角度・・・

考え方は、全ての求める動作には・・・その逆が有る・・・この逆の部分が、素直なら、求めている部分の演出も楽・・・

走るものは全ての部分が、バランスし保っているポイントが広い、勿論、固定していることで無い、この部分でも微細に動くから、操作が可能になる。

止まっている車を、どんなステア操作しても、車は動かない・・・動かないと大きく、早く操作しても無理・・・

作用と反作用・・・この部分を考えている事に成る。

昔は、この様な足回りに対しての、設定も、有りえない・イメージが出来ない・・・最後はドリフトで無いとまで言われていた。

今は???・・・・・トー角の調整パーツもサプライメーカーから販売になっているし・・スキット角も当然触っている人が増えている。

この事は、ドリフトで無いと言われていた方向に、何故か今は成っている事になる。

又、車はバランス・・・・之も、最近は良く耳に入る様になった。

車の方向性が、基本に成って来たと言うことになる。

このバランスで、一部が尖り過ぎると・・誰しも解る、特種車両になる。
しかし、特種車両しか無い世界なら、この車両が普通になるのも解る筈・・・・

勿論、ツーリングの世界から考えれば、特殊になる・・・・どの部分が????・・・・・当然タイヤになる。

タイヤがドリフトタイヤと前提して、シャーシを考え・・・パワーを考える・・・之がバランスしている車と言う事になる。

タイヤの能力がツーリングカーより劣っているなら、当然、パワーは?????答えは出るはず。

又、パワー源のモーターの特性で、パワーが有るモーターは、使用条件が限定方向に向う・・・その為に、経験値の高いエキスパートの人達が扱える、モーターと成るし、又、許容巾が狭いので限定された、環境での仕様に成って行く・・・・

その点・・・・低パワーのモーターは、使用条件が広い・・・粗雑に使っても、壊れ難いし・・・エントリークラスに扱い易い、モーターと成っている。

しかし、何度が書くが、初心者さんが、何故か8.5T等のモーターで来れる、又プロポはローエンド・・・・之が意味する事は、燃える・煙が出る・・この可能性が高いという事になる。

私の考えは、RCドリフトで無いとまで言われている・・・・しかし、RCカーの基本には準じている。
この部分を、軽視すれば、結果的に、他人様、社会に迷惑を架ける場合が出て来る。

若し、コースで、炎上・バッテリーの爆発・・・・・之が、起きれば、誰が責任を取るのか???・・・・
初心者さんは、RCドリフトはと調べた結果、作り上げた車での参戦・・・之が問題を起した。
基本、当事者の責任に成るが・・・・その様な環境にしてしまった、私も含め、この世界に居る人々の責任とも私は考えている。

この責任を感じるから・・・私は、同じ事を何度も書いている。
パワーが有る、之には危険性が有るし、其れを監視する、管理能力が求められる。
この部分が有るから、ハイパワーが扱える。

この部分が劣っているなら、勿論、低パワーでの模索に成り出す。

よくハイパワーが早いと言われる人も多い・・・・・学校のグランド位の広さが有れば、ハイパワーも意味が有る・・・・・しかし、山道程度のテクニカルな走行なら、実車の世界でも、軽自動車でも、有る程度のタイムが出せる。

RCドリフトの走行環境・・・勿論、色々有るが・・・ストレートの長さが、20mを越えるコース等は少ない・・・・この様な環境なら、パワーも自ずと決まりだす。

昨晩のブログに書いている様に、私のテック・コンバは・・・平均10W程の、仕事量で走っている・・・・昔の私の操作では、この20倍程の、仕事量を必要としていた。
仕事量から、判断すれば、20倍のパワーを使っている方が早いと思うかも知れないが、現実は違う。

私の感覚に成るし、間違いかも知れないが・・・20倍の仕事をする車を走らせて、感じた事は・・・車が勝手に走る、コースに合わせてセットを詰めれば、固定化した走りは、寝ていても出来る。操作して楽しいとは思えないし・・・一番の問題は直ぐに駆動系か壊れる。走行時間が短すぎる。
見せる、この部分に注視した結果だが・・・・見る側は、第三者、どう考えているかは解らない、お世辞も言うし、本音は言わない・・・・今の私の目で見れば、単純に幼いと見えると思う。

結局、良いところは無い、しいて言えば、操作が楽と言う点だけ・・・・

私の場合、失う点が大きいと考えたので、考えを変えてきた。

今、伺っているコースで、失敗ばかりをしているので、迷惑をお掛けしていると思うが・・・・小さなパワーが遅い・・・この様に感じている人は少ないと思う。

たまに成功する時の、スピード等は、周りが見ているから解ると思う。

今の私はスピードは求めていない・・・・RCドリフト界で言われている、スピードに繋がる部分を、無くし、又逆にする、事で、本当に遅く成るか????・・・・この検証も行なっているが・・・遅く成るより、早く成っている感じさえする。

何事も試す・・・しかし、危険が孕む方向は、徹底した注意が必要と言う事・・・・

昔なら23Tのブラシモーターもエキスパートが使うモーターと言われ、モーターの整備、管理も必要だった・・・勿論、バッテリー管理も大事だった。

今のブラシレスモーターに当てはめると、回転数等々から13.5Tのモーターに匹敵する、しかし、ブラシの接触抵抗が無い分、トルクは大きいと思う・・・

等速四駆時代の、ぶん回す操作が支流だった頃の、話、中には19T等の人も居たが、スッポ抜けが多くて、その様に見ている人が多かった。

この様な時代に・・・馬鹿でかいコースが有った、佐賀には・・・27Tはインチキ、理由は早過ぎるからと言っていたコースが有る・・・・現実に35Tは、ドリフトモーターとヨコモが販売していたので、試したが、凄いトラクション力と感じれたが・・・非距離が出ない、結果、HIギアで対処・・・・益々、トラクションを架ける、この部分が楽に成る。
最終的に45Tで走っていた。

馬鹿でかいコースでも45Tで走れる・・・勿論、ギア比等も大事に成るが・・・インチキを通り越しで、反則とまで言われたが・・・・結果、車を壊れない、車が勝手に走る部分が無い為に、激突も減るし、イザという時は、交わせる・止めれるとなる・・・・モーターも熱くならないし、バッテリーの持ちも長い・・・
結果、冷却の為の装置が要らない分、車は軽くなる為に、益々、止まる方向に強くなる。

私には、良い事ずくめ・・・・

この時の45Tのパワー感を、ブラシレスモーターで探して、今のモーターに行き着いた・・・・

勿論、転がり能力等が、勝る、ブラシレス・・・・この特徴を使えば、昔以上に回さなくても、転がり続ける。之が、ブラシレスの特徴と考えている。

パワーONが少なくても、転がる・・・・之を伸ばしていけば、益々、ON側を少なく出来る。

この様な、流れが私には有るし、それに関わった多くの人達の知恵も、有る。

しかし、この様な知恵と、RCドリフト界の常識とが大きく違い過ぎていた。

何を選ぶかは各自の勝手、しかし、先に書いているように、先任者としての、責任が有る。それを真似する人も居る事を考えて,振舞う事に成る。

私は、何度も書いているが、初心者さんが、モーターやアンプ等々を壊される、燃やされる・・・之が余りにも多い・・・私なりに注意するが、全開がドリフトだと思い込んでおられる。

このイメージは誰かが、植え付けている事になる・・・この誰かに成らない為にも、日頃の振る舞いが大事だと私は考えている。





2018年2月20日火曜日

適正なパワー・・・之も探している。

タイヤ・シャーシ・パワー・・・・この部分で、パワー部分も、捜している。

タイヤ・シャーシに合う、適正なパワーが有ると、私は考えているし・・・走行環境に合う、パワーも有ると思う・・・・

今伺っているコースは、カーペット、この路面を私は、重い路面と表現している・・・タイヤに纏わり付く様な感覚が有るので・・・・パワー的に考えれば、路面にトルクを食われていると成る。

私も、パワーを探す、之を続けて来た。モーターも多々、購入して、色々試してきた。

長年、染み付いている、RC独特のパワー感が私にも有るし、この部分とのすり合わせも時間が必要に成った・・・・・

最近では、このパワー感を、客観的に知る為に・・・バッテリーの持ちで判断している。

ぶん回す、之が好みだった頃は、4.5Tで4000容量のバッテリー・・・10分強・・・こんな操作をしていたと言う事になる。4Aを一時間、出力できる能力、その当時は7.2Vのバッテリーの為に
走行時間からだと24A×7.2Vで・・・・平均173Wのパワーを使っていた事に成る。

今は、テック・コンバで・・・・約二時間の走行・・・短く見て一時間半とすると・・・今のバッテリー容量は2100・・・・・2.1Aを一時間出力できる・・・・1.6AをLiFeの6.6Vで供給している・・・平均10W程で、走行している事に成る。

同じ、人間が、操作して、昔と今とでは・・・凄い差に成っている。

勿論、ステアリング・サーボの消費電力も有るが・・・・この部分が減ることは、効率化した、操作に変わって来たと私は考えている。

この部分が、人としての変化、成長か、退化は解らないが・・・・変ってきている事になる。

操作の引き出しを増やす、之に尽きる。

操作の基本、基点さえ、確りしていれば・・・色んな車も操作出来る事になる。

余りにも、独特過ぎる操作の場合、その特殊性が・・・今度は足枷に成り・・他の個性の走行が出来ないこの様な事にも繋がる。

人は変わり続ける事が出来る・・・この部分の変化が又楽しくなる。

色んな個性の車、之を味合う為にも、操作技量の引き出しは大事に成る。

この部分が、なければ、結果的に人としての変化も無いし、他の個性も楽しめない、この様な閉鎖的な方向に向う。

色んな、考え、個性が有るから楽しい・・・又、其れを、試せれば、尚更、楽しくなる。
之が出来るのも、操作の引き出しの多さに成る。






袋小路・・・パラシュート効果・・・

テック・コンバで使っているボディの、パラーシュート効果の低減の策を模索している。

このボディは、リアホイール以後の、部分は、少し上方に、成っている為に・・・
シャーシ底面を流れてくる、空気に対して、壁に成る様なリア回りで無い・・・

バンパー下面から、シャーシ側に有る、デフケースがよく見える、感じなので、シャーシ下面の、空気の流れは、上手に逃げている感じがする。

基本、アンダーシャーシ、カバーを付けているが・・・・フロントバンパー下から、リアタイヤ前面までに成る・・・リアタイヤ以後の処理を、模索している。

写真の様に、ハッチバックのバラス面は、切り抜き・・・ボディ内に入った、空気を逃がす様にしている。

この状態で、時速8km/h程度の、風速の扇風機を使って、前後の軸加重の重量の変化を、見ると・・・フロントは+2グラム・・・リアは-35グラム程度の変化が有る。


リア周りの、袋小路状態の、パラシュート効果を減らす為に、リアのガラス面を開放していてこの状態・・・・

対策無しの場合は、計測していないが・・・凄い数値に成ると思う・・・・

しかし、リアのオーバーハング部の、対策も、今後の課題と、車を眺めて模索に耽っている。

ボディーには、袋小路に成っている、角がリア回りに多々有る・・・・この部分が空気を孕み、パラシュート的な、効果を出す・・・・

この部分は、バスタブシャーシの巾が広い、シャーシが利点に成るが・・・カーボンシャーシで・・・特に肉抜き、している場合、考えが必要に成る。

フロントはバンパーが有り、そのケー上が、ボディ下面を流れる、空気の整流を行なっている・・・この部分で、一番、空気はシャーシ内に入る・・・

実車でも、フロントオーバーハング部の、下面のフラット化等々は、空力に大きく影響している。

この部分で、空気の流れが乱れれば・・・抵抗も凄い事に成る。

この部分は、SAKURA D3 2駆の、挑戦の時に、際限なく、軽量化を試みた・・・結果的にボディなし状態で800グラムを割ったが・・・・1000グラムを割った時点から、急にボディを乗せると、ボディが重い・・・この感覚が強くなり、ボディ無しでの走行が増えた。

之が意味している部分が、空力に成る。

軽くなると、当然、駆動軸加重も減る・・・・前後の1グラムの差も感じる様に成っている状態で・・・スピードの差で、大きく、前後の重量変化が出る、ボディを搭載すれば・・・操作が、意外感の連続に成る。

この事は解っていた為に・・・ケツカキのテック・コンバを軽量化すれば、どの時点でこの策の必要性を感じるか等々も、面白いと思って居たが・・・・

今回、処置して、可也の変化に驚いている。

RCカーの場合、ボディを私の場合、シャーシを守るバンパーだと考えている・・
しかし、使うなら、良い方向の効能も欲しい・・・・・勿論、走行に対してに成る。

ボディ無しで走っている方が良いと感じる・・・・之はボディが、悪影響を与えている事に成るのは、誰しも解る事・・・

ボディの搭載で、性能が上がる、この様な考え方が、RCドリフトの世界だと一般的だし、色んな空力パーツも多々ある・・・・

しかし、逆に、上記に書いたように、ボディを搭載すると、悪くなると言う部分が有れば、私は問題だと考えている。

ツーリングボディの様に、形状がナメクジ的な物は、パラシュート効果も少ない・・・・

T先輩はテスト的に、ツーリングボディでのテストもされているが・・・RCカーに詳しい人のされる事には意味が有る。

私は、今、一番不利と思える、ボディを選んでいる・・・・しかし、何かの策で、対処できれば、又、面白みに繋がる。

ボディの作りこみ、特に、ボディ内部・・・此処に拘りが必要に成る。

之も、RCドリフトの世界だからと言う部分にも成る・・・・タイヤの能力がツーリング等と比べれば大きく落ちる・・・・その事は、能力に合わせた、車の重さが出て来る。

特に横に出す、此処の注視すれば、当然、軽量化に向う・・・車は減速方向がアクセルを入れる方向に繋がっている。・・・・・確り減速できる、タイヤが同じなら、当然軽い方が強い・・・

勿論、軽量化は、軸加重の低減になる・・・この部分は牽引力には影響する・・・トルクの許容範囲が狭くなると言う事・・・・この部分を悪いと考えるか、良いと考えるかが、ドリフトの考え方の基本の大きな違いになる。

直進番長の、怒ラックレーサーを目指すこの考えも有る・・・しかし、ドリフトにはドリフトの考えが有ると私は思っている。

元々がグリップ力が、低く・重量も軽くなれば、牽引力も低くなり、許容トルクが非常に小さいポイントで走る。この様な車に成れば・・・

走行中に、数グラムの軸加重の変化も、操作に意外感を与える。

現実に、車が暴れなく、安定方向に向うと、何故か、プロポのハイポイントを下げる事が出来る。

又、今回は、アイドルUPで、30ポイントほどアクセルON状態が、アクセルOFFでの表現に成っている。この事は、トルク変動は、前より70%程と、小さく成っているが、全開に握る事は減っている。

走行するために、回転は必要、しかし上限が有るはず、コースのスピード域から、考えているし、その次はトルクになる。トルクは、車の作り方、タイヤの選び方で変わる部分・・・・

今伺っているコースでは20km/hのスピード回転は必要ない・・・後はトルクになる。

勿論、何度も書いているが回転下がりのトルク感に成る・・・入れる側は意識してアクセルを入れれる。

勿論、高回転に回したり抜いたりで走らせる、走法や車作りも有る・・・何を選ぶかも各自の勝手になる。

しかし、外部操作のRCだからで、以前は認めてくれなかった・・・全て否定されている。

色んな考えが有るし、全て間違い出ない・・・・走ると言う部分では問題は無い・・・

後は走るの考え方の違いになる。


感覚が変わると、登坂に感じ出す・・・

操作の感覚が変わり・・・・今までの車の動きの感覚が登坂・・・ヒルクライムの感じに成り出す・・・

平らな路面を走っているが・・・走らせていて感じる部分で、車の転がりな無ければ、車を重く感じるし、其れが登坂、ヒルクライムの感覚に似ていると言う事に成る。

以前書いているが、人のパワー等の感じ方に、アクセルを緩める方向での転がり感で感じている部分が有る。

アクセルを緩めた、その後の車の挙動に成る・・・この減速感が強ければ、車が重い、又はパワーが無いと感じている。

この部分が、私の場合だが、無駄に回して、その後の回転落ちを転がり感と、勘違いしていた時期も有るが・・・・RCドリフターのご指摘で、現状の操作方法に成っている。

しかし、人とは不思議な事に、一旦熟れると、現状が普通と感じ出す・・・特にこの傾向が私は強い・・・

今までの車でも、転がり過ぎる・・等々の対比は、周りの車に成る・・・・周りの車に対して、転がり過ぎると言っているだけで、本当に転がっているかは解らない・・・・

何度も書いているが・・・・実車に時速100km/hの速度からアクセルを抜く、この操作をした場合、選択、ギアで変るが、転がり感が有るし、又違いが有る・・・・・・仮に3速とすると、何メーター転がり、又、どの様な減速感が有るか???・・・・・

之と比較すれば・・・私のテック・コンバでも転がり感は悪いと思う・・・スケールスピードで10km/hに成るし、この状態のグリップ走行から、アクセルを抜けば???・・・・・・又、5km/hで抜けば????・・・・又は3km/hで抜けば????・・・と成る・・

今は転がる車を作る、之も、一般化しているが・・・・この様な部分で検証すると、転がっているか,いないかも比較する物で変りだす。


今までの状態は、フラット路面と思えば、今回の対処で、ダンヒルの走行に感じる。

今回の対処で、感じる転がりは、平坦な路面と考えれば、今までの動きはヒルクライム・登坂の転がり動きに成る・・・・

勿論、基準値を何処に置くか???・・・・之が問題だし、大事だと言う事に成る。

この部分が、私は、RCドリフターの考えと違い・・・・RCカーと言う基準や、環境の周りの車との差で、感じている事に成る・・・・実車等の拘りが基本無い為に・・・この様な判断で考えている事に成る。

その為に、私の本質の考えはRCはRC之が強いので、意識して、違う・違うとRCドリフターが言われている方向に無理に向ける努力も必要に成る。


考えれば、誰しも解る部分、時速50km/hでアクセルを抜く、この操作で、リアタイヤが一気にロック、この様な実車なら怖くて操作が私の場合出来ない。
RCに例えると時速5km/hになる。

仮に、10km/hという低速のスピードでも一気に駆動輪がロック、之も私は怖いと感じる。RCだと1km/hに成る。

この事は、この速度域の操作は、基本出来ないし、放棄した、車の勝手な動きに成るし、この動きが操作を離れている為に、流れていると成るし、私が勝手に言っている、死に体の動きに成る。

実車を観察していると、転がり続けて、最後の最後は、止める為のブレーキ操作を行っている。

この転がり感が有るから、アクセルで車を押せる、之が出来ている思う・・・・転がらない、仮にフロントタイヤの前に、こぶし大の石が有れば、越える為に無駄なアクセル操作を実車でもするときが有るし、その後車が加速し過ぎで、壁に激突、この様な事も有る。

車が転がらないと感じると、人は無駄なアクセル操作特に、無駄なパワーを演出してしまう傾向が有ると言うことになる。

勿論、目が肥えている、RCドリフター、タイヤの回転速度等も、解っていると思う・・・・その速度と、現実の車の速度、この差が、有るし、どの程度が無駄かも、周りの車と比べるので無く・・・実車と比べる・・・・

よく、二速全開の、走りドリフトといわれる人も居られるが・・・二速なら、100km/hの回転以下の筈・・・この事は、RCでは10km/hの回転に成る。

若し、30km/h強の回転をしていれば、6速全開、之も可也ハイパワーな実車と言う事になる。

勿論、その時の車自体の速度も有るし、20km/h強のスピード域でのドリフトと言う事になる。

電動モーターの回転落ちが、速過ぎる・・・之は、昔から書き続けている。
この部分を、どう対策するか????・・・・・之も各自の考えに成る。
昔の私は無駄カキに頼っていた・・・RCだから可能の部分・・・しかし、否定された。

探す事に成る。

探した結果・・・・答えが実車に有ったという事に成る。

どのスピード域からでもアクセルが抜ける、之が有るから、再度、アクセルが入れれる。

この部分が、RCカーに無いので、抜く為には、回転慣性が欲しい、之を求めて、回す操作、其れも車の転がり感に合わせた、アクセルの入れが出て来る。

この部分が無ければ、グリップ走行も不可能と、言う車に成るし、セルフステアの為のジャイロと言われる使い方も、意味が変わりだす。

男気の世界と言われるが、この部分まで、変わりだす。

2駆の当初に懸念していた方向がこの方向・・・・之が進み常態化すれば、一気に廃る可能性が有る。
本当に車に詳しく、RCに詳しい人が参戦しているなら解ると思うが・・・・もし、言葉等に憧れて、この世界に参入した人も多いと・・・・・・・怖い・・・

外部操作のRC・・・・乗車して操作する実車・・・・此処には大きな違いが有るし、この違いを埋める事は、不可能に近い・・・私は宿命と言っている・・・・この宿命への挑戦・・・格好よくは無い、負可能に近い事を挑戦しているために、走行も失敗が殆ど・・・・之も、誰かが見せる必要が有る。

見せれば、各自で、バランスを考えだす・・・・

誰しも、格好よい、失敗しない走り、之を求める、この部分は仕方が無い・・・・
しかし、中には、佐賀のキャプテンの様に、走る之だけが楽しみ、失敗も含みで楽しんでいる人も居る。
私の、勝手に思い込んでいる常識も通用しない・・・壁に当たれば、一気にバック、この様な人も居る・・・・バックはしたが、止める事が出来ず、又、壁に激突・・・この様な走行でも、本人は真剣にされている。又、本人も自分は下手だと自覚も確り有る。

この様な車も走っている、之が普通のコースと言う事・・・・基準を高める事は、個性の容認度も、減らす方向に成る。

色んな人が居るし、又、色んなレベルの人が居る・・・・・・下手が失敗、事故を起す之は仕方が無いし、其れを阻止する、走りが出来る人が、上手い人に成る。

しかし、上手い人が、その様な車に激突、このパターンも何故か多いのがこの世界・・・・

一般公道で、高齢者マークの車が急に、止まったので、激突・・・之は許されない・・・・
コースも一緒である。

コースの走行には、介助等々の、操作も、必要に成る。

RCドリフト界が発展する・・・・この為には、何が必要か???・・・・又、個人として何が出来るか???・・・・・之を、何時も考えている。

この部分が有るから、自分には難しく、操作も侭成らない車等を走らせている。

コースでも、私の車は、行き過ぎている・・・今のドリフト環境には合わないと、言い続けている。

しかし、意味が有ると言う事・・・・目障り、キャラクターが違う、価値観が違う・・・この様な人も居るし、それに、対応できなければ、結局は、初心者さん達を、嫌う方向性のコースに成ると言う事・・・

この様な環境なら、発展は望めない・・・

色んな個性が有る、之を面白いと思える、之が求められる。

結局は、何度が書いているが、一神教的に、之が正しい、この思いが結果として、壁を作り出す。

人を信頼する・・・又、逆に信頼される人に成る・・・・・間違っても信用まで、必要ない・・

人は完璧で無い為に、信用は、危険性が有る。













妄想・・・・

昨晩・・・・テック・コンバを見ながら妄想タイムに、没入・・・・・・

下手で無知な為なのか・・・・色々妄想も大きくなる。

よく現実を知らないと妄想を大きくなると言われるが・・・私もこの立場だと思う・・・・

一年以上・・・私の操作レベルでは、到底難しいと思える、シャーシ特性にして・・・練習を続けている。
コースを一周、奇麗にドリフトする事も、奇跡に思えるほどのシャーシに成る。

基本、失敗・失敗の走行に成る・・・・・・長く続けていると、この失敗が楽しくも成り出す。

以前は、失敗したくないから・・・自分の操作技量・・・内にシャーシが有る・・之を求めていた。

自己中と言ってもよい、方向性・・・・・自分の操作技量が正しいか???・・・之も疑問が有るし、私の場合、全て否定されるので、結果として・・・・操作技量が劣っている・間違っていると如何しても思ってしまう。

間違っている操作技量なら・・・・難しく感じる車が、正しい操作を教える・・・この考え方も成り立つ・・・

この部分の検証と・・・結果として、一年以上続けている事に成る。

続ければ、面白さが解る出す・・・之が、失敗を恐れず、楽しめる方向に私に場合成った。

この気持ちが、益々、間違った私の操作技量では難しく感じる方向に進めている事に成る。

勿論、何が正解か間違いかは解らない・・・・しかし、新たな操作の引き出しは、厳然と増えている事は、良い事だし・・・成長だと私は考えている。

走る車は、路面にタイヤを正常に接地させ続ける・・・之を妄想し続けていた・・・

正常に・・・之が難しいし、色々有る・・・この部分も妄想・イメージで楽しんでいた。

実車やバイクも多大なトルク変動は、この正常な接地を、破綻させる・・・その為に、タイヤの空気圧等々も微細な調整もしている・・・・簡単に書けば、タイヤの粘りこの部分の調整をしている事に成る。

RCドリフトカーが使うタイヤは、この部分の調整が無いし・・・基本タイヤの粘りは可也低い・・・

之が意味する事は、タイヤが許容できる、トルクが小さい、トルク変動に弱いと言う事になる。

今回プロポのアイドルUPの策で・・低速部分のトルク変動が減った・・・シャーシのピッチング方向の挙動も減っているし・・・ス~~~と車が出続ける感じも有るので、アクセルを慌てて大きく入れる必要もなくなった。

以前から、この部分でもピッチングが大きいと考え、フロントを固め方向に成っていた。考えれば、RCノ場合、アクセルOFFで急ブレーキを踏んでいる状態と、アクセルONで今度はウィリー状態を、低速部分で繰り返していた事に成る。

この部分の強さが、結果的に溜め出しも大きく出来る、特性だったと言う事に成る。

又、操作感が変わると、車の見え方も変わりだす・・・・この溜め出しも、リアの破綻出しに見えて来る事になる。

又、楽しく成り出す・・・見る目も変わると言うより、巾が広がれば・・又、新たな発見も出来る。

私の場合、先ずは、市販車クラスのドリフトを目指している・・・理由はその目的が、好きだからに成る・・・車に優しく、安全・・・最後に早くが有る。
ラリーの走法の考え方と同じになる。

前後の喧嘩率を高める、之も現代のドリフトでは有る様だが、私は好きで無い、車を痛めつけている感じに思えるし、足回りに、可也の負担を与える・・・・走行での負担なら解るが、前後の喧嘩での負担なら、故意に壊しているとも言える。
之を、基本にスピード等考えれば、パワーも際限が無いし、タイヤの能力も際限なく強くなる、この結果、車への負担率も増える・・・・

足回りが捥げる・・・折れる等々当り前に成る。

コストが掛かる、事にもつながるし・・・之に見合う、報酬が有れば良いが、無ければ、当然、廃れる。

この車に対する、感覚・・・車を大事に又、安全に最後に早く・・・・この順序が、ドリフトの基本と私は考えている。

車から出る、オーラが気持ちが良い、之を求めている・・・・車が、キツイ・苦しい・重いと叫んでいれば、私は可哀相だと感じる。

勿論、使い捨ての時代・・・私の様に、愛着を持って、長く使う・・・この様な考えも、無く成って来ている。

この物に対する、考え方、又、好きと言う物に対する、考え方が、最後は、人に対しての考え方に繋がっていれば、怖い時代と言う事になる。

利用、出来ない人は、捨てられる事に成る・・・・この立場に近付いている私の場合、特に感じる部分に成る。

勿論、其れを解ってしているし、その様な環境の筈だと、底辺に必要に成る。勿論、嫌と思えば、微力だが努力も必要に成る。

大事な車を、苛める方向・・・・・・・人間性は????・・・・之が常態化して、気付かない・・・・
 

2018年2月19日月曜日

車高の確認・・・

車高の確認・・・・

今回、570グラムのスプレー缶を乗せての車高を確認・・・

車の装備重量が1176グラムの為に約半分の重さが、車に乗った場合を想定して、車高を確認してみた。
結論を書けば、大衆車クラスのスプリングと言う事になる。

7mm基準の車高が3mm強までい成る。約半分の車高が無くなる事に成る。

車の重さが、二倍になれば、車高0と言う事を意味する・・・・・・

この部分も、今後は、実車の観察に成る・・・・RCドリフターの人達に比べると、私は詳しく無い為に、勉強が必要・・・・

フワフワ感は、OILを固めたので、無く成っているが・・・大衆車でも少しはスポーツ走行が出来る、感じが私の目標・・・・足回りを少し固めた感じを目指している。

この様なテストも、たまにすると面白い・・・・以前は、少し、物を載せると、車高0等々の足の作り方もしていたが・・・この部分もRCドリフターの言われる事を参考に、考え方を変えて来た。

しかし、ダンパーも半年以上、メンテをしていないと思う・・・・少し渋さが有る為に、この程度だと考えれば、スプリングレートも上がる方向が良いかを悩む部分に成る。

この部分はの模索は、マダマダ、先だと考えているが・・・・だいたいこの辺と言う部分で、シャーシを考える必要が有る。

先ずは、シャーシバランスの模索・・・・もう少し軽くなれば、ブレーキ力・減速方向のトルク特性、等々も考える必要が有る。

今の私の、車作りの能力だと、この重量が、限界点に近いが・・・之も進めながら、考える事に成る。

軽い、この難しさは、転がりとリアの面圧の低減に対する、減速方向のトルク特性と、足回りの考え方になる。


常識的に、減速方向で、リアの面圧を確保する・・・フロントダイブが問題を起す、確り踏ん張る・・・・
出きれば、足周りのアライメント等のセットで、リアが下がるような減速姿勢の維持も、大事に成る。

私が、車の挙動が怖いと言う発想は、この様な部分から出ている・・・

バネ上の挙動は押さえたい・・・足は動かしたい・・・この部分で、車作りを楽しんでいる。


空力対策・・・・

車が軽くなると・・・次は、空力も興味を持ち出す・・・

車が重く、速度域の低い、ドリフトの場合、余り影響が無いと思っていたが・・・

タイヤの能力も、ツーリングに比べると悪い・・・

一番は、シャーシのセットで、数グラムのウェートの搭載場所でも、操作感が変わる。
この事は、走行中に、数グラムでも変化すれば、操作感が変わるし、其れがスピードの違いで、変り続けるという事に成る。

私が使用している、デルタボディの場合、時速8km/h位の風で・・・リアの軸加重が約35グラムも軽くなる。
私は家庭用の扇風機でテストしているが・・・・実車の窓からボディを手で握り、外に出して走ると、抵抗等も実感として解る筈。

勿論、空力対策も、スピード域で変る・・・・中には計算上、駆動輪の回転が時速100km/hを越える人も居られるので、各自でのスピード域を、実車の窓からRCカーを出して、試すと、直ぐに実感として解る筈。

特に、RCカーのボディ形状は、凹に成っていて・・・空気を孕む、構造に成っている。

その為に、無意識に、空気の流入を避ける為に、ボディを路面スレスレに搭載した方が、操作が楽だと感じる人も居るし、空気の孕みが少ない形状を好む人も居る。
形状的に、ハッチバックは、空気の孕みで嫌う人も多い・・・

私は、ハッチバックはリアのオーバーハングが無い分、ラインを大きく使える、この部分を好み使っているが・・・空力的に空気の孕みが問題の為に、色々模索を続けている。

又、ボディも最低でも8mmの路面との差が欲しい・・・之イかに成ると、実車感から私の場合、遠くなる。

結果、ボディの空力対策が必要に成る。

之も、本来はスピード域が高い、環境の人なら直ぐに解る筈と思うが・・・・私の場合、スピード域が遅いその為に、気づき難かったが・・・車の軽量化とタイヤの能力の低下方向で、解り出した部分・・・

当然、色んな対策方法が、現状で有ると思うが・・・・私は、私の今までの経験での対策をしている。

現状で、リアタイヤ前方まで、アンダーカバーで、ボディ裏面への空気の流入を抑制している。

今、考えている事は・・・リアタイヤ以後のアンダーカバーの搭載、形状等を模索している。

車の世界は、軽く・・抵抗を無くす方向に進む、必然的に駆動軸加重の低下が問題に成る。
この部分を、足回りの創り方や、ダンパーの創り方等々で、対処し、最後には空力に成る。

私のテック・コンバもこの流れに準じている事に成る。

しかし、あと少しの軽量化を個人的に、求めている、現状のタイヤでも早過ぎると思っているが、車が流れた時の、挙動が車が重すぎる、勿論実車の動きと比べてに成るが、車が重いから、結果、流れが軽いし、車が飛んでいるので、足が動いていない・・・

よく言われる、オモチャの挙動と成る。


軽い方向の模索も続けて・・・空力も考えて行く・・・ヤット、このレベルにまで、成って来た・・・RCドリフトの入口付近だと思う・・・・

まだ、レベルが低いので、外装パーツの目に付きやすい、物での効能等は解らない・・・以前、リアウイングで扇風機の風でテストした事が有るが2グラム程度の変化しかなかった、この程度の変化を気付く人が多い世界がRCドリフトの世界、凄い感性力の持ち主が多い事に成る。

私は、正直解らないレベル・・・・しかし、35フラムを越える数値なら、鈍感な私でも気付く・・先ずは大きく変化する部分の対処が大事だと考えています。

今は、スピードに応じて、シャーシがリフトUP方向に成っている・・・特にリアの軸加重が減る方向が強い・・・
之を、リフトUP0かマイナスに成ればと、妄想している。

実車だとダウンフォースと言われるが、RCカーの特性はアップフォースに成る・・・・

先ずは、ボディ形状から来る・・・凹のパラシュート効果の低減・・・之も私が勝手に言っている用語だが・・・この部分の改善対策になる・・・

誰しも解る部分、車の重量に対しての変化量の比率に成る・・・・車が軽く成れば、ボディの形状で出て来る影響も、比率的に大きくなる。

この部分が、進むに従い、又ダンパー等の設定も変える芳香に成る。
4人乗車が可能な車・・・・300kg程の、物や人を乗せることを、前提で考えれて有るのが、実車・・・

RCのスケール比で考えれば300g程の、重量が増えても確りした、車高が保たれる・・・之が実車の市販車・・・・之を固めたりするのが、スポーツ走行を求めている人・・・

この部分も今後の課題になる・・・・リバウンドが確り取れ・・・又、確り腰の有る粘りが有るスプリングを求めている。
この部分が整えば、ダンパーOILも現状で#1000番を使っているが、もう少し軟らかい方向でも対応できるとも考えている。


何事も、試しながら、新たの部分を発見・・・之で又、楽しみが増えるし、私の無知な頭にも知恵として、吸収されていると思う・・・・