2018年2月20日火曜日

感覚が変わると、登坂に感じ出す・・・

操作の感覚が変わり・・・・今までの車の動きの感覚が登坂・・・ヒルクライムの感じに成り出す・・・

平らな路面を走っているが・・・走らせていて感じる部分で、車の転がりな無ければ、車を重く感じるし、其れが登坂、ヒルクライムの感覚に似ていると言う事に成る。

以前書いているが、人のパワー等の感じ方に、アクセルを緩める方向での転がり感で感じている部分が有る。

アクセルを緩めた、その後の車の挙動に成る・・・この減速感が強ければ、車が重い、又はパワーが無いと感じている。

この部分が、私の場合だが、無駄に回して、その後の回転落ちを転がり感と、勘違いしていた時期も有るが・・・・RCドリフターのご指摘で、現状の操作方法に成っている。

しかし、人とは不思議な事に、一旦熟れると、現状が普通と感じ出す・・・特にこの傾向が私は強い・・・

今までの車でも、転がり過ぎる・・等々の対比は、周りの車に成る・・・・周りの車に対して、転がり過ぎると言っているだけで、本当に転がっているかは解らない・・・・

何度も書いているが・・・・実車に時速100km/hの速度からアクセルを抜く、この操作をした場合、選択、ギアで変るが、転がり感が有るし、又違いが有る・・・・・・仮に3速とすると、何メーター転がり、又、どの様な減速感が有るか???・・・・・

之と比較すれば・・・私のテック・コンバでも転がり感は悪いと思う・・・スケールスピードで10km/hに成るし、この状態のグリップ走行から、アクセルを抜けば???・・・・・・又、5km/hで抜けば????・・・・又は3km/hで抜けば????・・・と成る・・

今は転がる車を作る、之も、一般化しているが・・・・この様な部分で検証すると、転がっているか,いないかも比較する物で変りだす。


今までの状態は、フラット路面と思えば、今回の対処で、ダンヒルの走行に感じる。

今回の対処で、感じる転がりは、平坦な路面と考えれば、今までの動きはヒルクライム・登坂の転がり動きに成る・・・・

勿論、基準値を何処に置くか???・・・・之が問題だし、大事だと言う事に成る。

この部分が、私は、RCドリフターの考えと違い・・・・RCカーと言う基準や、環境の周りの車との差で、感じている事に成る・・・・実車等の拘りが基本無い為に・・・この様な判断で考えている事に成る。

その為に、私の本質の考えはRCはRC之が強いので、意識して、違う・違うとRCドリフターが言われている方向に無理に向ける努力も必要に成る。


考えれば、誰しも解る部分、時速50km/hでアクセルを抜く、この操作で、リアタイヤが一気にロック、この様な実車なら怖くて操作が私の場合出来ない。
RCに例えると時速5km/hになる。

仮に、10km/hという低速のスピードでも一気に駆動輪がロック、之も私は怖いと感じる。RCだと1km/hに成る。

この事は、この速度域の操作は、基本出来ないし、放棄した、車の勝手な動きに成るし、この動きが操作を離れている為に、流れていると成るし、私が勝手に言っている、死に体の動きに成る。

実車を観察していると、転がり続けて、最後の最後は、止める為のブレーキ操作を行っている。

この転がり感が有るから、アクセルで車を押せる、之が出来ている思う・・・・転がらない、仮にフロントタイヤの前に、こぶし大の石が有れば、越える為に無駄なアクセル操作を実車でもするときが有るし、その後車が加速し過ぎで、壁に激突、この様な事も有る。

車が転がらないと感じると、人は無駄なアクセル操作特に、無駄なパワーを演出してしまう傾向が有ると言うことになる。

勿論、目が肥えている、RCドリフター、タイヤの回転速度等も、解っていると思う・・・・その速度と、現実の車の速度、この差が、有るし、どの程度が無駄かも、周りの車と比べるので無く・・・実車と比べる・・・・

よく、二速全開の、走りドリフトといわれる人も居られるが・・・二速なら、100km/hの回転以下の筈・・・この事は、RCでは10km/hの回転に成る。

若し、30km/h強の回転をしていれば、6速全開、之も可也ハイパワーな実車と言う事になる。

勿論、その時の車自体の速度も有るし、20km/h強のスピード域でのドリフトと言う事になる。

電動モーターの回転落ちが、速過ぎる・・・之は、昔から書き続けている。
この部分を、どう対策するか????・・・・・之も各自の考えに成る。
昔の私は無駄カキに頼っていた・・・RCだから可能の部分・・・しかし、否定された。

探す事に成る。

探した結果・・・・答えが実車に有ったという事に成る。

どのスピード域からでもアクセルが抜ける、之が有るから、再度、アクセルが入れれる。

この部分が、RCカーに無いので、抜く為には、回転慣性が欲しい、之を求めて、回す操作、其れも車の転がり感に合わせた、アクセルの入れが出て来る。

この部分が無ければ、グリップ走行も不可能と、言う車に成るし、セルフステアの為のジャイロと言われる使い方も、意味が変わりだす。

男気の世界と言われるが、この部分まで、変わりだす。

2駆の当初に懸念していた方向がこの方向・・・・之が進み常態化すれば、一気に廃る可能性が有る。
本当に車に詳しく、RCに詳しい人が参戦しているなら解ると思うが・・・・もし、言葉等に憧れて、この世界に参入した人も多いと・・・・・・・怖い・・・

外部操作のRC・・・・乗車して操作する実車・・・・此処には大きな違いが有るし、この違いを埋める事は、不可能に近い・・・私は宿命と言っている・・・・この宿命への挑戦・・・格好よくは無い、負可能に近い事を挑戦しているために、走行も失敗が殆ど・・・・之も、誰かが見せる必要が有る。

見せれば、各自で、バランスを考えだす・・・・

誰しも、格好よい、失敗しない走り、之を求める、この部分は仕方が無い・・・・
しかし、中には、佐賀のキャプテンの様に、走る之だけが楽しみ、失敗も含みで楽しんでいる人も居る。
私の、勝手に思い込んでいる常識も通用しない・・・壁に当たれば、一気にバック、この様な人も居る・・・・バックはしたが、止める事が出来ず、又、壁に激突・・・この様な走行でも、本人は真剣にされている。又、本人も自分は下手だと自覚も確り有る。

この様な車も走っている、之が普通のコースと言う事・・・・基準を高める事は、個性の容認度も、減らす方向に成る。

色んな人が居るし、又、色んなレベルの人が居る・・・・・・下手が失敗、事故を起す之は仕方が無いし、其れを阻止する、走りが出来る人が、上手い人に成る。

しかし、上手い人が、その様な車に激突、このパターンも何故か多いのがこの世界・・・・

一般公道で、高齢者マークの車が急に、止まったので、激突・・・之は許されない・・・・
コースも一緒である。

コースの走行には、介助等々の、操作も、必要に成る。

RCドリフト界が発展する・・・・この為には、何が必要か???・・・・又、個人として何が出来るか???・・・・・之を、何時も考えている。

この部分が有るから、自分には難しく、操作も侭成らない車等を走らせている。

コースでも、私の車は、行き過ぎている・・・今のドリフト環境には合わないと、言い続けている。

しかし、意味が有ると言う事・・・・目障り、キャラクターが違う、価値観が違う・・・この様な人も居るし、それに、対応できなければ、結局は、初心者さん達を、嫌う方向性のコースに成ると言う事・・・

この様な環境なら、発展は望めない・・・

色んな個性が有る、之を面白いと思える、之が求められる。

結局は、何度が書いているが、一神教的に、之が正しい、この思いが結果として、壁を作り出す。

人を信頼する・・・又、逆に信頼される人に成る・・・・・間違っても信用まで、必要ない・・

人は完璧で無い為に、信用は、危険性が有る。













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