昔から、ブログにも書いてきているが・・・RCドリフターの言葉等のイメージで100km/h強のスピードで走っていると私は書いて来た。
理由は、バッテリーの消費電力・・・5000mAhのバッテリーで30分の走行等、当然耳に入る・・・
この事は、LiPOの7.4Vで計算すると平均74Wを消費している事に成る・・・
先のブログに、電動原付バイクの規格は600W以下と書いているが・・・・
私は乗車した事が無いが、簡単に40km/h程のスピードになると言われる・・・人が乗車して、重量は100kgを超えているが・・・之ほどのパワーが有る。
仮に、RCの平均仕事量が60Wとしても・・・・バイクの1/10に成るし・・・重量的には50倍強の違いが有る。
仕事量では10倍の差・・・・結果5倍の速度が出ても、不思議でない・・・40km/hの5倍200km/hに成る・・・・
勿論、加減速方向の強い、操作が有るといっても・・半分で計算しても100km/hに成る。
又、この速度域なら、凄い空気抵抗も有るので、電費等には悪影響が有るので、半分といっても50km/hになる。
しかし、私がイメージする速度域で走っている、コース・環境に縁した事が無い・・・
ツーリングの様に、瞬時に60km/h等の加速も見た事が無い・・・・この様な操作なら電費に悪影響を与えるとは解るが・・・
勿論、RCに詳しい人が多いので、無負荷の高回転は、アンプ・モーターに大きなダメージを与える等々も知っておられると思うし、この様な使い方を知れば、一気にモーターが高温に成る、又は、アンプが同じ様に高温に成る等々の、弊害が出だす。
勿論、駆動系へのダメージも大きい・・・・・実車のターボの回転も10万を超えるといわれるし、常時与え続けているOILの管理もシビア・・・・その半分の回転でも、管理が大事なことは解る筈・・・
実車のエンジンが1万回る・・・OIL管理を怠ると、結果は解る筈・・・
RCの場合、プロペラシャフトがこの回転域の場合も有る・・・注意が必要と言う事にもなる。
勿論、前提に成る、スピード域が大事・・・・私は、今伺っているスピード域を基本に考えている。
大きく、回転が有っても意味がないと思うし、若し其れが原因で、壊れる、之は避けた方が良いと考えている。
RCドリフターを見ていると、何時も新型の車・・・何時もオーバークオリティなキラキラした、高額のパーツ、之をテンコ盛りで、重くする之が、ステータスに成っている感じがする。
勿論、この様な楽しみ方も有るし、それなら其れと確り、言葉でアピールすれば良いと私は、考えている。
私もバギーや他のRCカーは、アルミパーツのテンコ盛りの盆栽使用も持っているし、其れを楽しんでいる。走り等は一切考えていない・・・・
しかし、走りに良いイメージを持たせる、言い方をされる人が何故か多い・・・・
カーボンシャーシは、基本軽いが魅力だが・・・そのシャーシを使って、今まで以上に重くする・・・カーボンシャーシの意味が無い・・・・
人の行動には意味がある・・・又、目的が有る・・・・その目的と策が違えば、教えてあげる、之も必要と考えている。
重くなる、之が目的でしている、なら良いが・・・この策が車の動きが実車に近付く等々が、私には解らない・・・・
車を走らせる、之に一番 影響している部分は、車でも無いし、パーツでも無い、基本は操作技量に成る。
0 件のコメント:
コメントを投稿