隣組長・・・ヤット、来訪・・・

前の日曜日、総責任者の公民館長が来られたが・・・・・夏祭りの事が、気が気でない様だ・・・


問題は、担当責任者に成っている、三人の公民館の、隣組長・・・・


何を如何したら良いかも、解らないで居られると思うし、今回は、三人の内、二人が、他所からの転入者・・・

受身で居られると思う・・・・

しかし、ヤット・・・・昔からの住人の一人の隣組長が、相談に我家に来訪された。

公民館長からの指示が無いと、言っておられるが・・・・公民館長も、毎年代わり、順送り状態・・・・
結局、一年間を、どういう姿勢で過ごされたかに成る・・・・・

隣組長も、「運が悪い、祭りの責任者に成る年に、成ってしまったと嘆かれていた」・・・その言葉は公民館長も同じ・・・この様な考えが、何の資料も残さない、楽に・簡単に、一年が終われば良いと言う、考えで、誰もが、動こうとしない方向に向う・・・・

増しては、他所からの転入者の責任者は如何考えておられるか、予想が出来る筈だし、古株として、如何振舞うかも、自ずと出て来ると説明していた・・・・

会合の資料等々を渡しながら、如何運営を立ち上げるかを説明していたが、少し無理な感じに思えるが・・・・

この部分は、四月の村の総会の時に、発議して、提案したが、聞き入れてもらえず、昔からの慣習、順送りでする、この賛同が多く、却下・・・・

結果、他所からの転入者二人と、高齢な一人が、今回の祭りの責任者に成ってしまっている・・・・

お宮の行事にも含まれる、夏祭り・・・・お宮が大事と騒いでいるが、現実には、ババ抜き状態で責任者・・・・誉れな役だとは考えて居無いと言う事になる・・・

大事だと騒ぎ、歴史が古いお宮と文化を強調していても、結果としては、その守る行事に対しては、ババ抜き、したくない・・・・之も人の不思議に成る・・・

村内に対して、疑問、問題を感じたら、直ぐに、行動に移す、私は、村内でも異端児に成っているが・・・・お宮が大事と叫んで、私の余りにも仕事が増える為に、以前、我が先祖が寄進した、全ての物を、お宮から引き上げるとも言ったことが有る、殆どの物は我が家に帰って来る為に、その言葉は言うなとまで、言われた事が有る・・・・勿論、私も若かった為に、少し暴言が過ぎたと反省している・・・

結局、時間と行動・お金を奉仕する・・・この気持ちが余りにも無さ過ぎる・・・全てが仕方が無い、嫌だが人目が有る、この様な考えで事を進める・・・結果、率先するこの部分が無くなる・・・

仮に、自分の幼子が、事故で、病院に運ばれたら、どうするか？？？？・・・之を単純に他の事にも行動で示せば、良いと言うことだが、之が出来ない・・・

何事も真剣勝負・・・身を切る危険も有るが、其れでも、行う、之が最近は、安全地帯に身を起き、何かをする・・・安全地帯は、楽で、簡単な場所・・・之が無くなる、外えと、勝負が挑めるか、不可能と私は考えている・・・・

祭りの運営会議等で、使った資料を渡した、先ずは、残りの二人の責任者と話されて、何時、何を議題にして話すかを、決められる事を薦めた・・・

その内容が決まったら、次は、責任隣組の人を集めて、運営が会議になる・・・その資料は、私が作るから、その内容を先ずは決めて・・・之しか、私が出来る部分はない・・・

責任者が輩出されている以上・・・手伝う程度が私の立場・・・・裏方に徹する、面白いし、勉強にも成る、部分を、無料で習える、幸せと考えている・・・